みちょぱこと、モデルでタレントの池田美優が15日、オンラインで行われた、JCBによる新しい生活様式の実態調査「令和2年みんなのおうち時間」発表会に出席した。
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安藤サクラが新ミューズ「自分らしい生活のなかでの美容を探したい」
安藤サクラが化粧品ブランド「ベネフィーク」の新ミューズに就任、15日、オンラインで開催された発表会に出席した。安藤は「女優としても日常生活でも美容とか美とは遠いところにいるイメージがあったので戸惑ったといいますか……」と照れ笑いしながらも、「自分なりに美容と向き合って、自分らしい生活のなかでの美容を探したい」。また「みなさんと一緒にやっていきたい」と意気込みを語った。
横浜流星、吉高由里子は恋愛対象圏外?「これからは視野を広げたい」
映画『きみの瞳(め)が問いかけている』完成報告イベントが15日、都内にて行なわれ吉高由里子、横浜流星、三木孝浩監督が登壇。恋愛トークや、横浜のサプライズバースデー企画で盛り上がった。
不慮の事故で家族と視力を失った女性と、罪を犯しキックボクサーとしての未来を絶たれた青年の純愛ラブストーリー。
今回が初共演だという吉高と横浜。「初めてお会いしたのが、監督と流星くんと3人で焼き肉屋でコミュニケーションをとる機会を作っていただいたときだったのですが、画面で見るより落ち着いてしっかりしていた」と言う吉高に、横浜は「僕はテレビで見ていた側なのでちょっと緊張していて心の壁が閉じていたんですが、出会って1時間も立たないくらいで開かれました。明るくて元気で、現場でも助けられました」と吉高に感謝。そこに三木監督が「(吉高が壁を)こじ開けに行ってたもんね」と明かし、一同大笑い。
EXILE THE SECONDがオンラインライブでEXILEに挑戦! 21日の『LIVE×ONLINE』
EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSなどが所属すLDHによる新しいライブ・エンタテインメントとしてスタートした有料配信ライブ『LIVE×ONLINE』の第2弾が19日に開幕する。初日のTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEを皮切りに全10アーティストが日替わりで出演し、それぞれの魅力を反映したオンラインならではのライブパフォーマンスを展開する。
10組のアーティストのなかでも、注目せざるを得ないのが、21日に登場するEXILE THE SECONDだ。7月に開催された『LIVE×ONLINE』では映画とライブが融合したかのようなステージでオーディエンスを圧倒した。今回のライブで彼らが挑戦するのは、EXILEだ。EXILEのメンバーでもあるEXILE THE SECONDが、EXILEが世に送り出してきた数々の名曲を『LIVE×ONELINE』ならではの演出とアレンジで届けるという。
EXILEは9月27日に19周年を迎える。EXILEの名曲たちがEXILE THE SECONDのエンタテインメントと融合し、どのように生まれ変わるのか注目だ。
伊藤健太郎が力士演じる『両国花錦闘士』、主題歌はラテンのノリ? デーモン閣下も「新鮮な経験」
伊藤健太郎が力士を演じることで話題の舞台『両国花錦闘士』の主題歌「Naked Men 見ろ、裸の俺たちを!」の配信がスタートしている。デーモン閣下が作詞、コーラスや合いの手を含め全て歌唱する斬新な相撲ソングで、伊藤は「作品にマッチした、踊りたくなるような楽曲だと思いました。僕たちも本番で歌う予定があるそうで、みんなで盛り上がりたいです」と喜んでいる。
楽曲について、閣下は、作・演出の青木豪からのキーワードに加えて「吾輩が持つ相撲に関する知識から出た言葉も散りばめ、メロディに合せて詞を書いていった」と説明。
原作となっている同名のコミックスは「発行当時に単行本で購入し読んでいた」そうで、「きっと舞台も賑やかで楽しく躍動的で、恋愛を絡めた人間関係なども描かれるのだろうと予想できる。しかし相撲の世界で生きることは楽しいだけではなく辛く苦しいこともあって、それに打ち勝たねば土俵の上に残れないのだという勝負師的な観点も決して失いたくはなかった。だから、その両方をバランスよく考慮し歌詞にした次第である。そして実を言うとこれが今まで余り歌ったことのない、簡単に言えばラテンのノリの曲となったために妙にシュールで、吾輩自身にも新鮮な経験となった。舞台同様、この吾輩の歌もぜひ楽しんでもらえればと思うところである」。
音楽好きであることでも知られる伊藤。「デーモン閣下は僕が小さい頃から活躍されている方。作品を通してにはなりますが、共作できるのはとてもうれしいです。僕にとって舞台は特に音楽がすごく大事で、曲が流れるだけで作品や当時のことを思い出します。この主題歌はこれから身体に染み込んでいくと思いますし、自分の思い出になっていくと思うと今からとても公演が楽しみです」と、コメントを寄せている。
『両国花錦闘士』は、明治座、東宝、ヴィレッヂの3社の同じ年齢の男性プロデューサー3名が立ち上げた“三銃士企画”の第1弾。岡野玲子による同名の相撲マンガが原作で、女人禁制の相撲を、乙女の視線でポップに描きつつ、力士や相撲道の神髄をていねいに描いていると人気を集める。舞台は、歌やダンス、笑いもあり、そして相撲ありのエンターテインメントになるという。
出演は、伊藤のほか、大鶴佐助、大原櫻子、紺野美沙子、りょう、原嘉孝(宇宙Six/ジャニーズJr.)、入江甚儀、徳永ゆうき、岸本慎太郎(ジャニーズJr.)、根岸葵海(ジャニーズJr.)、大山真志、橘 花梨、加藤梨里香、市川しんぺー、福田転球、伊達暁。
東京公演は12月5~23日まで明治座で。9月27日からチケットの一般発売がスタートする。大阪公演、福岡公演もある。
二宮和也、初共演・菅田将暉から「タトゥーとヒゲがすごく似合う」とほめられ…
映画『浅田家!』完成報告会が14日、都内にて行われ、主演・二宮和也をはじめ豪華キャスト陣と中野量太監督、物語の原案となった写真家・浅田政志氏が登壇した。
写真集「浅田家」で第34回木村伊兵衛写真賞を受賞した写真家・浅田政志の活動を原案に『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太監督がメガホンをとりオリジナルストーリーで描く家族映画。
主人公・浅田政志役を二宮和也。兄役には妻夫木聡、母役には風吹ジュン、父役に平田満、そして政志の幼なじみ役に黒木華、政志が被災地で出会う写真洗浄ボランティアの青年役に菅田将暉。
「いろんな作品で見ていた方々と一緒にお芝居できるのはぜいたくな時間でした」と豪華共演陣を見渡した二宮。本作が初共演となる妻夫木は二宮について「感受性が豊かな方なんだろうなと思っていたが実際に、スタートがかかった瞬間、政志さんが憑依するかのような瞬発力がすごかった」とたたえつつ「現場では熱心に携帯をいじっているので勉強でもしているのかなと思っていたらプロ級の“パズドラ”をやっていた。その半年後、CMをやっていたので、手元の動きを見て本人だな、と思いました」と明かし、会場も大笑い。
一方、二宮は同じく初共演となる菅田を絶賛。「ずっと一緒にやりたいと思っていた一人。すごく楽しみにして現場に入ったのですが菅田くんの姿が全然見当たらず、まだ来てないのかなと思ったら、隣にいたんです」と振り返り「もうステージが違う。自分はまだ現場に入ると“今日はこんな感じなんだ”とかいろんなことに反応しちゃうけど、菅田くんはもう役の人物でしかない。それを見て、あまりはしゃいじゃダメなんだ、と思いました」と苦笑。
AKB48の大家志津香と中西智代梨がM-1に初参戦! 「本気で挑戦します」
最も面白い漫才師を決める「M-1グランプリ2020」に、AKB48の大家志津香と中西智代梨がコンビを組んで出場することが明らかになった。2人が「M-1」に挑戦するのは初。
14日18時ごろより、公式YouTubeチャンネルで「M-1への道~AKB48 アイドルの本気編~」 を配信。同じ福岡出身でお笑い好きの大家と中西が、なぜ「M-1」参戦を決めたのか、ネタ作りはどうするのか、稽古の様子を動画にまとめているという。
大家は「昔から漫才、漫才師さんが大好きでした!AKB48の最終オーディションで「秋葉原の劇場に立てたら何をしたい?」と聞かれて「漫才やりたいです」と答えたくらいです。 それが印象に残ってAKB48に入れたと、後日スタッフさんから聞きました(笑) 漫才師の方々に負けないくらい本気で挑戦しますので、ぜひ応援よろしくお願いします! 」とやる気。
中西は「去年しーちゃん(大家)と「THE W」でコントをしましたが、1回戦で敗退しました。それ がすごい悔しくて悔しくて…リベンジさせてもらうために「M-1」に出ることを決意しました。 人生で初めての漫才、今は楽しくて仕方ないですが、予選の日が近づくにつれて緊張 するんだろうなと思います。緊張しないようにとにかく稽古あるのみ!頑張ります!」と意気込んでいる。
「M-1グランプリ2020」は現在、全国8都市で1回戦を行っている。
お笑い芸人がANNをジャック!『オールナイトニッポン お笑いラジオスターウィーク』
深夜の人気ラジオ番組「オールナイトニッポン」(ニッポン放送)をお笑い芸人たちがジャックする! 21~26日のあいだ、深夜1時からの『オールナイトニッポン』と、深夜3時からの『オールナイトニッポン0(ZERO)』のすべての番組のパーソナリティをお笑い芸人が担当する企画『オールナイトニッポン お笑いラジオスターウィー ク』を放送する。この企画が行われるのは2年ぶり。
『オールナイトニッポン』は、レギュラーパーソナリティのナインティナイン、三四郎、オードリーに加えて、21日は単独でのオールナイトニッポン初挑戦となる東野幸治、22日をくりぃむしちゅー、そして23日は中川家とサンドウィッチマン、ナイツの3組が「漫才サミット」として担当する。
『オールナイトニッポン0(ZERO)』はレギュラーパーソナリティの霜降り明星に加えて、 21日がマヂカルラブリー、22日がゾフィーとハナコ、ザ・マミィ、かが屋・賀屋の新世代コント師たちのユニット「コント村」、23日がフワちゃん、 そして24日にオズワルドが、それぞれ初となるオールナイトニッポンのパーソナリティを務める。大トリとなる26日はアンガールズが16年ぶりとなるオールナイトニッポンを担当する。
爆笑の1週間は21日スタート。
嵐が夢を持つことを応援する『HELLO NEW DREAM. PROJECT』プロジェクトを開始!
嵐が夢を持つことを応援するプロジェクト 『HELLO NEW DREAM. PROJECT』を14日にスタートする。賛同企業13社とタッグを組んで行うもので、「夢だけ持ったっていいでしょ?」をテーマに、夢のキッカケづくりとなるさまざまなコンテンツを展開する。嵐は「未来が見えにくい今だからこそ、夢を見る人、夢を持つことを応援したい。 夢を持つことは、いつだって自由です。日本中のみなさんと、夢について考えるきっかけをつくっていきます」とコメントを寄せている。
プロジェクトでは、未来が見えにくい今だからこそ夢を持つことを応援したい、という想いのもと、夢だけ持ったっていいでしょ?」をキーフレーズに、嵐のデビュー曲である『A・RA・SHI』と共にさまざまな取り組みを行っていく。
プロジェクトの公式サイト内で公開する『A・NA・TA for DREAM』は、『A・RA・SHI』の楽曲にのせて、ユーザーが入力した夢を嵐が歌うジェネレーターコンテンツ。歌声合成エンジンを用いて、嵐のメンバーの歌声を分析・学習、リアルな歌声に近づけることを実現している。
また賛同企業のさまざまな商品を「A・RA・SHI」の歌詞を抜粋してデザインした特別ラッピングに変更して9月15日から順次発売。東京・渋谷の「SHIBUYA109渋谷店」のシリンダー(外壁)にメッセージ広告を掲出するほか、9月15日付の朝日新聞、読売新聞に新聞広告を掲載する。
『HELLO NEW DREAM. PROJECT 公式サイトとSNSを開設してコンテンツやプロジェクトの最新情報を発信していくという。
「将来の夢を聞かれると、ついつい職業で答えがちですよね。でも、夢ってもっと自由でいいはずなんです。歳を重ねてから夢を増やしてもいいし、一つ夢が叶ったらまた新しい夢を持ったっていい。嵐の場合は「世界中に嵐を巻き起こす!」という夢を持ち続けています」と、嵐。「夢だけ持ったっていいでしょ?という言葉は、21年間なにがあっても、前に進む背中を押し続けてくれた言葉でもあります。このプロジェクトが、自分の夢を思い返したり、新しい夢を持ち、前へ踏み出す一歩になると嬉しい」と、参加を呼びかけている。
EXILE ATSUSHIとAIが発起人のミュージシャン支援プロジェクトMAJPが初のオンラインライブ開催
EXILE ATSUSHIとAIが発起人のミュージシャンを支援するプロジェクト「Musician Aid Japan Project(MAJP)」の17日、オンラインライブ『MAJP presents CAPTAIN’S NIGHT」を生配信する。オンラインライブを行うのはプロジェクト初。
Captain(キャプテン)とは、EXILEのライブツアーでミュージックディレクターを務め、“キャプテン”の愛称で知られる、ベーシストの佐野健二のことで、Captainを中心としたトップミュージシャンたちの生演奏を配信する予定。また、オリジナル特典グッズ付きの投げ銭制度を導入し、その収益を参加ミュージシャンたちに還元する。
生配信は音楽配信サービス「MUSER(ミューザー)」で行う。前売りチケットは「MUSER」で発売中。
MAJPは、新型コロナウイルスの影響によって活動の場が減り、収入が大幅に減少しているミュージシャンたちを支援する目的で立ち上げられたプロジェクト。
向井理「いろんな義輝をお見せできれば」大河ドラマ『麒麟がくる』で魅せる、重みと儚さ
大河ドラマ『麒麟がくる』の第23回「義輝、夏の終わりに」が13日、放送になる。新型コロナウイルスの影響による”麒麟を待つ”期間を経て8月30日に放送が再開。桶狭間の戦いの4年後から紡がれるストーリーのなかで、やはり目が行くのは将軍・足利義輝。向井理が演じている。
向井は義輝を「長く続く足利の時代にあって、その終焉の始まりにあたる人物」とし、「重んじてきた伝統と、時代と共に押し寄せる新たな勢力の狭間で揺れる難しい情勢の中で懸命に生きていたのだと想像します。争い事の無い世の中を願う所が魅力なのではないでしょうか。その姿を見て、光秀も何かを感じたのかもしれません」と、魅力を語る。
演じるうえでは「没落してゆく将軍家を感じながら、武家の棟梁であるプライドも持ち併せているところ」を大切に、「13代目まで続いてきた重みと、いずれ滅びる儚さを両立させることは意識してきました」という。
第22回放送の「京よりの使者」では、三好長慶(山路和弘)が権力を掌握し、義輝は完全な傀儡(かいらい)に。やる気を失い、”麒麟がくる国”にしたいと語っていたころとは別人のようになっていた。そこに、話し相手として光秀(長谷川博己)が呼ばれた。
長谷川とは初共演。
「役柄の立場はありますが、こちらが色々と吸収できればと思っていました。長谷川さんとのシーンは私が話すことが多く、長谷川さんはそれに対してリアクションする事が多かったです。リアクションはとても難しく、一つのリアクションでシーンが左右されます。それをとても丁寧に演じておられて、とても助かりました」
将軍奉公衆を演じている谷原章介と眞島秀和との共演シーンが多い。
「谷原さんはドラマでは初めて共演したのですが、お芝居はもちろん、普段話している会話もとても多彩で、スタッフ、キャスト分け隔てなく接する姿が印象的でした。眞島さんは10年振りの共演でしたが、相変わらず誠実な性格とお芝居で、役柄上ではありますが、とても支えられました」。
時代が大きく変わっていくなかで、見てほしいのは「足利家が失墜していく様」だと向井。「人間は移り気で、その時や周りの環境で変わります。いろんな義輝をお見せできれば幸いです」
第23回「義輝、夏の終わりに」では、義輝の文を手に、光秀は信長(染谷将太)のもとに向かうが、信長は美濃攻めに苦戦しており話もできない。代わりに取り次ぎを任された藤吉郎(佐々木蔵之介)から、京で長慶の子らによる義輝暗殺計画のうわさがあると聞いて……。
『麒麟がくる』は、毎週日曜、総合で午後8時、BSプレミアムで午後6時、BS4Kで午前9時。再放送もある。