SearchSearch

中村アンがピーチ・ジョンの新ミューズ「これは、ミラクル!」

2018.01.24 Vol.Web Original

 中村アンが、ランジェリーで人気のピーチ・ジョンの新ミューズに就任、24日、都内で行われた就任発表会に出席した。「高校生の時から愛用させているので不思議な気分だしうれしいです」とあいさつした。

 中村のアクティブに過ごして楽しんでいる印象があることが、就任理由のひとつ。日々大切にしていることを聞かれると、「自分に正直に。自分に心地よい環境を自分でコントロールして、トレーニングだったり食事だったり、発散したりだとか、切り替えをうまくするようにしています」。

 ストイックなトレーニングでも知られる。「大きなチャンスや素敵なお仕事が舞い込んできたときにいつでもこたえられるような体でいたいと思っているので、すごいキツイと思っても、仕事のため、自分のためと思うと頑張れる」と、モチベーションについても語った。

今が旬の南台湾ガイドブックが登場!

2018.01.24 Vol.702

 台湾の南部に位置する台南、高雄、屏東、澎湖島を特集した『るるぶ台南・高雄 屏東・澎湖島(タイナン・タカオ ピントン・ポンフータオ)』が発売された。近年、リピーターを中心に人気の南台湾は、台北とは違った南国特有ののんびりとした優しい空気が流れるエリア。同書はその南台湾の歴史と文化、山や海に恵まれた豊かな自然のある街のとっておきの情報が満載。巻頭特集「南台湾でしたい 7 つのこと」は、古き良き台湾の面影を残す台南の古都散歩、アートや中国建築の融合が楽しい高雄、ビーチリゾートとして有名な墾丁がある屏東、そして大自然の絶景が美しい澎湖島など、南台湾の魅力をたっぷり紹介。また台湾の旅ではずせない夜市、マンゴー、スイーツなどの情報も充実。さらに、一青妙によるエッセイ記事や、話題のホテルやゲストハウスまで、幅広く特集する。

『るるぶ台南・高雄 屏東・澎湖島』
【定価】1100 円(税別)
【発行】JTB パブリッシング
【問い合わせ】TEL:03-6888-7893

PKCZ®世界デビュー SNOOP DOGGとコラボ

2018.01.23 Vol.Web Original

 クリエイティブユニットのPKCZ®が2月23日に世界デビューすることが決定した。23日、所属事務所のLDHが発表した。

 オランダの名門ダンスミュージック・レーベル「Spinnin’/TRAP CITY」から配信シングル『BOWDOWN FT.CRAZYBOY from EXILE TRIBE』をリリース。本作では、米HIP HOP界のレジェンド、SNOOP DOGとのコラボレーションしている。

 PKCZ®は、DJ MAKIDAI、VERBAL、そしてDJ DARUMAからなるクリエイティブユニット。2016年に台湾、韓国、フィリピンで単独海外公演を成功させ、2017年には世界最大級の野外EDMフェス「Tomorrowland」やダンスミュージック・フェス「ULTRA SINGAPORE 2017」に出演している。

May J.「一目ぼれ」ドレスで書き下ろしソングを熱唱!

2018.01.22 Vol.Web Original

 花の体験型アート展『FLOWERS by NAKED 2018 輪舞曲』のプレスイベントが22日、会場となる日本橋三井ホールにて行われ、アーティストのMay J.が同展のために書き下ろしたイメージソングを披露した。

山下健二郎がT.M.R.とランニングマンを披露

2018.01.22 Vol.web Original

 ラジオ番組「オールナイトニッポン」50周年を記念したライブイベント「ニッポン放送 オールナイトニッポン50周年 ALL LIVE NIPPON Vol.6」が20日と21日、横浜アリーナで開催された。

【編集部オススメ舞台】ハイバイ『ヒッキー・ソトニデテミターノ』

2018.01.22 Vol.702

 作・演出を務める岩井秀人が、自身が引きこもっていたころのことを題材とした『ヒッキー・カンクーントルネード』を上演したのが2003年。今回の『ヒッキー・ソトニデテミターノ』はそれから約10年後、岩井がひきこもり自立支援団体を取材し、書かれた続編。初演は2012年にパルコ・プロデュースで吹越満主演で上演された。吹越が演じた登美男を今回は岩井自身が演じる。初演に引き続きキーとなる20年ひきこもっている男を古館寛治が演じ、初演ではその母だった役を父として猪股俊明が演じる。

「ひきこもり」だった過去を持つ登美男は現在、外に出るきっかけを作った「出張お姉さん」の黒木香織のアシスタントをしている。その現場で登美男は自分とは違うタイプの2人のひきこもりに出会う。黒木と登美男は2人を「一時預かり」としてひきこもりたちの寝泊まりする寮に入れるのだが…。

 ちなみに「出張お姉さん」というのは自立支援団体に実際にいる「レンタルお兄さん」をモデルに岩井が生み出した設定。

 本作は国内4都市を回った後、フランスのパリでも上演される。フランスでハイバイの世界観がどのように受け取られるのか。

ハイバイ『ヒッキー・ソトニデテミターノ』
【日時】2月9日(金)〜22日(木)(開演は9・14〜16・21日19時、10日18時、11・12・17・18日14時/18時、20日14時/19時、22日14時。13・19日休演。開場は開演20分前。当日券は開演40分前)
【会場】東京芸術劇場 シアターイースト(池袋)
【料金】前半割(2月9日〜2月12日)前売3500円、当日4000円/一般(2月14日〜2月22日)前売4000円、当日4500円/学生(前売・当日共)3000円(受付にて要証明)/高校生以下(前売・当日共)1000円(前売は東京芸術劇場窓口のみ販売、要証明)
【問い合わせ】ハイバイ(TEL:080-6562-4520=10〜20時 [HP]http://hi-bye.net/ )
【作・演出】岩井秀人
【出演】岩井秀人、平原テツ、田村健太郎、チャン・リーメイ、能島瑞穂、高橋周平、藤谷理子、猪股俊明/古舘寛治

お休み明けのアタマをウォームアップ「コンセプティス 加算パズル」

2018.01.22 Vol.702

「ちょっと難しいからこそ、おもしろい!」「完成した時の達成感がたまらない」と人気を集めていたロジックパズルゲーム。足し算引き算をしながら数字のコンビネーションを考えて、数字のクロスワードのような感覚で解いていくというもの。シンプル極まりないゲームではあるものの、ちょっとした難しさが解いたときの達成感につながって、ゲームにハマる人が続出しているのだそう。

 アプリは加算パズル無料100問のパックになっていて、毎週ボーナスパズルが無料配信される。難易度は初級から超上級まである。また、タブレット版には無料100問に加えてボーナス問題、ジャンボパズル20問が付いてくる。

 iOSで先に配信がスタートし高い評価を集めていたこのアプリ。年末にAndroidでもリリースされ、年末年始の休み中にもたくさんの人が遊んだ。加算パズルで少しずつ頭をウォームアップしてみては? 

iOS/Android コンセプティス 配信中

今年の音楽シーンのキーワードは「新しい世代」 フレッシュな感覚に満ちた新世代の作品に注目【TSUTAYA MONTHLY UPDATE ― JAN.2018 ―】

2018.01.21 Vol.701

 話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。
TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめCDは……?

今年も京都市の魅力を“KIZOKU”がダンスで表現

2018.01.20 Vol.web Original

 京都市が19日、市政PR動画「平成KIZOKU2」の第2弾を公開した。

 京都の魅力をエキセントリックなダンスと音楽で紹介するという全く新しい取り組みとして注目を集めた「平成KIZOKU」。シリーズ累計再生数100万回以上、メディア掲載多数と大反響を頂いた本シリーズですが、2017年の「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」において、「ACCファイナリスト」受賞、「2017 MADE IN OSAKA CM AWARDS」においても、テレビCM部門で最優秀賞を受賞するなど、更に勢いを増している。

 また、同日第2弾動画公開に合わせて、若者の街・原宿を白塗がジャックするイベントを行った。

編集部オススメMOVIE『ジオストーム』

2018.01.19 Vol.702

『ジオストーム』

 度重なる異常気象や自然災害の対策として世界は一丸となって「気象コントロール衛星」を開発。全世界の天気は完璧に管理されるようになる。しかしある日、突然衛星が暴走。全世界に空前絶後の巨大災害をもたらしていく。

監督:ディーン・デブリン 出演:ジェラルド・バトラー他/1時間49分/ワーナー・ブラザース映画配給/1月19日(金)より全国公開 http://www.geostorm.jp/

たった一時間半で世界は一変した『屍人荘の殺人』

2018.01.19 Vol.702

 本格長編推理小説の新人文学賞「鮎川哲也賞」の第27回受賞作で、「『このミステリーがすごい!』2018年版国内編」、「〈週刊文春〉ミステリーベスト10 2017年 国内部門」「本格ミステリ・ベスト10 2018年版国内ランキング」すべてにおいて1位を獲得。史上初のデビュー作にして3冠を達成した『屍人荘の殺人』。

 舞台は本格ミステリーにふさわしく、犯人、被害者、容疑者が閉ざされた空間に取り残され、何らかの理由により外界と隔離、連絡する手段もないクローズド・サークル。登場する人物もサークルの合宿で別荘に集まった大学生と、ミステリー小説の王道ともいえる設定。しかし、この小説の肝は、そのクローズド・サークルがどのようにして作られたかにある。その突拍子もない状況下で、驚きの連続殺人が展開するのだが、果たしてこの舞台設定は本格ミステリーと言えるのか? 確かに犯人、謎解き、トリックなどは本格ミステリーとうならせるものの、ミステリー好きには意見が分かれるところだろう。

 しかし、そんな意見が出ても、ぐいぐいと読ませるストーリー展開はお見事。いい意味で読者を裏切る仕掛けは、エンターテインメント性に満ち、冒頭の手紙の文面を最後のエピローグで鮮やかに回収するところなど、読後もスッキリ。選考委員が全員一致で受賞を決めたというのも納得の力作だ。

Copyrighted Image