SearchSearch

松本まりか「全裸監督」の内田英治新作で連続ドラマ初主演決定「生半可な気持ちじゃできない」

2021.02.14 Vol.Web original



 女優・松本まりかが「WOWOWオリジナルドラマ 向こうの果て」で、連続ドラマ初主演を務めることが決定した。『ミッドナイトスワン』、Netflixオリジナルシリーズ「全裸監督」の内田英治監督がメガホンをとる。

 本作は、ドラマ・舞台・小説の3つのコンテンツで展開されるオリジナルシナリオの連動プロジェクト。ドラマ版・舞台版の脚本と小説を書き下ろすのは、劇団ゴツプロ!の座付き作家でもある脚本家・竹田新。

 松本は、放火殺人の容疑で逮捕された、数奇な運命を背負って生きてきた主人公・池松律子を演じる。男たちの人生を破滅させてしまう“ファム・ファタール”的な要素を持ちながらも、切実な境遇を健気に生きてきた人物とのこと。

 松本は本作の出演について「台本を読んでみると、体が疼き、自分の細胞が目を覚ましていくような感覚でした。こういう作品をやってみたかったですし、ずっと求めていたような作品です」と意気込みのコメント。

 またオファーを受けたときについて「かなり骨太な作品だなと、その中でどっぷり生きられる役が来たなと思いました。台本を読んでみると、体が疼き、自分の細胞が目を覚ましていくような感覚でした」と語り「生半可な気持ちじゃできないなと思います」と覚悟のコメント。

 自身が演じる主人公については「今回、“死んでるように生きてる”というセリフがあるのですが、私自身、数年前まで死んでいたように生きていた時期があって」と明かし役どころへの共感を語っている。

 また、舞台版で同じ律子役を小泉今日子が演じることについて、同じ役に身の引き締まる思いと語り「この作品が決まったときに、嬉しいメールをいただいたのですが、今日までそのメールが本当に作品に向き合う力になりました。こんなに人に感動や力を与えてくださる方なんだと改めて感じています」とさらにやりがいを感じている様子。

『WOWOWオリジナルドラマ向こうの果て』は5月14日よりWOWOWプライム他にて毎週金曜よる11時放送(全8話)。

乃木坂46 山下美月、彼女感満載のグラビアに自信「すごく素敵な作品」

2021.02.13 Vol.Web Original

 乃木坂46の新センター、山下美月が、ハイクォリティ・ビジュアル・マガジン『WHITE graph 005』(講談社)のカバーを飾ることが分かった。また、巻頭56 ページにわたって、彼女感満載のスペシャルグラビアも展開する。

 テーマは「爽やかな彼女感」。朝の寝起きから、夕景で美しく佇む様子まで、山下と過ごす一日を表現。チョコレート作りに挑戦するショットや、デコルテを見せたビューティーショット、おヘソとクビレが美しいヘルシーなショットなど、山下の魅力をさまざまなシチュエーションで捉えているという。

 21 歳の山下の全てを詰め込んだ1冊。 山下も、「グラビアを撮るのは久しぶりでしたが、10 代のときとは違った“大人っぽさ”が表現できていて、すごく素敵な作品になりました」と自信満々。

 3月24日発売。

GENERATIONSの小森隼がメンバーの名前を出さない理由

2021.02.12 Vol.Web Original

 本紙でコラム『小森の小言』を連載中の小森隼。GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、個人でもテレビやラジオなど活動の領域を広げている。

 年明け、小森は自身初となる単独トークライブ『小森隼の小盛りのハナシ』を開催。LDHの朗読劇プロジェクト『BOOK ACT』のなかで、小森のライフワークとなりつつある芸人たちとタッグを組んで届ける『芸人交換日記』の初日の演目として行った。

 笑ったこと、疑問に思ったことなど、日常の一コマをトピックにトークして、オーディエンスを喜ばせた。ただ、本紙コラムでもそうだが、この日もGENERATIONSのメンバーの名前は出なかった。

『月刊EXILE』最新号(3月号)に掲載されているインタビューでは「ひとりで何かをやり遂げたかった」と説明。さらに「メンバーはみんなキャラが立っているし、GENERATIONSのファンなら、たとえばメンディーさんの名前を出しただけで彼がどんな人でどんな行動をする人かわかってしまう。要は楽なので逆に頼っちゃダメだなと」。小森は、「7年後はGENERATIONSのメンバーのことだけでトークライブをしたい」とも語っている。

 16日から『BOOKACT』松陰寺太勇(ぺこぱ)回の『芸人交換日記』のアーカイブ再配信 、小森隼とシューペイ(ぺこぱ)による副音声再録バージョンの配信がスタートする。チケットは発売中。

EXILE TRIBEの東京ドームツアー、振替公演の日程を一部変更

2021.02.12 Vol.Web Original

 LDHは12日、新型コロナウイルスの影響で延期されている『EXILE TRIBE LIVE TOUR 2021 “RISING SUN TO THE WORLD”』の 東京振替公演の一部の日程を変更すると発表した。会場の設営やツアー開催前のリハーサルなどの準備日数が不足となるのが理由。
 
 当初は3月8~10日で開催の予定だったが、8日公演(1月28日の振替公演)は11日に、9日公演(1月29日の振替公演)は12日に変更となり、全体の日程が3月10~12日にスライドする。10日の公演は変更はない。

 払い戻しも対応する。

Crystal Kay、念願のカバーアルバムを4月リリース!「大好きな一枚ができました」

2021.02.12 Vol.Web Original

 Crystal Kayがキャリア初となるカバーアルバム『I SING』を4月21日にリリースする。

 去年先行配信した「I LOVE…」(Official髭男dism)、「歌うたいのバラッド」(斉藤和義
)、「3月9日」(レミオロメン)の3曲に加えて、「す き」(DREAMS COME TRUE)、「ただ…逢いたくて」(EXILE)、「なんでもないや」(RADWIMPS)、「瞳をとじて」(平井堅)、「白い恋人達」(桑田佳祐)など、全13曲を収録。平成初期から令和にかけての幅広いヒット曲を、ファンアンケートを元に選曲した。
 
 DREAMS COME TRUEの中村正人は、「天才的なグルーヴ感がこのバラードでも遺憾なく発揮されている」と太鼓判。「特に最後、クリちゃんオリジナル「す き」のメロディーと共に発せられる彼女の感情にハートを撃ち抜かれる。」と絶賛している。
 
 Crystal Kayはアルバム完成にあたってコメントを発表。「大好きな一枚ができました。家族、友達、ラバーズ、一人、電車で、車でみんなで、口ずさんで欲しい!たくさんの人に届いて欲しいです!是非とも、聴いてください!」とアピールしている。

『パラサイト』に続くか、米国移住の韓国人家族を描き世界を席巻“末恐ろしき”8歳子役とは?

2021.02.12 Vol.Web original

 1980年代を舞台に、農業で成功することを夢見てアメリカ南部のアーカンソー州に移住してきた韓国人一家を描く映画『ミナリ』で、早くも複数の映画賞にて助演男優賞、新人俳優賞を受賞している8歳の子役アラン・キムと、姉役ネイル・ケイト・チョーの場面写真が新たに解禁された。

 新海誠監督の『君の名は。』のハリウッド実写版の監督として抜擢された注目の新鋭リー・アイザック・チョン監督による半自伝的な物語。一家の父親・ジェイコブ役は『バーニング 劇場版』「ウォーキング・デッド」のスティーヴン・ユァンが演じている。

 同作はサンダンス映画祭をはじめ世界の映画祭で観客賞を総なめにし、辛口批評サイトRotten Tomatoesでは何と100%の高評価を記録。ゴールデン・グローブ賞でもノミネートされ、アカデミー賞でも『パラサイト 半地下の家族』に続く最有力候補として注目を集めている。

 その中でも鮮烈な存在感を示しているのが幼い姉弟を演じたネイルとアラン。とくに、心臓に病を持つが好奇心旺盛な弟デビッドを演じるアランは、インディアナ映画批評家協会賞やワシントンDC映画批評家協会賞など、複数の映画賞にて助演男優賞、新人俳優賞を受賞という快挙を達成。『ムーンライト』や『レディ・バード』などオスカー常連スタジオA24の新作新作映画『Latchkey Kids(原題)』への出演も決定している。

『ミナリ』は3月19日よりTOHOシネマズシャンテほかにて公開。

麒麟・川島、魅惑の低音ボイスで天野喜孝「法華経画」ナレーターに 壇蜜「垂涎のコラボ」

2021.02.12 Vol.Web Original

 お笑いコンビ「麒麟」の川島明とタレントの壇蜜が12日、都内で行われた「日蓮聖人降臨800年 日蓮宗記念事業 記者発表会」に登壇した。16日に日蓮聖人降臨800年を迎えるにあたり、人気RPG「ファイナルファンタジー」(以下、FF)シリーズのイメージイラストで知られる世界的イラストレーターの天野喜孝氏が手がけた「法華経画」が報道陣に公開された。

韓国発ミュージカル『INTERVIEW』、松本利夫と丘山晴己ら日本人キャストで3月上演へ

2021.02.12 Vol.Web Original

 韓国発の話題のミュージカルが3月、日本人キャストで上演されることが決まった。作品は『INTERVIEW~お願い、誰か僕を助けて~』で、松本利夫(EXILE)が率いる「Team RED」、丘山晴己の「Team BLUE」の2つのチームで届ける。
 

 推理小説のベストセラー作家と作家志望の青年を中心に展開するストーリー。殺人を犯してしまった少年は、自分の記憶を知らないうちに改ざんして生き延びて青年に成長したが、その記憶が蘇って、罪の意識から連続殺人犯になっていた。ある日、推理小説のベストセラー作家であるユジン・キムのもとに、作家志望の青年シンクレアが訪ねてくる。ユジンは、自殺を企てた連続殺人犯が書いた遺書を差し出し、シンクレアに物語を作ってみろと促す。

 ユジン・キムを演じるのは、舞台や映画などでも幅広い活動を見せている松本利夫(EXILE)と、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズやミュージカル『RENT』『キャバレー』、そして『ザ・イリュージョニスト』など本場ブロードウェイの舞台にも多数出演している丘山晴己。

 推理小説作家志望の青年シンクレアは、舞台『黒子のバスケ』やミュージカル『刀剣乱舞』など人気作品のキャラクターを多く演じている糸川耀士郎と、映画やドラマで活躍中の小野塚勇人(劇団EXILE)が演じる。

 また、謎の事故で亡くなった18歳の少女ジョアンを、舞台『NARUTO-ナルト-』や、アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』などの伊波杏樹と、昨年末に解散したE-girlsのメンバーで、女優としても活躍する山口乃々華が演じる。

 ダブルキャスト編成、回替わりで上演。「Team RED」は、松本、糸川、伊波。 「Team BLUE」は、丘山、小野塚、山口。

 日本語版の脚本・演出は田尾下哲が担当。音楽監督は宮崎誠。

 本作は、韓国で2016年にトライアウト公演が行われ、同年9月に京都で初演。韓国では2カ月のロングランに成功、2017年2月にはオフブロードウェイへと進出し米国キャストにて上演した。日本では、2017年3月に東京と大阪で公演、2018年には新たなキャストを加え東京で再び上演されている。2019年にはコンサートのスタイルに再構成して届け、好評を博した。

 3月24日~4月4日まで、品川クラブeXで。

NEWSがANN!メンバー3人体制で初の冠ラジオ「優しく、楽しい時間を」

2021.02.12 Vol.Web Original

  NEWSが3人で初めての冠ラジオに挑戦する。ニッポン放送の「オールナイトニッポン」の特別番組で、 『NEWSのオールナイトニッポンPremium』 。2月21日17時40分から生放送する。

 メンバーの増田貴久は、「ラジオが大好きなので、オールナイトニッポンの枠に出られるなんて夢のようです! メンバーそれぞれ、ラジオをやらせてもらっていますが、3人揃ってゆっくり話すこともなかなか無かったので、ワクワクしています。Premiumないい声で、優しく、楽しい時間をお届けできるよう頑張ります!  2月21日、ぜひお聞きください!」と意気込んでいる。

 番組では、小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田それぞれが時間を分けてメインMCを担当。それぞれの特色をいかしたオリジナル コーナーや、3人の選曲も届ける予定。

松坂桃李はどこ!? オタク集団に溶け込むメイキング画像解禁

2021.02.11 Vol.Web original

 映画『あの頃。』から、主演・松坂桃李の“オタク姿”をとらえたメイキング画像が解禁となった。

 ハロー!プロジェクトへの熱い愛と、大切な仲間たちとの出会いと別れを描いた、神聖かまってちゃんの元マネージャー・劔樹人による自伝的青春コミックエッセイ「あの頃。男子かしまし物語」の映画化。松坂はハロー!プロジェクトのアイドルにのめり込んでいく主人公・劔(つるぎ)を演じる。

 今回新たに解禁となったのは、“あやや”推しの主人公・劔を演じた松坂桃李の現場での様子を捉えたメイキング写真。

 野暮ったいビジュアルながらも、オタク仲間たちと生き生きとアイドル愛を貫く主人公を見事に体現している。

 劔本人も、「松坂さんがベースを弾いているシーンで少しピントがぼやけた時に、昔の僕だ!と本当に思った瞬間がありました。こんなこと言うとみんなに怒られるんですけど(笑)。でも出来上がった作品を見ても、やっぱり僕自身と重なりました」と、完全にアイドルオタクと化した松坂の演技を絶賛している。

 映画『あの頃。』は2月19日より全国公開。

『キオスク』東京公演開幕! 林翔太「こういう時代だからこそやるべき作品」

2021.02.11 Vol.Web Original

 林翔太が主演する舞台『キオスク』の東京公演が11日、東京芸術劇場プレイハウスで開幕する。

 ナチスドイツが台頭するウィーンを舞台に、怒涛と困難の時代を描く。オーストリアの人気作家ローベルト・ゼーターラーによる同名のベストセラー小説ベストが原作で、作者自身による戯曲版を上演。日本では2019年12月から2020年1月にかけて、リーディングシアターとして日本初演している。

 ウィーンのキオスク(タバコ店)で働くことになった主人公、17歳の青年フランツを、林翔太が演じる。フランツは、さまざまな大人たちと出会い貪欲なまでに知識を吸収、初恋に心を燃やしながら成長していく。

Copyrighted Image