SearchSearch

武井壮「彼女たちにはスーパースターになってもらいたい」フェンシング女子パリ有望2選手と映画イベントに登場

2022.01.04 Vol.web original

 

 映画『マークスマン』のイベントが4日、都内にて行われ、武井壮とフェンシング女子サーブルの江村美咲選手と髙嶋理紗選手が登場。映画にちなみ剣を銃に持ち替え射的対決に挑み“100発100中”の腕前を披露した。

 同作はリーアム・ニーソンが、元海兵隊の凄腕狙撃兵だった主人公を演じる最新主演アクション。

 69歳を迎えてなおアクション映画で活躍するリーアム・ニーソンに、武井は「この年齢でもアクションスターとして戦えるんだ、と。僕はまだこういう渋みは出ないんですけど、いつかはこんな作品にアクションスターとして出られたら」と夢を語り「一応、インド映画でインドのアカデミー賞を総なめにした作品に、デビュー前に出演してたりもするんです。あと、ハリウッドからもオファーがあって、現場まで行って衣装を着て待機までしていたんですけど、撮影が押して。翌日僕は日本で仕事を抱えていて…。あと一歩でハリウッドにたどり着いていたという状況だったんです」と悔しがり、アクションスターとしてのリベンジを誓った。

浜辺美波らがキスマイチョイスのご当地の味を堪能!『キスマイFOOD!!』

2022.01.03 Vol.Web Original

 

 キスマイことKis-My-Ft2のメンバーが日本のおいしいものを求めて旅をする番組『キスマイFOOD!!』(フジテレビ系)が3日、放送される。ゲストは、浜辺美波、松下奈緒、ボクシングの入江聖奈。

 キスマイのメンバーが2チームに分かれて、米やパン、麺といった炭水化物を携えて全国各地を訪れ、その土地ならではのグルメを食べまくる。

 北山宏光、玉森裕太、宮田俊哉、二階堂高嗣は、栃木県・那須へ。一方、藤ヶ谷太輔、千賀健永、横尾渉は静岡県・伊東に向かう。ゲストは、メンバーが食べて来た絶品料理をスタジオで味わうのだが……。

 伊東チームでは、横尾が大活躍。

 藤ヶ谷は「横尾シェフがその場でレシピを考えて料理してくれたのが、とてもおいしかったですね。地元の人たちとのふれ合いも楽しかったですね」。千賀も「(横尾と)同じメンバーで良かったです。メンバーの得意なことや、胸を張って頑張れることを今回見られたのがうれしい」と話す。横尾も「楽しかったですね!“この食材を使ってほしい”、とか“この食材が好き”、というのを聞いていて、それを使って料理できたのが、良かったです。伊東の知らない名産物も知ることができました」と満足気だ。

 那須チームも、「メンバー同士、より仲良くなった感じがしますね!」(宮田)、「メンバー間で、“おいしいときにこんな顔するんだ!”という発見もありましたね」(北山)と満喫したよう。二階堂も「旅も楽しかったけど、何よりもおいしかった!めちゃくちゃおいしかったね。山の幸ならではでした」と話す。

「ゲストの方がおいしそうに食べてくれたのがうれしかったですよ」と、玉森。

 夕食前の放送。胃袋を強烈に刺激してくれそうだ。1月3日 16時15分から放送。

 

<インタビュー>小栗旬「“新しい”鎌倉時代になっている」新大河ドラマ『鎌倉殿の13人』

2022.01.02 Vol.Web Original

 新しい年の始まりには新しい大河ドラマ。そんな年明けが戻ってきた。9日、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合、毎週日曜20時~など)がスタートする。本作の主人公は鎌倉幕府の二代執権・北条義時。野心とは無縁だった田舎の若者が源頼朝と出会ったことで、武士の頂点へと昇りつめていく。義時を演じるのは、多くの時代劇はもちろん、大河ドラマにも複数出演してきた小栗旬。脚本は数々の舞台作品や映画やドラマの名作を手がけてきた三谷幸喜だ。大河ドラマへの注目が高まっているなかで、小栗は、どうこの作品に挑むのか。本人に聞く。

自分が義時なのか、義時が自分なのか

 いま小栗旬の頭のなかは『鎌倉殿の13人』、そして北条義時のことでいっぱいになっている。

「日々、義時のことを考えているので、自分が義時なのか、義時が自分なのか分からなくなってくるみたいなことを経験させてもらっている。大河ドラマで主演をさせていただている醍醐味かもしれませんね」と、小栗。

『鎌倉殿の13人』の13人とは、鎌倉幕府を開いた源頼朝を支えていた家臣団のこと。義時もその一人だ。頼朝の死後、13人は激しい内部抗争を繰り広げ、、義時は最後まで生き残り権力を手にする。

 これまでも大河ドラマへの出演経験はあるが主演は初めて。

「ほかの作品とそんなに変わらないと思っていますが、道のりが長いので大変だなと思うことは多いです。撮影が始まってから半年経っているけれど、まだまだゴールも見えないし」

 昨年6月にクランクイン。約半年毎日、義時としての時間を重ねている。それとともに、義時への理解も深まっているかといえば「……それが、難しいんですよねえ」と苦笑い。こんな人!とシンプルには説明しがたい人物のよう。

 義時は権力争いを制して、鎌倉幕府の二代執権となるが、もともとは野心とはまったく無縁なところで生きてきた伊豆の弱小豪族の次男坊に過ぎなかった。

 「義時という人は決して権力が欲しかったわけではないんです。守らなければいけない人が増えてきてしまって、その人たちを守るためにはこの決断をせざるを得ないとしたことで、権力争いに参加してしまっている」と、ゆっくりと語る。

「これは僕たちが作っている作品の中での話になりますが、義時は自分の置かれている立場に不満がない青年なんです。戦にも興味がなく、米蔵で米の勘定をしているのが楽しいというような青年。そんな彼が、平家に虐げられ、源氏として立ち向かっていかなければということになって、そこからはひたすら頼朝の横にいて、政治の在り方みたいなものを見ていきます。その結果、いま演じているところだと、清濁を併せ飲んで、ものすごく計算高い人になってきています……歴史劇としては面白いところなんでしょうけど、義時を演じている自分としては哀しい感じもあります」

箱根駅伝恒例のCMシリーズに服部勇馬、鈴木塁人、館澤亨次!「4年生力」にフォーカス

2022.01.02 Vol.Web Origial


 サッポロビールは、1月2・3日で開催される第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(日本テレビ系列、以下箱根駅伝)で「第98回箱根駅伝用オリジナルCM」年始特別バージョンを放映している。

 箱根駅伝おなじみのCMシリーズ。シリーズとなる最新作今作では、最上級生である4年生たちのチカラにフォーカス。各大学の絆やチームワークによって襷をつないていく駅伝において、その要のひとつとなっているのが4年生だとし、最後の箱根路に挑む選手たちにエールを送る。

 出演するのは、東洋大学で3・4年時に2区で2年連続区間賞を獲得し昨夏は男子マラソン日本代表として東京五輪に出場した服部勇馬、青山学院でチーム4連覇に貢献しチームの総合優勝に導いた鈴木塁人、東海大学初の総合優勝に貢献した館澤亨次。

 楽曲はBUMP OF CHICKENの「Stage of the ground」が使用されている。

 同社の駅伝応援サイトでは、CMに出演する各選手の特別インタビュー動画を公開中。箱根駅伝のエピソードや4年生当時の想いなどを話している。また、CMも見られる。

米倉涼子『CHICAGO』で4度目のブロードウェイ主演「大人のロキシーを作っていきたい」

2022.01.02 Vol.Web Origial


 米倉涼子が、この秋、自身のライフワークともいえるブロードウェイミュージカル『CHICAGO』のロキシー・ハート役で再びブロードウェイの舞台に立つことが、1日発表された。米倉がブロードウェイでロキシー・ハートを演じるのは4回目となる。

 4度目のブロードウェイ出演が決定したことについて、米倉は「まず、「本当にやれるのか」と自分に問いかけをしました。ドラマに打ち込んでいるときは運動らしい運動ができません。ダンサーとしてのスキルを整えられる環境にいないので、普段からブロードウェイに立っているみなさんと同じようにできるのか、と。30代のときは体も動いたし、やりたい、やってやるという熱意で乗り越えてきました。でも改めて今回やれるのならやりたいと、出演を決めました。何より、私のなかで、好奇心が消えたら終わりだと思っています。挑戦しないわけにはいきません」

 

LDHがカウントダウンライブ! iScream、PSYCHIC FEVERの次世代グループも堂々パフォーマンス

2022.01.02 Vol.Web Origial

 2021年12月31日、2021年を締め括るEXILE TRIBEによる有料配信ライブ『LIVE×ONLINE COUNTDOWN2021▶2022』がABEMAにて配信された。EXILE TRIBE PARKから生中継した本公演には、EXILE、三代⽬ J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、FANTASTICS from EXILE TRIBE、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの他、オープニングアクトにiScreamとPSYCHIC FEVER、ゲストとしてHappinessが出演(⼩林直⼰、⽩濱亜嵐、関⼝メンディーは不参加)。メンバーたちは約4時間にわたり熱いステージを展開した。本記事はそのオープニングパートのオフィシャルリポート(再構成しています)。

 

EXILE、三代目JSB、THE RAMPAGEらEXILE TRIBEがカウントダウン! 2022年は LDHのライブエンターテイメント完全復活へ<オフィシャルリポート>

2022.01.01 Vol.Web Origial

 2021年を締め括るEXILE TRIBEによる有料配信ライブ『LIVE×ONLINE COUNTDOWN2021▶2022』が行われ、2021年12月31日に、ABEMAにて配信された。EXILE TRIBE PARKから生中継した本公演には、EXILE(⼩林直⼰、⽩濱亜嵐、関⼝メンディーは不参加)、三代⽬ J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、FANTASTICS from EXILE TRIBE、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの他、オープニングアクトにiScreamとPSYCHIC FEVER、ゲストとしてHappinessが出演。メンバーたちは約4時間に渡って熱いステージを展開した。本記事はそのオフィシャルリポート(一部、再構成)。

新生Happiness、新曲「Everything」をライブパフォーマンス

2022.01.01 Vol.Web Origial

 

 ガールズダンス&ボーカルグループのHappinessが約2年半ぶりとなる新曲「Everything」を配信リリースする。大みそかに生配信で行われたライブイベント『LIVE×ONLINE COUNTDOWN 2021▶︎2022』(ABEMA)に出演し、発表。リリースは2月9日。

MIYUUは、ライブ中のMCで「Happinessを待っていてくださったみなさん、本当にありがとうございます。2022年もHappinessらしく頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いします!」とあいさつ。藤井夏恋は「Everything」について「ファンの皆さんに向けて、メッセージがたくさん詰められているので、ぜひ歌詞にも注目して聴いていただけるとうれしいです!」と話した。

 ライブでは同曲のパフォーマンスも見せ、新生Happinessへの存在感をアピールした。

 

 

 以下、メンバーのコメント。

■SAYAKA

約2年半ぶりのリリースで本当にたくさんお待たせしてしまいました。
私自身グループ活動をスタートさせ、リリースをしたくうずうずしていました。コロナ禍の中、思うように活動が出来ない悔しさ、もどかしさを感じることもありました。
そんな中でも自分のモチベーションを高められるように、自分とも向き合い時間を大切にしてきました。
リリースさせて頂けるのも、グループ活動を待っていてくださったファンの皆さんのおかげです。「待ってた」「おかえり」など温かい声をいただけて、更に皆さんに寄り添えるグループでありたいと心から思いました。
まだまだ世の中万全な状態ではないですが、だからこそ少しでもHappinessの活動が皆さんの活力や心の拠り所であれるようになれたら嬉しいです。
これからのHappinessもよろしくお願い致します!

 

■楓
皆さん待っていてくださりありがとうございます!
この1年間皆さんからのコメントを沢山頂きながら、5人体制で新しくなったHappinessをどうやってお届けしていくのがいいのか、メンバーで沢山話し合って、準備をしてきました。
そこで出会った新曲「Everything」は、ファンの皆さんへの想いを歌詞に込めたいとメンバーで話して、これまでの強さがありながらも弱さを見せたり、背伸びしていない私たちらしさも含んでいて、再始動にピッタリの新しい一面を表現することができた楽曲に仕上がりました!
これからのHappinessは自分達の表現したいこと、ファンの皆さんの心の支えや気持ちに寄り添える楽曲やエンタテインメントを作っていけるように、一歩一歩進んで行きたいと思います。

 

■藤井夏恋
Happinessとしての活動を待ってくれていたファンの皆さま、ありがとうございます!
この約1年間は、停止していたわけではなく一人ひとりの人生や今後、新生Happinessとしてどんな表現をしていきたいか、そしてファンの皆さまに向けてどうしたら丁寧に発信できるか…など沢山試行錯誤して参りました。今回の新曲「Everything」は、そんな私たちの等身大でまっすぐな想いとファンの皆さまに向けての気持ちが描かれています。強さもあるけどどこか繊細で弱さもある…そんなところがHappinessとして新しい表現だなと初めてこの楽曲を聴いた時に感じました。そして、今回のレコーディングではその新しい一面も表現できたと思います。今までは強くて最強感のあるガールズグループを特に意識してきましたが、10代からここまで共に歩んできた私たちは、歳も重ねその分表現できる幅が増えたと思ってもらえたら嬉しいです。
かっこいいだけではなく、皆さまに寄り添いながら届けたいものを発信できるHappinessでありたいと思っています。
ファンの皆さまと共に楽しみながらアーティスト活動をしていきたいと思っていますので、引き続き応援宜しくお願い致します!

 

■MIYUU
約1年間、ファンの皆さんに何かをお見せできる機会は少なかったですが、とても感慨深い時間で、それぞれが次のステップに向かって個人としてもグループとしても考えてきました。
この1年で一番感じたのは、ファンの皆さんがメンバーと同じくらいHappinessに愛を持って、待ってくれていることです。
SNSで実際に声をいただいて、嬉しい気持ちと共に申し訳ない気持ちも正直ありました。
「早く皆さんの前でパフォーマンスしたい」と想う中、約2年半ぶりのreleaseとなる楽曲のタイトルが「Everything」
今のHappinessが背伸びせず、ありのままの私たちを映し出して進んでいこうとする前向きな楽曲です!
5人体制として初めての楽曲になるからこそ、生半可な気持ちでは決めきれず沢山考えてきました。
私たちの姿を見ていただき、新しいHappinessもいいなと思っていただけると嬉しいです!
ここから止まることなくファンの皆さんの心に届く音楽をHappinessは作り続けていけるように頑張ります。

 

■川本璃
新生Happinessとなって約1年の間は、メンバーとの話し合いも重ね、よりグループや個人としての未来を考える時間でした。
悔しいことももちろんありましたが、いつも背中をおして励ましてくれたのは、ファンの皆さんです。
SNSやブログを通して毎日温かい言葉をいただき、皆さんに支えられているんだと再確認できた時間でもあります。
そんな皆さんに嬉しい報告ができて出来てとてもワクワクしています。
今回の楽曲「Everything」は、今まで以上にメッセージ性の強い歌詞でグッと胸が締め付けられるワードが沢山あります。
そして、私もより気持ちを込めてレコーディングに挑みました!
待ってくださっていたファンの皆さんにも共感して頂ける楽曲になっていると思います!
ここからまた新しいスタートとして、5人でのパフォーマンスをお届けできるよう頑張ります!

 

最も面白いソニー芸人にマツモトクラブ「ちょっと泣きそう」SMAホープ大賞

2021.12.31 Vol.Web Original


 M-1チャンピオンの錦鯉、バイきんぐ、ハリウッドザコシショウらが所属するSMA(ソニー・ミュージックアーティスツ)に所属する約160組の若手芸人たちのなかから最も面白い1組を決める大会「SMAホープ大賞」の決勝が30日開催され、「R-1グランプリ」決勝の常連でもあるマツモトクラブが優勝した。

 マツモトクラブは、「SMAに所属して10年目の節目で、初めてホープ大賞で優勝することができました。うれしくてちょっと泣きそうになりました。ありがとうございました!」 と、喜びのコメント。

 漫才、コント、ピン芸など参加者がそれぞれのスタイルで戦う大会。決勝には予選を突破した、ロビンフット、まじん、だーりんず、野田ちゃん、TOKYO COOL、あっぱれ婦人会、スピーディーハンター、しゃばぞう、 もじゃ、SAKURAI、や団、ダンシングヒーロー、マツモトクラブ、高校ズ、スタミナパンの15組が進出した。

 決勝は、やす子が開幕宣言でスタートし、 バイきんぐ、ハリウッドザコシショウ、アキラ 100%、AMEMIYA、コウメ太夫もエキシビジョン枠で登場した。 MCは錦鯉が担当した。

 大会の様子はアーカイブ配信されている。1月10日23時59分まで。

EXILE TAKAHIROがオールナイトニッポン!「楽しい夜のひと時を過ごせれば」

2021.12.29 Vol.Web Original

 

 EXILE TAKAHIROがラジオ『オールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送、24時~)のパーソナリティを務めることが発表された。担当するのは週替わりパーソナリティの金曜日で、1月7日に生放送する。 

 TAKAHIROがオールナ イトニッポンパーソナリティに挑戦するのは初。「2022年、年明け1回目の金曜X(クロス)への出演ということで、 とても光栄です! 一人でのラジオ出演は久しぶりで、 今からとてもワクワクしておりますが、皆さんと一緒に楽しい夜のひと時を過ごせればと思っておりますので、是非お聴きください」とコメントを寄せている。

 メールテーマ、コーナーなど番組の詳細は『オールナイトニッポンX(クロス)』公式Twitterで発表予定。

『地獄が呼んでいる』の人気俳優パク・ジョンミン初監督作も!ショートフィルム専門のオンラインシアターで年末年始特集開始

2021.12.29 Vol.web original

 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」が厳選した作品を無料で視聴できる、ショートフィルム専門のオンライン映画館「ブリリア ショートショートシアター オンライン(以下:BSSTO)」が、29日から年末年始の特集配信を実施。日本でも話題のNetflixオリジナルシリーズ『地獄が呼んでいる』などで人気の俳優パク・ジョンミンが初監督&脚本に挑戦したショートフィルム『学級委員長選挙』など、選りすぐりのショートフィルムを配信する。

 今年は、ユーザーからの人気投票で決定したアンコール5作品のほか、特別招待作品として、月額動画配信サービス「WATCHA(ウォッチャ)」のオリジナルショートフィルムプロジェクト「UNFRAMED/アンフレームド」から、人気俳優パク・ジョンミンが初監督&脚本に挑戦したショートフィルム『学級委員長選挙』を期間限定配信する。

 合わせてBSSTO公式サイトにて、パク・ジョンミンからのメッセージ映像も公開。パクいわく本作は「大人の世界よりも厳しい、小学生の学級選挙を描いた“小学生ノワール”」とのこと。また、パクは「ショートフィルムが好きな日本の皆さんとお会いできてうれしいです。ぜひたくさんの方々に見ていただきたいです」と日本のショートフィルムファンにメッセージを寄せている。

 アンコール配信作は、人気投票1位に輝いた、森山未來監督作品『Delivery Health /DELIVERY HEALTH (the escort)』をはじめ、2017年アカデミー賞短編実写部門受賞作『合唱』、2021年アカデミー賞ノミネート作『プレセント』、レビューサイトでも評価の高かったラブロマンス『バス停留所』や『ある夏の始まりに』と、選りすぐりのショートフィルムがそろっている。

「BSSTO」年末年始特集は12月29日から1月9日まで配信。『学級委員長選挙』は1月4日までの1週間限定配信。サイトにて会員登録をすると無料で視聴できる。

Copyrighted Image