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小藪千豊主宰のコヤソニが10回目「今年も目玉なし」もPerfume、きゃりーぱみゅぱみゅらが出演

2019.07.01 Vol.Web Original

 お笑い芸人の小藪千豊が7月1日、都内で、「KOYABU SONIC 2019」(9月14~16日、インテックス大阪)の概要発表会見を開催、Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅ、常連のスチャダラパーや曽我部恵一、小藪自身がメンバーに名を連ねる吉本新喜劇ィズとジェニーなど出演アーティストも発表した。

 コヤソニの愛称で親しまれる、小藪が主宰するフェス。もともと、小藪とレイザーラモンが組んだビッグポルノで人気夏フェス「サマーソニック」に出演しようと試みたものの拒まれたことからスタート。スチャダラパーや曽我部恵一ら小藪と親交のあるミュージシャンが出演して初開催。開催回数を重ねるほどに人気を集めてきた。

 小藪は「吉本新喜劇ィズとジェニーハイを広めるためのフェス。お笑いと音楽で楽しんでもらい吉本新喜劇のことを好きになってもらえたら」。

劇団EXILEの鈴木伸之と八木将康が2つのギネス世界記録を更新

2019.07.01 Vol.Web Original

 劇団EXILEの鈴木伸之と八木将康が6月30日、2つのギネス世界記録を更新した。「1分間でもっとも多く顎でカウンターベルを鳴らした回数」と「1分間でもっとも多くマシュマロを口でキャッチした数」で、LDHのファンクラブ会員向け動画配信アプリ“LDH TV”劇団EXILEオリジナル番組内でLIVE配信した。

 鈴木と八木は、劇団EXILEのメンバーが見守るなか、2人1組で1分以内にマシュマロを口でキャッチする「1分間でもっとも多くマシュマロを口でキャッチした数」、1分以内にデスクコールベルを顎で鳴らした回数を競う「1分間でもっとも多く顎でカウンターベルを鳴らした回数」の記録更新に挑戦。

「1分間でもっとも多くマシュマロを口でキャッチした数」では、鈴木と八木のペアで挑戦。野球経験者の鈴木伸之がマシュマロを的確な位置に投げ、同じく元高校球児の八木将康がキャッチ。記録は53個で、ギネス世界記録45個を大幅に更新。

 八木は「1分間でもっとも多く顎でカウンターベルを鳴らした回数」には挑戦し、これまでのギネス世界記録113回を大幅に上回る126回をマークした。

イモトアヤコが『伊右衛門』新CM「ちょっとおしとやかに…」

2019.07.01 Vol.Web Original

 イモトアヤコが出演する、「伊右衛門」の新CMのオンエアが1日、スタートする。

 CMは、心にざわつきを感じる現代人が、本木雅弘と宮沢りえが演じる伊右衛門夫妻の茶屋を訪れて、会話をし、心を軽くする「こころの茶屋」シリーズの最新版。

 撮影を終えて、イモトは「実際のCMの中にもある「本当にあるんだ…」というセリフが自然と出てくるくらい、ここに来られたことがすごくうれしかったです。本当にタイムスリップしたかのような感覚で、自然と声もおしとやかになり、スッと話の中に入っていくことができて、自分でもびっくりしました」

「眉毛はおしとやかにならないんですね?」という宮沢に、イモトは「ここは強調させていただいて、声だけちょっとおしとやかにしました」

 新CMは、これまでのシリーズにはなかった、本木のキャラクターも見どころ。

菅田将暉、カラオケは「週3回は行ってます」

2019.06.30 Vol.Web Original

 菅田将暉が29日、都内で行われた「JOYSOUND MAX PARTY 2019」に出席した。新しくJOYSOUNDサポーターに就任したもので、菅田が出演する新CMのお披露目も行われた。菅田は「皆さんのココロのボリュームを上げられるようなサポーターになりたい」と意気込んだ。

 トークセッションで、JOYSOUNDのキャッチフレーズである「ココロのボリューム、あげていこう。」にちなんで「ココロのボリューム」が上がる瞬間を聞かれると、 カラオケであると断言。「週3回は行ってます!」と話した。

 イベントでは、2019年上半期のランキングも発表。菅田への楽曲提供でも話題になっている米津玄師の「Lemon」などがランクインした。

「JOYSOUND MAX PARTY 2019」はカラオケJOYSOUNDの最新機種「JOYSOUND MAX GO」を体感できるイベント。

【インタビュー】EXILE ÜSAが日本伝えるバイリンガルビジュアル本「かっこいい日本まとめた」

2019.06.30 Vol.Web Original

 EXILE ÜSAが新著『NEO ZIPANG』を上梓した。旅人で編集者の高橋歩との共著で、日本の素晴らしさを伝える日英バイリンガルのビジュアル本。本書を作った理由は、そしてこの作品を通じて、ÜSAが伝えたいこととは――。

GENERATIONSら、Jr.EXILE世代グループが大集結「新世代エンターテインメントを届けたい」

2019.06.29 Vol.Web Original

 活躍するEXILEを見ながら夢を追いかけてきたJr.EXILE世代による新プロジェクト「BATTLE OF TOKYO」のスペシャルイベントが29日、都内で行われ、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZの4グループが登壇した。

 アルバム『BATTLE OF TOKYO ~ENTER THE Jr.EXILE~』を7月3日にリリース。収録されるのは、“GENERATIONS from EXILE TRIBE vs THE RAMPAGE from EXILE TRIBE”のように2つのグループでタッグを組み、コラボレーションならぬ“バトル”する楽曲で全6曲。それぞれの楽曲にはミュージックビデオがあり全曲つなげると50分のショートフィルムになる。それが7月4日からスタートする、同名のタイトルのライブ公演への序章的な作品になっている。

 スペシャルイベントは、ファンを招き、その上映会。上映後に、メンバーと、本プロジェクトを企画プロデュースするEXILE HIRO、監督らが登壇。EXILE HIROは「めちゃくちゃ期待しています。こう見ると、みんな格好いいなと思う。EXILEと三代目(J SOUL BROTHERS)は兄弟な感じだけど、Jr.EXILE世代は“EXILEっ子”“LDHっ子”て感じ。小さいころから知っている子たちが活躍していいて……」と、横に立っている関口メンディーをチラリ。「メンディー以外には活躍を期待をしている(笑)」と付け加えて、メンディーにマイクを手渡した。

SWAYが青柳翔にまさかの告白か!? 29日放送のラジオ「JAPAN MOVE UP」

2019.06.28 Vol.Web Original

 劇団EXILEの青柳翔と、DOBERMAN INFINITYのメンバーで劇団EXILEでも活動するSWAYが、29日放送のラジオ番組「JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE」(TOKYO FM、毎週土曜21時30分~)に出演する。

 ともに北海道札幌市の出身で、年齢もひとつ違い。北海道時代には同じ音楽専門学校に通うなど、以前から、お互いの存在は知っていたという2人には、「音楽」と「俳優」を並行して行っているなど、重なる部分がたくさん。そんな2人が学生時代のお互いの印象から、アーティスト、ラッパー、俳優として活躍するなかで考えていることなどをざっくばらんに語る。そのなかで、SWAYは青柳への想いも口にして、顔が熱くなり……。

 番組ではまた、先日、ベストアルバム『5IVE』をリリースしたDOBERMAN INFINITYや、青柳のファーストアルバム『Ⅳ』(7月17日発売)についても聞く。

 番組収録は、淑徳大学表現学科の学生を招いた公開録音方式で行われた。

 青柳とSWAYの出演回は、6月29日、7月6日の2週にわたり放送される。

「JAPAN MOVE UP」は、「日本を元気に!」を合言葉に、各界の著名人をゲストに招き、日本のこれからを語る元気になるプログラム。ナビゲーターは、日本を元気にプロデューサーの一木広治とChigusa。

フジロック、CALPURNIAが出演キャンセル

2019.06.28 Vol.Web Original

 フジロックは28日、カナダのロックバンドCALPURNIA(カルプルニア)の出演がキャンセルになったことを発表した。理由はアーティストの都合。バンドは、7月27日にRED MARQUEEに出演を予定していた。

 バンドは、フジロックの公式サイトに「残念ながらスケジュール調整の都合で、この夏はパフォーマンスできなくなってしまった」、そして「お互いを助け合いながら、最高な夏を過ごしてくれ!」とメッセージを寄せている。

 CALPURNIAは、Netflixの『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シリーズや『IT / イット”それ”が見えたら、終わり。』に出演するフィン・ヴォルフハルト率いるカナダのバンクーバー出身の4人組バンド。フジロックで、初来日を果たす予定だった。

 フジロックは、7月26~28日に、新潟県の苗場スキー場で開催される。

10周年の『サマーウォーズ』とタッグを組んだ明治安田生命の新CM公開 

2019.06.28 Vol.Web Original

 プロジェクト『サマーウォーズ』10周年とタッグを組んだ明治安田生命の新CMが28日、公開された。

 新CMは、MYライフプランアドバイザー(保険営業職員)が、日々、悩み奮闘するなかで、10年前、高校生の時に見た『サマーウォーズ』の栄おばあちゃんの言葉を思い出して、勇気づけられるというもの。

 CMの特設サイトでは、映画『サマーウォーズ』で作画監督を務めたスタジオ地図所属の青山浩行氏によるタイアップビジュアルも公開中。

 映画『サマーウォーズ』は、細田守監督による、2009年に公開された作品。ひょんな事から巻き起こった世界の危機に、主人公と大家族が一致団結して世界の危機に立ち向かうというもの。今年公開から10年を迎え、アニバーサリーイヤーを記念したさまざまなプロジェクトを展開している。

 7月6日からは、長野県上田市にある上田市立美術館、サントミューゼにて『サマーウォーズ』10周年記念 未来のミライ展~時を越える細田守の世界が開催される。

ゴールデンボンバー 、キリッ!「闇営業するほどお金に困ってない」

2019.06.27 Vol.Web Original

 ゴールデンボンバーが27日、都内で行われた「ボンカレーゴールド×スーパーボンバーマン R コラボ発表会」に出席した。

 大人気の2つの“ボン”がタッグを組んで、コラボパッケージを期間限定で発売。ゴールデンボンバーも“ボン”つながりで広報大使に就任した。「俺ら以外にいない!」としたうえで、鬼龍院翔は「バンド名を決めるときにいま流行りのスタイリッシュなビジュアルバンド系っぽい、なんか難しい英語のにしなくて良かった。ゴールデンボンバーで正解だった。今日、解散してもいいくらいです」と、話した。

 イベントでは、ここ数週間持ちきりの闇営業について聞かれ、イベントに関わる質問だけでというスタッフの制止にも関わらず、鬼龍院は「闇営業するほど、お金に困っていない」。さらに「カラオケで『女々しくて』をカラオケで歌ってくれてありがとうございます」と、リップサービスした。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第28弾 「幸せはもうゴール前です。」

2019.06.27 Vol.Web Original

つい先日のコーヒーを飲みに行った話をしたいと思います。
ですがコーヒーを飲みに行くまでの間に
先日撮影で朝方まで収録をしていた所まで話は戻ります。
朝方まで収録、なんて事はこの職業柄珍しい事ではございません。
むしろ定期的にあるお仕事です。

自分の中では

よしっやるぞ!

っという感じで特別嫌な気持ちや
受け容れ難い事ではないのですが
気合が入っているとはいえ3時間、4時間経つと集中力もきれ始め
空き時間には食べ過ぎは身体に悪いと分かっていながらも
吸引力の落ちない掃除機のようにチューイングガムを無造作に貪ったり
飴ちゃんを舐める事なく噛み砕いたり
意図も簡単に作り上げられたアニメの悪大将のようになるのです。

深夜を越えればまるで別人のような自分に嫌気がさしながらも
収録は必ず終わりを迎え、スタッフの皆さんにご挨拶をすれば
まるで突風かのような速さで現場から帰宅するのです。

撮影終わりの帰り道は
毎回違うのですが
泥のように眠る日もあれば
朝日で逆に目覚めてハイテンションでマネージャーさんにずっと喋っている時もあります。

「今、自分で文章を書いていて
マネージャーさんに申し訳なく思った事はここだけに留めたいと思います。」

ですが、やはり朝まで撮影すると何かを成し遂げた感で
そのままラーメンをすすりたくなるのです。
背徳感を感じたくなるのです。
今日は頑張ったから悪いことをしてもいい。
みたいな悪い自分が形成されるのです。

ですがその日は、鉛のように体が重く、
そのまま帰宅する事にしたのですが、家に着いてからは戦いです。
そのままベットにダイブして寝たい自分と、
お風呂に入り歯を磨いてスッキリして寝たい自分。
圧倒的に後者ですが、それでもベットの魔力は凄いのです。
ベットの魔力に打ち勝ちスッキリした時にはすでに午前9時で完全に昼夜逆転です。
部屋のカーテンを閉めてカーテンから零れる光に癒されながらまるで産まれたての子供がお母さんに抱っこされて眠るかのような安心感を感じながら熟睡でした。

起きた時は15時。
普通なら完全に寝すぎです。
こんなに寝れるのは今の自分がナマケモノの2択。
一日中睡眠大会があるのであれば
ナマケモノには勝てないにしても
かなり上位に食い込める自信を感じながら
僕の脳内はまだ夢の中。
起きているのか夢の中なのか区別がつかず
ウトウトとしながらあまりの寝相の悪さに
ベットの下に落ちた布団を握りしめて、
まるでお寿司の巻物のようにくるまってスヤスヤ2度寝を始めます。

次に起きた時には17時半過ぎ。
先ほどのカーテンからあふれる光は
心の鉛を磨き上げる様な真っ白な色から
どこか悲しさと終わりを告げるオレンジ色に変わっていました。

今日、1日は布団の中で過ごしていいと
確固たる決意と人間としての機能を放棄して
2度寝に潜り込んだ自分ですが
今日の終わりを告げようとしている光をみて
カーテンを開けた時に見えた、澄みきった空と太陽が落ちて暗くなり始めてる空を見るとまるで別の2つの世界がぶつかり合っているような不思議な気分になりました。

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