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SWAYが初のワンマン「リベンジできた」

2018.12.13 Vol.Web Original



 SWAYが12日、初のワンマンライブ『SWAY “LIVE SHOWCASE 2018 UNCHAINED”』を新木場 STUDIO COASTで開催した。

 DOBERMAN INFINITYやHONEST BOYZ®のメンバーでもあるSWAYは、昨年11月にシングル『MANZANA』で、ヒップホップの名門レーベル〈Def Jam Recordings〉よりソロデビュー、今年8月に待望のファーストアルバム『UNCHAINED』をリリース。ライブはこのアルバムを携えて行われたもので、デビューシングルのタイトル曲「MANZANA」、「Unchained」、ラッパーであるSWAYが歌に挑戦した「Acting Myself」などの楽曲をプレーした。

華やかな客演陣が揃った ろりえ『ミセスダイヤモンド』

2018.12.13 Vol.713

 ろりえは「早稲田大学演劇倶楽部」を母体に 2007年に結成された演劇ユニット。「女の子に対する絶対的な憧れと、男の子であることへの開き直りを、様々な角度から描き出す。あと、たまに切ない。」をコンセプトに作・演出の奥山雄太が描く作品はユニット名から受ける印象ほどやわらかいものではなく、むしろ先鋭的。なるほど「様々な角度」と思わせる。

 今回は「ビッグカメラ下北沢駅前店女子ソフトボールチーム“ベリービッグベアーズ”」という架空の社会人女子ソフトボールチームを舞台とした「汗と涙と青アザのアラサースポ根演劇」で夢を追う女たち、夢をあきらめる女たち、そしてそれを支える男たちを描くという。

 女子ソフトボール部が舞台とあって、ろりえの徳橋みのり、斎藤加奈子はもちろん、前回公演『桃テント』から引き続いての参加となる秋乃ゆに、岩田恵里、加藤夏子。モデルとしても活動する岩井七世、元「アイドリング!!!」の高橋胡桃など、華やかな客演陣が揃った。

 最近では個々が外部で活動することも多く、今回は1年ぶりの本公演。本公演は年に1回のペースのようなので、ここは見逃さないでおきたい公演。

「大きな決断をした」滝沢秀明に20年ぶり共演の長塚京三が「15歳のころから変わってない」

2018.12.12 Vol.Web original

 WOWOW『連続ドラマW 孤高のメス』の完成披露試写会が12日、都内にて行われ、主演の滝沢秀明、共演の仲村トオル、工藤阿須加、山本美月、石丸幹二、長塚京三と、内片輝監督が登壇した。

 同作は現役の医師・大鐘稔彦によるベストセラー小説をもとにした骨太な医療ドラマ。臓器移植がタブーとされていた1980年代を舞台に、腐敗した医療体制の中で自らの信念を貫き、患者と向き合い続ける医師・当麻鉄彦を滝沢が演じる。

 自身が演じる当麻について滝沢は「自分の信念を持っていて、どんな状況に置かれてもブレずに前に進んでいく。男が見てもかっこいい人。当麻と出会えてよかったと思っています」と語り、司会から自身と重なる部分もあるのでは、と質問されると「自分がやりたいことや求められているもの…いろいろあると思いますが、当麻のように自分の思いは大事にしていかなければ、と思います。当麻から刺激を受けて、大きな男になりたいなと思いました」と前を見据えた後に苦笑しながら「身長は小さいんだけどね(笑)」と付け加え、会場の笑いと喝采を浴びた。

今年の漢字都内でも発表! 吉岡里帆「瞬」、千葉雄大「渡」

2018.12.12 Vol.Web Original



 吉岡里帆と千葉雄大が12日、都内で行われたUR賃貸住宅の新CM発表会に出席した。2人はUR賃貸住宅カラーのジャストサイズの衣装で登場。今回から新たに加わった千葉は「これが似合うのは僕しかいない。一点もで(サイズがぴったり)、太ることもやせることも許されない(笑)。身が引き締まる思いです」とあいさつした。

 イベントでは、2018年を振り返って、それぞれの1年を漢字一文字で示した。

 吉岡は「瞬」の一文字。「1年があっという間で、新しい挑戦をたくさんさせていただいた都市で、一つひとつの仕事が瞬く間に過ぎていった。気づいたら2018年が終わり?っていう想いをしたというのもあるんですが、それと、女優の江口のりこさんと会う機会がありまして、今年の漢字表すとどうですかねって話したら、一瞬の瞬でいいんじゃないって提案してもらったのを思い出して、披露しました」

 千葉は「渡」の一文字。「役者としてもいろんな役を渡り歩かせていただいたというのもありますし、個人的にすごく海外に行く機会が多くて、アメリカ行って、フランス行って、エジプト行って、今度上海に行くんです。すごく貴重な経験を渡り歩かせていただきました」と、話した。

【読プレ】バスケ×友情×恋。青春映画の傑作が誕生『春待つ僕ら』

2018.12.12 Vol.713

 青春映画の傑作『ROOKIES−卒業−』の平川雄一朗監督と、日本中が泣いた『君の膵臓を食べたい』のプロデューサーが強力タッグを組んだ『春待つ僕ら』が公開される。ひとりの女の子と、彼女を囲む個性あふれるバスケ部男子たちの青春を描く。脱ぼっちを目指して高校に入学したものの、なかなかクラスになじめない主人公を土屋太鳳が繊細に演じるほか、彼女を取り巻く男子に、DISH//の北村匠海、磯村勇斗、杉野遥亮、稲葉友、小関裕太ら、今勢いのあるイケメン俳優が大集結。誰の心にも熱く響く青春映画。公開を記念し、『春待つ僕ら』SEIRYO缶バッジを読者3名にプレゼント(係名:「春待つ僕ら」)。

ミニシアターのシネコン「アップリンク吉祥寺」開館

2018.12.12 Vol.713

年末年始は新しい映画館で「5年分の見逃した映画」も体験!

 スマホやオンデマンドの普及により“映画館離れ”が進んでいるといわれる一方で、SNSで話題になったインディーズ映画が社会現象的な大ヒットを記録することも。そんななか12月14日に最大98席、5スクリーンのミニシアター「アップリンク吉祥寺」が吉祥寺駅前にオープンする。主宰・浅井隆氏が語る新シアター開館にこめた思いとは?

『バジュランギおじさんと、小さな迷子』 試写会に10組20名 

2018.12.12 Vol.713

 2015年に公開されインドでは、30以上の映画賞を受賞。『ダンガル きっと、つよくなる』『バーフバリ 王の凱旋』に次ぐインド映画の世界興収歴代No.3を継続中の大ヒット映画が待望の日本上陸! インド映画界で最も影響力のある“3大カーン”の1人サルマン・カーンがこれまでの肉体派アクションスターのイメージを一新して、お人好しな主人公パワンを好演。声を出せない迷子シャヒーダー役で観客の心をわしづかみにするのは5000人のオーディションから選ばれた撮影当時6歳の新星ハルシャーリー・マルホートラ。

 パキスタンの小さな村に住む少女シャヒーダーは幼いころから声が出せず、母と一緒にインドのイスラム寺院に願掛けに来た。ところが帰り道で迷子になり、ヒンドゥー教信者の青年パワンと出会う。

 2019年1月18日(金)より新宿ピカデリー他にて公開。

ホリデーシーズンを盛り上げる【オススメCD 4選】

2018.12.12 Vol.713

「SUKIMASWITCH TOUR 2018 “ALGOrhythm”」スキマスイッチ

 デビュー15周年を迎えたスキマスイッチのライブアルバム。オリジナルアルバム『新空間アルゴリズム』を携えて行った最新ツアーから、東京・中野サンプラザ公演の音源をCD化した。CD2枚に新たなバラード「未来花(ミライカ)」、ドラマ「おっさんずラブ」主題歌の「Revival」など18曲。ボーナストラックとして、ツアーファイナルとなった沖縄公演での「奏(かなで)」「ガラナ」を収録した。ライブならではの熱でいつも以上に心揺さぶられる作品。来年2月にはライブBlu-ray/DVD/の発売も決定。

[J-POP ALBUM]AUGUSTA RECORDS 発売中 3200円(税抜)

北斗晶がおせち料理指南「簡単に華やかに飾って」

2018.12.12 Vol.Web Original



 北斗晶が11日、都内で、おせち新党「 平成最後のおせち料理教室」を行った。教室では盛り付けをデモンストレーション、ハードルが高いと思われがちなおせち料理の用意を、簡単に楽しく行うヒントを伝授した。

 北斗は、11月におせち料理を用意する人を増やしていくために活動する「おせち新党」の党首に就任。おせち料理教室もその一環で行われたもの。

 ポイントは、市販のものをうまく使い気軽に楽しく用意することだといい、この日は、紅白かまぼこや伊達巻、栗きんとんなどのセットを利用して、重箱ではなく大皿に盛り付ける「北斗盛り」を紹介。100円ショップで手に入るようなアイテムを使い、黒豆をピックに刺したり、栗きんとんはそうめんを揚げたものをシリコンカップにひいてのせたり。最後は市販のはんぺんを使って作ったというシュウマイをつけ足して仕上げた。かわいらしく、かつ食べやすい盛り付けに、参加者も耳を傾けていた。

玉木宏、町田啓太の「残したくない記憶」も写真と脳に焼きつける!?

2018.12.11 Vol.Web original

 WOWOW連続ドラマW「盗まれた顔~ミアタリ捜査班~」の完成披露試写会が11日、都内にて行われ、主演の玉木宏、共演の内田理央、町田啓太、渋川清彦、伊藤歩、武正晴監督が登壇した。

 同作は芥川賞作家・羽田圭介による人気サスペンス小説の初の連続ドラマ化作品。記憶と勘を武器に指名手配犯を探し出す“見当たり捜査員”が難事件に挑む姿を描く。見当たり捜査とは、指名手配書の写真から何百人という顔の特徴を記憶し、駅や繁華街などを歩いて容疑者を探す捜査手法。連続ドラマW初登場で初主演を務める玉木が、抜群の能力を持った捜査員・白戸崇正を演じる。内田と町田がその部下、白戸の恋人役に伊藤、事件の鍵を握る先輩刑事役に渋川。映画『百円の恋』で映画賞を席巻した武正晴と足立紳コンビが監督、脚本を務める。

 冒頭、玉木は「僕もこの役を頂くまでは“見当たり捜査”というものを知らなかったのですが、プライベートとの境がなくなってしまうような本当に大変な仕事で、簡単にやりたいと言える部署ではないな、と。顔の海に溺れながら撮影しました」と振り返った。

“リアル峰不二子”小倉優香が忍者アクションに挑戦!

2018.12.11 Vol.web original

 大人気グラビアアイドル小倉優香の初主演映画『レッド・ブレイド』が公開される。
小倉はその抜群のスタイルから“リアル峰不二子”と呼ばれ、グラビア界を席巻。最近では、ドラマにも出演し、女優としても注目を集めている。そんな小倉が『レッド・ブレイド』で、本格アクションに挑戦した。

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