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ゆりやんレトリィバァがひとり芸日本一「今日も感謝しかない」<R-1グランプリ2021>

2021.03.07 Vol.Web Original

 

 ひとり芸日本一決定戦『R-1グランプリ2021』の決勝が7日生放送され、ゆりやんレトリィバァがチャンピオンに輝いた。

 番組終了後に取材に対応したゆりやんは、受賞について「本当にうれしいです。芸人になってからずっと『R-1グランプリ』を目指してきたので、どうしてもいただきたかった賞。今日取らせてもらうまで、ファンの方、スタッフのみなさん、先輩とか同期とか後輩も協力してくださったのが頭をよぎりました、今日も感謝しかないです」

水木しげる生誕100周年『悪魔くん』新作や歴代『ゲゲゲの鬼太郎』キャラ集結キャンペーンが決定

2021.03.07 Vol.web original

 漫画家・水木しげるの生誕99年を記念した「水木しげる生誕祭」配信イベントが7日、行われ、「生誕100周年事業期間」の実施が発表された。

 本年3月8日の生誕99年から、生誕100年、生誕101年の3年間を「生誕100周年事業期間」としてさまざまな取り組みを行う。そのうち「水木しげる生誕100周年記念4大プロジェクト」では水木作品の新作や展示会などを展開。

 プロジェクトでは、新アニメ「悪魔くん」、1968年に放送を開始したテレビアニメ第1期から2018年に放送を開始した最新の第6期まで、全6シリーズを同時使用してキャラクター展開をする東映アニメーションキャンペーンプロジェクト「ゲゲゲ ゲゲゲの鬼太郎」、「水木しげる生誕100周年記念展覧会」の開催、そしてたアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第6期の映画化『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』も決定した。

 野沢雅子(1・2期鬼太郎役、6期目玉おやじ役)は「ワクワクしています」、古川登志夫(6期ねずみ男役)「『悪魔くん』のアニメ化は、想像以上のビッグニュースでした」と、出演者たちも期待のコメントを寄せた。

藤原竜也と竹内涼真が撮影中に欲しがった“禁断の男汁”とは!?

2021.03.06 Vol.Web original

 

 映画『太陽は動かない』公開記念舞台挨拶が6日、都内にて行われ、藤原竜也、竹内涼真、市原隼人、日向亘、佐藤浩市、と羽住英一郎監督が登壇。壮絶アクションの撮影舞台裏を明かしながら男ばかりの舞台挨拶を盛り上げた。

 心臓に爆弾を埋め込まれながら過酷なミッションに当たるエージェントのバディが陰謀に挑む姿を追うアクションエンターテインメント。

 コロナの影響により一年延びつつ無事公開できたことを喜んだ一同。ブルガリアで撮影された迫力のアクションも見どころ。現地では食事も共にしたといい、竹内が「竜也さんが“お前、市原にもっと飲ませて”って。悪い人です(笑)」と明かしたかと思えば、羽住監督が「前半の打ち上げで真っ先に脱ぎ始めたのは佐藤浩市さん」と暴露。藤原も「浩市さんに背中をたたかれて手形が。どんな体育会系だって」と苦笑すると、佐藤は「男同士だとそうしたくなるもんなんです」。

 そんなベテラン佐藤も「見ているこっちが怖くなるようなアクション」と絶賛する壮絶シーンに挑んだ藤原と竹内。

藤原は「セットに実際に船を浮かべて撮影したんですが、水温もめちゃくちゃ下げたんです。監督に“そんなに下げる必要はないんじゃ”と言ったら“画に出るから”と。出ますかね?」と率直な疑問。

監督は「出たじゃん」とシーンの出来栄えに大満足していたが、藤原はとにかく撮影がつらかったようで「“男汁”という(体を温める)ぬるい水も出ているんですけど、それがほんの数ミリしかでてない」とぼやきを連発。謎の“男汁”について監督は「『海猿』のときから使ってるんですが、禁断のものなんです。それを使っちゃうとワンカットごとに“男汁”ってなっちゃうから」と説明し会場の笑いをさそった。

 さらにワイヤーでつられるアクションシーンでは、市原から「ビル3階ぶんくらいの高さあたりから竜也くんの顔が青ざめてプルプル震えてた」という証言。監督は「竜也くんが高いところも水も狭いところもダメって撮影終わってから知った。見ていて全然分からなかった。おそらくバディがいたから乗り越えられたんでしょうね」とねぎらったが、藤原は「次は(指令役の)浩市さんのとなりにいる」と、続編が実現しても、アクション拒否の構えを崩さなかった。

 映画『太陽は動かない』は公開中。

中村ゆりかがファースト写真集発売!「ほっこり幸せな気持ちになってもらえるように」

2021.03.06 Vol.Web Origial

 

 ドラマ『女子高生の無駄遣い』や『ギルティ ~この恋は罪ですか~』などで注目を集めた女優の中村ゆりかが6日、ファースト写真集『Over the moon』(SDP)の発売を記念してリモート会見を行い、お気に入りのショットなどを紹介した。

 写真集には、透明感のある女神系のあるカット、艶っぽい一枚など、中村のいろいろな表情を収めた。初めての水着ショットもある。撮影は中村和孝が担当している。

 中村は「いろいろな一面を見てもらいたくて、さまざまなカットを切り取っていただいたので、そこを楽しんでいただけたらうれしい」とコメント。出来映えは何点?の質問に、「自分で高い点数をつけるのはすごく恥ずかしいんですけど、99点。残りの1点は今度出させていただく写真集ではもっと新しい一面も見てもらえるようにと気持ちを込めて」と、話した。

EXILE MAKIDAIらのPKCZが6日にバーチャルライブ! シークレットボーカルの正体も明らかに

2021.03.06 Vol.Web Original

 

 クリエイティブユニットのPKCZが、きょう6日スタートするバーチャルイベント「MusicVket2」に出展、ライブパフォーマンスやスペシャルイベントを実施する。ライブでは、5日にリリースされた新曲『GLAMOROUS』のシークレットボーカルの正体も明らかになる。

 海外のVRクリエイターたちが企画したMusicVket特別DJイベント「Club Emission LIVE Debut」に、日本時間6日12時から、PKCZが参戦。メンバーが生DJパフォーマンスする様子がVR内のブースに同時生配信され、参加者はクラブやライブ会場にいるような感覚で音楽を楽しめる。配信の様子はwebブラウザからも視聴できる。

 イベントの後には特設のVR空間で、今回のために用意されたPKCZの特別なライブ(DJセット)を配信する「PKCZ VR ChamberZ」(14時30分から)があり、VR内の配信では新曲『GLAMOROUS』のシークレットボーカルの正体も明かされる。

「Club Emission LIVE Debut」は3月6日開催分のみ、「PKCZ VR ChamberZ」は冒頭10分のみ、TwitchのPKCZのオフィシャルアカウントで生配信される。

 PKCZ監修のブースにも注目だ。

 PKCZは、「PKCZとしては、今後もこの『バーチャル』という世界の様々なエンタテインメントを、僕たちを通じてファンの皆さんにお届け出来たらと思っています。まずは、今回の初バーチャルライブをご覧いただき、その可能性と面白さを感じていただけたらと思います!携帯や、Twitch配信に対応している箇所もありますので多くの方々にチェックしてほしいです! 」とコメントを寄せている。

 イベントの詳細は、特設サイト(https://www.pkcz.jp/musicvket2)で。

 PKCZは、EXILE MAKIDAI、VERBAL(m-flo)、DJ DARUMA、白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS)からなるクリエイティブユニット。

みんなに元気を届けたい『LIVE EMPOWER CHILDREN 2021 supported by Aflac』リポート

2021.03.06 Vol.739

 国際小児がんデーの2月15日、小児がん治療支援チャリティーライヴ『LIVE EMPOWER CHILDREN 2021supported by Aflac』が、東京・有楽町にある東京国際フォーラムから無観客・無料配信で開催された。TRFを筆頭に、hitomi、ピコ太郎、MINMI、YouTubeで大人気のアーティストらが参加して、支援を呼びかけた。

福士蒼汰と小芝風花、仲野太賀と土屋太鳳も出演へ! 豪華すぎる面々が揃う坂元裕二の朗読劇

2021.03.05 Vol.Web Original

 

 先日、1年越しで開催が決まった『坂元裕二 朗読劇2021「忘れえぬ 忘れえぬ」、「初恋」と「不倫」』の追加公演と各地の公演のキャストが決定した。また東京の追加公演には、新たに福士蒼汰と小芝風花、仲野太賀と土屋太鳳の2組が加わることが発表された。

 公演は、4月から、東京、大阪、札幌の3都市で開催。東京公演には、昨年の公演に出演予定だった高橋一生と酒井若菜、千葉雄大と芳根京子、林遣都と有村架純、風間俊介と松岡茉優の4組と、福士と小芝、仲野と土屋と出演する全組が登場する。東京公演には全組が出演。大阪は、風間と松岡、福士と小芝。札幌は風間と松岡。上演回によって朗読する作品が変わる。

 坂元が作・演出を務める朗読劇で今回で三作目。これまでも上演されてきた「不帰(かえらず)の初恋、海老名SA」と「カラシニコフ不倫海峡」、新作「忘れえぬ 忘れえぬ」の3作品を朗読する。

 音楽は、諭吉佳作/menが担当する。

 東京公演は、よみうり大手町ホールで4月13~25日。大阪公演は、松下IMPホールで4月28日~5月2日。札幌公演は、道新ホールで5月7・8日。3月16日から公式ホームページで先行受付が始まる。

 坂元はこれまで、『それでも、生きていく』『最高の離婚』『カルテット』など、数々のドラマを送り出している。映画『花束みたいな恋をした』が公開中。

舞台『陽だまりの樹』開幕! 初主演の菅田琳寧、先輩の言葉を胸に「堂々とやりたい」

2021.03.05 Vol.Web Original

 

 菅田琳寧(7 MEN 侍/ジャニーズ Jr.)が主演する舞台『陽だまりの樹』が5日、有楽町のヒューリックホール東京で開幕する。初日公演前に通し稽古が公開され、菅田、早乙女友貴、日出美思、阿達慶(ジャニーズ Jr.)、太田将熙、ダンカンの主要キャストが取材に応じた。

 本作が舞台初出演となる菅田。出演にあたって「ジャニーズの舞台にしか出たことがなくて、メンバーが外の舞台に出て刺激をもらっていて、僕も外の舞台に出て学びたいと思っていたので、ありがたかった。ただ、自分がまさかの座長。緊張や不安もありましたけど、みなさんのサポートで今日ここまで来ることができました」と、堂々とあいさつ。

 初日を迎えるにあたり、前日に、堂本光一と上田竜也に報告し、エールをもらったそう。「光一君には『おめでとう、頑張れ!』って。上田君からは『ステージに立ってスポットライトを浴びたら、お客さんの前ではお前はスターだから、堂々とやれ』と。その言葉を信じて堂々とやりたい」。

LDHの新ガールズユニット、iScreamが6月にメジャーデビュー

2021.03.05 Vol.Web Original

 LDHの新しいガールズユニット、iScream(アイスクリーム)が今年6月にメジャーデビューすることが決定した。

 2018年に開催された『LDH PRESENTS THE GIRLS AUDITION』でグランプリに選ばれたRUIと、ファイナリストのYUNA、HINATAによる3人で、2019年に結成。圧倒的歌唱力と高いダンス力を兼ね備えた実力派ユニットで、昨年のE-girlsの全国ツアーではオープニングアクトを務めるなど、すでにファンの間では話題になっていた。

 iScreamは「3人とも幼い頃からアーティストになる事が夢だったので、デビューが決まりうれしい気持ちでいっぱいです。同時に、結成から2年が経ちようやく皆さんに楽曲をお届けできるので、6月のデビューがすごく楽しみです」とコメント。さらに「私たちの武器である歌唱力を前面に出して、グループ名にも掛けた『愛を叫ぶ』をテーマに、たくさんの愛を感じてもらえるような楽曲を届けていきたいです! まだまだスタート地点ですが、3人で力を合わせて多くの夢を叶えていき、将来的にはグローバルで活躍できるように頑張りますので、応援宜しくお願い致します!」と、意気込む。

 デビュー前でありながら、劇団EXILEの鈴木伸之が主演するドラマ『お茶にごす。』(Amazon Prime Videoで配信中、今年テレビ東京で放送予定)のエンディングテーマ『Maybe…YES』も担当。その楽曲は6月にLDH Recordsからリリースするメジャーデビューパッケージにも予定だ。

 メジャーデビューの発表にともない、公式ウェブサイト、各種SNSのアカウントも開設された。12日からは、『Maybe…YES』の限定サイズVer.がTikTokにて先行配信されることも決定している。

森田ひかる、齊藤京子が『ボーダレス』配信開始に向けコメント! 120秒予告映像も解禁

2021.03.05 Vol.web original

 乃木坂46、櫻坂46、日向坂46がグループの垣根を越えてドラマ初共演を果たす話題作『ボーダレス』。出演する櫻坂46の森田ひかると日向坂46の齊藤京子のコメント映像がついた120秒予告映像が解禁された。

 ある事件をきっかけに4つの物語が交錯していく本格ミステリードラマ。今回、解禁された予告映像には、単調な日々から抜け出したいと願う森奈緒(森田ひかる)、そんな奈緒を殺人事件現場に誘うミステリアスな同級生・片山希莉(齊藤京子)、何者かに追われパジャマ姿で山中を逃げ惑う姉妹・八辻芭留(渡邉理佐)と八辻圭(濱岸ひより)、心が離れすれ違う姉妹・市原琴音(小林由依)と市原叶音(早川聖来)、そして自由に憧れる鳥籠の中の令嬢・松宮結樹(遠藤さくら)のシーンが流れ、ミステリアスな世界観の中でそれぞれの物語がどう交わっていくのか、ますます気になる映像となっている。

『ボーダレス』は3月7日23時より毎週日曜、ひかりTV、ひかりTV for docomo、dTVチャンネルにて配信。

【コメント&120秒予告編YouTube映像】

深田恭子が午後ティー発売35年のブランドアンバサダーに就任「自信をもってお勧めできる」

2021.03.04 Vol.Web Original


 深田恭子が4日、今年発売35周年を迎えた「キリン 午後の紅茶」のブランド戦略発表会に出席した。深田は、発売35周年ブランドアンバサダーに就任。「節目の年にアンバサダーに選んでいただいたことを光栄に思います。こんなに長い間、私たちにおいしさと幸せなときめきを届けてくれたことに感謝しています。その感謝の気持ちを込めて、アンバサダーを務めていきたい」と、意気込みを語った。

 初仕事として「午後ティータワー」をアンヴェール。「いよいよ始まったんだな、と。精一杯務めさせていただきたい」。

『午後の紅茶』との出会いを聞かれると、「小さいころから身近にあった。初めて飲んだタイミングは小学生ぐらいだったと思う。その時は、大きかったと思います」と、しみじみ。

 イベントでは、この日のために用意された発売当初の『午後の紅茶 ストレートティー』を復刻させたものと、9日発売のリニューアルしたものとを飲み比べした。「35年前の味って想像つかなかったんですけど、甘すぎないし、茶葉の味を感じられる。2021年の今でもおいしく感じられる」と、にっこり。新しいものについては「口をつける前から香りがしてきて、茶葉のおいしさも感じられる深い味わいです」とコメントし、「両方おいしかったです」と幸せそうな笑顔を見せた。

 3月9日にリニューアルして発売されるのは、ストレートティー、ミルクティー、レモンティーの三種。

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