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年内で解散のE-girlsに「ありがとう」! 人気女性ファッション誌4誌がコラボ企画

2020.12.11 Vol.Web Original

 人気ファッション雑誌の『CanCam』『JJ』『ViVi』『Ray』の4誌がコラボ、年内での解散を表明しているダンス&ボーカルグループのE-girlsの特集を展開している。

『CanCam』では楓、『JJ』では藤井夏恋、『Ray』では佐藤晴美(2月号で卒業)がそれぞれ専属モデルやレギュラーモデルとして活躍。コラボ企画では『CanCam』『JJ』の表紙をメンバーが飾っており、両誌の特別版は並べるとメンバー全員が揃う仕様になっている。さらに、『Ray』が『CanCam』の、『ViVi』が『JJ』の撮影のバックステージを取材、それぞれのウェブサイトで記事を公開する。

 さらに、4誌のInstagramアカウントにおいて、「#ありがとうEgirls」のハッシュタグでメンバーのリレーコメントも展開する。

『CanCam』2月号、『JJ』2月号は23日発売。『ViVi』『Ray』がWEBサイトで同日23日から配信予定。

 E-girlsは、12月28日にLDHの配信ライブ「LIVE×ONLINE BEYOND THE BORDER」でラストライブ。同日、集大成となるベストアルバム『E-girls』も発売される。

鈴木伸之が連ドラ単独初主演! 不良×茶道部のヤンキーコメディ『お茶にごす。』

2020.12.11 Vol.Web Original

 鈴木伸之が連続ドラマ『お茶にごす。』(テレビ東京、2021年放送予定)に主演することがわかった。

 『今日から俺は!!』の西森博之による異色のヤンキーコメディ漫画が原作。中学で最強の不良と恐れられていた主人公“まークン”こと船橋雅矢だったが、けんかを売られる日々に嫌気がさし、高校入学を機に平穏な日々を過ごしたいと願っていた。ひょんなことから茶道部に入部し、茶道の心得を知って少しずつ変わっていくが……というストーリー。

 鈴木は「西森先生の作品にまた出演できてうれしい気持ちでいっぱいです」としたうえで、「コミカルな登場人物と、人として大切な言葉がたくさん詰まった作品ですので、愛すべき茶道部員達を宜しくお願いします!」と、コメントしている。

大泉洋、岩田剛典が演じた「イケメン役をやってみたい」一方、岩田は…

2020.12.10 Vol.Web original

 映画『新解釈・三國志』イベントが10日、オンラインで行われ、主演の大泉洋をはじめムロツヨシ、賀来賢人、岩田剛典、小栗旬、
福田雄一監督が出席。韓国と香港の現地配給会社や、台湾のプレミア試写会会場と中継でつながり、現地との交流を楽しんだ。

 日本でも知られる「三國志」の物語を福田雄一監督が新たな解釈によるオリジナルストーリーで描くエンターテインメント大作。

 台湾の会場との中継では、キャスト陣が現地ファンからの質問に回答。「撮影現場で、一番自由に好き放題やっていた人は誰ですか」という質問に、ムロや小栗の名前を挙げた登壇者たち。「小栗がイベントに来ると小栗旬の映画に見える」とぼやいていた大泉は「小栗くんのエッチなシーンがあるんですけど、あれは小栗くんが好き勝手にやっていたみたいです。がっかりですね、皆さん!」と小栗の好感度を下げようとし、会場を笑わせた。

「やってみたい他の人の役は」という質問に、大泉は「一生やらなそうだけど、岩ちゃん(岩田)がやった趙雲。ああいうイケメンの役をやってみたい」。常に背中に光を背負うイケメン趙雲を演じた当の岩田は「かっこいいですか?」と苦笑しつつ「僕は、賀来賢人くんが演じた周瑜。とにかくでかい声で絶叫してるんですけど、そういうやったことのない役に挑戦してみたいです」。

 劇中、渡辺直美が演じる貂蝉のコスプレでやってきたファンもいるなど、一同はすっかり現地の熱狂ぶりに感激していた。

 映画『新解釈・三國志』は12月11日より公開。

大泉洋、中継先・韓国、香港、台湾の盛り上がりに「この映画でいいのか」

2020.12.10 Vol.Web original

 映画『新解釈・三國志』イベントが10日、オンラインで行われ、主演の大泉洋をはじめムロツヨシ、賀来賢人、岩田剛典、小栗旬という豪華“英雄”陣と福田雄一監督が参加。この日は、韓国と香港の現地配給会社も本イベントにZOOMにて参加。さらに、日本と同日公開を迎える台湾のイベント会場とも中継をつなげるという、国際的な催しとなり、キャストたちは現地の盛り上がりに喜びつつ「気を使ってない?」「この映画で大丈夫なのか」とやや疑心暗鬼になっていた。

 日本でも知られる「三國志」の物語を福田雄一監督が新たな解釈によるオリジナルストーリーで描くエンターテインメント大作。

 明日11日の劇場公開を前に集まった豪華キャストたち。公開が決定している韓国、香港、台湾との中継を前に、大泉は「誰よ、あいつ…みたいなことになっているんだろうな」ともらし、さらに「どうしてこの映画を買ったのかな。もっと違う映画を買ってほしかった。日本の映画って全部こうだと思ってほしくない」といぶかしげな表情。

『るろうに剣心』最終章の新公開日が決定!

2020.12.10 Vol.web original

 公開延期となっていた、映画『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』の新公開日が、それぞれ2021年4月23日、6月4日に決定した。

 佐藤健が主人公・剣心を演じる大ヒットシリーズ『るろうに剣心』の最終章。剣心に復讐を誓う、シリーズ最強の敵・縁を演じる新田真剣佑、剣心が斬殺した妻・巴を演じる有村架純ら新キャストとともにこれまで本作を彩ってきた“るろ剣”オールスターが集結。「るろうに剣心」の始まりと終わりを描く、時空を超えたアクション感動超大作2本となっている。

 本作は、2019年6月まで約7カ月以上に渡り、京都、奈良、滋賀、三重など全国43カ所という大規模ロケを敢行し撮影。佐藤自身も「代表作」と語る同シリーズの最終章には、クランクイン前のアクション練習など準備期間を含め、1年以上本作と向き合い、再び“緋村剣心”を演じ切ることを追求。シリーズ史上最高のクライマックスへ向け再び動き出した最終章に、さらに期待が高まる。

『るろうに剣心 最終章 The Final』は2021年4月23日より、『るろうに剣心 最終章 The Beginning』は6月4日より2作連続で全国公開。

佐藤二朗、韓国の映画祭で最優秀脚本賞を受賞「これまで頂いたのはNG大賞のみだった僕が」

2020.12.10 Vol.web original

 鬼才俳優・佐藤二朗が原作・脚本・監督を手掛けた映画『はるヲうるひと』の新公開日が2021年6月に決定。また、11月に開催された韓国・第2回江陵国際映画祭で最優秀脚本賞を受賞した佐藤による喜びのコメントも公開された。

 同作は佐藤が主宰する演劇ユニット「ちからわざ」の傑作舞台の映画化。主演は山田孝之、共演に仲里依紗、坂井真紀ら豪華俳優陣をそろえ、佐藤自らも出演。架空の島の売春宿を舞台に、死んだように生きる男女が、それでも生き抜こうともがく姿を描く。

 佐藤監督は、江陵国際映画祭最優秀脚本賞の受賞について「役者界隈の賞で、頂いた唯一の賞がNG大賞のみの僕が、まさか異国の地で最優秀脚本賞を頂けるとは思いもよらなかった」と驚きつつ、「そして石橋貴明さんとの対談で、賞なんていらない!とカッコつけて言ったが、石橋さん、ごめんなさい、頂いたら頂いたで、うれしいもんですね、賞」と、ユーモラスに喜びのコメントを寄せた。

 映画『はるヲうるひと』は2021年6月、全国公開(AMGエンタテインメント配給)。

町田啓太、カルティエのジュエリーを「いつか大切な人に贈れたら」

2020.12.10 Vol.web original



 俳優・町田啓太が、カルティエの今年のホリデームービーに出演。町田はページボーイ姿に扮し、ジュエリーを大切な人に届ける主人公を演じる。

 舞台は東京・銀座。町田演じる主人公が、カルティエのブティックを訪れて運命のジュエリーを見つけると、自らページボーイに扮しレッドボックスに収めたジュエリーとともに大切な人のもとへと向かう…という内容。

 カルティエのページボーイは、1920年ごろから製品をデリバリーするサービス担当としてその役割を担い、その後はコンシェルジュ的な役割をも務めるようになった、カルティエにとってはホスピタリティーの象徴的存在。

 町田は「カルティエの伝統的なぺージボーイを見たことはあったものの、着ることは考えたことがありませんでした。伝統的で歴史あるものに身を投じると、身が引き締まり、高揚します。わくわくする気持ちで撮影に挑ませていただきました。そしていつかカルティエの製品を、両親や大切な人にスペシャルなときに贈れたらいいなと思います」とコメントを寄せている。

 現在、「チェリまほ」の愛称で人気を博しているドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』で、同僚男子に恋するイケメンを演じ、注目を集める町田。今回の映像ではカルティエのページボーイ姿でファンを魔法に包む。

 このホリデームービーはNumero.jp ( https://numero.jp/ ) 上で公開。

“容疑者”佐藤健と“刑事”阿部寛が気迫の表情!

2020.12.10 Vol.web original

 佐藤健、阿部寛が共演する映画『護られなかった者たちへ』の第1弾ビジュアルが公開された。

 同作は「このミステリーがすごい」受賞作家・中山七里の傑作小説を『64-ロクヨン-前編/後編』の瀬々敬久監督が映画化した話題作。異様な手口の連続殺人事件が発生し、その容疑者となった主人公と彼を追い詰める刑事の攻防を描きながら、事件の裏に隠された衝撃の真実に迫っていくヒューマンミステリー。

 殺人事件の容疑者として追われる主人公・利根役に佐藤健、彼を追う刑事・笘篠役を阿部寛が演じるほか、清原果耶、倍賞美津子、吉岡秀隆、林遣都ら豪華な顔ぶれがそろう。

 今回、公開されたのは、容疑者と刑事として対峙する佐藤健と阿部寛の気迫に満ちた劇中の表情を大きく切り取ったビジュアル。それぞれの思いが交差した先にどんな真実が待ち受けているのか、事件の緊迫感を漂わせながら、胸に迫る展開を予感させるものとなっている。

 本作の公開は2021年秋(松竹配給)。

菅野美穂「育児中ということもあり運命を感じた」10年ぶり主演映画で母親役

2020.12.10 Vol.web original

 菅野美穂が10年ぶりの映画主演を務める話題作『明日の食卓』公開に向け、育児中に挑んだ母親役についてコメントを公開。ともに母親役に挑んだ高畑充希、尾野真千子らもコメントを寄せた。

 原作は、どこにでもいる母と子供たちのリアルで壮絶な物語をつづった、椰月美智子による同名小説。監督は、菅田将暉と小松奈々の共演作『糸』や綾野剛主演の『楽園』を手掛けた瀬々敬久監督。同じ“石橋”という苗字で、さらにそれぞれが“ユウ”という名前の小学3年の子供を持つ、住む場所も環境も全く違う母親3人を菅野美穂、高畑充希、尾野真千子が演じる。

 菅野は「私自身が育児中という事もあり、運命を感じる役との出会いでした。留美子を演じながら、子どもへの愛情と、母性の狂気を改めて見つめ直すような気持ちになりました」と振り返りつつ「毎日抜け殻になるまで撮影をした、という気がします」とコメント。

 高畑も「とてつもなくパワフルな現場で、あれよあれよという間に時間が過ぎてゆきました。1日1日の密度があまりにも濃すぎて、撮影期間の記憶がほとんどありません(笑)」と充実ぶりを振り返った。

 尾野は「母を演じる事はやはり難しいです」と、未経験の母親役の難しさを振り返りながら「でも繋がりとは素敵で美しい大切なものなのですね」と、作品への思いを語った。

 瀬々敬久監督も、難しい役どころを演じ切った3人を「3人の母にはこの上ない方たちに集まってもらえた」と絶賛。原作者・椰月美智子も「3人のお名前を耳にし、この映画は成功するに違いないと確信しました。〈三人の母親〉と〈虐待〉は、どのような経緯をたどって、どのような結末になるのでしょうか」と完成作に期待を寄せた。

『明日の食卓』は2021年春、全国公開(KADOKAWA、WOWOW配給)。

GENERATIONSが連ドラ主題歌 1月スタートの土曜ナイトドラマ

2020.12.10 Vol.Web Original

 GENERATIONS from EXILE TRIBEが、1月スタートの土曜ナイトドラマ『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』の主題歌を担当することがわかった。GENERATIONSが連ドラ主題歌を担当するのは2018年の『ラブリラン』以来、初。

 楽曲のタイトルは『雨のち晴れ』で、ドラマのために書き下ろされた作品。 リーダーの白濱亜嵐によれば「メンバーで話し合い、いろいろな曲の中からこの曲に決まりました」。何度もミーティングを重ねて作られ、辛く苦しい思いをしている人の背中をそっと押してあげられるような、ドラマの内容にリンクするポジティブな作品になっているという。

「主人公の「今」と「これから」というものをイメージした歌詞となっています。そして「雨のち晴れ」というタイトルにもあるように、“やまない雨が無いように、いつか世界が前向きな日常を取り戻してほしい”という現在のコロナ禍に対する意味も込められています」と、白濱。

 ドラマは、ヒロインの成長を見守る家族の絆と再生を描く。モノの気持ちがわかってしまうという繊細な感覚の持つゆえに、他人との関わりを極力持たないようにして生きてきたヒロイン・萌子美(モコミ)が、あることをきっかけに、広い世界に踏み出すことを決意。さまざまな経験を重ねながら、成長していく姿を綴る。

 ヒロインを演じる小芝風花は「この曲を聞いて、作品のイメージがすごく広がりましたし、モコミが自分の世界から抜け出した力強さと優しさが表れていて、こっちだよって手を引いてくれているようなイメージでした」。さらに「タイトルもいいですね。いろんな感性があっていろんな人がいるけれど、「君が君なら」っていう本人を肯定してくれる歌詞がすごく素敵で、背中を押してくれる曲だなと思いました」とコメントしている。

 GENERATIONSは、大みそかの紅白歌合戦への出演が決まっている。

佐久間宣行ANN0番組イベントにおぎやはぎの矢作! 視聴チケットの販売もスタート

2020.12.10 Vol.Web Original

 ラジオ『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送、水曜27時)の番組イベント『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)リスナー大感謝祭2021~fanfare~』(2021年1月11日、東京国際フォーラム・ホールA)に、おぎやはぎの矢作兼の出演が決定した。9日深夜の番組内で発表された。

 矢作と佐久間は、テレビ東京で放送中の『ゴッドタン』で、MCと演出家という立場で15年以上の付き合いがある。イベントでは、番組の裏話やお互いのことをどう思っているのか、同じラジオパーソナリティ同士として、ラジオについてもトークする予定だ。

 番組のイベントはこれで2回目。初回には、おぎやはぎの小木博明が出演し、爆笑トークを繰り広げた。

 オンライン動画視聴チケットの販売もスタート。客席観覧チケットは完売している。

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