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ビビる大木がK-1でリングアナに初挑戦。目の前での激闘に「俺も仕事頑張ろうかなと思った」

2022.04.04 Vol.Web Original

 タレントのビビる大木が4月3日に開催された「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~K’FESTA.5~」(東京・国立代々木競技場 第一体育館)でリングアナウンサーに初挑戦した。

 大木は第14試合の軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス)vs斗麗(WIZARDキックボクシングジム)の試合を担当。両選手の呼び込みからコールまで無難にこなして見せた。

 試合後に勝利を収めた軍司とともに会見に臨んだ大木は「試合後に“勝ったけど納得がいっていない”というような発言がありましたけど、延長になったときにさらにスイッチが入ったなというのが見てて伝わってきた。さすがチャンピオンだと思いました。若い2人がバチバチやっていて、お互いに“それじゃ効かねえよ”みたいな意地の張り合いを見ていて、やっぱりいいなと思いました。おじさんの僕も“俺も今日、この後仕事があるんですけど頑張ろうかな”と思いましたね」などと延長にもつれ込んだ末、最後は軍司が3-0の判定で勝利を収めた試合の感想を語った。

iScream「ライブ感も感じて!」新曲「茉莉花 -Jasmine-」のMVを公開

2022.04.03 Vol.Web Original

 

 次世代ガールズユニットのiScreamが3日、新曲「茉莉花 -Jasmine-」のミュージックビデオをiScreamの公式YouTubeで公開した。

 同曲は4月20日リリースのファーストアルバム『i』に収録されている楽曲で、すでに先行配信されている。90年代テイストのラブソングで、おとぎ話の世界にいた少女が自分の胸にあふれる愛に気付いて大人の女性になっていく様子を綴る。公開されたミュージックビデオは、ノスタルジックな恋焦がれる寂しさが表現された作品となっている。

 iScreamは、ミュージックビデオについて「楽曲の世界観が幻想的に表現されたミュージックビデオになっていて、『茉莉花 -Jasmine-』という楽曲がより皆さんに伝わるよう、手の仕草や表情などにもこだわりながら撮影した作品になっています。バンドメンバーの皆さんとのシーンでは何テイクも実際に歌いながら撮影したのでライブ感も感じていただけると思います」とコメント。さらに、「iScreamが届ける新しい表情、そして、歌に対する想いを感じていただけたらうれしいです」と話している。

 ファーストアルバムの発売日となる4月20日にはリリースイベントの開催も決定している。

 

iScream、新曲のラブバラード「茉莉花 -Jasmine-」のMVを3日公開 大人へ変化する女性の心情描く

2022.04.03 Vol.Web Original

 次世代ガールズユニットのiScreamが新曲「茉莉花 -Jasmine-」を先行配信、3日21時30分に同楽曲のミュージックビデオをYouTubeのiScreamの公式チャンネルで公開する。

 この曲は、ファーストアルバム『i』(4月20日発売)に収録されている楽曲。ソウルR&Bバラードの王道ともいうべきリズムのバラードで、少女から大人への階段を上がろうとしている女性の心情を描いたラブソングだ。 

 iScreamは、同曲について「最初に流れる印象的なイントロからエンディングまで『茉莉花 -Jasmine-』の世界観が表現されています。相手を好きすぎるあまり、幸せな気持ちとは裏腹に、相手が自分を想ってくれる気持ちより、自分の相手を好きな気持ちの方が大きいのでは?と不安になってしまう。本当の恋をしている女の子の心情が、繊細に素直にロマンチックに描かれた楽曲です。そんな愛にあふれたストーリーを、歌詞の一行ごとに感じてもらえる様に感情を全開にしてレコーディングしました。ぜひ、好きな人や大切な人を想う気持ちに寄り添える楽曲になれればうれしいです」と、コメントを寄せている。

 アルバム発売日にはリリースイベントの開催も決定している。

 同曲は「茉莉花 -Jasmine-」はフジテレビ系音楽番組『Love music』の4月度エンディングテーマとなっている。

Snow Man『おそ松さん』大ヒットで「2やりたい!」向井康二の設定案にメンバーは…

2022.04.02 Vol.web original

 映画『おそ松さん』大ヒット御礼舞台挨拶が2日、都内にて行われ、主演Snow Manが登壇。全国のファンに感謝しつつ、映画にちなんだトークで劇場を盛り上げた。

 赤塚不二夫の名作ギャグ漫画「おそ松くん」を原作にアニメ化され人気を博した TVアニメ「おそ松さん」の実写化。

 この日は全国の劇場197館に舞台挨拶の様子を中継。メンバーもそれぞれにゆかりの土地の映画館の名前を上げ、全国のファンに大ヒットを感謝。

 メンバー全員で主演を務めた本作の大ヒットを受け、もしMVPを決めるならと質問されると、全員がそれぞれを指名し演技をほめ合い。宮舘涼太が「僕が選びたいのは“門松”ですね」とギャグを挟んだり、べた褒めされた向井康二が思わずしゃがみこんだり和気あいあい…と思いきや、岩本照が「オレ言われてないんだけど」とぶ然。どうやら、ラウールに指名された深澤辰哉が自分を指名したことで、結果的に深澤2票、岩本が0票ということになったもよう。

 するとメンバーは急に岩本に気を使い始め「映画のように、誰を養子にしたい?」という質問では岩本が大人気となったが、1人、宮舘が空気を無視して「阿部亮平ですね、賢いじゃないですか」。するとついさっき岩本を養子にし「チョコを与えて可愛がりたい」と言っていた渡辺翔太が「変えていいですか」と言いかけ、岩本の視線に気づき「やめておきます」としどろもどろ。最後は向井康二が「オレ、全員もらおうかな!」と話を畳み、笑いをさそった。

EXPG高等学院で入学式 学長のEXILE TETSUYAが新入生142人にエール 在校生らもダンスや音楽ライブで盛り上げ

2022.04.02 Vol.Web Original

 EXPG高等学院の令和4年度入学式が3月31日に東京・豊洲PITで行われた。2020年の開校から初めての対面での入学式には、大きな夢と期待を胸に入学した新入生142人が出席した。

 学長のEXILE TETSUYAは「ご入学おめでとうございます。これから始まるのは夢を見つける3年間、それに近づく3年間、可能性を広げる3年間、仲間と過ごす素敵な3年間。これから皆さんに夢の叶え方を伝えていけたらと思っていますが、夢は自分で掴むもの。皆さんを3年間支えて、夢に向かう背中を押したい」とエール。EXILE HIROも「先輩たちのように皆さんが輝く日を心から楽しみにしています」とメッセージを寄せた。

田中圭「自信作どころじゃない」主演作で「自分以外の全部をほめてもらった」

2022.04.02 Vol.web original

 

 映画『女子高生に殺されたい』公開記念舞台挨拶が2日、都内にて行われ、主演・田中圭をはじめキャスト陣と城定秀夫監督が登壇。田中は「日本映画として確実に傑作」と胸を張った。

『ライチ☆光クラブ』『帝一の國』などの鬼才・古屋兎丸による禁断の漫画を映画化。女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人の9年間に及ぶ、前代未聞の“自分”殺害計画を描く。

 公開初日に友人と見に行ったという田中は「友人なので僕のことはほめないんですけど、自分以外の全部をほめてくれた」と話し、自身が演じた東山について「簡単な言葉で言うと変態なんですけど、応援したくなったと言われてうれしかった」と相好を崩した。

 司会から自信作かと問われると、田中は「自信作どころじゃないですよ!」と声を張り上げ「何を見せられているんだろうと思う方も中にはいると思うけど、日本映画として確実に傑作。“最近、何か面白い映画あった?”と聞かれたときに『女子高生に殺されたい』と言えばアイツ、センスいいなと思われますよ」と請け負った。

乃木坂46岩本蓮加「宝田明さんから学んだことを生かしたい」女優業にさらなる意欲

2022.04.02 Vol.web original

 

 映画『世の中にたえて桜のなかりせば』公開記念舞台挨拶が2日、都内にて行われ、主演・岩本蓮加(乃木坂46)と三宅伸行監督が登壇。先月14日に急逝した宝田明を追悼した。

“桜”と“終活”をテーマに、宝田自らエグゼクティブプロデューサーと岩本とのW主演を務めた感動作。本作が宝田の遺作となる。

 先月10日に行われた完成披露舞台挨拶では、車いすに座りながらも岩本らとともに登壇し元気な姿を見せていた宝田。それからわずか4日後の訃報に三宅監督も「まだ現実感が沸かない」とさみしそうな表情。岩本が「久しぶりにお会いすることができて“またキレイになって”と言っていただきました。撮影のときも、手をギュッと握ってくださったり、腕を組んだり、いつも近くにいてくださるので安心できました」と最後となった宝田との舞台挨拶を振り返ると、三宅監督も「その日の別れ際に、宝田さんにポンと肩を叩かれて“食事に行こうな!”って言ってくれた。誰に対しても垣根なく接する方で、だからスターなのかな、と思いました」と亡き名優に思いをはせた。

GENERATIONSの白濱亜嵐が海外ソロデビュー 第1弾はエレクトロハウス

2022.04.02 Vol.Web Original

 EXILEとGENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマーで、クリエイティブユニット・PKCZでも活動を展開する白濱亜嵐が1日に新曲「Facts」をデジタルリリースし、海外ソロデビューを果たした。

 海外ソロリリース第1弾となる本楽曲は、オランダの新進気鋭音楽プロデューサーでDJとして「ULTRA」や「Tomorrowland」など世界各地のビックイベントに出演するなど人気を集めるJulian Jordan (ジュリアン・ジョーダン)とのコラボレーションで、世界的なDJ マーティン・ギャリックスが主宰するオランダの音楽レーベル「STMPD RCRDS」からリリース。同レーベルから日本人がリリースするのは初。

来日レオス・カラックス監督がリアル登壇! 日本人キャスト古舘寛治の起用理由「歌が一番ヘタだったから」

2022.04.01 Vol.web original

 

 映画『アネット』の初日舞台挨拶が1日、都内にて行われ、レオス・カラックス監督と、キャストの古舘寛治が登壇。9年ぶりの来日に多くのファンが駆けつけた。

『ボーイ・ミーツ・ガール』『汚れた血』などの鬼才レオス・カラックス監督が、アダム・ドライバーとマリオン・コティヤールを主演に迎え、初めて全編英語でミュージカルに挑んだダーク・ファンタジー・ロックオペラ。第74回カンヌ国際映画祭では監督賞を受賞した注目作。

 登壇したカラックス監督は「9年ぶりの来日と言っていますが、実は作品制作のために(本作に登場する)マリオネットの製作者に会いに来日していたんです。またこうして日本に戻ってこれてうれしいです」。

 東京を舞台にしたオムニバス『TOKYO!』の一編『メルド』を手がけている監督は「実は桜の季節に来日したのは初めてなんです。東京は、とてもエレガントな部分と猥雑な部分が同居していて歩いていても面白い」と、笑顔を見せた。

 日本にも熱いファンを持つカラックス監督。この日は、事前に募集したファンからの質問を交えてティーチインを実施。印象的な音楽の使い方について聞かれ「実はミュージシャンになりたかったんです」と明かしたり、マリオンの美しいしぐさが無声映画を感じさせるとのコメントに「16歳でパリに出てきて初めて見た映画が無声映画だった。だから僕の映画には無声映画のような要素があるのかも」など、さまざまな裏話を明かした監督。

 緑色の印象的な使い方について聞かれると「実はアナログで撮影していた時代、緑色は美しく撮れないのでタブーだった。『汚れた血』のときも色彩豊かななかで緑色だけは避けていたんです。でも『メルド』でデジタル撮影に挑戦し、緑が映えることに気づいてから緑色に恋してしまったんです」と、東京ゆかりの映画がきっかけとなったことを明かした。

 この日は、日本人キャストの1人、古館寛治がサプライズで登場。「ミュージカルということで、採用されないだろうなと思っていた」という古館に、監督が「実は古館さんを起用したのは、一番歌が下手だったから」と茶目っ気たっぷりに明かし、会場を笑わせる一幕も。

 客席いっぱいのファンを前に監督は「いつもこういうQ&Aに参加すると“素晴らしい作品でした!”と言う人たちの間で、作品をあまり気に行っていない人が肩身の狭い思いをしているんではないかと思ってしまう(笑)」とはにかみつつ、ファンや映画のスタッフ・キャストに感謝していた。

 映画『アネット』は公開中。

青柳翔演じる活劇スターをラサール石井らが絶賛! パルコプロデュース『三十郎大活劇』明日2日開幕

2022.04.01 Vol.Web Original

 

 劇団EXILEの青柳翔が主演する舞台、パルコプロデュース『三十郎大活劇』の取材会が1日、渋谷区の新国立劇場で行われ、キャストの青柳、横山由依、小倉久寛、そして演出のラサール石井が出席した。

 初日を2日に控え、青柳は「素敵なメンバーと素敵なスタッフさんと、ラサール(石井)さんの演出のもと、明日の初日、怪我なく無事に迎えられることをうれしく思っています。たくさんの人に見ていただけるよう、これからもステップアップしていきたい」と意気込みのコメント。

 稽古場での時間について聞かれた青柳は「ラサールさんがストレートに伝えてくださるので、そういう意図だったんだろうなと夜に考えながら毎日稽古を進めていました。他のキャストさんも和気あいあいとしていて素敵な稽古でした」と振り返り、「先輩方がすごく楽しそうな話をしていた」と笑った。

 ラサールは「稽古場は異種格闘技戦」としたうえで、「三十郎(青柳)は殺陣がすごく格好いいですね。僕とかおぐちゃん(小倉)と違って、でかいから迫力がある」と絶賛。小倉も「僕も言ったよね、(青柳は)主役をやるために生まれて来たんじゃないかって」。ラサ―ルが「2人のシーンはスターウォーズみたい」と笑うと、小倉は「誰と誰の事?」と不服そうだった。

伊藤英明“大ヒット”ではなく“大爆笑”御礼舞台挨拶で「スギちゃんでよかったのに」

2022.04.01 Vol.web original

 

 映画『KAPPEI カッペイ』の舞台挨拶が1日、都内にて行われ、伊藤英明、上白石萌歌、小澤征悦、平野隆監督が登壇。サプライズゲストのスギちゃんが、伊藤と“袖なしGジャン”を交換し会場を盛り上げた。

「主演・伊藤英明さんです」と紹介され登場したのは、お笑い芸人のスギちゃん。「カッペイを演じました伊藤英明です。難しい役だったんですが上手に出来ました」と完全に伊藤英明になりきり、共演の上白石、小澤、平野監督も何事もないかのように挨拶続行。と、そこに本物の伊藤が「話の途中で出てきてやったぜえ」と、劇中衣装でスギちゃんの物まねをしながら登場。

 伊藤が演じる主人公カッペイがスギちゃんのトレードマークでもある袖なしGジャンを着ていることから企画されたエイプリルフールネタのようだが、登場しても至って静かな観客に、伊藤は「コロナ禍だから声が出せないんですよね? スギちゃん(のマネ)がスベってるわけじゃなくて…」と戸惑いつつ「せっかくスギちゃんが来てくれるというので。昨日、YouTubeでスギちゃんを研究しました」と胸を張り、ヒロイン役の上白石も「どっちがカッペイくんか分からなくて困惑してます」とノリノリ。

 かつて原作本の帯に「実写やるときは主役で頼むぜと書いていたんですよ」と言うスギちゃん。映画出演のオファーがなかったことにがっかりしつつ「メチャクチャ面白かったです。“スギちゃんのマネしてるの?”というセリフが出てきただけでもうれしかった」と映画を絶賛。

 そんなスギちゃんに、伊藤が「せっかく衣装着てきたので…サッカー選手のように交換を」と衣装交換を持ち掛け、その場でお互いの袖なしGジャンを脱いで交換したが、伊藤の衣装を着たスギちゃんは明らかにサイズが合わず「明日から仕事どうしよう。前が閉じないのに…」とぼやいて笑いをさそった。

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