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成田凌が葵わかなに「最上級のほめ言葉」 舞台『パンドラの瞳』でダブル主演

2022.05.12 Vol.Web Original

 成田凌と葵わかながダブル主演する舞台、OCOON PRODUCTION 2022 NINAGAWA MEMORIAL『パンドラの瞳』の取材会を開き、作品の魅力や意気込みを語った。

 本作で舞台に初挑戦する成田は「すさまじいスピードで稽古が進んでいて、ワクワクが止まりません。(舞台は)本当にずっとやりたかったことだったんだなと、今実感しています。現場で先輩から演技についてアドバイスを受けることも、実は今まであまり経験のなかったこと。頭も体も前のめりで、楽しい」と笑顔で語った。

 葵とは、2017年のNHK連続ドラマ小説『わろてんか』以来の共演。お互いの印象について聞かれると、葵は「成田さんは飄々としているイメージが強かったんですけど、実際はけっこうアツい人。でも、どこか猫っぽい波長を持っていて、話をしていたかと思ったら、次の瞬間にはもう聞いていなかったりするので、本当に不思議な人」としみじみ。

 一方、成田は、歳下の葵の印象を「成熟した人」だという。「ちゃんとした人だなという印象が強いんですけど、ふと稽古中に葵さんが一生懸命取っているメモを見たら、意外と無邪気な言葉使いで書かれていたりして。すごくバランスの取れている人なんですよね。これって僕の中では、最上級の褒め言葉」と話した。対して葵は「メモ、見てたんですか」と照れ笑いだった。

PKCZが新曲「もういいじゃん」を配信 トレンド入りの白濱亜嵐のマッシュルームヘアはジャケット写真だった

2022.05.12 Vol.Web Original

 

 クリエイティブユニットのPKCZが12日、新曲「もういいじゃん」を配信する。 

 同曲は、人気プロデューサーのChaki Zuluによる、ギターサウンドがエモーショナルな楽曲で、作詞にはPKCZの白濱亜嵐はもちろん、BTSの日本語詞やPKCZ「GLAMOROUS」の作詞も手掛けたKM-MARKITが参加している。

 今作のジャケットに登場しているのは白濱。白濱自身が昭和歌謡にインスパイアされ、プロマイドの老舗として知られる浅草の「マルベル堂」で撮影を敢行した。こだわりのマッシュルームヘア、表情、ポーズと、昭和の歌謡スターの雰囲気を醸し出している。

 白濱のマッシュルームヘアのビジュアルは、しばらく前から、白濱がインスタグラムのアイコンをマッシュルームヘアに変更して話題になり、ツイッターでもトレンド入りしていた。

 12日20時には、白濱が出演するリリック・ビデオがYouTubeにてプレミア公開される予定。

EXILE HIRO「ワクワクするし、すごく燃えている」 LDH JAPAN、タイのエンタメ企業とパートナーシップ締結

2022.05.11 Vol.Web Original


 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANとラッパーでプロデューサーのF.HEROが率いるタイのエンターテインメント企業『HIGH CLOUD ENTERTAINMENT』が戦略的パートナーシップを締結した。日本とタイの文化交流を通じて、アジアから世界へとエンターテイメントを発信していくことが目的で、両社は今後、協力して活動していくという。

 11日、  EXILE HIROとF.HEROが揃って都内で記者会見。また、パートナーシップ締結後、両社でのプロジェクト第1弾として、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE、7月にデビューが決まったPSYCHIIC FEVERが8月から半年タイで活動することを発表した。

 EXILE HIROはパートナーシップの締結について、「LDHは、アジアに向けて、集中している。最高のパートナーが見つかった」とし、「コロナ禍で、かなり制限されて止まっていたことが本当に多かった。ここからLDHのアジア戦略が動き出しますし、勢いを取り戻していけると思うので、本当にワクワクしますし、すごく燃えています」と笑顔。「アジア全域を巻き込んで最高のエンターテインメントを創造していきたい」と、意気込んだ。

巨匠ヴィム・ヴェンダース最新作は“東京のトイレ”が舞台!主演・役所広司「この企画を断る俳優はいない」

2022.05.11 Vol.web original

 渋谷区の公共トイレ改修プロジェクト「THE TOKYO TOILETプロジェクト」の記者会見が11日、都内にて行われ、映画監督ヴィム・ヴェンダース、俳優・役所広司、建築家・安藤忠雄らが登壇。同プロジェクトの一環となる、渋谷のトイレを舞台にした新作映画製作を発表した。

「THE TOKYO TOILETプロジェクト」は、公共トイレの美化を推進するとともに、安全で清潔な公共トイレを通して東京の魅力を訪日客などにアピールすべく、2000年からスタートした公共トイレの改修プロジェクト。世界的に活躍する建築家やクリエイター16名が渋谷区17カ所の公共トイレの改修デザインを担当。現在までに12カ所が完成している。

 今回、監督にヴィム・ヴェンダース、主演に役所広司を迎え、同プロジェクトの一環として映像作品の制作が決定。THE TOKYO TOILETで改修された公共トイレを舞台に、現在の東京・渋谷を描く。

 同プロジェクトオーナーを務める柳井康治氏とクリエイティブディレクターの高崎卓馬氏は「完成したトイレは好評の声が多い一方、メンテナンスやきれいに使うことの大切さを改めてアピールする必要を感じた」と話し「アートの力で、人の意識を変換していけたら」と映画の企画意図を説明した。

BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERがタイで武者修行へ 8月から半年間

2022.05.11 Vol.Web Original

 

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANとタイのラッパーでプロデューサーのF.HEROが率いるエンターテインメント企業「HIGH CLOUD ENTERTAINMENT」が戦略的パートナーシップを締結、11日、都内で記者会見を開いた。提携は日本とタイの文化交流を通じて、アジアから世界へとエンターテイメントを発信していくことが目的で、両社は今後、協力して活動していく。

 プロジェクトの第1弾として、ダンス&ボーカルグループのBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEとボーカルパフォーマンスグループのPSYCHIC FEVERが今年8月から2023年1月まで半年間タイで活動する。期間中はバンコクを拠点に東南アジアで活動を展開。タイの文化や歴史を学びつつ、タイのアーティストと交流して楽曲制作やライブを行う。その様子は、リアリティーショー『New School Breakin’』として番組化し、YouTubeで配信するという。

EXILE TRIBEに新グループ PSYCHIC FEVERが7月13日にデビュー

2022.05.09 Vol.Web Original

 LDHの7人組ボーカルパフォーマンスグループ「PSYCHIC FEVER」(サイキックフィーバー)のデビューが決定、9日発表された。7月13日にデビューアルバム『P.C.F』(LDH Records)をリリース、この日からグループは正式にEXILE TRIBEに仲間入りをし、PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEとして新たなスタートを切る。

 PSYCHIC FEVERは、髙橋剣、中西椋雅、渡邉廉、JIMMY、小波津志、半田龍臣、WEESAの、18~25才の7人組。メンバーはそれぞれ、ダンス、ヴォーカル、ラップ、ビートボックスと多彩なスキルを持つ。現在までにYouTube限定配信曲として「Hotline」「Best For You」「Tokyo Spiral」「Snow Candy」計4曲のプレデビュー楽曲をリリースしている。

 グループは「メンバー全員、幼い頃から”デビューすること”が一つの夢だったので、本当にうれしい気持ちでいっぱいです」としたうえで、「結成してから3年間、楽しい思いや悔しい思いなど色々な経験をさせていただきましたが、やっとスタート地点に立てたという気持ちで、メンバー7人力を合わせてたくさんの夢を叶えていけるように頑張ります。これからの活動も楽しみにしていただけるとうれしいです。そして、何よりもEXILE TRIBEという名をいただいたことの意味や責任を理解し、グループとして更に大きく成長していけるようこれからも頑張りますので、引き続き温かい応援の程よろしくお願いいたします」とコメントを寄せている。 

 また昨年掲げた「YouTubeチャンネル登録者数100万人」の目標が達成できていないことにふれ、「応援してくださる皆さんと叶えられるよう、これからも引き続き頑張ります」と意気込んでいる。

 デビューアルバム『P.C.F』の詳細は、12日にLDHの動画配信サービス「CL」で発表の予定。

 EXILE HIROは「ファンの皆さんにも愛され、デビューを心待ちにしてくださっている方がたくさんいらっしゃることも伝わっていたので、このタイミングでデビューを発表することができてとても幸せですし、ファンの皆さんに喜んでもらえることが本当にうれしいです。僕もPSYCHIC FEVERのチームの一員として彼らの夢を絶対に叶えていきたいと思いますし、必ずファンの皆さんに恩返しできるアーティストになると思います」と、コメントを寄せている。

 PSYCHIC FEVERは、LDH JAPANの総合エンタテインメントスクール「EXPG STUDIO」の精鋭が集結した7人組。2019年の「BATTLE OF TOKYO ~ ENTER THE Jr.EXILE ~」で、PSYCHIC FEVERとして正式にお披露目され、同年10月から日本全国47都道府県を巡る武者修行を行って4万人を動員。「三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2021 “THIS IS JSB”」ではオープニングアクトを務め、LDH初となるオンラインでの武者修行では、計6公演で約30 万人の観覧者数を集めた。2022年には三代目 J SOUL BROTHERS の登坂広臣ことØMIのソロアリーナツアーでオープニングアクトを務めるなど、数々のLDHアーティストのサポートメンバーとして100超のステージでパフォーマンスしている。

 以下に、EXILE HIROのコメント全文。

iScream、EXILE TRIBEとコラボした『つつみ込むように…』MVが再生回数100万超 公開から3日

2022.05.09 Vol.Web Original


 LDHの3人組ガールズユニット、iScreamの最新ミュージックビデオ『  “つつみ込むように…” (Music Video) -TRIBE WITH THE RHYTHM Ver.-』が8日、YouTubeでの公開からわずか3日で100万回再生を突破した。

 iScreamは、「公開から3日という短い期間で沢山の方にご覧いただくことができたのは、コラボで出演してくださったEXILE TRIBEの先輩方のおかげです。改めて、こんなにも豪華なMVを作らせていただけたこと、iScreamとして皆さんにお届けできていることに感謝の気持ちでいっぱいです。まだまだこの勢いを止めず、さらに多くの方に楽曲が届けられるよう、頑張っていきます!そして、MISIAさんへの尊敬、感謝の気持ちを込めながら、iScreamらしい『つつみ込むように…』を磨き上げていけるように、これからも大切にパフォーマンスさせていただきます」とコメントを寄せている。

 iScreamが1月にリリースしたMISIAの名曲『つつみ込むように…』をカバーしたシングルとしては第2弾となるミュージックビデオで、EXILE世界、GENERATIONS中務裕太をはじめ、THE RAMPAGE陣、神谷健太、与那嶺瑠唯、山本彰吾、岩谷翔吾、浦川翔平、武知海青、後藤拓磨の総勢10名のEXILE TRIBEパフォーマーが、ダンサーとして出演。また、日本の音楽シーンにクラブカルチャーを根付かせ、ダンスをメインストリームへと押し上げたパイオニア的存在と知られるMISIAや、MISIAの所属事務所「リズメディア」へのリスペクトを込めた作品になっている。

 6日には、RUIとYUNAがEXILE MAKIDAIらとラジオ「MISIAのオールナイトニッポンGOLD」にゲスト出演。MISIAと初対面し、90年代のダンスシーンやそれぞれの音楽論などについてトークを繰り広げた。

草彅剛「寿司のおかげで芸能界でここまでやってきた」子どもたちとスシロー頬張る

2022.05.09 Vol.Web Original

 草彅剛が9日、都内で行われた、回転寿司チェーン『スシロー』などを展開するFOOD & LIFE COMPANIESの事業戦略発表会にゲストとして登壇した。

 草彅は自身が出演する映画『サバカン SABAKAN』(8月19日公開)で草彅の少年時代を演じる盤家一路(ばんか・いちろ)、原田琥之佑(こうのすけ)と共に、スシロー店舗のテーブル席に座った状態で流れるように登場。3人で、スシローの逸品を大きな口を開けて頬張ると、おいしさを示す言葉が見つからないとみえて、「う~~ん!」「 う~~ん!」とおいしそうな笑顔の交換をした。

 3人が登壇したのはスシローが映画のバックアップを約束したため。スシローでは、作品のキーワードにもなっているサバカン(鯖缶)を使った寿司を再現し、提供する。この日、3人は、ひと足先に試食。盤家は「映画の中と同じ味!」と喜んだ。「寿司は大好き。寿司のおかげでここまで芸能界でやってきた」という草彅も「うまいね! スシローのなかで一番うまいんじゃないかな」と大絶賛だった。

 

ゴジラも見守る『シン・ウルトラマン』豪華キャストたちが“相合傘”でレッドカーペットに登場

2022.05.09 Vol.web original

 

 映画『シン・ウルトラマン』のレッドカーペットイベントが9日、ゴジラのオブジェで知られる新宿・歌舞伎町ゴジラロードにて行われ、斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊、有岡大貴、早見あかりと樋口真嗣監督が登壇。雨の中“相合傘”をしながらファンの歓声に応えた。

 昭和41年(1966年)の放送開始以来、国内外で愛されてきた名作キャラクター“ウルトラマン”を、55周年記念作品として映画化。企画・脚本を庵野秀明が務める。

 いよいよ今週末に公開を控え、主演・斎藤が「早く公開を迎えて皆さんと思いを共有したい」と話せば、長澤、西島も公開が待ちきれない様子。これがレッドカーペット初参加という有岡は「3年前に出演が発表されてから、どうなってるんだと聞かれても何も答えられなくて苦しかったのでやっと公開を迎えられてうれしい」と話し、早見は「完成した映画を見て、これだけの時間がかかった理由はここにあったのかと納得しました」と感嘆。

 ネタバレを避けつつ完成した映画を見た感想をと求められると、斎藤は「言語化できないというか、あまり言葉にしないほうがいいのかな、と」と言い、キャスト陣も口々に「とにかくすごかった。言葉では伝えられない」と大興奮。西島は「僕はまさに子供のころウルトラマンに熱狂していた世代なんですが、このいい年した僕が、映画の最初から、そのときと同じように“すごい!”と夢中になって見ていました」と目を輝かせた。

 樋口監督は「この5人が一緒に試写を見てくれたのですが、見終わった後に感想を聞こうとしたら、みんな“うーん…”って。言語化できないのか言いたくないのか。まずったかなと思ったんですが、今話を聞いてそうじゃなかったんだと安心しました」とほっとした様子。

 最後に斎藤は「円谷英二さんたちが込めた、平和を思う気持ちや優しさというバトンを受け取って、しっかり新しい世代に届けられる作品だと思います」と胸を張った。

『シン・ウルトラマン』は5月13日より公開。

白濱亜嵐、LDHと宝塚歌劇団のコラボ公演のメインテーマを制作

2022.05.09 Vol.Web Original

 

 白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS/PKCZ)が、宝塚歌劇団宙組トップスター真風涼帆が主演を務める公演『FLY WITH ME』(東京ガーデンシアター、6月10~12日)のメインテーマを制作することが発表された。

 昨年12月に発表された、EXILE、三代目J SOUL BROTHERSなど数々のアーティストを生み出すLDH JAPANが宝塚歌劇団とコラボレーションする公演。大空や銀河などをテーマにした壮大なコンセプトのもと、劇場全体を「空港」および「宙(ソラ)」に見立て、「Love(愛)」と「Dream(夢)」と「Romance(浪漫)」あふれる構成になるという。LDH JAPANのライブの企画・演出を手掛けるクリエイティブチーム「TEAM GENESIS」がプロデュースする。

 白濱は、「歴史ある宝塚さんから『FLY WITH ME』のテーマソングのオファーを頂きとても光栄です。今回の曲はLDHらしさを存分に出してほしいとの事だったので、誰もが聴いて「これぞLDHサウンド」と感じるような派手で疾走感のある鋭利なサウンドを意識して制作させていただきました。この曲調での宝塚の皆様のパフォーマンスがとても楽しみです」とコメントしている。

 LDH JAPANと宝塚歌劇団のコラボ2作目となる『HiGH & LOW -THE PREQUEL-』は2022年8月から宝塚大劇場、10月から東京宝塚劇場にて公演予定。

広瀬すず 大変なときは「バカな顔して甘えちゃいます(笑)」

2022.05.08 Vol.web original

 

 映画『流浪の月』の試写会イベントが8日、都内にて行われ、広瀬すず、松坂桃李が登壇。広瀬は「好きよりくやしいという気持ちでこの仕事を続けていた」と自らの経験を明かしながら新社会人たちにエールを送った。

 凪良ゆうによる同名小説を『フラガール』『悪人』『怒り』などの李相日監督が映画化。10歳のころに“誘拐の被害者”となった少女・更紗)と、その“加害者”となった青年・文(松坂桃李)が再び出会うことで動き出す宿命を描く。

 この日はフレッシャーズ試写会と題し、新社会人を中心に招待。それにちなみ、本作で初めて経験したことは、と聞かれた松坂が「今回、李監督と初めてというのは大きかった。芝居一つひとつに正面から向き合ってくれる現場づくりで、自然と役に没入できました。あっという間に時間が過ぎて、気づいたら疲れている(笑)」と振り返ると、広瀬は「私は、あんなにがっつりと“血のり”をしたのが初めてでうれしかったです」。実は血のりにあこがれていたという広瀬に松坂も「ゾンビ映画やりたいですね」とノリノリ。2人は「次はゾンビ映画で!」と盛り上がった。

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