ラジオ番組「JAPAN MOVE UP!」公開収録リポート @メルセデス ミー 東京(六本木)
TOKYO FMのラジオ番組「JAPAN MOVE UP!」(毎週土曜日21時30分より放送)の公開収録が12月22日、メルセデス ミー 東京(六本木)にて行われ、国内外で活躍するアーティストMIYAVIが登場。コロナ禍の影響を受けながらも新たな挑戦が注目を集めた2020年を振り返り、2021年へ向け音楽活動から支援活動まで、さらなる熱意を語った。
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プロダンスリーグ「D.LEAGUE」開幕! 初戦はSEGA SAMMY LUXが勝利
プロダンスリーグ「D.LEAGUE」が10日開幕、SEGA SAMMY LUXが初戦を勝利で飾った。
SEGA SAMMY LUXは、「2025年からダンサーをスカウトしてきた」というコンセプトでパフォーマンス。シルバーのメタリックな衣装に身を包んだ8名のダンサーは、ステージに仰向けの状態から、マシンが起動して動き出すかのようにスタートすると、エネルギッシュかつパワフルでなステップや動き、身体能力を生かしたゆっくりとした滑らかな動きも組み込みんだ緩急のあるパフォーマンスで審査員やオーディエンスを魅了した。
EXILE SHOKICHI&ELLY「感動した!」プロダンスリーグ「D.LEAGUE」開幕
プロダンスリーグの「第一生命 D.LEAGUE」が10日開幕し、リーグのアンバサダーを務める、EXILE SHOKICHI(EXILE / EXILE THE SECOND)とELLY(三代目 J SOUL BROTHERS)がラウンド終了後に取材に応じた。
岩田剛典、新田真剣佑ら豪華俳優との共演続く注目女優・山田杏奈、20歳を迎え挑戦したいことは
映画『名も無き世界のエンドロール』で、ヒロインを演じる女優・山田杏奈が20歳を迎えメッセージを公開。新成人となった思いや本作での役作りを振り返った。
岩田剛典と新田真剣佑が演じる表裏一体のバディを演じるサスペンスエンターテインメント。山田は、岩田が演じる主人公キダ、新田が演じるマコトから深く愛されるヒロイン・ヨッチを演じている。
山田は、2018年にオーディションで勝ち取った初主演映画『ミスミソウ』の体当たり演技で注目を集め、2019年には映画『小さな恋のうた』で第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。そして今年は、岩田、新田が演じる2人の運命を動かす重要な役どころを演じた本作が1月29日に公開されると、翌週の2月5日には『犬鳴村』に続く“恐怖の村”シリーズ第2弾となる主演作『樹海村』、そして土屋太鳳&田中圭と共演する『哀愁しんでれら』と続々出演作が公開される、まさに今注目必須の存在。
実際に山田に会ってヨッチ役のキャスティングを決めたという本作の佐藤祐市監督も「まだお若いですが、自分の役どころを明確につかんでいて、最初にお会いした時から質問してくるところもすごく的を得ていました。それと同時に、監督としては一番怖い存在でもありました。繊細な表現力が必要なシーンでも理解が早く、さらにお芝居に入ると自分の意見もハッキリと伝えてくれる頼もしい存在。これからどういう風に成長していくのかすごく楽しみです」と、山田の才能に太鼓判。
そして今回、先日20歳を迎えたばかりの山田からのメッセージとメイキング映像、山田の表情にフォーカスした新場面写真が初解禁。山田は20歳になってやりたいことはという質問に「陶芸がやりたいです。ひとりで精神統一みたいなものをしてみたい!と気になっているので、20歳になったのを機に、今度こそ!という気持ちです」とコメント。
また、これから挑戦してみたいジャンルや役柄について聞かれると「せっかく20歳になったので社会人の役」と回答。役を通じていろいろな職業に触れるのも楽しみ、とさらなる意欲を見せている。
映画『名も無き世界のエンドロール』は1月29日より全国公開。
【コメント映像 YouTube】https://youtu.be/7aHZkOF6ywU
吉田鋼太郎、松永久秀の最期「自分自身の本能の赴くままに」<麒麟がくる>
放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』の10日放送の第40回「松永久秀の平蜘蛛」で、吉田鋼太郎演じる松永久秀が壮絶な最期を迎えた。
松永の最期は茶道具と一緒に爆死したという創作で知られ、その最期がどのように描かれるのかと注目が集まっていた。吉田自身もまだ台本をもらっていない時点で「僕自身も楽しみにしています」とコメントしていた。
最期について知った時は、「最期が爆死ではなかったので、少しがっかりしましたが(笑)、『麒麟がくる』という作品の色を崩さず、池端先生らしい解釈で描かれていて、実に素敵だなと感じましたね。心して演じなければと思いました」と吉田。
瀧本美織が“出会い系サイトで会った70人に本を薦める”書店員役に挑む!
SNSを中心に話題を呼んだ花田菜々子による実録私小説「出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年のこと」(通称:であすす)が、WOWOWでドラマ化決定。女優・瀧本美織が、出会い系で出会う人々に本を紹介しながら、自分にも他人にも向き合い、新たな人生を切り開いていく主人公・花田菜々子を演じる。
瀧本は「今回、自分史上一番の台詞量で日々文字と格闘しておりますが、改めて言葉の持つ力に圧倒されています」と奮闘を明かしつつ「人と関わることはもともと好きなので、その楽しさ、面白さをこの作品を通して実感していて、十人十色、みんな違ってみんないいとはまさにこのことだ! と思います。なんだかモヤモヤしたり、やりたいことはあるのに思うようにできなかったり、きっと誰にでもあると思います。そんな気持ちに少しでも晴れ間がさし、このドラマがちょっとした栄養ドリンクのような存在になれたらうれしいなと思います。他人が何と言おうと、自分がいいね!と思える自分になれたら、人生を面白がれたなら、明日が少し違って見えるかもしれません。お薦めの本、沢山出てきます! 楽しみにしていただけたらうれしいです」とコメント。
原作者・花田菜々子も「ザ・一般人である自分の実話がドラマになるなんて(しかも実名のまま……)、なんだかとんでもないことになってしまったと、驚き・よろこび・照れ・ヤバさ……いろんな気持ちでいっぱいです。制作や出演のみなさんのお力で、原作よりもさらに楽しく、さらにエモーショナルな物語になりそうで、私自身も完成をとても楽しみにしています。見てくださる方に、当時私が体験したワクワクするような気持ちや、自分にも何かできそうな予感を受け取っていただけたらうれしいです」とコメントを寄せている。
WOWOWオリジナルドラマ「出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年のこと」は2月26日よりWOWOWオンデマンドにて配信スタート、3月26日よりWOWOWプライムにて放送(全10話)。
和牛が料理でガチ対決!水田「……川西を勝たせようとしてる」
お笑いコンビの和牛の水田信二と川西賢志郎が料理で対決する。9日、「吉本興業チャンネル」で配信された楽屋突撃インタビュー内で発表した。
動画共有・応援アプリ『アメチャ』と「#吉本自宅劇場」のコラボ企画「決めるのはあなた!和牛のアメチャ料理ガチバトル!」で、2人は「この冬の新提案!オリジナル鍋」と「最強の“卵2個パカパカ”プレート」の2つのテーマで戦う。
料理人が得意な水田は自身で考えたオリジナルレシピで、川西は一般からレシピを募集して作る。水田対チーム川西での戦いとなる。
ルールについて水田は「(川西は)料理も最近うまくなってきたけど、元プロでやってた俺の方が上手いわな」。さらに「俺の方が有利だから、俺がアイデアもらったら不公平になってしまうな(笑)」と繰り返して強調。
川西は「何人アイデアくれるか分からないけど、1対1000ぐらいになる。いたらいただけ頼もしいよ」
1月29日に『アメチャ』で、水田と川西がそれぞれ2品ずつの料理動画を公開。はんにゃの川島、料理人の田村つぼみが試食してジャッジ、ユーザー投票が多かったレシピ動画に1票が入る。結果を発表は2月中旬。
公開日は川西の誕生日でもある。「ちょっと、川西有利にしてるやん……川西を勝たせようとしてる」と水田が視線を落とすと、川西は「それでたくさん来てくれた強敵をなぎ倒すのかっこいいよ」。
企画は、自宅での料理需要が増加しているなかで、おうちで新しいメニューを楽しんでもらおうというもの。
川西の応援応援レシピはツイッターで募集。応募はハッシュタグ「#川西応援レシピ」で投稿する。締切は1月17日23時59分。
プロダンスリーグ 第一生命D.LEAGUE開幕!!
日本発のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE(以下、D.LEAGUE)」が10日開幕した。ダンス人気が盛り上がりを見せるなかで、とりわけ熱い視線が送られているストリートダンス。トップダンサーや注目のダンサーからなる9のチームが、技術と表現力、そして情熱をぶつけ合い、頂点を目指す。
吉田鋼太郎、松永久秀の最期は「非常に納得のいく描かれ方」<麒麟がくる>
クライマックスとなる本能寺が近づいてきている大河ドラマ『麒麟がくる』。放送開始時からこれまでにない明智光秀像を描いて視聴者を楽しませてきたが、光秀同様、歴史上のスーパースターたちの影に隠れてしまってた魅力的な登場人物たちの姿が映し出され話題となっている。
吉田鋼太郎が演じている松永久秀もそのひとり。登場するたびに、何を企んでいるのだろうとワクワクさせられる。
「松永久秀は非常に謎に包まれた人物ですから、収録が始まる前は、演じるのは大変だなと心配だったんです。ところが、いざ台本を読むと、松永の描かれ方が非常にはっきりしていました。飄々(ひょうひょう)としていて何を考えているか分からないような、実に人間味のある人物として描かれていたので、演じる方としてはとてもやりやすかったですね」
放送回数を重ねる中で、松永は悪役というイメージは変わった。
「僕としては、台本通りに演じただけですが、やるからには今まで見たことがないような松永像、あるいは型にはまっていないような武将が演じられればという思いで臨みました」と、吉田。そのうえで、「あと心がけたことと言えば、長谷川君を大事にすること、好きになることですね。そもそも役者・長谷川博己は、この作品でご一緒する前から大好きでしたので、これだけ長きに渡ってお芝居をさせていただき、役者としても存分に楽しませていただきました」と、付け加える。
『麒麟がくる』最後のメインビジュアル公開!
放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』。クライマックスとなる本能寺へと向けて加速するなかで、ラストとなる第3弾のメインビジュアルが公開された。
撮影を担当したのは、川上智之氏。
「光秀は戦乱の世で何を果たし、何を果たせなかったのか?もしもそ の思いを胸に抱いたままタイムスリップした光秀が、我々の前に現れたらどんな写真が撮れるだろうか」というテーマを投げかけられて、撮影されたものだという。
制作統括の落合将氏は「思えばこのドラマ の制作過程には、温暖化による台風被害、コロナウイルスの襲来など、さまざまな災害がスタッフ・キャストを 襲いました。その中で長谷川博己さんは、決して負けないぞという不屈の闘志で、『麒麟がくる』づくりをけん引してくれました。その闘志が、この最後の 1 枚には宿っているような気がします。光秀が”大きな国づくり” を最後まで決して諦めなかったように。 3 枚のフォトは、この 1 年の激動と連動しその中で希望を求めて生まれた、ドラマと現代をつなぐ、 唯一無二のものになった気がします! 」 とコメントを寄せている。
『麒麟がくる』の公式ホームページでは、 「現代の写真家が撮る『明智光秀の肖像画』 」と題した特集ページを公開中。第1弾、第2弾、最新のメインビジュアルに加え て、第3弾のアザーカットも公開している。
『麒麟がくる』は、毎週日曜、総合で午後8時、BSプレミアムで午後6時、BS4Kで午前9時。再放送もある。
日本発のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE」10日開幕! 神田勘太朗COO「新しい扉、開けたい」
2024年のパリ五輪でストリートダンスのひとつ「ブレイキン(ブレイクダンス)」が追加種目に決定するなど、よりストリートダンスへの注目が集まるなかで、日本発のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE(以下、D.LEAGUE)」が10日開幕する。リーグを運営する株式会社Dリーグの神田勘太朗代表取締役COOに聞く。