E-girlsが5日、LDHに所属するアーティストが日替わりで登場する有料配信ライブ『LIVE×ONLINE』(ABEMA)に登場、新旧織り交ぜた楽曲と、配信ライブだからこそできる斬新な演出を駆使したパフォーマンスを届けた。
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高橋真麻が出産後、初の公の場。育児の寝不足は「局アナ時代の激務で鍛えた」
タレントの高橋真麻が、投資アプリの新サービス説明会に出席し、コロナ禍で迎えた出産や子育ての様子、父・高橋英樹とのエピソードについて語った。
5月1日に第一子の出産を報告後、初の公の場となった高橋。新型コロナウイルスの感染拡大が広がる中での出産を振り返り、「立ち会いは禁止だったので、入退院に主人が付き添ってくれたり、主人のみ産後1時間ほど面会したりしていました」と、感染防止下での出産経験だったことを明かした。
三代目JSB・山下健二郎、共演者から「さすがゴボウ役者」とほめられる
映画『八王子ゾンビーズ』のオンライン配信イベントが5日に開催され、主演・山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)らキャストが浴衣姿で登場。500人を超える一般参加者たちとビデオ通話サービスアプリでつながりながら夏祭り気分を楽しんだ。
2018年8月に上演された鈴木おさむ脚本・演出の同名舞台を、鈴木監督自ら映画化。舞台と同じく、主人公の夢破れたダンサー役で山下が映画初主演。成仏できない“訳あり”イケメンゾンビ集団「八王子ゾンビーズ」には、久保田悠来、藤田玲、三浦海里、才川コージら“2.5次元ミュージカル”で活躍する人気俳優が演じる。
本作で映画初主演をはたした山下は「主演ということで緊張もしたんですけど、周りのみんなが芸達者なので。2018年から舞台もやっているのでチームワークもばっちりでした」。イケメンゾンビのリーダーを演じた久保田が「僕らは山下健二郎に飼いならされたゾンビです」と言うと、他のメンバーたちも賛同。
川口春奈、全国の「地元ならではの味」でASMR!「これはうまいね」
川口春奈が自身のYou Tube公式チャンネル「はあチャンネル」で、ASMR(Autonomous Sensory Meridian Response)動画を公開している。『第一回!ASMRで味わう47都道府県!川口春奈の好きな味 NO.1 決定戦!』 で、自身がCMキャラクターを務めるカルビーとのタイアップ企画だ。
DOBERMAN INFINITY「俺ら、ライブ向いてるよな?」配信ライブで盛り上げる
HIPHOPグループのDOBERMAN INFINITYが4日、7日連続日替わりでLDHに所属するアーティストやグループが登場する有料配信ライブ『LIVE×ONLINE』(ABEMA)に登場、アッパーでノリがいいパーティーチューンから心揺さぶられる楽曲まで、グループの幅を聴かせるセットリストで視聴者を喜ばせた。
20周年の吉田兄弟、特別公演でMIYAVI、H ZETTRIOらとコラボ
津軽三味線の吉田兄弟が、アーティスト活動20周年を記念する特別公演『吉田劇場2020』を開催する。「100年後に継承される新たなる伝統を共作し、未来へ遺す」ことをテーマを掲げ、ジャンルの垣根を超えて、さまざまなアーティストとコラボレーションする。 公演は、9月9日からスタートする。
現時点で出演が発表されたのは、初日にサムライギタリストことMIYAVI。2日目となる10月14日には、ピアノ、ドラム、ベースで独自のアンサンブルを響かせるH ZETTRIOが出演する。公演は、10月15、16日と続き、出演者は順次発表される。
会場は、いずれの日程も有楽町朝日ホール。Streaming+とZaikoにて有料ストリーミング配信も実施予定。
9月9日と10月14日の公演のオフィシャル先行受付が7月6日にスタートする。
中川大志、ラジオで山寺宏一とクイズ対決へ
中川大志と山寺宏一が、11日放送のラジオ 『サタデーミュージックバトル 天野ひろゆき ルート930』(ニッポン放送、 毎週土曜13~16時20分)にゲスト出演する。
中川と山寺は、ゲーム『ソニック』シリーズのハリウッド実写映画『ソ ニック・ザ・ムービー』で共演。話題の映画のなかで対決を繰り広げる2人だが、今度は戦いの場をラジオの生放送に移し、リクエスト曲のオンエアをかけて、クイズ対決を繰り広げる。
かねてより「ラジオに挑戦したい!」と熱望しているという中川だけに、ラジオの生放送をどのように楽しむのか気になるところ。また、山寺とパーソナリティの天野が中川にどん なアドバイスを贈るのかも気になる。もちろん、中川と山寺ふたりの選曲をするのかも楽しみなポイントだ。
番組は、11日13時からニッポン放送で生放送。
EXILE THE SECOND、配信でも圧巻のライブ!「ラブとエネルギーを届けられるのが音楽の力」
EXILE THE SECONDが3日、LDHが新たなライブエンタテインメントとして展開する有料配信ライブ『LIVE×ONLINE』(ABEMA)に登場、圧巻のライブパフォーマンスで視聴者を圧倒した。
藤井フミヤと藤井尚之のF-BLOOD、フミヤの誕生日に無観客ライブを生配信
藤井フミヤと藤井尚之によるユニット、F-BLOODが7月11日に無観客ライブ「F-BLOOD ONLINE LIVE 2020 ~夜だ!生です F-BLOOD~」を開催することを発表した。当日はフミヤの誕生日。ライブの模様は、動画配信サイトを通じて有料生配信される。
F-BLOODは今春3年ぶりに活動を再開、4月8日には4枚目のオリジナルアルバム『Positive』をリリースした。最新作を携え、4月25日から全国ツアーを行う予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で全公演中止になっている。
無観客ライブは、ツアーを楽しみにしていたファンに、少しでも元気になってもらいたいという気持ちを込めて開催。ライブ当日はツアーで披露する予定だったセットリストで臨むという。バンドメンバーは、大島賢治(DRUMS)、沢頭たかし(GUITAR)、SUNNY(KEYBOARDS)、中村昌史(BASS)。
フミヤは、ライブ開催にあたり「ライブの臨場感を出せるよううまくテクニックをつかってやってみようと。お客さんもやる側もお互いに、我慢。お互いによろしく。」と、コメントを寄せている。
ライブは7月11日19時スタート。視聴チケットは3500円で、4日12時発売。ライブの模様はアーカイブされ、チケット購入者は12日23時59分まで視聴できる。
チケットの詳細はF-BLOODオフィシャルサイトで。
FANTASTICS、オンラインライブで世界に発信!「世界中に元気になってもらえたら」
EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSなどが所属するLDHの新しいオンラインライブ『LIVE×ONLINE』が2日、FANTASTICS from EXILE TRIBEのライブでスタートした。複数のステージを使い、照明や映像などの演出、ドローン撮影はもちろん、メッセージを映し出すモニターを活用するなどオンラインならではの演出や臨場感あふれる映像で楽しませた。
「アベノマスクはココが惜しい」「広告代理店は必要か」スペシャリストが“コロナと広告”熱烈トーク
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)のオンライントークシリーズ第3回「withコロナ時代の広告の在り方/ブランデッドムービーの魅力や可能性」がYouTubeチャンネルにて行われ、SSFF &ASIA代表の俳優・別所哲也と、広告・PR業界を代表するゲストとしてPRストラテジストの本田哲也氏、クリエイティブディレクター・小説家の高崎卓馬氏が参加。新型コロナウイルスの影響を受けている広告・映像の現場と“ウィズコロナ”に向け目指 すべき在り方について語り合った。
広告やPR業界もコロナの影響を受けるなか、オンラインやリモートでできることを作っていたというゲストの2人。本田氏が行った、自作マスクを作ることで医療従事者のマスク不足解消を目指す「#SAVE The Nurse」というアクションを紹介すると、別所から「そんな広告のプロである本田さんから見て“アベノマスク”をどう思いました?」と質問が。本田氏は苦笑しつつ「広告的な視点からみると“サンプリング”のように見えてしまったのがもったいないと思いました。もちろんサンプリングも効果的なマーケティングの手段ですが、今回に関しては、あのマスクの背景には、もっと語ってもいい決断やストーリーがあったと思うんですが、それが伝わらず、配っただけのようになってしまったのがもったいないと思いました」。別所も「政府からのコミュニケーションでもあったはずのマスクの配布でしたからね」とうなずいた。

