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乃木坂46 新内眞衣が埼玉で“1日おまつり広報大使”ちゃっかり新曲PRも

2018.11.14 Vol.web Oliginal

 アイドルグループ「乃木坂46」の新内眞衣が、埼玉県庁で行われたイベントに登壇した。11月14日は「埼玉県民の日」で、毎年さいたま市浦和区の県庁でイベントを開催している。

 新内は埼玉県出身で、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組内で埼玉県ネタが好評だったことが評価されて「埼玉応援団」(愛称=コバトン倶楽部)に就任しており、今回で3度目のイベント参加となる。

“激似”タレントJOYとユージ「一緒にキャスティングOK」ところが報道陣も区別付かず!?

2018.11.14 Vol.Web Original

「ほぼスコットランドのれん街」オープン発表会が14日、都内にて行われ“激似”と話題のタレントのJOYとユージがそろって登壇した。

 スコットランドのシングルモルトウイスキー「ザ シングルトン ダフタウン」の発売を記念し、「シングルトンハイボール」を特別価格で味わうことができる「ほぼスコットランドのれん街」が「ほぼ新宿のれん街」にて期間限定でオープン。JOYが“ほぼ”空間プロデュースを手掛け、2杯セットを注文した人にもれなく提供されるイギリスのポテトチップス「クリスプ」に合うディップソースをユージが“ほぼ”プロデュースしている。

「今回ほぼ、空間プロデュースを手掛けたJOYさんです」とMCから紹介され「イギリスと日本のハーフのJOYです!」と登壇した“JOY”。ところが、シングルトンのイメージカラーである緑のはっぴをほめられ悦に入っていところで「ちょっと違うでしょ、それユージ!」と本物のJOYが登場。実は最初に登場したのはユージ。「ほぼJOY、ということでいいじゃない。これで通用したら今後のJOYの仕事を全部もらえると思ったのに」というユージにJOYは「メディアの人も気づいてなかったでしょ」と憤慨。

音楽で描くオンリーワンの世界【おススメMusic】

2018.11.14 Vol.712

「あなたとトゥラッタッタ♪ 」DREAMS COME TRUE

 ドリカムことDREAMS COME TRUEの最新シングル。実に4年ぶり!となるニューシングルは、NHK連続テレビ小説「まんぷく」の主題歌としておなじみの楽曲。「夢に向かって奮闘するすべての“あなた”の物語として響く渾身の新曲」とされるこの楽曲は、入場行進曲を思わせるリズムとアレンジと、愛嬌のあるポジティブなリリックと、吉田の伸びやかな歌声の組み合わせで、前に向かっていく感覚がガンガンと伝わってくる。カップリング曲も同様に元気が湧いてくる曲だ。「晴れたらいいね」も最新アレンジで収録。

[J-POP SINGLE]
DCTrecords 11月14日(水)発売 通常盤1204円(税別)

いろんな意味で見逃せない作品 劇団桟敷童子『その恋、覚え無し』

2018.11.14 Vol.712

 桟敷童子は演出を務める東憲司が描く社会の底辺で生きる人々による骨太で猥雑な群像劇を、1週間から半月ほどの時間を費やし劇団員で作った大掛かりな舞台セットで“魅せる”劇団。

 かつては東の生まれ育った炭鉱町や山間の集落をモチーフにしたごつごつとした作品が多かったのだが、最近は時には舞台を現代に置いたり、社会問題を扱ったりとさまざまなバリエーションの作品を発表。来年で結成20周年を迎えるのだが、常に進化し挑戦し続けている。

 今回は劇団では初めての試みという「恋物語」に挑む。松本紀保、石村みか(てがみ座)という実力派の2人の女優を客演に迎え、劇団の看板女優である板垣桃子と3人の女優による華やかな競演が繰り広げられるのだが、果たしてどんな「恋物語」を見せてくれるのか。
 ただその一方で劇団の真骨頂である「本水」を使った舞台美術は今回も健在。

 パッと聞くとミスマッチにも聞こえる「恋物語」×「本水」の組み合わせ。これをしっかり融合させられるのは多分、桟敷童子だけかもしれない。いろんな意味で見逃せない作品。

WHITE JAM史上最多のライブツアー開催

2018.11.14 Vol.712

 SHIROSE、GASHIMA、NIKKIの3人からなるWHITE JAM(ホワイトジャム) 。2014年にメジャーデビューした彼らの代表曲「ウソツキ」はiTunes総合チャートで堂々の1位を獲得。同曲はYouTubeで1700万回再生され、泣ける曲の代表入りを果たした。9月にはフルアルバム「シューズ」を発売し、WHITE JAM史上最多の20公演&初・関東全県のワンマンライブツアーを開催中。チケットはローチケHP(https://l-tike.com/whitejam_shoes/)で!

袴田吉彦「不倫役のオファーは絶対僕に来る」にガダルカナル・タカが「東京不倫ピックで頑張って」

2018.11.13 Vol.Web Original

「MONDO TV」のオリジナル4K版映画『むこうぶち』完成記念会見
 CS放送「MONDO TV」のオリジナル4K版映画『むこうぶち』の完成記念会見が11月13日、東京都内で開催された。

 同作は天獅子悦也の人気漫画『高レート裏麻雀列伝 むこうぶち』を原作に、2007年からVシネマシリーズ「むこうぶち」として映像化。長く続く人気作となっている。

 今回はCS放送で最多の麻雀番組を放送するMONDO TVとコラボし『むこうぶち15 麻雀の神様』と『むこうぶち16 無邪気』の2作品とメイキング版『メイキング・オブ・むこうぶち15、16』を制作。12月から同局で放送される。

 この日は第1作から主演の傀を演じる袴田吉彦、雀荘「東空紅」のマスター・河田役のガダルカナル・タカ、麻雀好きのホステス詩織を演じる及川奈央の3人が揃っての会見となった。

東京ミッドタウンのイルミ灯る! 篠原、西島、稲垣『人魚の眠る家』親子が点灯式 

2018.11.13 Vol.Web Original



 東京ミッドタウンのクリスマスイベント「MIDTOWN CHRISTMAS 2018」に輝きを加えるイルミネーションの点灯式が13日行われ、映画『人魚の眠る家』に出演する篠原涼子、西島秀俊、稲垣来泉が出席した。

 3人で光る点灯台に手を置くと、周囲の照明が落ちて、周りのビルから漏れてくる灯りだけに。そしてジョン・レノンの「Happy Christmas(War Is Over)」とともに、イルミネーションが輝きだした。

 点灯式が行われた「スターライトガーデン」は、宇宙空間をイメージしたイルミネーション。約100個の光るバルーン球体に加え、しゃぼん玉の演出もある。

岡田将生と時任三郎「羽生結弦選手の応援」で“親子の絆”を育んだ

2018.11.13 Vol.Web original

 映画『家族のはなし』親子試写会が13日、都内にて行われ、主演の岡田将生と父親役を演じた時任三郎が登壇した。

「涙が止まらない」とネットでも話題を呼んだ、お笑い芸人・鉄拳のパラパラ漫画を元に、挫折が重なり、いつしか実直な父を疎ましく感じるようになっていた青年が、幼いころの自分を通して家族の愛に気づくまでを描く。

東野幸治と小池栄子ドッキリ番組でMC「豊かな時間」

2018.11.13 Vol.Web Original



  東野幸治と小池栄子がMCを務める『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ、土曜午後8時)の囲み取材が12日、台場の同局で行われた。

 10日放送の初回2時間スペシャルは快調にスタート。ドッキリを仕掛けられることが多い芸能人が、本気でドッキリを考え、仕掛けるというシンプルな内容。ガチャピンが考えた「秒でムック」、Kis-My-Ft2の宮田俊哉考案の「妖怪ドッキリ」では、かまいたちの山内健司が全力で「まくら返し」に挑んだ。

「芸能人が自ら芸能人が自ら考えたドッキリ。ガチャピン、ムックにも力をお借りしてドッキリをしたりとか、フジテレビ総動員でやっている」と、東野。

橘ケンチが三浦しをんと読書会「新たな可能性、感じた」

2018.11.13 Vol.Web Original


 橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)が12日、日本出版クラブで、自身が主宰する読書コミュニケーション空間『たちばな書店』の初めてのリアルイベントを行った。

 人気小説家の三浦しをんを迎えての読書会。当日は抽選で選ばれた100名が参加し、三浦の著作『舟を編む』を課題図書に、「どの登場人物に思い入れがあるか」や「このシチュエーションに何を感じたか」といった設問に対して、活発に意見を交換し合った。

「読んでくださった方の話し合うところを目の前で見させていただく機会は、これまで経験したことがなかったので、とても楽しくて刺激的な体験をさせていただきました。」と、三浦。「どうしても本を読むのはひとりですし、読書感想文を書いたとしても双方向のやり取りにはなりにくいもの。ひとりで完結してしまいがちな本を読むという行為から生まれた感情を、みんなで共有してわけ合えるたちばな書店の試みは、異なる意見や自分以外の人の読みを感じられる本当にいい場であるなと思いました。今日のような読んだ人の感想を目の前で聞けるというこんなすてきなイベントを、たちばな書店さんがあちこちでやってくださると書き手は励みになるはずと感じると同時に、参加したいと思う作者のみなさんもいっぱいいると思います。ぜひ今後も続けていただきたい」と、コメント。

誰にも見えない妖精の話『Deracine』

2018.11.13 Vol.712

 古典的アドベンチャーゲームを最新のVR技術で描く——。『Deracine(デラシネ)』はそんなコンセプトのもとで制作されたVRアドベンチャーゲーム。

 人里離れた場所にある古い寄宿学校が舞台。プレイヤーは、誰にも見えない“止まった時の世界に住む妖精”となって、そこで静かに暮らしている6人の少年少女、そして年老いた校長にさまざまな方法で関わっていく。時の止まった世界を探索し、思い出の幻影や言霊、メモや古いカギ、楽器といったアイテムなど、手がかりを入手し、それらの情報をつなぎ合わせていく。妖精はモノを持つことはできるので、子どもたちが持っていたと思っていたものがなくなったりするといったことが起こり、次第に子どもたちは“見えない妖精”の存在に気づいていく。そして両者の距離が詰まっていくというわけだ。それを重ねて、物語を紡いでいくのがこのゲーム。

「妖精になりたい!」なんていう希望を実現させてくれる。秋の夜長にぴったりのゲーム。

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