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GACKT「鼻にピーナッツを詰め込まれるときも真剣だった」愛ある埼玉ディス映画『翔んで埼玉』プレミア

2019.01.28 Vol.Web original

 映画『翔んで埼玉』ジャパンプレミアが28日、都内にて行われ二階堂ふみ、GACKT、伊勢谷友介、ブラザートム、島崎遥香、加藤諒、益若つばさ、中尾彬、京本政樹という豪華な顔ぶれと武内英樹監督が登壇した。

原作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した同名コミック。すさまじい“埼玉ディス”が詰め込まれた怒とうの世界観に、映画オリジナルの要素を加え、虐げられた埼玉県民が東京に反旗をひるがえす壮大なストーリーが展開される。

 この日は、SNSで同作PRに協力した人の中から選ばれた当選者のためにわらとゴザが敷かれた台座の上にパイプ椅子を並べた「埼玉スーパーシート=SSS席」が用意されたり、レッドカーペットならぬ“そこらへんの草”色のカーペットが敷かれるなど、世界観に合わせた“埼玉ディス”演出が随所にちりばめられ、キャストたちを苦笑させていた。

【下北沢で観劇始め!!】J-WAVE30周年×ゴジゲン10周年企画公演『みみばしる』

2019.01.28 Vol.714

 本作はFMラジオ局のJ-WAVEが開局30周年プロジェクトとして、松居大悟率いる劇団ゴジゲンとコラボレートしたもの。松居がナビゲーターを務める同局の番組「JUMP OVER」(毎週日曜23:00-23:54OA)を “稽古場ラジオ”と題し、時にリスナーの声を創作に反映させながら舞台制作の過程を公開。出演者もリスナーから公募するなど、ラジオ番組発の舞台作品となっている。

 作・演出を務める松居はかねてから舞台とか映像という発信手段についてはこだわりがなく、「面白いことを好きな人とやりたい。一緒にやる人が大事」というスタンスを公言。今回の作品はいわば演劇と音楽、劇場とラジオの境界線を越えた作品なのだが、そんな松居だからこそできた試みと言えそうだ。

 30歳になった途端会社をクビになったOL妙子は自分は誰にも必要とされていないのではないかと思う日々の中、妹の影響でラジオを聴き始める。音楽と共に、リスナーから送られてくる愚痴や悲しみを全力で励ましてくれるラジオに妙子はのめり込み、メッセージを投稿するようになるのだが——。

 プレビュー公演以外のすべての公演でアフタートークが開催されるとのこと。特殊な成り立ちの作品だけに、こちらも興味深いものになりそう。

【インタビュー】登坂広臣×中条あやみが語る、フィンランドで紡いだ “余命一年の恋”の舞台裏!

2019.01.28 Vol.714

 今なお冬のベストヒットソングとして愛され続ける中島美嘉の名曲「雪の華」が、発表から15周年を迎えて、切ない大人のラブストーリーとして生まれ変わった。『ホットロード』以来5年ぶりの恋愛映画となる登坂広臣と、映画やドラマ、雑誌、広告にひっぱりだこの中条あやみという人気の2人が初共演!

HONEST BOYZ、コブクロとのコラボ楽曲をリリース

2019.01.27 Vol.Web Original

 ヒップホップグループのHONEST BOYZがコブクロのコラボレーションした楽曲『SAKURA feat. KOBUKURO』をリリースすることを発表した。2月15日に先行配信され、3月6日にCD+DVDにてリリースする。

町田啓太「前日の夜中に2ページ分の長ゼリフを」監督に指示され完璧に覚えるも…

2019.01.26 Vol.Web original



 映画『二階堂家物語』の公開記念舞台挨拶が26日、都内にて行われ加藤雅也、石橋静河、町田啓太、白川和子、陽月華、本作のエグゼクティブ・プロデューサーを務めた河瀨直美が登壇した。

 中東の女性が直面する問題を描いた初の長編『NAHID(ナヒード)』で「第4回なら国際映画祭2016」の最高賞を受賞したイランのアイダ・パナハンデ監督が奈良を舞台に、跡継ぎをめぐる3世代の家族の愛と葛藤を描いたヒューマンドラマ。

杉咲花、映画『十二人の死にたい子どもたち』で「生きていると感じた」

2019.01.26 Vol.Web original

 映画『十二人の死にたい子どもたち』公開記念舞台挨拶が26日、都内にて行われ、インフルエンザで欠席という新田真剣佑を除く11人のキャストと堤幸彦監督が登壇した。

 廃病院に集まった12人の自殺志願の子どもたちが想定外の13人目の遺体を発見し、互いに疑心暗鬼になりながらも、その謎を解き明かそうとするサスペンス。

白濱亜嵐、J3昇格狙うFC今治の新ユニフォームをデザイン「力強い印象を」

2019.01.26 Vol.Web Original

 白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS)が25日、JFLのFC今治の2019シーズンの方針発表会に出席した。

【いまライブで聴くべきバンド】下北沢「LIVEHOLIC」編

2019.01.26 Vol.Web Original

 今日もまた、都内のライブハウスではたくさんのバンドやアーティストがライブを行っている……けれど、数も種類も多すぎて、誰を見に行ったらいいのか分からない!!! だったらプロに聞きましょう!

 今月うかがったのは、音楽情報フリーペーパー「Skream!」「激ロック」を出版する激ロックエンタテインメント株式会社が運営するライブハウス「下北沢LIVEHOLIC」。激ロックといえばラウド系に強い印象があるが、実際の下北沢LIVEHOLICでは、さまざまなジャンルのイベントを敢行しているという。メディアを持つライブハウスとして、店長の今中さんに本気の「2019年ネクストバズ」的推しバンドを教えてもらった。

謎の多い逸材「sikisi」、確かな実力でフェス常連になるのも時間の問題

佐野勇斗、最新映画でW主演の本郷奏多は「優しい兄貴」 又吉直樹原作の『凜 -りん-』

2019.01.26 Vol.Web Original

 映画『凜 -りん-』(2月22日公開)のプレミア試写会が25日、都内で行われ、W主演となる佐野勇斗と本郷奏多ほか主要キャストと、池田克彦監督が登壇した。

受け継がれ、語り継がれる。【オススメDVD 5選】

2019.01.26 Vol.714

『未来のミライ』

『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』…次々と大ヒットアニメーション映画を生み出し国内外で注目を浴びる細田守監督の最新作。小さな男の子が不思議な冒険を通して成長する姿をイマジネーション豊かに描く感動のエンターテインメント。主人公の甘えん坊の男の子くんちゃんには上白石萌歌。時を超えてやってきた、くんちゃんの妹ミライちゃん役に『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』にも出演している黒木華。他、星野源、麻生久美子、吉原光夫、宮崎美子、そして役所広司、福山雅治といった豪華な顔ぶれが集結。オープニングとエンディング曲は『サマーウォーズ』以来、9年ぶり2度目のタッグとなる山下達郎。

販売元:バップ 1月23日(水)発売 3800円(税別)

【明日何を観る?】『デイアンドナイト』『天才作家の妻 −40年目の真実−』

2019.01.26 Vol.714

『デイアンドナイト』

 父が自殺し、実家へ帰った明石幸次。父は大手企業の不正を内部告発したことで死に追いやられ、家族もまた崩壊寸前であった。そんな明石に児童養護施設のオーナー北村が手を差し伸べる。孤児を父親同然に養う傍ら「子供たちを生かすためなら犯罪をも厭わない」という北村に明石は魅せられていくが…。

監督:藤井道人 出演:阿部進之介、安藤政信、清原果耶他/日活配給/1月26日より全国公開 http://day-and-night-movie.com

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