米国アカデミーへの道がさらに開ける!「SSFF & ASIA 2019」開幕
国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2019」のオープニングセレモニーが5月29日、都内にて行われ、上映作品の出演者や審査員、プレゼンターなどを務める豪華な顔ぶれが登場した。
国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2019」のオープニングセレモニーが5月29日、都内にて行われ、上映作品の出演者や審査員、プレゼンターなどを務める豪華な顔ぶれが登場した。
ブロードウェイミュージカル『ピピン』の日本語版公演が10日、渋谷の東急シアターオーブで開幕する。
1972年にボブ・フォッシーによる演出と振付で初演されたブロードウェイミュージカルの名作。2013年にダイアン・パウルスによって発表された新演出版はトニー賞を4部門で受賞している。
本公演は、それを日本語で上演するもの。
9日、同所で行われた最終舞台稽古では、冒頭からCrystal Kay(クリスタル・ケイ)演じる妖艶なリーディングプレーヤーにファンタジックな世界へと誘われ、ボブ・フォッシーのスタイルの刺激的なダンスに腰砕けになり、シルク・ドゥ・ソレイユ出身のアーティストが手掛けたサーカスアクロバットに驚き、Crystal Kay、城田優、中尾ミエらが次々に宙を舞う姿に圧倒され、一体どうなっているのという演出にくぎ付けになった。
広瀬すずが10日、都内で行われた、ロッテ『爽』新CM発表会に登壇した。発表会にはCMソングを書き下ろしたロックバンドのSHISHAMOも出席、広瀬とともに、同曲のライブパフォーマンスを行った。
人気声優の高槻かなこが率いる、5人組ボーカル&パフォーマンスユニットの「BlooDye(ブラッディ―)」が結成、10日、ユニットのビジュアルが公開され、公式Twitterアカウントが開設された。ユニット名は「Blood(赤い血潮、生命の泉)」と「Dye(染める)」の造語。
ツインボーカルとパフォーマーの構成。ボーカルは「Aqours」で昨年紅白歌合戦に出場した高槻と、声優のみならず女優としても精力的に活動する礒部花凜。パフォーマーは、アイドルユニット「P.IDL」を卒業した赤木彩香と古髙彩乃、そして東海地区アイドル選抜ユニット「7☆3」で活躍する伊藤千咲美。プロデューサーは、現在放送中のドラマ『百合だのなんだの』(FOD)の主題歌をはじめ、EXILEなど数々のアーティストに楽曲を提供しているDaisuke “DAIS” Miyauchi。
ユニットの曲は来年公開予定の新作アニメーション作品の主題歌に内定済み。さらに、新作アニメプロジェクトのスタートを盛り上げるスターティングソングを担当するなどブレークも確実だ。
6月26日には、250名限定のファンミーティングを行う。チケットは11日から発売。
ユニットでは、今後展開するライブツアーに向けて、アクロバット(バク転、バク宙など)、ブレイキングなどのステージ技術を持つ、 ダンスに自信のあるパフォーマンスメンバーを募集する。詳細は、http://hidl-dice.jp/bloodye_auditon/ で。
GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BLLISTIK BOYZらEXILEの弟分にあたる「Jr.EXILE」による新プロジェクト「BATTLE OF TOKYO」が7月4日から4日間、幕張メッセでライブ「BATTLE OF TOKYO 〜ENTER THE Jr.EXILE〜」を開催する。そのライブの模様を全国の映画館で完全生中継することが発表された。
ライブ・ビューイングが行われるのは7月6日と7日。チケット料金は4000円。
11日の23時59分までファンクラブで先行(抽選)、ローソンチケットでプレリクエスト(抽選)を受付中。一般発売は6月30日から。
プロジェクトは、GENERATIONSを筆頭としたJr.EXILE世代による、新たな総合エンタテインメント・プロジェクトで、4組のグループがコラボして楽曲を制作。GENERATIONS vs THE RAMPAGE 、FANTASTICS vs BALLISTIK BOYZのようにプロジェクト名の「BATTLE OF TOKYO」の通りに、楽曲やミュージックビデオで、それぞれのパフォーマンススキルをぶつけ合い、互いのプライドをかけたバトルを繰り広げる。
7月3日には4組によるアルバムおよびDVDをリリースする。さらに、翌日の7月4日からは行うライブ「BATTLE OF TOKYO 〜ENTER THE Jr.EXILE〜」を行う。チケットは6月16日発売。
国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2019」の「チームMANRIKI presents ショートフィルムの未来地図 vol.2 上映&トークイベント」が8日、都内にて行われ、チームMANRIKIのメンバーである斎藤工、永野、金子ノブアキ、SWAY(DOBERMAN INFINITY)、清水康彦監督が登壇した。
チームMANRIKIは、俳優のみならず監督や製作としても活動する斎藤工と、個性派芸人の永野、ミュージシャン、俳優の金子ノブアキ、映像クリエイターの清水康彦によるユニット。11月29日には長編第1作『MANRIKI』の公開を予定している。SWAYは、同作と、この日上映されたショートフィルム最新作『DEATH BIKE』に出演。
アウトドアメーカーのSnow PeakとEXILE ÜSAが“ダンスは世界共通語”をテーマに掲げるプロジェクト「DANCEARTH」がコラボ。5月25〜26日に新潟県燕三条市にあるスノーピーク Headquartersキャンプフィールドで“Snow Peak × DANCE EARTH”CAMP 2019を開催。ダンスとキャンプが融合したイベントを大人も子どもも楽しんだ。
現在、開催中の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2019」で「チームMANRIKI presents ショートフィルムの未来地図 vol.2 上映&トークイベント」が8日、都内にて行われ、チームMANRIKIのメンバーである斎藤工、永野、金子ノブアキ、清水康彦監督と、その最新ショートフィルム『DEATH BIKE』に出演したSWAY(DOBERMAN INFINITY)が登壇した。
『DEATH BIKE』の上映後、斎藤、永野、SWAY、清水監督が登壇。ところが芸人・永野のコントネタが元になっているという、同作のシュールさに戸惑う会場の雰囲気を察したのか、永野は「あまりにも理解されなかったらキレようかなと思ってる」と先制ジャブ。ところが戸惑ったのは出演したSWAYも同様だったようで「セリフが1つも無くて台本を読むだけではよく分からず、上半身裸でバイクにまたがってエンジンをふかしている、と書いてあったのでまず体づくりから始めよう、とひたすらジムで体を作りました」と振り返った。現場で衣装スタッフから渡されたタンクトップを拒否するほど体を作り込み、グリル(歯のアクセサリー)も「自前です。5種類くらい持っている中で一番ギラギラしたものをつけました」と徹底した役作りを明かした。
映画『町田くんの世界』公開記念舞台挨拶が8日、都内にて行われ、主演の新人・細田佳央太と関水渚、共演の岩田剛典、高畑充希、前田敦子、太賀、池松壮亮、松嶋菜々子そして石井裕也監督が登壇した。
運動も勉強も苦手だが、すべての人を分け隔てなく愛する才能を持つ主人公“町田くん”が、人嫌いのクラスメイト“猪原さん”と出会い、初めての感情と向き合いながらやがて周囲の人々をも変えていく物語。
サイレントコメディーのが~まるちょばが、最新公演『が~まるちょば 公演 MIME CRAZY』を9日まで、中野のテアトルBONBONで開催中だ。
ユニットを組んでいたケッチ!が今年3月にヨーロッパに移住することを発表し、デュオを解消、HIRO-PONのソロとなって初めての公演になる。公演はストリートパフォーマンスのアプローチで観客を巻き込んでから、小品、そして長編というショーの構成はそのままに、ソロならではの表現にトライをしている。
映画『海獣の子供』初日舞台挨拶が7日、都内にて行われ、声優を務めた芦田愛菜、石橋陽彩、浦上晟周、稲垣吾郎と渡辺歩監督が登壇した。
漫画家・五十嵐大介の同名作品を映画『鉄コン筋クリート』などを手がけたSTUDIO4℃が映像化。自然世界への畏敬を下地に、14歳の少女とジュゴンに育てられた2人の兄弟とのひと夏の出会いを描く。音楽を久石譲、主題歌を米津玄師が担当する。