成河らによる舞台『BLUE/ORANGE』が、青山DDDシアターで上演中だ。
ロンドンの精神病院での24時間を描く舞台。1人の患者と、研修医とその上司である医師の3人の会話劇で、退院させるのは危険だとする研修医と、それに阪大する上司。納得のいかない研修医は患者への査定を続け、器に盛られたオレンジの色を問うと、 彼は「ブルー」と答え……。
同作は2019年に初演され成河が第18回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞した作品。今回は配役を変えての再演だ。
成河らによる舞台『BLUE/ORANGE』が、青山DDDシアターで上演中だ。
ロンドンの精神病院での24時間を描く舞台。1人の患者と、研修医とその上司である医師の3人の会話劇で、退院させるのは危険だとする研修医と、それに阪大する上司。納得のいかない研修医は患者への査定を続け、器に盛られたオレンジの色を問うと、 彼は「ブルー」と答え……。
同作は2019年に初演され成河が第18回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞した作品。今回は配役を変えての再演だ。
「東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアーファイナルイベント〜Tokyo2020 500 Days to Go!〜」が30日、東京駅丸の内中央広場で開催され、小池百合子都知事ほか、スペシャルアンバサダーのTOKIOが登場した。
フラッグツアーは、東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げることを目的に、2016年10月に東京を出発。東京の全区市町村と46道府県を回り、今回東京に戻ってきた。
小池知事は「2020年7月24日まであと482日、パラリンピックまで514日。オリンピック・パラリンピックの機運醸成にこのフラッグツアーが大きな役割を果たしてくれた。その役目は今度、聖火リレーへ変えていくことになります。それにともない、さらなる協力、支援を持って東京2020大会を成功に導いていきましょう」と挨拶した。
東京2020大会に向けて、さまざまな文化プログラムを通して東京の魅力を国内外に発信する「Tokyo Tokyo FESTIVAL」のプロモーションイベント「文化でつながる。未来とつながる。」が30日、都内で行われ、小池百合子東京都知事、Little Glee Monsterが登壇した。
小池都知事は「オリンピック・パラリンピックといえばスポーツの祭典でありますが、同時に文化の祭典でもあり、東京都には様々な伝統文化から新しい文化としてサブカルチャー、アニメ、アート、音楽などがあります。東京を発信点にして、文化の面からも盛り上げていくため、 Tokyo Tokyo FESTIVALがあります。本日は、このイベントをぜひ最後まで楽しんでいただき、皆さんで盛り上げていっていただきたい」とスピーチした。
映画『クロガラス 2』舞台挨拶が30日、都内にて行われ、主演の崎山つばさ、共演の植田圭輔、最上もがが登壇した。
新宿歌舞伎町の裏社会で暗躍する解決屋「クロガラス」が、ワケありな人々の依頼を解決していくアクション。好評につき上映延長となったエピソード1に続く『2』では、援助交際グループを率いる女子高生の依頼に、崎山が演じる黒斗ら解決屋が巻き込まれていく姿を描く。崎山は「ラストでは、見方によって黒斗たちがここまで解決していたのか、と考えると惚れてまうやろ、となります(笑)」と初主演映画で演じたキャラクターの魅力を語った。
LDHの新グループ、BALLISTIK BOYZのオリジナル楽曲「テンハネ -1000%-」が、白濱亜嵐が主演するドラマ『小説王』(FOD、4月22日スタート予定)の主題歌に決定した。FODは、フジテレビが運営する動画配信サービス。
29日、東京・台場のフジテレビで行われた「2019FODコンテンツ発表会」に登壇し、主題歌をパフォーマンスしたグループは、大抜てきを受けて、「 まさかデビューもしていない僕たちの楽曲が、こうしてドラマの主題歌、エンディングと2曲も担当させていただけることにとても喜びを感じています。そして、LDHの先輩である白濱亜嵐さん主演のドラマに、楽曲を通じて携わることができ、大変光栄です」と、コメント。同ドラマのエンディングテーマにもオリジナル楽曲「PASION」が起用される。
BALLISTIK BOYZは、LDH初となる、メンバー全員がアクロバットで魅せ、歌い、踊る7マイク・フリースタイルグループ。メンバーは、「PROJECT TARO」としてニューヨークに3年間留学し、ダンスやボーカルのスキルを磨いた、深堀未来、奥田力也、砂田将宏、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5」のボーカル部門でファイナリストに選出された日髙竜太、加納嘉将、同オーディションのラップ部門でファイナリストに選ばれた松井利樹、海沼流星による7人。ブラジルとのハーフで、ポルトガル語をネイティブで話すことのできる海沼や、アメリカで経験を積んだ深堀、奥田、砂田など、世界基準のメンバーが集まっている。
現在、メジャーデビューを目指し、LDHアーティストの登竜門「武者修行」を行っている。3月31日にはそのファイナル公演が、お台場のヴィーナスフォートで行われる。
【BALLISTIK BOYZコメント】
まさかデビューもしていない僕たちの楽曲が、こうしてドラマの主題歌、エンディングと2曲も担当させていただけることにとても喜びを感じています。そして、LDHの先輩である白濱亜嵐さん主演のドラマに、楽曲を通じて携わることができ、大変光栄です。100%を超えて1000%で挑み、駆け上がっていくという「テンハネ -1000%-」の歌詞は今の僕たちの境遇にも、そして何よりこの「小説王」で描かれる内容とリンクすると思いますので、ぜひ楽曲とともにドラマを楽しんでご覧頂けたら嬉しいです。
“婚活”の現実を描いて大きな共感と反響を得た、とあるアラ子のWEBコミックを『勝手にふるえてろ』の大九明子監督が黒川芽以、臼田あさ美、中村倫也、田中圭といった豪華キャストをそろえて映画化。ところが、本作で映画の脚本に初挑戦したお笑いコンビ・シソンヌのじろうが、一度は降板を願い出るという衝撃の事態に…!? 婚活に負けるとも劣らぬハードな映画作りを乗り越えた2人が、その舞台裏を語る!
EXILE ÜSAが代表を務める株式会社dancearthと大阪府松原市が27日、「ダンス教育&エンタテインメントによる地域活性化プロジェクトに関する連携協定」を締結した。この協定によって、同社の持つダンスをはじめとするエンタテインメント力と、松原市が有する人材を含む地域資源を、相互に連携させ、次代を担う人材育成及び、地域活性化に取り組む。今後は、両者で協議しながら、ダンス必修化により指導に悩む教職員に向けたダンス講習や、ダンス教材の制作、子どもたち参加による発表会などを検討している。
ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが27日、ライブ映像作品『DOBERMAN INFINITY 2018 DOGG YEAR 〜FULL THROTTLE〜 in 日本武道館』の発売を記念した上映会&トークショーを都内で行い、ベストアルバム『5IVE』をリリースすることを発表した。
発表は、SWAYの呼びかけで行われた。「手には指が何本ありますか? 今年でドーベルは何周年ですか? 僕たちメンバーは何人ですか?」と観客に問いかけると、「今年は“5”をテーマに掲げて、ベストアルバム『5IVE』をリリースします!」。すると、客席からは大きな歓声が上がった。
ベストアルバムの詳細や、“5”を掲げた今年の活動については、順次発表される。
全国のミスキャンパスの中から、日本一のミスキャンパスを決定する「Miss of Miss CAMPUS QUEEN CONTEST 2019」が28日、都内で開催され、南山大学法学部の2年生、中村優香さんがグランプリに輝いた。
中村さんは受賞の際、感極まって涙をこらえながらも、 「今まで応援してくれて、本当にありがとうございました。本当はミスオブミスに出ることも、初めは躊躇していました。出場しても何も残せないんじゃないかって……。でもファンの皆さんと、成長の過程を一緒に大切にしていくことで 、今まで自信がなかった自分を少しずつ認めてあげることができました」と語った。
竹内涼真が28日、都内で行われた新型軽自動車『eKワゴン』『eKクロス』発表会に登壇した。『eKクロス』の新CMに出演するもので、「自分でいうのもなんですけど、すごく格好いいCMになっていると思います」と、胸を張った。
「運転は好き」だという竹内。発表会では「免許を取った時には、1度も乗り上げもせず、1度もこすらず、あまり注意されず取れた」と話し、運転技術にも自信がある様子。司会者が「格好いいでしょうね、運転している姿……」と相槌を打つと「そうでしょうね」と笑った。
どこをドライブしたいか聞かれると「新東名」と即答。また「後ろにスペースもあるので、キャンプだったりアウトドアもしたいですね。いとことか、小さい子がいるので、みんなで車に乗って。自分が運転して、後ろに兄弟とかちびっ子たちを乗っけて行けるのは、自分が気持ちいい」と付け加え、目をキラキラさせた。
格好のいいところを見せたいのは、とりあえず、兄弟やちびっ子たちのようだ。
高校対抗のeスポーツ大会「STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2019」開催
テレビ東京と電通が3月28日、高校対抗の全国eスポーツ大会「Coca-Cola STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2019」を開催することを発表した。
かねてから番組でもeスポーツを多く取り上げてきたテレビ東京は「eスポーツを新しい“文化”として日本に定着させる」ことと現在、日本の選手はまだまだ世界規模の大会では成績を挙げられていないことから「日本のeスポーツの未来を担う、世界を驚かせる“才能”を発掘すること」を目的に同大会を開催することとなった。
参加対象者は「日本屋内に在住する高校生・定時制高校生・高等専門学校生・通信高校生で生年月日が2001年4月2日~2004年4月1日の者」でチームについては「同一の学校の生徒から組成されたチーム」との条件がついたことから、学校対抗のいわばeスポーツの甲子園といった趣の大会となりそうだ。
この日(3月28日)からエントリーの受け付けが始まり、5~7月に北海道、東北、関東、中部、関西、中国・四国、九州の7ブロックで予選大会がオンラインとオフラインで行われる。そして8月14、15日に千葉・舞浜の舞浜アンフィシアターで決勝が行われる。決勝はテレビ東京で特別番組として放送される。