乃木坂46が出演するカップ麺「カップスター」の新CMのオンエアが31日からスタートした。
新CMには、乃木坂46の生田絵梨花、齋藤飛鳥、遠藤さくらが登場し、新しくなった「カップスター」にハマる様子が描かれている。3人は出来たての「カップスター」を一心不乱で食べ続けスープまで飲み干して「ハマっちまう」と一言。豪快に麺をすすり食べる可愛い姿に注目だ。
乃木坂46が出演するカップ麺「カップスター」の新CMのオンエアが31日からスタートした。
新CMには、乃木坂46の生田絵梨花、齋藤飛鳥、遠藤さくらが登場し、新しくなった「カップスター」にハマる様子が描かれている。3人は出来たての「カップスター」を一心不乱で食べ続けスープまで飲み干して「ハマっちまう」と一言。豪快に麺をすすり食べる可愛い姿に注目だ。
ヒップホップユニットのCreepy Nutsと菅田将暉が29日、オンラインイベント「SUPER DRY VIRTUAL BAR presents SUPERSONIC ONLINE TALK & LIVE」で、コラボ楽曲『サントラ』をライブパフォーマンスした。
いよいよ大河ドラマ『麒麟がくる』の放送がきょう30日から再開する。休止期間を経て、12週間ぶりとなる新エピソードで、信長が義元を討った桶狭間の戦いの4年後からスタートする。
第22回「京よりの使者」には本郷奏多ら初登場のメンバーも。のちに室町幕府最後の将軍の足利義昭となる覚慶を演じる滝藤賢一もその一人。滝藤は「重要なキャラクターとして描かれると(脚本を担当する池端俊策から)お聞きして、プレッシャーしかありません」と、笑う。
13代将軍の足利義輝の弟。将軍家の家督相続者以外の子として仏門に入っていたが、義輝亡きあとに、将軍として擁立される。
足利義昭に対して、「決められた道にとても不満を持っている人物というイメージを持っていた」と滝藤。ただ、池端が描くのは「刀も持ったことがなく、人を殺し合っている戦国時代に人を生かしたい、貧しい人々を救いたいと考えている、とても優しい人物として描かれています。今回、足利義昭は覚慶の時代から描かれています。将軍として担ぎ上げられても、根は将軍ではなく、覚慶の頃のままで、貧しい人たちのために働く、純朴な義昭のままでありたいと思っています。そんな自分がどのように織田信長と対立していくのか、今後の展開が楽しみ」。
「覚慶の衣装がとても好き」だという。
「自分で言うのも何ですが、覚慶の僧侶姿がめちゃくちゃ似合っています(笑)。駒役の門脇麦さんだけが「すごく似合っていますね」とほめてくれました。特殊メイクは時間がかかり大変でしたけど、覚慶という人間に導いてくれる最良の味方でした」。
30日放送の第22回「京よりの使者」では、三好長慶(山路和弘)が権力を掌握したことで、完全な傀儡(かいらい)に成り下がっていた将軍・足利義輝(向井理)はやる気を失って別人のようになっていた。義輝の話し相手として、光秀が京に呼び寄せられるが……。
『麒麟がくる』は、毎週日曜、総合で午後8時、BSプレミアムで午後6時、BS4Kで午前9時。再放送もある。
映画『糸』大ヒット御礼47都道府県オンラインミーティングが29日行われ、主演の菅田将暉と小松菜奈が登場。今日が同作の最後のプロモーションということで互いに感謝を伝え立い、小松は涙を浮かべながら“盟友”菅田への思いを語った。
中島みゆきの名曲『糸』から生まれた感動作。運命的な出会いをはたしながらも、それぞれの人生を歩むことになった男女の絆を描く。
動員50万人突破という大ヒットの御礼として、抽選で選ばれた47都道府県の参加者とオンラインでトークを楽しんだ2人。映画を見た感想を熱く語る参加者たちに感激しつつ、参加者たちからのユニークな質問に和気あいあい。「劇中の2人のように、今抱いている夢は?」との質問に、小松が「ずっと世界一周をするのが夢。日本一周でもいい」と答えると、菅田も「僕もずっと世界旅行に行きたくて。学生時代の友人と、教師になるまえに2人で世界旅行に行こうという話をしていて、彼は本当に行って、カナダで奥さんを見つけて今先生をやっています。僕にもそんな人生があったのかなとちょっと思いますね」と感慨深げ。
「映画のような縁を感じた再会の経験は」との質問に、菅田は「実家の隣の家にルークという名の犬がいて、一緒に大きくなったんですけど、上京するころにはけっこう衰えていて。しばらくして実家に帰ったときに会えたんですが、また来るからねと別れた日に亡くなってしまった。待っててくれたのかな」とせつない再会を明かした。一方小松は「仕事でパリに行ったとき、トイレで偶然、前の現場で一緒だった仲良しのスタッフさんと会ってお互いにびっくりしました」と偶然の再会を披露。
山田杏奈と山口まゆがダブル主演を務める映画『樹海村』の追加キャスト5名が発表された。
同作は、富士の樹海にまつわる都市伝説をモチーフとしたホラー映画。ホラー映画の巨匠・清水崇監督が、今年のヒット作『犬鳴村』に続いて新たに生み出す“恐怖の村”ホラー第2弾。
山田・山口とともに樹海の恐怖に挑むのは今、注目の若手俳優3人。「目力俳優」として若い世代から絶大な人気を誇る神尾楓珠、ドラマ「トレース~科捜研の男~」の倉悠貴、モーニング娘。を卒業後、女優として活躍する工藤遥が、迷い込んだら生きては帰れない富士の樹海の恐怖に立ち向かう。
さらに、芸人だけでなく俳優としても活躍する塚地武雅、“奇跡の38歳”として再ブレイク中の安達祐実といった実力派俳優が脇を固める。
新型コロナウイルス感染対策を徹底しながら撮影を行い、無事オールアップ。追加キャストたちも作品の完成を心待ちにするコメントを寄せている。
初めてホラー映画に挑む神尾は「暗い樹海での撮影は精神的にちょっと雰囲気にのまれてしまうところもあった」と樹海での撮影を振り返りつつ「特殊メイクや、血のりとの戦いも大変でしたが(笑)、“ゾッとする怖さ”を楽しんでいただけたらと思います」とコメント。また「普段、ホラー映画は怖くてあまり見られない」という安達は今回「清水監督の作品を一人でビクビクしながら見てから撮影に臨みました。今回はその世界の中に自分も入れていただき、貴重な時間を過ごさせていただきました。怖いだけではない、悲しく愛情深い物語を楽しんでいただければ」と完成に期待を寄せた。
映画『樹海村』は2021年公開。
大河ドラマ『麒麟がくる』の放送が30日から再開する。新型コロナウイルスの影響で6月7日の放送をもって休止期間にはいったため、実に12週間ぶりとなる新エピソードで、織田信長と今川義元が戦った桶狭間の戦いの4年後からスタート。新たなキャストも登場する。
本郷奏多演じる公家の初関白で、政治の中枢も担う近衛前久も登場する。
本郷は本作が初大河。「大河ドラマといえば錚々たる方々がたくさん出演されている印象」だといい、「今回オファーをいただいて、純粋にすごくうれしかったです」。
演じる前久は行動力のある若き関白。公家でありながらも、自ら政治に介入するなど変わり種の貴族だ。
「すごく偉いポジションですが、公家には珍しく、いろんなところに出向いてアクティブに動く、型にとらわれないような人物だと伺い、おもしろそうだなと思いました。前久がどのように動き回っていくのか、楽しみにしていただけたらと思います」。また、「動き回る役だからこそ役の上でたくさんの方と関われるのもうれしいです。大好きな役者さんがたくさん出演されていますし、現場でまだお会いしていない方もいますので、いろいろな方とお芝居をご一緒できるのがとても楽しみ」。
2月に行われた取材会では、「関白というポジションで非常に偉い人物。錚々たる皆さんが僕に対して頭を下げてくれるのはさぞ気持ちがいいんだろうなと今から楽しみにしています」と話していた。どんな関白っぷりを見せてくれるのか楽しみでならない。
第22回「京よりの使者」では、三好長慶(山路和弘)が権力を掌握して、将軍・足利義輝(向井 理)は完全な傀儡(かいらい)に成り下がっていた。やる気を失って別人のようになっていた義輝の話し相手として、光秀は京に呼び寄せられ……。
『麒麟がくる』は、毎週日曜、総合で午後8時、BSプレミアムで午後6時、BS4Kで午前9時。再放送もある。
静岡県伊東市の伊豆シャボテン動物公園は28日、今月6日に老衰で死亡した世界最高齢(推定50歳以上)のハシビロコウ「ビル」の性別がメスであったことを発表した。死後に解剖を行った結果、来日およそ50年目にして新事実が発覚したのだという。
1981年4月28日に一般財団法人進化生物学研究所より、メスの「シュー」とつがいのオスとして伊豆シャボテン公園(当時)に来園した「ビル」(ちなみに、名前の由来は靴のようなくちばしを意味する英名「Shoebill」から)。その後、同年に「シュー」に先立たれてからも「ビル」は園内の「バードパラダイス」でのんびり暮らしてきた。
上戸彩が、28日に日本橋に開業したアートアクアリウム美術館のオープニング広報大使に就任した。上戸は「普段は味わえない非日常の世界に入り込んで楽しんでほしい」とアピールしている。
9月に都内にて開催される国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(以下:SSFF & ASIA)」代表を務める俳優・別所哲也が、小池百合子東京都知事を表敬訪問。小池都知事が東京を題材にした「Cinematic Tokyo」部門優秀賞を発表した。
米国アカデミー賞公認を受けたアジア最大級の国際短編映画祭。今年は新型コロナウイルス感染症の影響により例年の6月開催を延期。9月16日からオンラインとリアルイベントで開催される。
別所が「開催から22年、今年は映画祭史上初めて6月の開催を延期して9月になりました。リアルイベントと合わせオンラインでの開催も拡充し、約200作品を上映、配信するほかウェビナーなども実施します。リアル会場では客席を減らし、スタッフにも感染対策を徹底して行っていきます。こういう状況だからこそエンターテインメントの力を信じ、ステイホーム時代の新しい映画祭を試行錯誤しながら作っていきたいと思っています」と、感染対策に対応した映画祭実施への意欲を語ると、小池都知事も「ウィズコロナのもと新しい映画祭が行われる、新しい日常との両立ということになると思いますが、会場にも、感染防止徹底宣言ステッカーを掲示していただいて、安心安全な開催にしていただくことを楽しみにしております」と期待を寄せた。
この日は、東京を題材に世界から作品を公募する「Cinematic Tokyo」部門の優秀賞を小池都知事が発表。「東京が映画の舞台となってその魅力が世界に発信されるということで、発表に携わらせていただいて光栄です」と、選ばれた『グッピー』(オーストラリア)の受賞を祝った。
会見後の囲み取材で別所は「当初、中止も視野に入れていましたが、米国アカデミー賞公認映画祭でもあるということで、医療に関わる方のアドバイスも頂きながらリアル会場での開催も、どういうやり方なら安全か試行錯誤しながら進めていきたい」と語り、「海外からのお客様を招くことは難しいが、幸い3月の時点で今年の公募作はすべてそろっていたので、映画祭では国内外のさまざまなクリエイターとウェブでつながりながらやっていきたい。カンヌなど海外の映画祭も試行錯誤しているが、僕らが何らかの形を示すことが1つの勇気につながると思っています」と、改めて意欲を語った。また「当初の上映作品に加え、ニューボーダレスというテーマのもと、コロナ禍で生まれた作品なども加え、映像の今を伝えられる映画祭にしたいと思っている。ニューノーマル時代のボーダレスな思いを伝えたい」と、映画祭の新たな試みをアピールした。
SSFF & ASIA 2020は9月16日から27日まで都内各会場にて開催(オンライン会場は開催中)。
乃木坂46が梅澤美波のファースト写真集『夢の近く』(9月29日発売、講談社)から、水着のカットが先行公開された。
公開されたのは2点。ブラトップ型の水着とデニムを合わせたカットは、写真集のセブンネットショッピング限定版の表紙で着用していたもので、撮影に合せて鍛えたという「くびれ~おしりのライン」の美しさが際立つ一枚だ。
もうひとつのカットは、ビキニの全身ショット。梅澤にとってこれが、人生初のビキニでの撮影だったという。
梅澤は「緊張でドキドキしましたが、それも始めだけでやはり暑さはどこか気分を開放的にしてくれました。普段は大人っぽく見られることが多い私ですが、ピンクの可愛い水着で自然とテンションも上がりました。写真集が決まってから体作りにかなり力を入れたのもあり、そこは少しばかり自身を持って楽しく撮影に挑めました。コンプレックスに感じることもある身長を武器に変えられたカットだと思います」と、コメントを寄せている。
写真集は、オーストラリアのバイロンベイ&ゴールドコーストで撮影している。
梅澤は乃木坂46で活躍する一方で、女性誌『with』の専属モデル、また演技でも才能を発揮。最新出演映画『映像研には手を出すな!』が9月25日に公開。
EXILE TETSUYAが27日、自身が監修し文部科学省選定となったダンス映像教材『中学校の現代的なリズムのダンス授業 ~レクチャームービー~』の完成発表を、LDH JAPANの公式YouTubeチャンネルで生配信した。これによって「中学生以上はみんなダンサーっていう夢がある」と全国総ダンサー計画も語った。