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青森~東京のたすきリレーがゴール! 小池都知事「たすきは心の絆」【1000km縦断リレー】

2018.08.08 Vol.Web Original

 青森から東京までをたすきリレーする「未来(あした)への道 1000km縦断リレー2018」のたすきが7日、東京・駒沢オリンピック公園中央広場に到着した。

 震災の記憶の風化を防ぐとともに、全国から集まる参加者と被災地の方々の絆を深めることを目指す、スポーツの力で復興を支援するプロジェクト。青森から東京まで、東日本大震災の被災地域を約150区間に区切り、ランニングと自転車でつないできた。

 最終区を担当したのは約150人の一般ランナーと、ゲストランナーの元競泳選手の岩崎恭子、元陸上競技選手の千葉真子、元車いすバスケットボール選手の根木慎志、タレントのスザンヌ、そしてDream Ayaの5名。駒沢オリンピック公園の陸上競技場でたすきを受け取ると、競技場を約4分の3周って外へ。公園をぐるりと周るコースを行き、約1・6キロをランニングすると、みんなで手をつないで、小池百合子都知事の待つゴールに飛び込んだ。

片寄涼太、ファースト写真集は「サクッと」「王子」

2018.08.07 Vol.Web Original



 ダンス&ボーカルグループGENERATIONSの片寄涼太がファースト写真集『グッバイ、ホワイト』(KADOKAWA発行)を7日発売、同日都内で、刊行を記念したハイタッチ会が行われた。

 イベント前、片寄は取材に対応。

 初めての写真集について聞かれると「大人っぽい一面からゆるいところまで、いろいろな表情を楽しんでもらえるのかなって思います。少しずつ大人になっていくとだんだん若さも消えていくのかなと思うと、今のうちに残せた写真集になったのかなって思っています」。GENERATIONSのメンバーに「王子」と呼ばれていることから、「内容は王子?」と聞かれると「どこを切り取っても王子な写真集になっていると思います」と笑った。

 昨年の9月に東京で撮影。「肩に力の入らない、自然体な撮影だった。(撮影期間も)2日間で、すごいサクッと」だったそうで、ホテルのスイートルームから浅草の街並みなど、さまざまなシチュエーションでのショットを収めている。ファッションが軸になっていて、コーディネイトなど片寄のアイデアも反映されているという。

TOKIO長瀬「40代の男4人がコスプレをして1つの部屋で…」

2018.08.07 Vol.web Original

 TOKIOの長瀬智也と城島茂が7日、都内の会場で行われた「フォートナイト×TOKIO CMプレス発表会」に出席した。「フォートナイト」は、全世界で1億2500万人以上がダウンロードし、プレイしているというバトルロイヤルオンラインゲーム。CMのキャラクターの衣裳で登場した2人は「普段なかなかこういう恰好しないので楽しい」(城島)「ヒーローっぽくてカッコいいですね」(長瀬)と、気に入った様子。

 長瀬はCMキャラクターに決まった時「世界中で大人気のゲームと聞いて、すごくうれしかったです。しかし、逆に僕らでいいのかなって…」と恐縮。しかし、城島は「現場では本当にゲームをやっている所を撮ってもらった。メンバー4人がそろうと、子どもに戻った感じでギャーギャー言いながら、自分たちが一番楽しんでいました」と撮影では全員がノリノリだったことを明かした。また、長瀬はCM内でメンバー全員がコスプレしている事に触れ「全員40代になりますからね。40代の男たちが全員コスプレして一つの部屋でゲームをやっているというのも、なかなかレアなシチュエーションかなと(笑)」と振り返った。

 CMではゲーム内のダンスモーション「エモート・ダンス」も披露している2人。長瀬が「我々も昔、踊っていたので(笑)。そういう懐かしさもありました」と言うと、城島は「僕は肩を上げなきゃいけないダンスで…。左肩は上がるんだけど、右肩が上がらず…。指導してくれる人に“もっと上げろ”って言われるんですけど、それが結構大変で」と言うと、長瀬がすかさず「五十肩だから」と突っ込み。しかし「もう48歳ですからね。でも頑張ってましたよ」と城島の頑張りをねぎらった。

 同ゲームは、100人が参加できるバトルモードが基本で、島に上陸した100人が最後の1人に生き残るのを目指す。城島は「まず、島に降り立つという設定が大好物(笑)」とTOKIOのレギュラー番組『ザ!鉄腕!DASH!』(日本テレビ系)の人気企画DASH島をイメージさせるコメントで笑いを取り「昨日も行って(国分)太一と作業してきました」と報告。「島で何をするかと考えた時に、生き残るっていう、単純明快の発想が最高だなと思いました」とまとめた。

市原隼人、父への思いを語る「障がいのある人が白い目で見られるとしたら、それは社会が間違っている」

2018.08.07 Vol.Web original

 車いすバスケットボールを題材としたドキュメンタリー映画『THE REBOUND』の特別上映イベントが6日、都内にて行われ、映画の主演アスリート、マリオ・モーラン選手と、ゲストの俳優・市原隼人が登場した。

 司会を務めるお笑い芸人・田村裕(麒麟)から映画の感想を尋ねられた市原は「こんなにも鳥肌が立って興奮して泣ける映画もそうそう無い。ドキュメンタリーならではの見応えも素晴らしかった。劇中に車いすバスケで人生を取り戻したいんだという印象的な台詞がありますが、彼らにとって車いすバスケはそういう場所。それを少しでも多くの人に分かってもらえたらいいなと思いました」と絶賛。

 以前に、ドラマで車いすバスケに挑む青年を演じた市原。マリオ選手から、役作りのためにどれだけ車いすバスケの練習をしたのかと尋ねられ「本当にすごくハードで毎日筋肉痛になりました。番組で用意してもらった練習場所とは別に、自分でコートを探して仲良くなった人たちと練習をさせてもらっていました」とすっかり車いすバスケに夢中になったことを振り返り「(車いすの)タイヤが焦げるにおいがまたいいんですよね」と笑顔を見せた。そんな市原にマリオ選手も「何より、チームメイトと兄弟のような絆を結べるのも車いすバスケの魅力だね」とにっこり。

結成20周年のロバートが単独ライブ「怒涛の無理フェス」

2018.08.06 Vol.Web Original



 今年結成20周年を迎えるお笑いトリオのロバートが単独ライブ「ロバート20周年爆笑コントLIVE「怒涛の無理フェス」」の開催が決定した。ロバートが単独ライブを行うのは5年ぶりで、全国4都市全7公演で行う。

 決定に際し、ロバートの3人はそれぞれコメントを発表。

 山本博は「以前の単独ライブで新ネタ8本中4本が最後のオチが『ムリー!』で僕自身も多いなと感じていましたが、今回は無理フェスということでその悩みも解放され思いっきり『ムリー!』を使いたいと思います」
 
 秋山竜次は自身を「実力コントユニット ロバートの統括、現トータルエグゼクティブプロデューサー兼パフォーマーのRyu-zeeこと秋山竜次です」と称し、「ロバートのトップとしてどこに出しても恥ずかしくない上質なコントパフォーマンスを魅せることをお約束致します。年末の2時間、宜しければ僕たちに譲って下さい。BaBaっちもHIRO-Cくんも、今から気合い入っているみたいです(笑)。さあ、ロバートワールドに是非迷い込んでみませんか?」

 馬場裕之は、「毎日稽古すると思うので、秋山、ひろしが体調を崩さないように栄養バランスの良い差し入れを作って持って行こうと思います。全公演万全の状態で挑むので皆さんお楽しみに」と、話している。

 11月29日に愛知のウィンクあいちでキックオフ。大阪のなんばグランド花月、福岡のJR九州ホールを経て、東京の有楽町朝日ホールでは12月25~27日まで4公演行われる。

 チケットは8月25日発売。その前にチケットよしもと、プレイガイドなどで先行発売がある。

【夏フェス】重鎮ずらりの新・葉加瀬フェス「情熱大陸」で歓喜のフィナーレ

2018.08.06 Vol.Web Original

 ヴァイオリニストの葉加瀬太郎がスタートした新しい夏フェス「葉加瀬太郎サマーフェス’18 〜50thanks evolution〜」が8月4、5日の2日間、東京・葛西臨海公園で開催された。

 すでに大阪でも公演を行い東京2日目はフェス全日程の最終日。葉加瀬の開会宣言で最終日がスタートすると、STARDUST REVUE、塩谷哲と佐藤竹善のユニットのSALT&SUGARが立て続けに美声を響かせた。

 葛西臨海公園は子どもが小さいころよく水族館に連れてききたなじみのある公園だという矢野顕子は、「Children in the Summer」を披露。葉加瀬との共演曲「Prayer」では、歌とピアノとヴァイオリンの3つの音だけが広い会場に響き、観客もじっと聴き入るライブを繰り広げた。

三代目・山下健二郎、ゾンビたちとダンス&バトルの夏に「ムチャクチャ青春感じた」

2018.08.05 Vol.Web Original



 三代目J Soul Brothersの山下健二郎の初主演舞台『八王子ゾンビーズ』が5日、TBS 赤坂 ACTシアターで初日を迎えた。

 鈴木おさむが書き下ろした、音楽とダンスとゾンビをテーマにしたオリジナル作品。

 山下演じるダンサーになる夢に破れた青年は、自分を見つめなおすために、八王子の山奥にある寺に住み込むが、墓場で住職とゾンビの壮絶な戦いを目の当たりにし、ダンスすることで成仏できるとゾンビたちに説得されてダンスレッスンをすることになるという物語。時事ネタを織り込んだやり取りやパロディー、殺陣、ダンスもある。物語はハチャメチャのようだが、最後にはホロリときて……。

台東区の新しいお祭りがスタート! 北野武作品の野外上映も

2018.08.05 Vol.Web Original



 台東区の新しい祭り「江戸まち たいとう芸楽祭(げいらくさい)」が5日、開幕した。

 さまざまな芸能・芸術文化を肩の力を抜いて楽しもうというお祭り。上野公園噴水前広場で行われたオープニングイベントでは、「昭和歌謡で巡る東京観光 唄声バスツアー」のガイドによる歌のステージ、大和家一座による浅草安来節どじょうすくいなどが披露されたほか、夜には映画『菊次郎の夏』の野外上映があった。上映の前には、映画にも出演していた岸本加世子とアル北郷が撮影時の様子などを振り返るトークショーも行われ、参加した人は耳を傾けていた。

 今年は江戸から東京になって150年の年。台東区では今年を江戸ルネサンス元年と位置づけ、さまざまな事業を展開している。このイベントもその一環。台東区の服部征夫区長は、「粋で人情豊かな芸能文化を広く国内外に発信したいと考えている」とあいさつした。

 オープニングイベントは5日も同所で16時から行われる。浅草花やしき少女歌劇団の葵と楓による歌などステージプログラムに加え、19時からは映画「HANA-BI」の上映もある。上映前にはゲストトークがあり、寺島進が登場する。

「江戸まち たいとう芸楽祭」は、台東区で育まれ、根付き、現代に継承されてきた芸能や伝統文化を、さらに次代へと受け継いでいくとともに、発展させることを狙いにスタートした。ビートたけしが名誉顧問を務めている。来年の3月まで行われ、「夏の陣」(8~10月)、「冬の陣」(2019年1~3月)の2期に分けて展開する。上野や浅草、浅草橋などの公共施設や小学校などを舞台に、さまざまなプログラムが行われる。

ダンサー世界1に仏出身のSALAH【DANCE ALIVE WORLD CUP】

2018.08.04 Vol.Web Original

 ソロダンスバトルの世界大会「DANCE ALIVE WORLD CUP 2018」が3日、さいたまスーパーアリーナで開催された。優勝はフランス出身のSALAH(サラ)。この日、国内外から集結したダンサーを相手に行った3回のダンスバトルを、圧倒的なダンスとオーディエンスを味方につけるエンターテインメントシップあふれる演技で勝ち抜いた。SALAHには、トロフィーと賞金1000万円が贈られた。

 ファイナルでは、B-BOYのISSEIを相手にジャッジと観客票を合わせた全5票のうち4票を獲得し、優勝。SALAHは「アリガトーーーーーー!」と喜びを爆発させ、「日本で踊らせてくれて本当にありがとう。新しい世代のダンサーたちに言いたいんだ。ダンスは神様からの祝福であり、贈り物なんだ。だから今自分たちがやっていること、踊ることを楽しんでほしい」とメッセージを送った。

 対戦したすべてのダンサーに感謝。大会では、U-25一般投票枠で選ばれた唯一のフィメールヒップホッパーで大会最年少となる女子高生ダンサーのMia、セミファイナルではカナダ出身で世界中のバトル大会を荒らしまわっている実力派のGREENTECK、そして決勝では世界最年少で「Red Bull BC One World Final 2016」で優勝したISSEIとバトルを繰り広げた。

【ゲスト登壇予定】『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』プレミアイベント試写会に15組30名 

2018.08.03 Vol.web Original

 約35年ぶりの再結成を発表し世界中のファンを沸かせている、伝説のグループABBA。そんなABBAのヒット曲の数々でつづる最高にハッピーな物語を豪華キャストで映画化した『マンマ・ミーア!』から10年。待望の続編がスクリーンに帰ってくる!

 若き花嫁ソフィが母ドナに内緒で、結婚式に自分の父親かもしれない母親の元恋人3人を招待したことで巻き起こる大騒動を描いた前作に続き、オリジナルメンバーが勢ぞろい。ドナ役のメリル・ストリープ、ソフィ役のアマンダ・セイフライドはもちろん、サム役ピアース・ブロスナン、ビル役ステラン・スカルスガルド、ハリー役コリン・ファースというソフィの父親候補の3人、そしてジュリー・ウォルターズ、クリスティーン・バランスキー、ドミニク・クーパーら豪華な顔ぶれが再集結。さらに、若き日のドナ役に『ベイビー・ドライバー』のリリー・ジェームズ、若き日のサム、ビル、ハリー役をジェレミー・アーヴァイン、ジョシュ・ディラン、ヒュー・スキナーというイケメン俳優が好演。ソフィの祖母役としてシェールも出演。

「ダンシング・クイーン」をはじめとするおなじみのABBAの大ヒットナンバーと、前作には登場しなかったABBAの名曲の数々で新しい物語が描かれる。

 8月24日(金)より全国公開。

車いすバスケのドキュメンタリー映画『THE REBOUND』8・6に豊洲で上映

2018.08.03 Vol.Web Original

俳優の市原隼人が舞台挨拶に登場
 アメリカで2016年に公開された車いすバスケットボールのドキュメンタリー映画『THE REBOUND』の特別上映会が8月6日、東京・豊洲のユナイテッドシネマ豊洲で開催される。

 同作は車いすバスケットボールの本場アメリカで障害と向き合いながらひた向きに挑戦するアスリートの姿を描いた作品。

 登場する車いすバスケットボールクラブチーム「マイアミヒート」にはそれぞれ肌の色、障害の経緯が違う個性あふれる車いすバスケットボールプレーヤーが在籍している。そんな彼らがそれぞれの葛藤、逆境に挑戦し乗り越え2015年の「車いすバスケットボール全米選手権」に優勝するまでの軌跡を追ったドキュメンタリー映画。

 当日は主演アスリートのマリオ・モラン、フィルムプロデューサーのマイケル・エスポジート氏が来日し、上映後に舞台挨拶が行われる。

 また上映会の総合司会を麒麟の田村裕が務め、スペシャルゲストとして俳優の市原隼人が舞台挨拶に登場する。

 市原は2017年1月に放送された車いすバスケットボールドラマ「君に捧げるエンブレム」に出演し、車いすバスケットボールのプレーも披露しており、経験者ならではの視点でのトークが展開されそうだ。

 上映後に予定されるアフターパーティーは完売となってしまったが、上映会のチケットはまだ購入可能。

 上映等の詳細は上映会を主催する「一般社団法人センターポール」のホームページ(https://www.centerpole.work/)から。

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