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のん、初対面のギターに照れる? 新CMで地球に優しい電気をPR

2021.02.15 Vol.Web Original

 のんが出演する電気ブランド『スマ電CO2ゼロ』のテレビCMのオンエアが15日スタートする。

 緑色のギターをかきならしながら同ブランドの特徴であるCO2排出量が実質ゼロであることをアピールするCM。

 のんは「普段、テレキャスターは赤を弾いているのですが、CMの撮影現場にはスマ電カラーに合わせた緑色のテレキャスターが用意してありました。今回は少し当て振りをして肩に下げているだけではあるものの初対面のギターに照れつつ、楽しく撮影させていただきました」と、撮影を振り返った。

 また、同ブランドについて、「身近なところからはじめられるSDGsなので地球に優しいことはもちろん、私たち地球人にも優しい! そんな電気だと思いました」と、話している。

 のんは、日本におけるSDGsのさらなる認知拡大と、国連が提唱するSDGs達成に向けた指針「行動の10年」に沿った行動につながる取組みの推進を目的とした「ジャパンSDGsアクション推進協議会」が任命するSDGs People第1号。

松坂桃李×仲野太賀が語る 「好き」と「青春」映画『あの頃。』で“オタク”気質を発揮!?

2021.02.15 Vol.738

 並々ならぬ映画愛を持つ俳優陣が、“ハロヲタ”に扮し、その愛で見る者を爆笑と涙で包み込む! 〈ハロー!プロジェクト〉のアイドルたちが J-POP を席巻していた2000年代初頭、ハロプロ愛でつながった仲間たちとの出会いと別れをつづった、劔樹人の自伝的コミックエッセイ「あの頃。男子かしまし物語」を今泉力哉監督が映画化。主人公・劔役には『孤狼の血』『新聞記者』と挑戦的な役柄に挑み続ける松坂桃李。劔にとって、仲間の中でも特別な存在となるコズミン役に『母さんがどんなに僕を嫌いでも』の演技派・仲野太賀。劇中で、見事なアイドルオタクを演じきった2人が「好き」なものへの情熱を語る!

EXILE MAKIDAIらのPKCZ、新曲にシークレットボーカル! 3月のイベントで正体明らかに

2021.02.14 Vol.Web Original

 クリエイティブユニットのPKCZが3月にリリースする配信シングル「GLAMOROUS」にシークレットボーカルが参加することがわかった。シークレットボーカルの正体は、3月6~10日に開催されるVRバーチャルイベント『Music Vket2』でのPKCZライブパフォーマンス内で明かされる。

「GLAMOROUS」はロックなテイストとダンサブルなグルーヴを兼ね備えた楽曲。コペンハーゲン在住のプロデューサーで、K-POPグループのGOT7の楽曲などを手掛けるFrederik Jyllが制作。歌詞は、BTSの多くの日本語曲の歌詞を担当するKM-MARKITが担当している。RAPパートは、PKCZのVERBALが手掛けている。

 PKCZは、EXILE MAKIDAI、VERBAL、DJ DARUMA、白濱亜嵐によるクリエイティブユニット。昨年10月に白濱が加入し、現体制となった。

松本まりか「全裸監督」の内田英治新作で連続ドラマ初主演決定「生半可な気持ちじゃできない」

2021.02.14 Vol.Web original



 女優・松本まりかが「WOWOWオリジナルドラマ 向こうの果て」で、連続ドラマ初主演を務めることが決定した。『ミッドナイトスワン』、Netflixオリジナルシリーズ「全裸監督」の内田英治監督がメガホンをとる。

 本作は、ドラマ・舞台・小説の3つのコンテンツで展開されるオリジナルシナリオの連動プロジェクト。ドラマ版・舞台版の脚本と小説を書き下ろすのは、劇団ゴツプロ!の座付き作家でもある脚本家・竹田新。

 松本は、放火殺人の容疑で逮捕された、数奇な運命を背負って生きてきた主人公・池松律子を演じる。男たちの人生を破滅させてしまう“ファム・ファタール”的な要素を持ちながらも、切実な境遇を健気に生きてきた人物とのこと。

 松本は本作の出演について「台本を読んでみると、体が疼き、自分の細胞が目を覚ましていくような感覚でした。こういう作品をやってみたかったですし、ずっと求めていたような作品です」と意気込みのコメント。

 またオファーを受けたときについて「かなり骨太な作品だなと、その中でどっぷり生きられる役が来たなと思いました。台本を読んでみると、体が疼き、自分の細胞が目を覚ましていくような感覚でした」と語り「生半可な気持ちじゃできないなと思います」と覚悟のコメント。

 自身が演じる主人公については「今回、“死んでるように生きてる”というセリフがあるのですが、私自身、数年前まで死んでいたように生きていた時期があって」と明かし役どころへの共感を語っている。

 また、舞台版で同じ律子役を小泉今日子が演じることについて、同じ役に身の引き締まる思いと語り「この作品が決まったときに、嬉しいメールをいただいたのですが、今日までそのメールが本当に作品に向き合う力になりました。こんなに人に感動や力を与えてくださる方なんだと改めて感じています」とさらにやりがいを感じている様子。

『WOWOWオリジナルドラマ向こうの果て』は5月14日よりWOWOWプライム他にて毎週金曜よる11時放送(全8話)。

乃木坂46 山下美月、彼女感満載のグラビアに自信「すごく素敵な作品」

2021.02.13 Vol.Web Original

 乃木坂46の新センター、山下美月が、ハイクォリティ・ビジュアル・マガジン『WHITE graph 005』(講談社)のカバーを飾ることが分かった。また、巻頭56 ページにわたって、彼女感満載のスペシャルグラビアも展開する。

 テーマは「爽やかな彼女感」。朝の寝起きから、夕景で美しく佇む様子まで、山下と過ごす一日を表現。チョコレート作りに挑戦するショットや、デコルテを見せたビューティーショット、おヘソとクビレが美しいヘルシーなショットなど、山下の魅力をさまざまなシチュエーションで捉えているという。

 21 歳の山下の全てを詰め込んだ1冊。 山下も、「グラビアを撮るのは久しぶりでしたが、10 代のときとは違った“大人っぽさ”が表現できていて、すごく素敵な作品になりました」と自信満々。

 3月24日発売。

GENERATIONSの小森隼がメンバーの名前を出さない理由

2021.02.12 Vol.Web Original

 本紙でコラム『小森の小言』を連載中の小森隼。GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、個人でもテレビやラジオなど活動の領域を広げている。

 年明け、小森は自身初となる単独トークライブ『小森隼の小盛りのハナシ』を開催。LDHの朗読劇プロジェクト『BOOK ACT』のなかで、小森のライフワークとなりつつある芸人たちとタッグを組んで届ける『芸人交換日記』の初日の演目として行った。

 笑ったこと、疑問に思ったことなど、日常の一コマをトピックにトークして、オーディエンスを喜ばせた。ただ、本紙コラムでもそうだが、この日もGENERATIONSのメンバーの名前は出なかった。

『月刊EXILE』最新号(3月号)に掲載されているインタビューでは「ひとりで何かをやり遂げたかった」と説明。さらに「メンバーはみんなキャラが立っているし、GENERATIONSのファンなら、たとえばメンディーさんの名前を出しただけで彼がどんな人でどんな行動をする人かわかってしまう。要は楽なので逆に頼っちゃダメだなと」。小森は、「7年後はGENERATIONSのメンバーのことだけでトークライブをしたい」とも語っている。

 16日から『BOOKACT』松陰寺太勇(ぺこぱ)回の『芸人交換日記』のアーカイブ再配信 、小森隼とシューペイ(ぺこぱ)による副音声再録バージョンの配信がスタートする。チケットは発売中。

EXILE TRIBEの東京ドームツアー、振替公演の日程を一部変更

2021.02.12 Vol.Web Original

 LDHは12日、新型コロナウイルスの影響で延期されている『EXILE TRIBE LIVE TOUR 2021 “RISING SUN TO THE WORLD”』の 東京振替公演の一部の日程を変更すると発表した。会場の設営やツアー開催前のリハーサルなどの準備日数が不足となるのが理由。
 
 当初は3月8~10日で開催の予定だったが、8日公演(1月28日の振替公演)は11日に、9日公演(1月29日の振替公演)は12日に変更となり、全体の日程が3月10~12日にスライドする。10日の公演は変更はない。

 払い戻しも対応する。

Crystal Kay、念願のカバーアルバムを4月リリース!「大好きな一枚ができました」

2021.02.12 Vol.Web Original

 Crystal Kayがキャリア初となるカバーアルバム『I SING』を4月21日にリリースする。

 去年先行配信した「I LOVE…」(Official髭男dism)、「歌うたいのバラッド」(斉藤和義
)、「3月9日」(レミオロメン)の3曲に加えて、「す き」(DREAMS COME TRUE)、「ただ…逢いたくて」(EXILE)、「なんでもないや」(RADWIMPS)、「瞳をとじて」(平井堅)、「白い恋人達」(桑田佳祐)など、全13曲を収録。平成初期から令和にかけての幅広いヒット曲を、ファンアンケートを元に選曲した。
 
 DREAMS COME TRUEの中村正人は、「天才的なグルーヴ感がこのバラードでも遺憾なく発揮されている」と太鼓判。「特に最後、クリちゃんオリジナル「す き」のメロディーと共に発せられる彼女の感情にハートを撃ち抜かれる。」と絶賛している。
 
 Crystal Kayはアルバム完成にあたってコメントを発表。「大好きな一枚ができました。家族、友達、ラバーズ、一人、電車で、車でみんなで、口ずさんで欲しい!たくさんの人に届いて欲しいです!是非とも、聴いてください!」とアピールしている。

『パラサイト』に続くか、米国移住の韓国人家族を描き世界を席巻“末恐ろしき”8歳子役とは?

2021.02.12 Vol.Web original

 1980年代を舞台に、農業で成功することを夢見てアメリカ南部のアーカンソー州に移住してきた韓国人一家を描く映画『ミナリ』で、早くも複数の映画賞にて助演男優賞、新人俳優賞を受賞している8歳の子役アラン・キムと、姉役ネイル・ケイト・チョーの場面写真が新たに解禁された。

 新海誠監督の『君の名は。』のハリウッド実写版の監督として抜擢された注目の新鋭リー・アイザック・チョン監督による半自伝的な物語。一家の父親・ジェイコブ役は『バーニング 劇場版』「ウォーキング・デッド」のスティーヴン・ユァンが演じている。

 同作はサンダンス映画祭をはじめ世界の映画祭で観客賞を総なめにし、辛口批評サイトRotten Tomatoesでは何と100%の高評価を記録。ゴールデン・グローブ賞でもノミネートされ、アカデミー賞でも『パラサイト 半地下の家族』に続く最有力候補として注目を集めている。

 その中でも鮮烈な存在感を示しているのが幼い姉弟を演じたネイルとアラン。とくに、心臓に病を持つが好奇心旺盛な弟デビッドを演じるアランは、インディアナ映画批評家協会賞やワシントンDC映画批評家協会賞など、複数の映画賞にて助演男優賞、新人俳優賞を受賞という快挙を達成。『ムーンライト』や『レディ・バード』などオスカー常連スタジオA24の新作新作映画『Latchkey Kids(原題)』への出演も決定している。

『ミナリ』は3月19日よりTOHOシネマズシャンテほかにて公開。

麒麟・川島、魅惑の低音ボイスで天野喜孝「法華経画」ナレーターに 壇蜜「垂涎のコラボ」

2021.02.12 Vol.Web Original

 お笑いコンビ「麒麟」の川島明とタレントの壇蜜が12日、都内で行われた「日蓮聖人降臨800年 日蓮宗記念事業 記者発表会」に登壇した。16日に日蓮聖人降臨800年を迎えるにあたり、人気RPG「ファイナルファンタジー」(以下、FF)シリーズのイメージイラストで知られる世界的イラストレーターの天野喜孝氏が手がけた「法華経画」が報道陣に公開された。

韓国発ミュージカル『INTERVIEW』、松本利夫と丘山晴己ら日本人キャストで3月上演へ

2021.02.12 Vol.Web Original

 韓国発の話題のミュージカルが3月、日本人キャストで上演されることが決まった。作品は『INTERVIEW~お願い、誰か僕を助けて~』で、松本利夫(EXILE)が率いる「Team RED」、丘山晴己の「Team BLUE」の2つのチームで届ける。
 

 推理小説のベストセラー作家と作家志望の青年を中心に展開するストーリー。殺人を犯してしまった少年は、自分の記憶を知らないうちに改ざんして生き延びて青年に成長したが、その記憶が蘇って、罪の意識から連続殺人犯になっていた。ある日、推理小説のベストセラー作家であるユジン・キムのもとに、作家志望の青年シンクレアが訪ねてくる。ユジンは、自殺を企てた連続殺人犯が書いた遺書を差し出し、シンクレアに物語を作ってみろと促す。

 ユジン・キムを演じるのは、舞台や映画などでも幅広い活動を見せている松本利夫(EXILE)と、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズやミュージカル『RENT』『キャバレー』、そして『ザ・イリュージョニスト』など本場ブロードウェイの舞台にも多数出演している丘山晴己。

 推理小説作家志望の青年シンクレアは、舞台『黒子のバスケ』やミュージカル『刀剣乱舞』など人気作品のキャラクターを多く演じている糸川耀士郎と、映画やドラマで活躍中の小野塚勇人(劇団EXILE)が演じる。

 また、謎の事故で亡くなった18歳の少女ジョアンを、舞台『NARUTO-ナルト-』や、アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』などの伊波杏樹と、昨年末に解散したE-girlsのメンバーで、女優としても活躍する山口乃々華が演じる。

 ダブルキャスト編成、回替わりで上演。「Team RED」は、松本、糸川、伊波。 「Team BLUE」は、丘山、小野塚、山口。

 日本語版の脚本・演出は田尾下哲が担当。音楽監督は宮崎誠。

 本作は、韓国で2016年にトライアウト公演が行われ、同年9月に京都で初演。韓国では2カ月のロングランに成功、2017年2月にはオフブロードウェイへと進出し米国キャストにて上演した。日本では、2017年3月に東京と大阪で公演、2018年には新たなキャストを加え東京で再び上演されている。2019年にはコンサートのスタイルに再構成して届け、好評を博した。

 3月24日~4月4日まで、品川クラブeXで。

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