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映画『ウェディング・ハイ』過去の松竹作品の中でもトップレベルの満足度を記録

2022.03.15 Vol.web original

 公開中の映画『ウェディング・ハイ』が公開初日からの鑑賞者アンケートで95%超えの満足度を記録した。

 バカリズムのオリジナル脚本で描く、クセモノぞろいの結婚式を舞台に繰り広げられる群像コメディー。監督は『勝手にふるえてろ』の大九明子。

 公開初日の12日から14日までの鑑賞者アンケート(バルク調べ)によると、満足度は95.6%、⼝コミ推奨度は94.8%と、過去の松竹配給作品の中でもトップレベルの満足度となっている。

 SNS上でも「かなりのくせ者ぞろいで笑いまくった」「岩ちゃんがあんな役をするなんて…笑笑 最高やった」と、オールスターが演じるクセモノたちに爆笑したというコメントや「伏線回収すごくて内容も面白かった」「登場人物全員面白かった いっぱい笑った 伏線回収素晴らしかったなあ~」と、展開の見事さを絶賛する声も続々。

 主人公のウエディングプランナー役を演じる篠原涼子をはじめ、中村倫也、関水渚、岩田剛典、向井理、高橋克実という個性豊かなオールスターが繰り広げる痛快コメディーに“ハイ”になる人が続出しているようだ。

小林聡美 松重豊と挑んだ大人のラブストーリーで「松重さんに恋することができました」

2022.03.15 Vol.web original

 

 映画『ツユクサ』のイベントが14日、新宿区・赤城神社にて行われ、主演・小林聡美と共演の斎藤汰鷹、平山秀幸監督が、祈祷や運試しで映画のヒットを願った。

 10年以上も温め続けたという安倍照雄氏の脚本を映画化。とある小さな田舎町で、ひとりで暮らす女性・芙美のささやかながら楽しい日常と、ひそかに抱える過去の悲しみを織り交ぜて描く、大人のラブストーリー。

 学問芸術を司る磐筒雄命(いわつつおのみこと)をまつる赤城神社で、大ヒットの祈祷を終えた小林は「こういった場所でヒット祈願をしたこともあまりないので、祝詞をあげさせていただき、宮司さんから掛けてもらった『みんなで心を合わせ、力を合わせ』という言葉が頭に残っていて、とても心強く思いました」と振り返った。

 小林が演じる主人公・五十嵐芙美の、年の離れた親友を演じた斎藤は今年で中学生になると言い「小林さんと初めて会った時に、本当の親友のように接してもらって楽しかったです」と笑顔。

EXILEとTHE RAMPAGEが「No Limit」で踊る! CLでEXILEデビュー20周年イヤーを盛り上げる新企画

2022.03.15 Vol.Web Original

 EXILEの橘ケンチとTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマー、山本彰吾、浦川翔平、龍、後藤拓磨がダンスカバーのコラボレーションを披露する。LDHの有料動画配信サービス「CL」の新企画「THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜」で、15日に配信が始まる。

 この企画は、LDHに所属するパフォーマーがグループの垣根を越え、本気のダンスカバー届けるというもの。初回配信では、番組冒頭にEXILE AKIRAが本企画への想いや趣旨が語り、橘とTHE RAMPAGEのパフォーマー4人で、EXILEの楽曲「No Limit」を披露する。

東京アニメアワードフェスティバル2022が閉幕 長編グランプリは『マード 私の太陽』

2022.03.15 Vol.Web Original

 

 アニメーションの新たな波を世界に発信する「東京アニメアワードフェスティバル2022(TAAF2022)」の授賞式が14日、池袋・としま区民センターで行われ、コンペティション部門のグランプリは、長編はミハエラ・パヴラートヴァー監督の『マード 私の太陽』、短編はバスティアン・デュボア監督の『語らない思い出』だった。

iScream、新曲を4月1日に配信リリース ファーストアルバムのリード曲

2022.03.14 Vol.Web Original

 LDHが放つ次世代ガールズユニット、iScreamがファーストアルバム『i』(4月20日発売)に収録の新曲「茉莉花 -Jasmine-」を4月1日に先行配信する。

 同曲は、「90年代の雰囲気も漂うR&Bテイスト」のラブバラード。ファゴットの音色から始まるイントロが印象的な楽曲で、「温順」「柔和」「優美」という花言葉をもつジャスミンのような温かな雰囲気のメロディーに乗せ、おとぎ話の世界にいた少女が大人の女性になる様を描いたラブソングになっている。

 メンバーは、「本当の愛を知って幸せでいっぱいだからこそ生まれる少し不安な気持ちも描かれていて、歌詞や楽曲の世界観と共に私たちの繊細な表現やグルーヴ感を味わっていただけけたらと思います! 私たち3人のハーモニーやコーラスも楽しめる楽曲になっています」と、コメントを寄せている。

 

GENERATIONS、全国ツアー控えて東京ドームで開幕祭! EXILE、Jr.EXILE、Dリーガーらも登場

2022.03.14 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONS from EXILE TRIBEの約2年ぶりとなる全国ツアー『GENERATIONS LIVE TOUR 2022 “WONDER SQUARE”』が26日、長野・長野ビックハットで開幕する。それを控えて、11~13日までの3日間にわたって、東京ドームで3DAYSの“開幕祭”が開催された。本記事はそのオフィシャルリポート。

 

 “開幕祭”は、今月26日から長野よりスタートするアリーナツアーと何が違うのか。本編後のアンコールでメンバー自身が出演交渉をしたアーティストとのコラボ祭りが、「東京ドームスペシャルセットリスト」として日替わりで追加されるところだ。


DAY1. 数原「GENERATIONSの7人とスタッフでツアーを駆け抜ける」

SPiCYSOL

 「スペシャルセットリスト」初日のトップバッターは、ボーカルの数原龍友がオファーしたSPiCYSOLが登場。ファンであることを公言し、数原が「THE FIRST TAKE」に出演した際にもSPiCYSOLのKENNYにギター&コーラスをオファーしている。そこでも共演した数原作詞の「Beautiful Sunset」をSPiCYSOLが奏でる多彩なアレンジで披露。SPiCYSOLの楽曲「Coral」では、数原とKENNYがアカペラで美しいハーモニーを響かせた。


斎藤工

 続いて登場したのは、桜の花を胸につけたボーカルの片寄涼太。東日本大震災が起きた3月11日にライブ初日を迎えるにあたり、俳優の斎藤工に共演をオファーし、片寄が主演を務めた短編映画『COYOTE』でカバーした斎藤の「サクライロ」を共に歌った。「サクライロ」は、2012年に震災復興に向けたプロジェクトのために斎藤がリリースした曲。斎藤は「僕は東京ドームの器じゃない」と笑ったが、「震災を経験した僕らは、人の手でいさかいを起こしてはいけないことを知っている。音楽が心の薬となって海の向こうまで届くと信じている」と遠い地へ想いを馳せた。


EXILE

 スペシャルのトリを飾ったのは、リーダーでもありEXILEのメンバーでもある白濱亜嵐がオファーしたEXILE。その登場に、歓声を上げられない中、静かなどよめきがおこった。EXILE20周年でGENERATIONSがトリビュートした「SUPER SHINE」から「Choo Choo TRAIN」まで5曲をコラボ。EXILEのリーダーである AKIRAは、「DREAMERS(GENERATIONSのファンネーム)の皆さん、最高です!」とファンを盛り上げると、EXILE SHOKICHIは「最高のツアーにしてください!」とエール。そんなEXILEメンバーたちに数原は、「このご恩はひとりずつプライベートで、一生かけてお返しします」と宣言して笑いを誘った。

 1時間のスペシャルを含め、4時間という大ボリュームとなった“開幕祭”。待ちに待った2年ぶりのツアー初日、本番直前の気合入れでリーダーの白濱が言葉に詰まって涙したと語った数原は、「この日のために辛い日々があった。GENERATIONSの7人とスタッフでツアーを駆け抜ける。この2年で多くを学びました。皆さんにもっと楽しんで、もっと驚いてもらえるエンタテインメントを届けていきます。これからもついてきてください!」とツアーに向けての決意を最後に述べた。

EXILE TETSUYAのAMAZING COFFEEとねこねこ食パンがコラボ食パン 期間限定で販売へ

2022.03.14 Vol.Web Original

 

 EXILE TETSUYAがプロデュースする「AMAZING COFFEE」が、ねこの形の高級食パン専門店の「ねこねこ食パン」とコラボレーションし、食パン『ねこねこ食パン AMAZING COFFEE』を4月1日に全国発売する。

 AMAZING COFFEEを代表するブレンド豆「AMAZING BLEND」とチョコチップを混ぜたコーヒー生地と、ミルク100%を使用したプレーン生地の2種類の味わいの食パン。チョコチップのカカオ感やミルキーな味わいの生地とともにコーヒーのビター感もある。

 販売期間は4月1~30日まで。全国のねこねこ食パン店舗と、株式会社オールハーツ・カン パニーの公式オンラインストア「オールハーツモール」で購入できる。公式オンラインストアではプレーンとのセットでも購入可能。

 3月14日から「ハートブレッドアンティーク」イオンモール北戸田店にて開催されるPOP UP STOREにて数量限定で先行発売がある。

なえなの、“大満足の出来栄え”のファースト写真集のタイトルは『なえとなえなの』! 吸い込まれそうな表紙も公開

2022.03.14 Vol.Web Original

 SNSのフォロワー数は700万超というZ世代のカリスマ、なえなののファースト写真集のタイトルが『なえとなえなの』(4月4日発売、講談社)に決定、そしてキュートな表紙カットも公開された。

 公開された表紙カットはビキニ姿でフロートに乗って水面にちょこんと浮かぶ姿。「水色に囲まれて写真が撮りたい!」という、なえなのの理想を詰め込んだ。

 なえなのは、「初挑戦のビキニで一番好きな水色に囲まれた表紙にしました。プールの背景、フロート、ビキニ、ヘアゴム、アイメイク、ぜんぶ水色尽くしです! フロートに乗ってゆらゆら水に浮かぶのは、めちゃ楽しかったです。最初乗ったときはバランスが取れなくて怖かったのですが、コツを掴んだら腕で漕いで好きな方向に進めるようになりました」とのこと。

 タイトルについては、本名とSNS上での名を組み合わせたものだそう。

「本名・なえ=新しい自分、活動名・なえなの=みんなが知ってる今までの自分、両方の自分を見てほしいなという思いを込めてつけました。ビキニや下着姿のみんなが知らない部分も含めて、今まで見てたなえなのとは違うなえも詰め込んだ特別な本です。素の自分を曝け出しています! 自分でも新しい自分を発見できて、大満足の出来栄えです」と、アピールしている。

倉科カナが「あーっ。シアワセ」新CMでハイボールで乾杯

2022.03.14 Vol.Web Original

 倉科カナが出演するスコッチウイスキー『ホワイトホース』の新テレビCMの放映が14日にスタートする。

 CMは、「ホワイトホース 仲間と美味いほーっす篇」で、気の置けない仲間と『ホワイトホース』のハイボールで乾杯し、「あーっ。シアワセ」という声がこぼれるという内容。

 撮影を終えた倉科は「景色のいいところでワイワイできるCMだったので、撮影しながらリフレッシュできました。おいしい『ホワイトホースとお料理がたくさん並んでいて、気持ちがすごく上がりました」とコメント。

 好きな飲み方やおすすめの飲み方について聞かれると、「擦ったショウガを入れながら飲んでます。レモンの皮を擦って香りを足したりしても、おいしいですよ! ほっかほかの部屋で冷たいハイボールが最高です!」とのこと。

Jr.EXILEと劇団EXILEの新感覚パズルゲームの事前登録開始

2022.03.13 Vol.Web Original

 Jr.EXILEと劇団EXILEによるパズルゲームアプリ『Kitchen Kingdom Blast(キッチンキングダム ブラスト)』の事前登録がスタートした。

 LDHの動画配信サービス「CL」で配信され話題になった、Jr.EXILEと劇団EXILEによる『Kitchen Kingdom』をパズルの世界に落とし込んだ新感覚パズルゲーム。Jr.EXILE、劇団EXILEの総勢47名が参加しており、1000枚超の完全撮り下ろしの写真や動画、平沼紀久はじめ『HiGH&LOW』シリーズで脚本を務めたスタッフ陣が書き下ろしたオリジナルストーリーも楽しめる。また、居酒屋えぐざいるでおなじみのオリジナルキャラクターが音に合わせて踊る。

 事前登録はApp Store、Google Playストアにて受付中。正式サービス開始時期は、2022年春頃を予定。

成田凌と葵わかながダブル主演の舞台『パンドラの鐘』のビジュアル公開

2022.03.13 Vol.Web Original

 成田凌と葵わかながダブル主演する舞台、COCOON PRODUCTION 2022 / NINAGAWA MEMORIAL『パンドラの鐘』の公演ビジュアルが公開された。

 ビジュアルを撮り下ろした蜷川実花は、「父が亡くなって6年経っても、こうして”NINAGAWA MEMORIAL”と題して公演をしてくださること、ありがたく思っています。そして、その公演にビジュアル撮影という形で参加することができて、とてもうれしいです。本当にありがとうございます。1999年の公演も両パターン観ているので、今回はどんなことになるのか楽しみです」と、コメントを寄せている。    

 本舞台は、1999年に野田秀樹によって産み落とされ、蜷川幸雄と野田によって、Bunkamuraシアターコクーンと世田谷パブリックシアターの二館で同時期に上演されて演劇界に一大センセーションを巻き起こした。今回は初演以来23年ぶりの上演となる。

 ビジュアルの公開に合わせて、成田と葵らがコメントを発表。

 舞台初出演で初主演となる成田は葬式屋のミズヲを演じる。「自分自身、初めて舞台に立たせていただきますが、気の知れた方や信頼できる方、大先輩方に支えられながらしっかりとミズヲを演じられたらと思います。葵わかなさんは前回お母さんだったのでまた違うお芝居ができるのをたのしみにしています。迫力のあるものをお見せ出来ますよう、頑張ります」。

 葵が演じるのは古代の女王・ヒメ女。「脚本を初めて読ませていただいた時の気持ちが、今も強く残っています。不思議で突拍子もなくて、巧妙で、切なくて…色々な気持ちが浮かびすぎて、なんて言葉で表したらいいのかわからないくらいなのですが、それを表現する立場に加われることがとてもうれしいです」。成田との共演については、「親子という間柄を演じて以来の共演なので、不思議な気持ちもあるのですが、とても心強いです。この作品ではどんな関係性をお見せできるのかとても楽しみです」と、コメントを寄せている。

 野田、そして蜷川さんから演出というバトンを受け取る杉原邦生は、「二人の偉大な演劇人のレガシーを僕たちが繋いでいけることの〈希望〉に、これまでにない大きな興奮をおぼえています。成田凌さん、葵わかなさんというフレッシュなお二人をはじめとする魅力的すぎるキャスト陣に加え、異種混合で多彩なスタッフの皆さんとともに、パンドラの鐘の中に残された人類の〈希望〉を、その鐘の音に乗せ、古代から現代、そして遠く未来へと響かせたい。それが僕の願いです」と、意気込んでいる。

 他出演に、前田敦子、玉置玲央、大鶴佐助、柄本時生、片岡亀蔵、南果歩、白石佳代子ら。

 東京公演は、6月6~28日、Bunkamuraシアターコクーンで。大阪公演は、7月2~5日に、森ノ宮ピロティホールで。

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