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長谷川博己「心の機微を感じ取っていただけたら」大河ドラマ『麒麟がくる』はクライマックスへ

2021.01.03 Vol.Web Original

 大河ドラマとしては初めて年を越えて放送されている『麒麟がくる』。2021年最初の放送は3日から始まる。物語はクライマックスとなる本能寺へ向けて加速していく。

吉沢亮「週刊誌に撮られたときも不評だった」としょんぼり

2021.01.02 Vol.Web original



 公開中の映画『AWAKE』の舞台挨拶イベントが2日、都内にて行われ、主演の吉沢亮と山田篤宏監督が、作品にちなみ、棋士さながらの和服姿で登壇した。

 本作は2015年に実際に行われた棋士vsコンピュータの対局に着想を得て、山田監督が書き下ろした完全オリジナルの青春物語。

 昨年の大晦日に行われた第71回NHK紅白歌合戦でゲスト審査員を務めた吉沢は「大変でした!ただ座っているだけでも疲れるんだとビビりました」と大役を務めた感想を振り返りつつ、例年とは異なるリモート形式での参加について「気を抜くと紅白に出ていることを忘れる。家で紅白を観ている感覚になってしまう」と明かし、笑いを誘った。

NiziUが新CMで「この瞬間が、私」! 新宿駅に全長35メートルの広告も

2021.01.02 Vol.Web Original

 NiziUが出演する、コカ・コーラの新CM「この瞬間が、私。」篇のオンエアが4日、スタートする。

 CMは「この瞬間が、私。」キャンペーンをPRするもの。「この瞬間が、私。」のテーマのもと、NiziUのメンバーやサーファー、スケートボーダー、高校生、親子など、さまざまな人たちが「この瞬間が、私。」と感じる瞬間を描く。CMソングは、NiziUの新曲『Take a picture』。

井上瑞稀「覚悟をもって、堂々と演じたい」初大河の『麒麟がくる』で織田信忠!

2021.01.02 Vol.Web Original

 井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)が3日放送の大河ドラマ『麒麟がくる』の第39回に登場する。 織田信長の嫡男、信忠役。

 大河ドラマに出演することが夢だったという井上。「出演が決まったとき、うれしい気持ちもすごくあったのですが、本当に出演するのか、なかなか信じられなくて……台本を受け取ったときにやっと実感が沸いてきました」 と振り返る。

 大河ドラマはもちろん、時代劇も初めてで、「最初はとても緊張しました。言葉づかいや、歩き方・姿勢などの所作など、とても難しかった」という。

「織田信忠は歴史において重要な人物ですので、演じることはとてもプレッシャーでした。あの帰蝶に育てられ、父・信長の背中を見ながら成長した信忠なので、その覚悟をもって、堂々と演じたい」と、信忠に向き合ったよう。

『麒麟がくる』は、クライマックスとなる本能寺へと向かっていく。

 3日放送の第39回は「本願寺を叩け」。武士としては最も高い冠位を授けられた信長(染谷将太)の帝さえもないがしろにする態度が危険視されるようになっていた。信長は光秀(長谷川博己)のところにやってきて、一方的で無茶な要求を繰り返す。光秀は高熱で倒れてしまう。

『麒麟がくる』について、井上は「歴史としてのベースも軸にはあるんですけど、キャラクターひとりひとりの感情の動きがすごく分かりやすくて、「信長も同じ人間、帰蝶も同じ人間」と、歴史上の人物に感情移入しやすいドラマだと思います。時代劇には堅いイメージがあると思いますが、普段時代劇をご覧にならない方も、すごく楽しいと思います」と、アピールしている。

『麒麟がくる』は、毎週日曜、総合で午後8時、BSプレミアムで午後6時、BS4Kで午前9時。再放送もある。

EXILE、三代目JSBらEXILE TRIBEがライブ「2021年こそ、LDHのエンタテインメント完全復活」

2021.01.01 Vol.Web Original

 EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE(以下、三代目JSB)らが所属するLDHが12月31日、オンラインカウントライブ『LIVE×ONLINE COUNTDOWN 2020→2021 “RISING SUN TO THE WORLD”』を有料配信で行った。2021年、LDHは「日本を元気に。そして、日本の元気で世界を元気に。」という新たな決意のもとに「RISING SUN TO THE WORLD」のテーマを掲げて、活動を展開していく計画。カウントダウンライブはその幕開けで、EXILE TRIBEのグループメンバーら総勢48名で祝った。

EXILE MAKIDAI と DJ DARUMAがナビゲーター! ラジオ『TOKYO M.A.A.D SPIN』が1日スタート

2021.01.01 Vol.Web Original

 新しいナビゲーターを迎えてリニューアルしたラジオ番組『TOKYO M.A.A.D SPIN』(J-wave、毎週月~土曜27~29時)。きょう1日から2021年の放送がスタートする。

 新年最初の放送を担当するのは、クリエイティブユニット、PKCZのEXILE MAKIDAIとDJ DARUMA。今後毎週金曜日にナビゲーターを務める。

 番組では、2人のルーツについて語るほか、2人が元旦スペシャルのNON STOP MIXも届ける。

佐藤健「はい、歴史始まったー」新TVCMで原始人を後押し?

2021.01.01 Vol.Web Original

 佐藤健が出演する、大林組の新CM「つくるを拓く」篇 の放映が1日スタートした。同社のブランドビジョンをテーマにしたCMで、佐藤は“時空の旅人”として登場する。

 CMは、同社の新ブランドビジョン「MAKE BEYOND つくるを拓く」を広くアピールするもの。人類がものづくりのルーツである火に遭遇した瞬間をドラマティックに描写する。

 CMで佐藤が扮しているのは、初めて火に遭遇した人類の祖先の前に現れる謎の人物。逃げ出そうそする原始人を「逃げるな!」と一喝したり、「君が取ってくれないと歴史始まんないんだよなー」といったやり取りをする。

 撮影について、「一切建物のないところでの撮影だとは思いませんでしたし、これから建設の枠を超えていきたいというメッセージは特に印象的でした」と、佐藤。

 また、「これまで様々な役を演じてきましたが、原始人に話すというシチュエーションでお芝居をしたのは初めてのことで、印象的でしたね。すべてのはじまりに立ち戻って、広くものづくりや“つくる”ということを見つめ、超えていく。そんな作品に出演できてよかったなと思います」と、話している。

 同社のスローガンにちなんで、「MAKE」あるいは「BEYOND」していきたいという思いや目標があるかと問われると、「凝り固まった方法論や常識、先入観のようなものを極力持たずに、常に目の前にあることへの最善のアプローチを考える、ということを意識しています。あとは仲間内で遠慮なく意見、アイデア等を言い合える関係を築くことが大切だなとも思います」との答えだった。

 CMは、30秒バージョンと60秒バージョンの2種がある。

アジアのアクション映画にこの人あり!『るろうに剣心』シリーズの“アクション・マスター”が香港の大スターとタッグ!

2020.12.31 Vol.web original

 熱血刑事フクロンはある事件を機に現場から証拠品保管室へ移動となり、さらに婚約者ホーイにも見放されてしまう。外回りをせず暴飲暴食の日々…半年後フクロンは“ポッチャリ刑事”デブゴンとなっていた。あるとき容疑者護送の任務で東京に赴いたフクロンは、ホーイに接近するヤクザが絡む巨大な陰謀に気づき、一人立ち向かっていく…!

『イップ・マン』シリーズや『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』など、アジアはもちろんハリウッドでも活躍するドニー・イェンが、特殊メイクで体重120キロの“デブゴン”になり、その体形のまま熱血アクションを繰り広げる注目作。
 監督は佐藤健主演『るろうに剣心』シリーズをはじめとする大ヒット映画でアクション監督を務めてきた谷垣健治。アジアのアクション映画にこの人あり! 谷垣監督が語る、盟友ドニーや香港映画界との絆、そしてアクション映画に挑みたい日本の若き俳優たちに伝えたいこととは。

お笑い芸人・米粒写経、笑い飯、ライス、銀シャリが集められた理由とは?

2020.12.30 Vol.web original

 米粒写経、笑い飯、ライス、銀シャリという、コメにまつわるコンビ名を持つお笑い芸人4組が、米騒動を描いた映画『大コメ騒動』(1月8日公開)に“全米(コメ)が泣いた”感動のコメントを寄せた。

 1918(大正7)年、富山県の貧しい漁師町で起こった「米騒動」の史実に基づき、女性たちの声が社会を変えていく姿を描くエンターテインメント。主演は井上真央。監督は『超高速!参勤交代』の本木克英監督。主題歌は、米米CLUBが担当。

 今回、米騒動にスポットを当てた作品ということから、米粒写経、笑い飯、ライス、銀シャリという“コメ系ネーム”の芸人4組にコメントをオファー。

 米粒写経の居島一平は「何が糖質制限ダイエットじゃばかたれめ。炊きたての白めしの無限の美しさよ」と息巻き、同じくサンキュータツオは見どころについて「ユーモラスなタッチで軽い作品かと思わせておいて、民主主義とはなんだろう、家族を守るってなんだろうと突きつけてくる気の抜けないところ」と紹介。

 笑い飯の哲夫は「グッときたところ」として「主演の女性をタイプだな、新人さんかな、と思いながら最後まで見ると、エンドロールの最初に登ってきたお名前が井上真央さんだったところ」と主演・井上の役作りに感嘆。西田幸治は「全編通してコメ不足の内容となっており、飯を掲げるコンビ名のついた米側の立場といたしましては、途中で大変申し訳ない気持ちもありましたが、鑑賞後は爽快な気分につつまれました」。

サカナクション山口一郎と藤原ヒロシがラジオで『いま、音楽にできること』31日放送

2020.12.30 Vol.Web Original

 サカナクションの山口一郎とミュージシャンの藤原ヒロシがを語るラジオの特別番組『いま、音楽にできること』が31日に生放送される。

 4月と6月に放送した同名の番組の第3弾。音楽を起点に2020年のカルチャーを語る。新型コロナウイルスの影響もあって、音楽やカルチャーのありかたが大きく変わったなかで『いま、音楽にできること』やカルチャーについて考える。

 ニッポン放送で、31日16~17時で生放送。

E-girlsがラストライブ「寂しくなったり、背中を押してほしくなったら、E-girlsの曲を聴いて」

2020.12.29 Vol.Web Original

 E-girlsが12月28日、ラストライブ『LIVE×ONLINE BEYOND THE BORDER E-girls LAST LIVE』をオンラインで開催した。年内での解散を発表しており、最後のライブパフォーマンス。E-girlsの集大成であり、彼女たちのこれからを感じさせるライブを展開し、笑顔と涙でフィナーレを飾った。

 代表曲の「Follow Me」「ごめんなさいのKissing You」などからなるヒットメドレーを筆頭に、「Love☆Queen」「シンデレラフィット」「Mr.Snowman」などのE-girls楽曲、Happiness、派生ユニットのスダンナユズユリーのパフォーマンスなど全29曲(総数は49曲を披露した。

 ライブのなかで、メンバーの今後について発表も。楓、藤井夏恋は、5人体制の新生Happinessとして、世界的プロデューサーとタッグを組んで海外進出。武部柚那は、2018年に開催されたグローバル・オーディションで選抜された、アグネス(オランダ)、アズメイ(オランダ)、ラリッサ(オランダ)、アサミ(東京)と結成した新たなガールズグループ「SWEET REVENGE」の活動をスタートする。佐藤晴美はモデルに、坂東希、石井杏奈、山口乃々華は女優としてさらなるキャリアを築く。

 鷲尾伶菜は「伶」の名でソロシンガーとして活動する。すでに「伶」名義で発表した映画『小説の神様 君としか描けない物語』の主題歌「Call Me Sick」、そして「こんな世界にしたのは誰だ」を歌った。

 リーダーの佐藤は画面の向こうのファンに向けて「解散するけど、明日もっとみんなのことを好きになるんだろうなって感じました。ファンの皆さんには寂しい思いをさせてしまうかもしれないけれど、寂しくなったり、背中を押してほしくなったら、E-girlsの曲を聴いてパフォーマンスを見返してほしい。いつだって味方でいたいし、元気を与えられる存在でいたい。みんながそうやって想い続けてくれたらE-girlsは輝き続けられると信じています」とメッセージした。

 ライブの模様は、ABEMAで12月31日23時59分までアーカイブ配信されている。

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