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THE RAMPAGE 吉野北人“奇跡の一枚”の撮影裏話語る「絶対に表紙になるだろうなと決め顔で(笑)」

2025.01.26 Vol.web original

 

 THE RAMPAGEの吉野北人が2nd写真集『Orange』の刊行記念イベントに登壇。イタリアでロケで起きた“奇跡の一枚”を振り返った。

 吉野が念願だったというヴェネツィアをはじめミラノやクレモナなどイタリアの風景の中で撮影された2nd写真集は、吉野自身も「大満足の1冊。100点満点中1000点」という自信作。

 タイトルの『Orange』は「人を明るくさせたり優しい気持ちにさせたりポジティブな意味を込められていて。自分が大切にしている色でもある。ロゴの感じもかわいいなと思って(笑)」。コンセプトや撮影地、300着から厳選した衣装など、随所に自信の思いを反映させたと言い「今回はすべて自分でこだわりながらスタッフの皆さんと大切に作った作品です」。今回のカメラマン尾身沙紀氏も吉野の希望だったと言い「インスタでたまたま写真を見ていたところ、自分のタイプの素敵な写真だなと思ってオファーさせていただいて。“もっとこの角度で”とか“こういうのが撮りたい”とか積極的に提案して言ってくれて。自分も自然といろいろな表情を引き出してもらえて。相性抜群でした(笑)」と狙い通りだった様子。

「すべてが夢のようでした」と振り返ったイタリアでの撮影。特に表紙はイメージそのもののカットが撮れた「奇跡の一枚」。「もともと、イタリアで夕日に映し出されながら撮りたいというイメージがあったんですが、ヴェネツィア初日が大雨で…」。その後、曇り空の下で撮影ができたが「夕日は無理だろうな、と。念のため撮影用の衣装を着て夕食に向かったら、ご飯を食べているときに曇り空がパッと晴れて夕日が出てきて…」と目を輝かせて熱く解説。「実際は笑顔で撮りたかったんですが、絶対に表紙になるだろうなと決め顔で撮ってました(笑)」。

 イタリアの名作映画をオマージュしたカットも。「セーラー服を着ているんですが『ヴェニスに死す』のオマージュになっていて。シンプルに顔が無邪気。ゴンドラに初めて乗ったんですけどすごい揺れて。楽しさが顔に出すぎちゃってる一枚(笑)」とイタリアならではの1枚もお気に入り。

 すでに重版決定という反響に吉野も「ファンの皆さんのコメントにも目を通したんですが“宝物が増えた”とか“新しい一面が見れた”といった言葉をたくさん頂けた。自分のコンセプトを決め思いを持って一生懸命作った写真集なので喜んでもらえて幸せです」と笑顔を見せていた。

『Orange』は発売中。

THE RAMPAGE 岩谷翔吾が江戸川区の小中学生にダンスワークショップ「⾃分にできることはダンスで世の中を明るくすること」

2025.01.26 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEのパフォーマー、岩谷翔吾が1月25日、江戸川区の江⼾川区⽴葛⻄⼩・中学校体育館で「KDS B HAPPY Presents THE RAMPAGE 岩⾕翔吾 オリジナルダンスワークショップ」 を開催した。江⼾川区内在住もしくは在学の⼩・中学⽣とその保護者を対象に行ったダンスワークショップで、初めての試み。当日は約250名が参加し、岩谷のレクチャーのもとで元気に笑顔で踊った。

 ダンスワークショップは、EXILEの「Choo Choo TRAIN」を課題曲に進行。岩⾕は、EXPG ENTERTAINMENTのインス ラクター5名と一緒に踊ってみせたあとで直接指導。体をほぐしながら少しずつ完成に近づけていく構成で、曲に合わせてのダンスレッスンでは“14回クラップし、キックしてまわる”を繰り返し練習。少しずつ難易度が上がっていくダンスやステップに真剣な表情で取り組む⼦どもたちを、岩谷は「とてもいい感じ!いいんじゃないのー?みんなバッチリ踊れてる!」と励まし盛り上げながらレクチャー。⾒せ場となるロールダンスでは参加者のボルテージは最高潮に達した。⼦どもたちとともに元気よく踊って締めくくると、「みんなバッチリです! 頑張って踊れた⾃分⾃⾝に拍⼿を!」と互いに拍手を送りあった。

 

「1人で普通に食事に行く」山﨑賢人「1人外食ムリ」の福田監督に分身の術をおすすめ

2025.01.24 Vol.web original

 

 映画『アンダーニンジャ』の初日舞台挨拶が24日、都内にて行われ、主演の山﨑賢人をはじめ豪華キャストと福田雄一監督が登壇。「使ってみたい忍術」の話題で一同が盛り上がった。

 現代社会に潜む新たな忍者像を描き人気を博す花沢健吾による同名漫画を実写化。

 この日は、作品にちなみ「もし忍術が使えたら?」というお題で一同大盛り上がり。

「分身の術です」と答えた山﨑に、すかさず福田監督が「仕事忙しいからじゃないの」と言うと「それもありますし。台本とかもみんなで手分けしたら秒で終わるなとか」と便利な使い方を夢想。

 浜辺は「早駆けの術です。栃木ロケとかから東京に戻るとき、帰宅ラッシュで混んでいたりするときに高速を走る。いや、下道を。交通ルールは守ります」。

 そんな浜辺は、間宮祥太朗が「場所移動の術」と回答すると「ちゃんと調べました? 私は忍術一覧でちゃんと調べましたよ。それ魔法ですもん」と間宮の回答に納得せず、会場も大笑い。

 宮世琉弥は「透明になれる術。新幹線や飛行機で隣の人をめちゃくちゃ気にしちゃうので」と言うと、山﨑が「透明だと上に座られちゃうかもよ」とツッコミ。

 そこに福田監督が「オレも一人で食事に行けない。アイツ1人で飯食ってるって思われると…」と言い、宮世も「1人では無理ですね」と同意。

 一方、福田監督から「賢人くんは普通に1人で行くもんね」と1人で食事に来た山﨑と遭遇したエピソードを明かされた山﨑は「そんな監督に…」と“分身の術”の掛け軸を示し、会場の笑いを誘っていた。

 この日の登壇者は山﨑賢人、浜辺美波、間宮祥太朗、白石麻衣、山本千尋、宮世琉弥、岡山天音、福田雄一監督。

THE RAMPAGE、サッカーの「SUPER CUP 2025」を盛り上げる ハーフタイムでオリジナルパフォーマンス披露

2025.01.24 Vol.Web Original

 16人ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが2月8日に国立競技場で開催されるサッカーの「FUJIFILM SUPER CUP 2025」を盛り上げる。

 ハーフタイムライブパフォーマンスや当日開催のイベントなどに出演予定で、ハーフタイムライブパフォーマンスでは、本大会限定のオリジナルパフォーマンスを披露予定だという。

 その他参加イベントについての詳細は後日、「FUJIFILM SUPER CUP 2025」イベントページにて発表される。

 THE RAMPAGEは「貴重な機会を頂けたこと、本当に嬉しく思っております。サポーターの皆さまに負けないくらい、THE RAMPAGEも熱い気持ちをパフォーマンスに込めて、会場を盛り上げます!」と気合のコメントを寄せている。

「SUPER CUP」は、Jリーグのレギュラーシーズンの直前に行われる、前年のJリーグチャンピオンと天皇杯優勝チームによる大会。

 

バスト129cm、驚異のMカップグラドルももせもも「小3でDカップ」保育士からグラドル転身

2025.01.24 Vol.Web Original

 タレントのMEGUMI、俳優の剛力彩芽、タレントのヒコロヒーがMCを務めるABEMAのバラエティー番組「ダマってられない女たち」が第5話(1月17日放送)を番組放送後から無料見逃し配信。ゲストに元フジテレビアナウンサーの三田友梨佳とHKT48元メンバーの村重杏奈を迎え、MC陣と共に “女性の生きざま”を見届けた。

三重・松阪市とLDHが地域課題解決へ向け連携 橘ケンチ「松阪市からも〈日本を元気に〉していけたら」

2025.01.24 Vol.Web Original

 三重県松阪市と株式会社LDH JAPANは1月24日、松坂市内で、地域課題解決へ向けた連携を始動することを意図し、松坂市の竹上真人市長とLDH JAPANでSocial Innovation Officerを務める橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)が出席しキックオフ宣言となる記者発表を行った。教育やスポーツの領域からプロジェクトをスタートし、今後は商業や観光、文化から食といった分野でも協力関係を強化させた上で将来的な連携協定締結も視野に向き合っていくという。

 2025年度は『スポーツのチカラプロジェクト推進事業』における新たな取組〈ダンスドリームプロジェクト〜松阪市のミライを担う君たちへダンスを通じて伝えたいメッセージ〜〉として、EXILE TETSUYA監修のDVD教材『中学校の現代的なリズムのダンス授業』(文部科学省選定/2文科初第450号)を市内公立中学校全校に今春導入の予定。『みえ松阪マラソン2025』(2025年12月21日開催)では公式イメージソングの制作をLDH JAPANが担当することが決まっている。今後は、観光や文化から食、シティプロモーションまで全方位で地域課題の解決へ向けて研究及び検討を実施、連携や協力を強めながら未来へ向けた共生事業を加速させるという。

松坂桃李、黒澤明と三船敏郎ゆかりの“お宝”を小道具で使用「緊張で手が震えました」

2025.01.24 Vol.web original

 

 映画『雪の花 ―ともに在りて―』の初日舞台挨拶が24日、都内にて行われ、俳優の松坂桃李、芳根京子、役所広司と小泉堯史監督が登壇。松坂が、名匠・黒澤明の“最後の弟子”とも言われる小泉監督ならではの撮影裏話を明かした。

 吉村昭の「雪の花」を原作に、多くの人命を奪う疫病と闘った町医者の愛と感動の実話を描く本格時代劇。

 主演の松坂は「午後3時にはその日の撮影が終わって翌日の準備ができるくらいスピードが速くて充実した日々でした」と、小泉組のプロフェッショナルな現場を振り返ると、妻役の芳根も「自然をも仲間にされる監督。緊張しても自然の音が入ってくる、心穏やかにいられる現場でした」。
 
 巨匠・黒澤明監督のもとで多くの作品に携わり“黒澤明の最後の弟子”といわれる小泉監督。黒澤監督に師事したのは、三船敏郎が医者を演じた『赤ひげ』(1965年)がきっかけだったといい「僕はずっと黒澤さんが好きで。この作品ももしほめてもらえたらうれしい。黒澤さんの影響受けているスタッフ皆そうだと思う」と笑顔。

 毎回、黒澤組で使用していた小道具を使ってきた小泉監督。「今回は、薬研(やげん)といって。黒澤さんが自宅で唐辛子を引いてラー油とか作ってたんですけど。それを松坂さんに使ってもらって」と言うと、松坂は「使う側は緊張しますよね。本番直前に監督にそんなこと言われるんで。博物館で展示するようなもの。緊張で手が震えました」。

 するとさらに小泉監督が「『赤ひげ』で三船さんが使ってたやつでしたからね」と言い、松坂は「今聞けて良かったです(笑)」と苦笑。

 この日は、先日16日に87歳で亡くなった映画撮影監督・上田正治さんを小泉監督が追悼。黒澤組時代からともに作品を手がけてきた盟友への思いを語りつつ「僕も早くそっちに呼ばれたい」と言うと、松坂は「僕はまだまだ監督と仕事がしたいです」と言い「素晴らしいスタッフ、キャストが作り上げた本作をぜひ多くの方につないでいただけたら」とアピールしていた。

『雪の花 ―ともに在りて―』は公開中。

パンサー尾形が新中野の商店街を竹馬散歩「好きですわ、この街が!」

2025.01.23 Vol.Web Original

 竹馬に乗って街を巡る新感覚街ブラ番組『パンサー尾形の竹馬散歩』(TOKYO MX、毎月第4土曜 18時)の最新作が1月25日に放送される。

 番組は、番組のタイトルが示すように、お笑いトリオ、パンサーの尾形貴弘が竹馬に乗って商店街を巡るもの。活気を取り戻したい商店街を盛り上げるのが目的で、商店街を歩き、商店街の人や行き交う人たちと会話を交わしたりしながら、商店街のいいところを探す。

 第18弾となる今回は、尾形の自宅も近い東京メトロ丸ノ内線の新中野駅近くの商店街が舞台。老舗豆腐店で作りたての揚げたて油揚げを竹馬に乗ったまま試食して大興奮したり、演劇俳優をしていた夫婦が営む定食屋では“たけ~うま”(高くて美味い)なグルメを堪能して、夫婦と即興演劇に挑戦したり。さらに人助けに奮闘する謎の忍者と遭遇し、なぜか商店街のフォトコンテストに参戦するなど、笑いあり、感動あり、サンキューありの30分を届ける。

水川かたまり「一生懸命やってるとこに唐田えりかさんが“フッ”って…」初主演映画舞台挨拶でネガティブ全開

2025.01.23 Vol.web original

 

 映画『死に損なった男』(2月21日公開)の完成披露舞台挨拶が23日、都内にて行われ、主演・水川かたまり(空気階段)と、共演の正名僕蔵、唐田えりか、喜矢武豊、堀未央奈、田中征爾監督が登壇。本作で映画初主演を果たした水川がネガティブ発言を連発し会場の笑いをさそった。

『メランコリック』で話題を呼んだ田中征爾監督によるオリジナルストーリー。

 本作で映画初主演を果たした、お笑いコンビ・空気階段の水川かたまり。主演オファーを聞いたときは「質の悪いドッキリだと思いました。もうちょっとマシな嘘つけよ、って」と振り返り、撮影現場に入った後も「“キッザニア”に行って映画撮影の現場を体験させていただいているよう」。

 初主演のプレッシャーは?と聞かれると「あまり無くて。今も無くて。自分で思っているより度胸がある人間なのか、思っているよりバカなのか…」と首をかしげた。

 そんな水川の演技に、唐田えりかが「台本を読んでいた時より笑えたり、絶妙な間や笑いが、さすが芸人さんだなと思いました」とたたえたが、水川は「普通に一生懸命やってるところで、唐田さんが“フッ…”ってなるので、そこでも“キッザニアみ”を感じました」とネガティブ全開。舞台中央の主演の立ち位置にも「最初で最後だと思います。すごく居心地が悪いです」。

 田中監督からもほめられたという水川だったが「“こいつ映画のこと何も知らなくておびえているだろうから、いい言葉をかけてやろう”と言ってるんだろうと思ってました。監督も、本物の監督かどうかまだ怪しんでいた時期だったので」と明かし、田中監督も苦笑。

 イベントの後半では、おみくじでヒットを占うことになるも、水川は「引いたらドッキリとか…。観客からパイを投げつけられるんじゃないか」と最後の最後までドッキリを疑っていた。

木村拓哉の「バラエティーで見せる顔」に巨匠・山田洋次監督がオファー 19年ぶりタッグ

2025.01.23 Vol.web original

 松竹の2025-26年ラインナップ発表会が23日、都内にて行われ、山田洋次監督の最新作『TOKYOタクシー』の製作が発表。出演する倍賞千恵子、木村拓哉が実写初共演に期待を寄せた。

 松竹創業130周年記念として製作される『TOKYOタクシー』は、2022年に日本でも公開され話題を呼んだフランス映画『パリタクシー』を原作に、山田監督が舞台を東京に移し替え人生の喜びを描くヒューマンドラマ。

 山田監督が「内容は重いのに何故ここまで軽快かつユーモラスに観られるのか。どんなところにその秘密があるのだろうかと考えさせられた」と『パリタクシー』に引かれた理由を語ると、人生の終活に向かうマダム高野すみれを演じる倍賞も「これを山田さんがお書きになって、舞台を日本に置き換えたらどうなるのかとても楽しみ」。

 すみれを乗せ施設まで送ることになるタクシー運転手・宇佐美浩二役を演じるのは木村拓哉。倍賞と木村はアニメーション映画『ハウルの動く城』以来、実写では初の共演。

 倍賞が『ハウル』当時の木村の印象を「Gパンに白シャツ姿で階段をパタパタと上がって来て。カッコいいなあと思った」と振り返りつつ「そこから少し歳を重ねたかとは思うけれど、待ち時間にふっと木村さんを見たら眼鏡をかけて佇んでいる姿がとても印象的。静かにしている木村さんってこんなに素敵なんだ!と感動しました」とうっとり。

 一方の木村も倍賞について「長きにわたって山田組に咲き続けているお花」と表現しつつ「今回の現場ではどう咲き続けてくださるのか。傍で拝見させていただこうと思います…あと、現場では静かにします!」とニヤリ。

 そんな木村は『武士の一分』以来19年ぶりの山田組参加。実は、バラエティー番組出演時の木村の素顔に魅力を感じ、今回の起用につながったと言う山田監督。

「タクシー運転手という平凡な一人の男になった時に、彼が普段人に見せないような姿がふっと見られたら素敵だと思う。今までの木村拓哉さんの作品にはない魅力をこの映画で奪い取りたい」。

 木村も「僕が年末年始に出た番組を山田監督は何本も見てくださったらしくて。“素晴らしかったよ。あのような木村君が良いんだよ”と言ってくださいました」と照れながら、巨匠の期待に「山田監督が魅力的だと言ってくれた自分の素の部分を良い形で投影できたらと思います」と意気込んだ。

『TOKYOタクシー』は11月21日公開。

 この日は、歌舞伎やアニメ作品のラインアップも紹介され、尾上菊之助、尾上丑之助、原菜乃華、マイカ ピュらも登壇した。

PSYCHIC FEVER、Bリーグサンロッカーズ渋谷の対島根戦でハーフタイムショー

2025.01.23 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが、プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」のサンロッカーズ渋谷のハーフタイムショーに出演する。出演するのは、3月23日に有明コロシアムで行われる島根スサノオマジック戦。

 PSYCHIC FEVERは、EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらなどからなる“EXILE TRIBE”から7番目のグループとしてデビューした7人組。国内外で活躍しており、2月から初めてのアメリカツアーを行う。

 試合チケットは、1月27日からサンロッカーズ渋谷ファンクラブ「CLUB SUNS」先行販売を開始し、順次販売される。一般発売は1月31日。

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