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レキシの最新アルバム、タイトルは『ムキシ』
三浦大知、上原ひろみ、手嶌葵が参加

2018.08.11 Vol.Web Original

 歴史上の人物や出来事、制度などを織り込んだ楽曲で人気のアーティスト、レキシがニューアルバム『ムキシ』を9月26日にリリースする。

 前作『Vキシ』から約2年3カ月ぶりで、通算6枚目のアルバム。ファーストアルバム『レキシ』から、『レキツ』『レキミ』『レシキ』とタイトルにさりげなく何枚目か分かるような数字を紛れ込ませてきて、6作目となる本作は「六」と「無」を重ねているという。

 これまで発表してきたいずれの作品も豪華なアーティストの参加が話題になった。参加すると“レキシネーム”で呼ばれ、その名前がほしいと参加する人もいる。今回参加が発表されたのはすでにレキシネームを持つ“ビッグ門左衛門”三浦大知、“オシャレキシ”上原ひろみ、そして念願のコラボとなった“カモン葵”手嶌葵。今後も追加発表がある見込み。

 新ビジュアルは石川五右衛門がテーマ。蜷川実花が撮り下ろしている。

 またすでに発表されている全国ツアーに新たな日程を追加。横浜アリーナ2デイズ(2019年1月22、23日)と大阪での千秋楽公演(2月6日)で、その詳細も発表された。チケットの一般発売は11月3日。そのまえにファンクラブ先行が8月19日まで行われる。オフィシャルHP先行もある。

『ONE PIECE』の世界を管楽器やパーカッション、パフォーマンスで表現!

2018.08.11 Vol.709

世界中で愛されるコミックス『ONE PIECE』(ワンピース)。たとえその物語に親しみのない人であってもタイトルや「海賊王になる!」のフレーズは耳にしたことがあるのではないだろうか。漫画はテレビアニメになり、映画になり、近年では歌舞伎にもなって、さまざまな表現で物語が届けられている。

 この夏、また新しい『ONE PIECE』が始まった。先日『ワンピース音宴(おとうたげ)〜イーストブルー編』が開幕。『ONE PIECE』が、ブラスバンド、マーチングバンド、ドラム&ビューグル・コーからなるブラス・エンターテインメントとパフォーマーのダンスやアクションと融合した新しいエンターテインメントだ。

 パフォーマーはルフィやゾロ、ウソップ、サンジ、ナミの姿でダンスやアクションを展開。楽器の演奏者たちはみんな、劇中に登場するキャラクターの姿でトランペットを吹き、パーカッションを叩く。劇中で使われた楽曲が登場するのはもちろんだが、キャラクター登場時の音や走る表現だったりといった音を表現することにもチャレンジする。バンドを率いるパーカッショニストの石川直は「世界観を崩さないように音にしていければ」。作品の大ファンである山里亮太は「漫画の中でも擬音とかって大事にされている」とし、「イーストブルー編だし、ミホークとの戦いの時とか大変そうですね、……もしやるとしたら」と前のめりだった。

 驚きのポイントは、演奏者たちが客席の中に入ること。自分の真横で楽器が鳴り響いたりと、時には巻き込まれたりすることも。迫力も臨場感も、自分が『ONE PIECE』のなかにいるような一体感もある。
 残りの夏休みは、東京国際フォーラムで新しい『ONE PIECE』のなかで、あなたも「麦わらの一味」なっちゃおう。そして、あの曲を歌っちゃおう! きっと忘れられない夏の思い出ができるはず。

【明日は何を観る?】『オーシャンズ8』『追想』

2018.08.11 Vol.709

『オーシャンズ8』

 5年の刑期を終え晴れて仮出所を果たしたデビー・オーシャンは、かつて“オーシャンズ”を率いたダニー・オーシャンの妹。出所早々、世界最大のファッションの祭典“メットガラ”でハリウッド女優が身に付ける1億5000万ドルの宝石を狙う!

監督:ゲイリー・ロス 出演:サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ他/1時間50分/ワーナー・ブラザース映画配給/公開中 http://wwws.warnerbros.co.jp/oceans8/

かっこよすぎ! 山田裕貴、20歳の齋藤飛鳥に“ど真ん中のストレート”をプレゼント

2018.08.10 Vol.Web Original

 映画『あの頃、君を追いかけた』主演の山田裕貴が10日、ナゴヤドームで行われたプロ野球「中日ドラゴンズ・東京ヤクルトスワローズ戦」の始球式に登板。元プロ野球選手の山田和利を父に持ち、自身も中学生時代まで野球経験のある山田。始球式では見事なストレートを披露し球場を沸かせた。

 本作は2011年に台湾で、ほぼ無名のキャストながら社会現象を巻き起こすほどのヒットとなった青春映画『あの頃、君を追いかけた』を、舞台を日本に移して描く注目作。真面目なヒロインとの急接近を機に成長していく主人公を山田が、そのヒロイン役を乃木坂46の齋藤飛鳥が演じる。

ユージ、娘の“チェンジ”要求「引きずった」

2018.08.10 Vol.Web Original

 タレントのユージが10日 都内で行われた民泊情報サイト「 Airbnb(エアビーエヌビー)」の 「おもてなし自由研究キット」完成発表会に出席した。

 イベント終了後、夏の予定について聞かれると「どうすっかなあ……。家族には申し訳ないんだけど、ありがたいことに、お仕事が夏の間は入っちゃって」。 昨年は家族でハワイに旅行したというが今年は「長期休みが取れないので、もし(自分を除いた)家族で行きたければ行って下さい、と。僕はその間、仕事をしてその旅行代を稼ぐから」。

 イクメンで知られ、一男二女の父。ベストファーザー賞の受賞経験もある。短期で国内旅行の可能性もあるというが「家族で行けるといいですけど……娘がもう、パパが嫌な女子が始まっちゃってね」と渋い顔。「お父さんですから、いけないことをしたら注意したりもしますよ。そうするとね、もうパパなんて嫌だ、新しいパパがいいって。すごい引きずりましたよ。新しいパパがいい、違うパパにしてほしいってこと。“チェンジ”ですよ、その言葉は使わないですけど、まあ“チェンジ”ですよ」

松岡修造、伊達公子ら日本テニス界のレジェンドたちが話題の映画に絶賛コメント

2018.08.10 Vol.Web Original

 1980年、ウィンブルドンで行われたビョルン・ボルグ対ジョン・マッケンローによる世紀の対決を題材とした映画『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』の公開に合わせ、松岡修造、伊達公子、杉山愛、佐藤直子ら日本のテニス界のレジェンドたちをはじめ、柔道家・古賀稔彦、書道家・武田双雲、タレントの関根勤や坂上忍、そして「テニスの王子様」の原作者・許斐剛ら、総勢20名の著名人が本作への絶賛コメントを寄せている。

ジャルジャルがオール新作コントの全国ツアー「ジャルります!」

2018.08.09 Vol.Web Original



 お笑いコンビのジャルジャルが単独ライブ「JARU JARU TOWER 2018」を開催する。結成15年の節目の年の単独ライブはオール新作のコント。10月8日に名古屋の東建ホール・丸の内でキックオフし、全国4都市7公演で行う。

 後藤淳平は「僕たちの本業とも言えるコントをたくさんの方に観てもらいたい! そして楽しんでもらいたい! その一心で今年もツアーをやらせていただきます」と、意気込む。

 福徳秀介も「ジャルジャルが全国でジャルります!ジャルってジャルってジャルりまくります! ライブ後はお客さんに「ジャルり過ぎやろ!」と言われるほどにジャルります! あー!早くジャルりてぇー!」。

 後藤も「今年の秋はぜひジャルジャルと一緒にジャルりましょう!」とPRしている。

 名古屋のあとは、大阪は10月13日に梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、福岡は10月27日でエルガーラ大ホール、東京は11月2~4日までルミネtheよしもと。

 チケットは8月18日発売。チケットよしもとでは11~13日まで先行発売予約受付期間を設ける。

永作博美と新木優子が「今年初めて」の浴衣姿

2018.08.08 Vol.Web Original

  医薬品「チョコラBB」ブランドの「ビタミンB2啓発・夏祭りPRイベント」が、「チョコラBBの日」である8月8日、都内で行われ、CMに出演している永作博美と新木優子が出席した。

 2人は涼やかな浴衣姿で登場。浴衣を着るのは久しぶりだそうで、イベント後の取材では、そろって今年初めての浴衣姿であることを明かした。

 永作は「最近(浴衣を着ること)はめっきりないですね。昔ははしゃいで着ていましたけど、今はどこに浴衣を置いてあるのかって思っちゃいました。サクっと地味に楽しみたいってなってくると浴衣を着ないほうが目立たないかなって」と、照れ笑い。
 
 新木も「1年寝かせた浴衣がある」と吐露。「去年浴衣を着ようと思って買ったんですけど、忙しくて着る機会がなくて。今年はぜひ着たいなと思っています」。永作がどんな浴衣なのかと聞くと「……それがどんな浴衣か覚えてないくらいで、ちょっと悲しいと思って(笑)。友達と一緒に行ってかわいいって買ったのに。いつもは元気カラーを選んでいたので、永作さんの着てらっしゃるような大人っぽい紺の浴衣を買ったような気がするんですけど……」。

青森~東京のたすきリレーがゴール! 小池都知事「たすきは心の絆」【1000km縦断リレー】

2018.08.08 Vol.Web Original

 青森から東京までをたすきリレーする「未来(あした)への道 1000km縦断リレー2018」のたすきが7日、東京・駒沢オリンピック公園中央広場に到着した。

 震災の記憶の風化を防ぐとともに、全国から集まる参加者と被災地の方々の絆を深めることを目指す、スポーツの力で復興を支援するプロジェクト。青森から東京まで、東日本大震災の被災地域を約150区間に区切り、ランニングと自転車でつないできた。

 最終区を担当したのは約150人の一般ランナーと、ゲストランナーの元競泳選手の岩崎恭子、元陸上競技選手の千葉真子、元車いすバスケットボール選手の根木慎志、タレントのスザンヌ、そしてDream Ayaの5名。駒沢オリンピック公園の陸上競技場でたすきを受け取ると、競技場を約4分の3周って外へ。公園をぐるりと周るコースを行き、約1・6キロをランニングすると、みんなで手をつないで、小池百合子都知事の待つゴールに飛び込んだ。

片寄涼太、ファースト写真集は「サクッと」「王子」

2018.08.07 Vol.Web Original



 ダンス&ボーカルグループGENERATIONSの片寄涼太がファースト写真集『グッバイ、ホワイト』(KADOKAWA発行)を7日発売、同日都内で、刊行を記念したハイタッチ会が行われた。

 イベント前、片寄は取材に対応。

 初めての写真集について聞かれると「大人っぽい一面からゆるいところまで、いろいろな表情を楽しんでもらえるのかなって思います。少しずつ大人になっていくとだんだん若さも消えていくのかなと思うと、今のうちに残せた写真集になったのかなって思っています」。GENERATIONSのメンバーに「王子」と呼ばれていることから、「内容は王子?」と聞かれると「どこを切り取っても王子な写真集になっていると思います」と笑った。

 昨年の9月に東京で撮影。「肩に力の入らない、自然体な撮影だった。(撮影期間も)2日間で、すごいサクッと」だったそうで、ホテルのスイートルームから浅草の街並みなど、さまざまなシチュエーションでのショットを収めている。ファッションが軸になっていて、コーディネイトなど片寄のアイデアも反映されているという。

TOKIO長瀬「40代の男4人がコスプレをして1つの部屋で…」

2018.08.07 Vol.web Original

 TOKIOの長瀬智也と城島茂が7日、都内の会場で行われた「フォートナイト×TOKIO CMプレス発表会」に出席した。「フォートナイト」は、全世界で1億2500万人以上がダウンロードし、プレイしているというバトルロイヤルオンラインゲーム。CMのキャラクターの衣裳で登場した2人は「普段なかなかこういう恰好しないので楽しい」(城島)「ヒーローっぽくてカッコいいですね」(長瀬)と、気に入った様子。

 長瀬はCMキャラクターに決まった時「世界中で大人気のゲームと聞いて、すごくうれしかったです。しかし、逆に僕らでいいのかなって…」と恐縮。しかし、城島は「現場では本当にゲームをやっている所を撮ってもらった。メンバー4人がそろうと、子どもに戻った感じでギャーギャー言いながら、自分たちが一番楽しんでいました」と撮影では全員がノリノリだったことを明かした。また、長瀬はCM内でメンバー全員がコスプレしている事に触れ「全員40代になりますからね。40代の男たちが全員コスプレして一つの部屋でゲームをやっているというのも、なかなかレアなシチュエーションかなと(笑)」と振り返った。

 CMではゲーム内のダンスモーション「エモート・ダンス」も披露している2人。長瀬が「我々も昔、踊っていたので(笑)。そういう懐かしさもありました」と言うと、城島は「僕は肩を上げなきゃいけないダンスで…。左肩は上がるんだけど、右肩が上がらず…。指導してくれる人に“もっと上げろ”って言われるんですけど、それが結構大変で」と言うと、長瀬がすかさず「五十肩だから」と突っ込み。しかし「もう48歳ですからね。でも頑張ってましたよ」と城島の頑張りをねぎらった。

 同ゲームは、100人が参加できるバトルモードが基本で、島に上陸した100人が最後の1人に生き残るのを目指す。城島は「まず、島に降り立つという設定が大好物(笑)」とTOKIOのレギュラー番組『ザ!鉄腕!DASH!』(日本テレビ系)の人気企画DASH島をイメージさせるコメントで笑いを取り「昨日も行って(国分)太一と作業してきました」と報告。「島で何をするかと考えた時に、生き残るっていう、単純明快の発想が最高だなと思いました」とまとめた。

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