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岡田結実が暴露した父・岡田圭右の素顔「リアル閉店ガラガラ」

2018.05.09 Vol.Web Original

『M&M’S #たべるアート展』記者発表会イベントが9日、都内にて行われ、タレントの岡田結実と、お笑いコンビ・チョコレートプラネット(長田庄平、松尾俊)が登場した。

 M&M’Sを使ったアート展のオープニングということで、この日は岡田が母の日に送る“たべるアート”を会場で制作。チョコレートを使ってカーネーションのアートを描いた岡田。「母もチョコレートが好きなので喜んでくれると思います。お仕事もできて母へのプレゼントも作れて一石二鳥でした(笑)」。

河北麻友子が理想の結婚式語る「ウェディングドレス、いっぱい着たい!」

2018.05.08 Vol.Web Original

 河北麻友子が8日、都内で行われた、Doleと英発の人気カップケーキブランド「LOLA’S Cupcakes」がコラボしたカップケーキの発表会に、ゲストとして登壇した。

 コラボレーションの目的は、Doleのフィリピン産バナナとパインの輸入50周年と、バナナ好きで知られる英国のヘンリー王子と婚約者のメーガン・マークルさんの結婚式(5月19日予定)を祝うこと。Doleのバナナ「極撰」を使用したカップケーキ「極撰バナナ」と、パイナップルを使った「スウィーティオパイン」を作った。

 バナナ好きという河北は「クロスフィットというワークアウトをやっていて、その前に(バナナを)食べています。朝食だったり、さっと食べられるので、小腹が空いたときによく食べます」。いち早く「極撰バナナ」を試食した河北は、「(ヘンリー王子とメーガンに)新婚旅行で来て、ぜひ食べてほしい」と話した。カップケーキは日本限定での発売。

嵐・二宮が揚げたてを素手で…「油の鍛錬している」

2018.05.08 Vol.Web Original

 嵐の二宮和也が8日、都内で行われた、自身が出演する「日清ヘルシーオフ」の新CM発表会に出席した。

 新CMでは、自らキッチンに立って調理。揚げたてでアツアツのから揚げを素手でパクッといくシーンもある。二宮は「めちゃくちゃ熱いですから。日頃から油の鍛錬をしている私は大丈夫ですけど、普通の人はお箸で食べていただきたい(笑)。でも、男の子は求めてしまうところがあります……揚げたてをすぐ食べたい」と、揚げ物への愛を語った。

【インタビュー】河瀨直美監督と仏女優ジュリエット・ビノシュとの縁がつむいだ命の物語 『Vision』

2018.05.07 Vol.705

『あん』(2015年)、『光』(2017年)の河瀨直美監督が新たに描くのは、神秘的な奈良の森の奥で生まれた、命と未来の物語—。フランスの名女優ジュリエット・ビノシュと『あん』『光』でもタッグを組んだ永瀬正敏をダブル主演に迎えて描く映画『Vision』が6月8日から公開。世界が河瀨監督の新作の完成を待ちわびるなか、ついに完成した本作は、まさに世界の映画人が集う地・カンヌでの出会いから生まれたものだった。

こどもの本総選挙1位に「ざんねんないきもの事典」ピース又吉「自分がどう思ったか、大切に」

2018.05.06 Vol.Web Original



『小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙』の結果発表会が、こどもの日の5月5日、都内で行われた。発表会には、アンバサダーを務める又吉直樹も出席。子どもたちと一緒に選挙の行方を見守った。

 1位に選ばれたのは「おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典」(高橋書店)。続編の「おもしろい!進化のふしぎ 続ざんねんないきもの事典」(高橋書店)も4位と大人気だった。子どもたちによれば、学校で「みんなが読んでいる」という。ベスト10内最多はヨシタケシンスケ氏の作品で、2位の「あるかしら書店」(ポプラ社)、3位の「りんごかもしれない」(ブロンズ新社)など、10位以内に4作品が選ばれた。

「おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典」について、又吉は「サイの角はただのイボだとか、ホタルはあんまり光らないとか……確かに“ざんねん”なんですけど、それが個性で。“ざんねん”なところを知っても、その動物のことを嫌いにならなかった。むしろ好きになれました。これは、人間を見るときにも生かされる。残念な人間もいっぱいいますけど、それを欠点としてみるのか、ユニークでおもしろいところとして見られるのかって(笑)」
 
 また他のベスト10作品についても、又吉は「僕も読ませていただいたんですが、すごい面白かったです。考え方というか、発想が広がる(作品だ)と思いました。自分やったらどうするやろうと考えたりするんですけど、僕が思いつくぐらいことはだいたいもう書いてあったことにショックを受けたり。こういう本を読んで、友達と感想を言い合えるのも楽しいし、自分で向き合っている時に自分だけがどう思ったかもすごい大事にしてほしいと思いました」。

 また、子どもたちによる選出理由についても感じるところがあったよう。「続ざんねんないきもの事典」の「大きい図鑑で見るより楽だった」というコメントについて、「それもすごい重要だと思うんです。本もそうですけど、世の中の面白いこととか、聞いてハッとすることって、いろんな本にも書いてあるし、自分も聞いたことがあるかもしれないけれど、今こういうタイミングで光があたるから、自分の中にスッと入ってくることもあると思う。それも本の役割なんだと思います」と話した。

相川七瀬が自由が丘アンバサダーに就任「次世代の自由が丘を担いたい」

2018.05.03 Vol.Web Original



 アーティストの相川七瀬が3日、都内で行われた「自由が丘・お菓子の家2018」の除幕式に出席した。この日相川は、自由が丘の魅力を伝える「自由が丘アンバサダー」と自由が丘のスイーツを多くの人に知らせる「自由が丘スイーツ大使」に就任。相川は「次世代の自由が丘を担っていきたい」と意気込んだ。

 上京して最初に住んだのが自由が丘で、今も在住。レコーディングするスタジオも自由が丘にあるという。「アーティストにしてもらった月日がしみ込んでいます。自由が丘は第二の地元……東京に住んでいる時間のほうが長いので私にとっての地元」だという。

「自由が丘の街に恩返ししたいと思っていた」と、相川。昨年の自由が丘駅の88周年を記念したシンポジウムにも出席するなど、自由が丘のイベントに対しても積極的だ。

「自由が丘はもともとアートの街だったとシンポジウムで教えていただきました。アートがあるから町がおしゃれにかたどられていって、そこに集まる人たちもクリエイティブな人が多いというのが自由が丘の特徴なのかなと思っています。アートを大事にするというのは続けていってほしいと思いますし、子どもたちにとってもより安全な街づくりというのも……私も横から囁きながら。微力ながら次世代の自由が丘を担っていければと思う」と、話した。

4DX特別招待券を毎回3組6名にプレゼント! 【4DX 体験コラム vol.8『レディ・プレイヤー1』3D 4DX】

2018.05.03 Vol.web original
ユナイテッド・シネマで上映される、好きな4DX作品を鑑賞できる4DX特別招待券を読者3組6名にプレゼント!

【使用可能館】ユナイテッド・シネマ豊洲、ユナイテッド・シネマ札幌、ユナイテッド・シネマ前橋、ユナイテッド・シネマ春日部ほか
【有効期限】2018年6月30日
【応募方法】応募方法は下記の2ステップ。
<応募条件>
ステップ1:TOKYO HEADLINEのTwitterアカウントをフォロー
ステップ2:対象ツイートをリツイート
【締め切り】5月14日(月)16時。当選者の方々にはTwitterのダイレクトメッセージでご連絡します。
https://twitter.com/TOKYO_HEADLINE

野田秀樹作・演出・出演の『One Green Bottle』ロンドン公演が開幕

2018.05.02 Vol.Web Original

立ち見が出る大盛況に野田は「いい始まりになった」
 東京芸術劇場芸術監督の野田秀樹が作・演出・出演する英語劇第4弾『One Green Bottle』(表に出ろいっ!English version)が4月30日、ロンドンのソーホー劇場で開幕した。

 同劇場は常にチャレンジングな作品を上演し、感度の高い若者を中心に人気を誇る劇場で、野田はかつてここで『THE BEE』と『THE DIVER』を上演。目の肥えたロンドンの観客から大絶賛を受けている。

 今回はロンドン演劇界に野田秀樹の名前を大きく知らしめることとなったこの場所で満を持して約10年ぶりの英語版最新作の上演となった。

 劇場は野田の最新作が上演されるとの噂を聞きつけた観客が詰めかけ、立ち見が出るほどの大盛況。

 序盤から野田、キャサリン・ハンター、グリン・プリチャード の丁々発止の台詞の応酬に客席は大きな笑いに包まれた。野田が英語で書き下ろしただけでなく、日英ハーフの若手脚本家・ウィル・シャープと文化的な翻訳を行い練り上げられた台詞や、歌舞伎の型を取り入れた独特な身体表現、田中傳左衛門の鼓の生演奏などの演出は、ロンドンの観客に多いに受け入れられた。後半の息をのむ展開には客席は水を打ったように静まりかえったが、 幕が下りるや否や割れんばかりの大きな拍手や感嘆の声が沸き上がった。

 野田は初日の終演後に「今日の初日は、舞台に出た瞬間から観客の反応がとても良かった。イギリスでプレスナイトは、目の肥えたプロが見にくる日なので、観客の反応が固いことがあるんですが、ロンドンで上演してきた今までの作品のオープニングの時と比べても、今日の観客の反応には十分な手応えを感じることができました。まだ、(劇評が出ていないので)これから何が起こるか分からないけれど、自分の中では、いい芝居だったと思います。いい始まりになったと思います」とコメントした。

 同作は昨年11月に東京芸術劇場シアターイーストで上演され、その後、韓国でも上演。今回のロンドン公演を経て、6月にはルーマニアのシビウで開催される「シビウ国際演劇祭 2018」でも上演される。

「すごい人」or「ただの人」 神童と呼ばれた人たちをできるかぎり追跡してみた。

2018.05.02 Vol.705

『神童は大人になってどうなったのか』【著者】小林哲夫

 神童といわれていた子供たちはいったいどのような大人になったのか。名門塾で全国トップの成績、東京大学を首席卒業、灘や開成、麻布、ラサールなど名門私立で伝説的といわれた人たちのその後に迫る。

 著者は長年『大学ランキング』(朝日新聞出版)の編集を手がけ、教育、社会問題に関する著書も多く出版する教育ジャーナリストの小林哲夫。

 同書には著者が出会った“元・神童”の印象から、神童の定義、神童一族の家系、神童が生まれる背景が語られている。例えば「神童一族が社会に与えたインパクト」という章では、親から子、孫、ひ孫と東京大学に5代続けた鳩山家に注目。それぞれの世代で彼らが社会貢献したかを紐解いている。ちなみに別の章で、鳩山邦夫を怒らせた、片山さつき&舛添要一元夫婦の神童っぷりも紹介されている。

 登場する人物は神童というだけあって、幼い頃のエピソードはすごいものを感じるが、それを大人になって正しく役立てているかというと疑問が残る人も多い。

 失言や空気の読めなさを繰り返す大臣や、極端な例だが、オウム信者のように頭の良さを犯罪に利用してしまう人については、神童の無駄遣いという気がしてならない。せっかく与えられたその頭脳、最終章で登場するユニークな神童たちが増える事を願わずにはいられない。本当の頭の良さというものは何かという事を考えさせられる一冊。

『クレイジー・フォー・マウンテン』監督トークショー&ミニ演奏会付き特別試写会に10組20名 

2018.05.01 Vol.web Original

 山を究極なまでに愛する者たちが、限界を超えたクレイジーな冒険に挑む! 五大陸の難関峰への登頂をはじめ、エクストリーム・スポーツとしての、ロック・クライミング、スキー、ウィングスーツでの滑空、マウンテンバイクでの無謀な縦走登山など、世界の名峰を舞台に繰り広げられる壮絶な山岳スポーツ体験を臨場感あふれる映像美で映し出す、痛快ドキュメンタリー。

 エベレスト(ネパール)、モンブラン(フランス)、メルー(北インド)、デナリ(アメリカ)など、世界中の登山家があこがれる過酷かつ甘美な登頂体験。垂直の岩壁をロープを付けずに登頂する天才クライマーアレックス・オノルドの超人的挑戦。さらにはグランドキャニオンでマウンテンバイクに乗りながらのスカイダイビング。時速360キロに達するといわれるウィングスーツでの山頂からの滑空。エクトリーム・スポーツとしてのクライミングを、迫力あるシークエンスで見せながら、オーストラリア管弦楽団の奏でる名曲の数々が壮大な冒険のドラマを盛り上げる。監督は山岳ドキュメンタリー『Sherpa』で高い評価を受けた女性監督ジェニファー・ピードン。『MERU/メルー』の撮影も担当したナショナル・ジオグラフィックのカメラマン、レナン・オズタークによる圧倒的で美しい映像も、山岳映画ファン必見。

 7月21日より新宿武蔵野館ほか全国順次公開。

 今回は、本作の音楽担当リチャード・トネッティ率いるオーストラリア室内管弦楽団によるミニ演奏会&ジェニファー・ピードン監督と特別ゲストによるトークショーおよびQ&Aも予定している特別試写会にご招待!
(当選メールにて通知させていただきます)

岩田剛典の殺傷力満点スマイルから山下健二郎の男気までがつまったショートフィルム完成

2018.04.28 Vol.Web original

 映画『ウタモノガタリ−CINEMA FIGHTERS project−』の完成披露イベントが27日、都内にて行われ、出演者の岩田剛典、山下健二郎と各作品の監督たち、EXILE HIROとショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA)代表の別所哲也が登壇した。

 世界本作は、作詞家・小竹正人が手がけた楽曲の世界観をEXILE TRIBEのメンバーをキャストに起用し、気鋭監督が映像化するプロジェクト第2弾。発起人のHIROは「普段とは違う音楽の聞き方をし、小竹さんの詩の世界観も新たな感じ方をすることができました」と完成した6本のショートフィルムに太鼓判。同作がプレミア上映される映画祭SSFF & ASIA代表の別所も「音楽と映像の新たなコラボレーションとして、この6本のショートフィルムを楽しんでいただけたら。ショートフィルムとは大切なものだけが残った、まさに結晶のようなもの。僕は“エスプレッソムービー”と呼んでいます」と、ショートフィルムの魅力を語った。

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