「2021年用年賀 お年玉くじ抽せん会」 が17日、都内で行われ、抽せん人として、お笑いコンビのぺこぱ、女優の堀田真由、日本文学者のロバート・キャンベル、オートバイレースライダーの高橋裕紀、立会人としてフリーアナウンサーの宇賀なつみが登壇した。
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GENERATIONSの小森隼が新型コロナウイルスに感染
小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が新型コロナウイルスに感染していることが判明した。所属するLDH JAPANが16日、公式ウェブサイトなどを通じて知らせた。定期PCR検査の結果、15日に、無症状ではあるが新型コロナウイルスに感染していることが判明したという。小森は現在、保健所と専門家の指示のもとで、慎重に対応しているという。濃厚接触者については、該当者はおらず、他GENERATIONSメンバー6名の陰性の結果も確認されている。
小森は「日頃から感染対策は徹底をしており、体調も万全な状態で活動してきたのですが、今回このような形になってしまい、非常に悔しい気持ちです」としたうえで、「今は保健所や専門家の皆様の指示に従い、安静にして一日でも早く復帰できるよう、しっかり回復に努めたいと思います」とコメントを発表している。
17日に予定されていた『GENERATIONSオンラインリリースイベント』、その他レギュラー番組の出演に関しては欠席する。
LDHでは、医師など専門家で構成した「LDH新型コロナウイルス感染症対策専門家チーム」による見解のもと、新型コロナウイルスの感染症対策として、全所属者による日々の検温・体調報告を行っている。引き続き、専門家チーム、行政機関の指導のもと、所属者、スタッフなどへの感染防止を最優先に、新型コロナウイルス感染予防、拡大防止の処置を実施していくとしている。
中島健人と河北麻友子が今年も現地でアカデミー賞を盛り上げる! スターたちの前向きなメッセージに期待
アメリカ・ロサンゼルスで行われる映画の祭典「第93回アカデミー賞授賞式」の様子を伝える「生中継!第93回アカデミー賞授賞式」(WOWOWプライム)では、スペシャルゲストに中島健人(Sexy Zone)、レッドカーペットリポーターに河北麻友子が決定。2人とも昨年に続き、2回目となる。
第93回アカデミー賞授賞式は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮して、2月開催の予定を、現地時間4月25日(日本時間4月26日)へと変更。ノミネーション発表は現地時間3月15日に予定されている。
昨年は、主演女優賞獲得のレニー・ゼルウィガーをはじめとする豪華ハリウッドスターへのインタビューに成功した2人が、今回も現地レッドカーペットより授賞式直前の熱気を届ける。なお、新型コロナウイルスの影響により、日本のスタジオへの出演に変更する場合もあるとのこと。また、日本のスタジオでは、案内役としてジョン・カビラと宇垣美里が出演。
今回、出演が決まった2人も喜びのコメントを発表。中島健人は「昨年のレッドカーペットはすべてが楽しくて、一生心に残る体験でした。僕の宝物です」と続投を喜び「今年は、やはり全世界的にコロナ禍という状況ですので、受賞者たちのコメントにも変化があると思いますので、その部分にも注目していきたいと思います。多くのスターたちが世界中の人々が前向きになるようなメッセージを発信し、元気を与えてくれるのではないでしょうか。僕もがむしゃらに頑張って、みなさんにアカデミー賞の楽しさをお届けできたらいいなと思っています!」と意気込み満点。
河北麻友子も「昨年の初レッドカーペットリポーターは人生で一番ハードなお仕事でした(笑)。今年もまた声をかけて頂けてめちゃくちゃうれしいです! あの苦労が報われました! 一番の思い出は、インタビューはできませんでしたがブラッド・ピットの姿を見て腰を抜かしてしまった姿が生中継されたことですね(笑)」と前回を振り返りつつ「世界中が厳しい状況の中で、輝いていた映画、輝いていた人たちにインタビューできたらいいなと楽しみにしています」と意欲あふれるコメントを寄せた。
「生中継!第93回アカデミー賞授賞式」は4月26日、WOWOWプライムにて放送。
松尾スズキが女優と至極のコント「俳優の笑いがテレビでやりたかった」
松尾スズキが1人の女優と組んだオリジナルオムニバスコントドラマ『 松尾スズキと30分の女優』(WOWOW)が3月に放送される。
WOWOWの開局30周年記念作品。劇団「大人計画」の主宰にして、Bunkamuraシアターコクーン芸術監督である松尾スズキが、脚本と演出を担当し、出演もするオリジナルオムニバスコントドラマで、毎回1人の女優と組んで繰り広げる。各話30分。
松尾が描く“笑い”の世界にいざなわれるのは4人の女優。 松尾スズキの他にも、『バカドリル』の天久聖一と、劇団「地蔵中毒」を主宰する大谷皿屋敷の2人が脚本で参加する。
松尾スズキは「芸人の笑いが全盛の今、いつか俳優の笑いがテレビでやりたかった。しかしなかなかかなわなかった。半ば諦めていた、それが還暦近くなって急に「女優とコントをやりませんか」と依頼が来た。 それで鏡を見た。松尾、やれるのか?「ギリやれるんじゃない?」鏡の中の自分が答えた。盟友天久と珍獣大谷を巻き込み、突貫で本を書いた。演じるのは信頼のおける女優たち。皆、捨て身だ。 皆、バカなことやりたかったんだな!どうぞごらんください!」とコメントを寄せている。
初回は4話一挙放送。
“ギャル化”した森七菜、ミニスカJK姿や「天城越え」熱唱中の場面写真公開
松村北斗(SixTONES)と森七菜が初共演&W主演を務める映画『ライアー×ライアー』から、森七菜が金髪ギャルメイク姿となった場面写真が新たに公開された。
原作は、累計発行部数190万部を突破した金田一蓮十郎の同名コミック。恋愛経験ゼロの地味女子大生・湊(森七菜)がひょんなことから、女子高生“みな”として、義理の弟・透(松村北斗)と付き合うことになるラブストーリー。
“JK・みな”のビジュアル初解禁時には、普段の森七菜とは別人のような姿が大きな話題となった。今回、解禁された新場面写真では、透とのやり取りに心揺れ動く“みな”の様子や、なぜか金髪ギャルにメイクアップした姿で「天城越え」を熱唱する姿の写真も。
森は、お母さんと一緒に買い物に行った際、普段なら絶対に着ないような、修学旅行のときにノリで買ったミニスカートを選んで着ていて…気づかないうちにみなと同化していたんだと思います(笑)」というほどの熱演ぶりを明かしている。
『ライアー×ライアー』は2月19日より全国公開(アスミック・エース配給)。
Twitterでドラマ配信! 品川区を舞台に描く恋物語『はつ恋とビー玉 ~10の約束~』
品川区の魅力を発信するために制作された東京23区内初の“オリジナルTwitterドラマ”『はつ恋とビー玉 ~10の約束~』がて2月5日から公式Twitterアカウントにて配信される。
目黒川と京浜運河に囲まれた場所にある小さな島・天王洲アイルで育った幼なじみ・優希と武流が織りなす恋物語を描く。
優希役には、元Popteenモデルで現LARMEレギュラーモデルを務め、近年は女優としても活躍中の越智ゆらの。武流役には、舞台「あんさんぶるスターズ!オン・ステージ」「KING OF PRISM -Over the Sunshine!-」など人気2.5次元作品でも人気の小南光司。映画『通学シリーズ 通学電車』の川野浩司監督がメガホンをとる。
W主演の2人も配信に向け意気込みのコメントを発表。越智は「ドラマを通して、私たちが受け取った品川区の魅力を感じていただけたらうれしいですね。撮影現場にもなった天王洲アイル第二水辺広場は、雰囲気もオシャレで、大人のデートにもピッタリだなって感じました。散策するだけでも楽しそうです」と、品川の魅力をアピール。
小南も「品川区の魅力に触れていくことによって、お芝居という意識を超えて、本当に品川区が好きになりました。品川区にこんなにもいろいろなスポットがあるんだということを知ることができうれしかったですし、サラリーマンの街というイメージを完全に払しょくする魅力を感じました」と、品川の印象が大きく変わったことを明かした。
Twitterドラマ「はつ恋とビー玉 ~10の約束~」は公式Twitterアカウントにて2月5日18時00分~配信スタート。以後毎週、月曜、水曜、金曜の18時から配信される(全12話)。
【公式YouTubeリンク】 https://youtu.be/1Lmgd18yYcQ
本木雅弘主演で志賀直哉『流行感冒』をドラマ化! ウイルス禍の心情描く
志賀直哉の小説『流行感冒』が、本木雅弘主演でドラマ化されることがわかった。 NHKの特集ドラマで、放送予定は3月。
『流行感冒』は、約100年前のスペイン風邪(=スペインインフルエンザ)の流行をテーマにした短編小説。
本木演じる主人公、 小説家の私は、 娘の健康に対して臆病なほど神経質。夏でも風邪を引かぬように厚着をさせ、外で人が娘に対し物を食べさせようとすると、腹痛を起こすかも知れぬから絶対拒否する徹底ぶりだ。大正7年秋。流行感冒(スペイン風邪)が流行り感染者が増える中、女中が芝居興行を見に行ったのではないか、という疑念が沸き上がる。行ってないと言う彼女を、主人公は、この機会に辞めさせようと考えるが、妻にそんな理由で辞めさせては世間体が悪いと言われ、思いとどまるのだが……。
妻を安藤サクラ、女中を古川琴音が演じる。他出演に、仲野太賀、松田るか、石橋蓮司ら。
NHK、BS4Kで3月27日放送予定。BSプレミアムでの放送は4月以降の予定。
舞台上を360度見渡せ、主人公の視点で物語を楽しむこともできる「VR演劇」誕生
VR演劇『僕はまだ死んでない』を2月1日から配信
舞台公演の企画・製作を行うシーエイティプロデュースが1月15日、VR(ヴァーチャルリアリティー)技術を用いた作品、VR演劇『僕はまだ死んでない』を2月1日から配信することを発表した。
「VR演劇」とうたわれた同作はオンデマンド配信の作品ではなく、最初から「映像で演劇を楽しむ」ことを目的に作られた作品。VR技術を用いることによって、舞台上を360度ぐるりと見渡せる自由な視界や自在なズームイン・アウトを実現。加えて、通常の劇場で上演される演劇では味わえない、舞台上の主人公の視点で物語を楽しむことができるという。
今回の物語は生死の境をさ迷い病院のベッドに寝たきりとなっている男が主人公とあって、その視点で天井を見上げ、主人公の気持ちに寄り添うといった見方もできる。
視聴にあたっては専用のヘッドマウントディスプレイをはじめ、PC、タブレット、スマートフォンなど幅広いデバイスの使用が可能となっている。
また今回の作品では、現在の新型コロナウイルスの感染拡大によって、医療問題がクローズアップされる中、終末医療の問題を取り上げる。もしも、自分の大事な友人や親族、最愛の人が倒れて生死の境をさ迷う状態になったらどうするのか…といったことも考えさせられる作品だ。
原案・演出はウォーリー木下、脚本を広田淳一が担当。出演は内海啓貴、斉藤直樹、加藤良輔、輝有子、渋谷飛鳥。閲覧可能期間が2月1日~3月7日までで、配信チケット購入者は7日間閲覧ができるという仕組みになっている。詳細は公式サイト( https://stagegate-vr.jp/ )から。
伝説のリトルグルメ漫画『OH!MYコンブ』復活!コンブが味のある中年に
1990年から雑誌「コミックボンボン」(講談社)で連載を開始し、テレビアニメ化もされて大人気を博した伝説のリトルグルメ漫画『OH!MYコンブ』(かみやたかひろ漫画、秋元康企画・監修)が、約30年の時を経て『OH!MYコンブ ミドル』として帰ってきた。
新木場「STUDIO COAST」は「USEN STUDIO COAST」に! 名称を変更
音楽ライブやクラブイベントとして親しまれている新木場のイベントホール「STUDIO COAST」が、13日付で、名称を「USEN STUDIO COAST」に変更した。
同施設は、年間45万人を動員する日本最大級のライブハウスで、 世界ベスト100にも入るクラブ「ageHa」としての一面も持つイベントホール。2019年は年間320本以上のイベントが開催された。2002年に開業。
同施設は、名称変更以前から株式会社 USENが保有している。
平手友梨奈出演新CM、15日のMステ枠で一夜限りのオンエア
平手友梨奈が出演する、デジタルハリウッド大学の新CM「みんなを生きるな。自分を生きよう。2021春」が15日放送の『ミュージックステーション 2時間SP』内で一夜限りオンエアされる。
CMの特設サイトではCMを公開中。また、平手が「頑張ってっていうよりも、一緒に乗り越えようよ」とメッセージを送っている。
CMは、テレビ放映後も特設サイトにて一定期間公開される。