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UFCファイター石原“夜叉坊”とラッパー JP THE WAVYが異色対談

2017.09.21 Vol.Web Original

互いのフィールド「音楽」や「UFC」について語り合う
「UFC FIGHT NIGHT JAPAN 2017」(9月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に出場する石原“夜叉坊”暉仁とデビュー曲『#超WAVYでごめんね』がバイラルヒットを記録しているラッパー JP THE WAVYとの対談が公開された。

 この意外な顔合わせは夜叉坊の出場する「UFC JAPAN」を放映するスポーツチャンネル「DAZN」の企画で実現したもの。

 短いながらも個性的すぎる2人が「自分流」について、そして互いのフィールドである「音楽」や「UFC」について語り合う濃密な時間。

 夜叉坊はここでも勝利後の仰天プランを披露。果たして実現なるか…。

 対談の模様はこちらから。
【石原 “夜叉坊” 暉仁 × JP The Wavy】スペシャル対談
(https://www.youtube.com/watch?v=-R1ZssRkSYQ&feature=youtu.be)

【STAGE】T FACTORY『エフェメラル・エレメンツ』

2017.09.21 Vol.698

 2010年の30周年以降、川村毅はひとつのテーマを掲げ、そのテーマに基づいた作品作りを長いスパンで続けている。そしてこの2017年からの数年間は「自身の原点を再考する」新作を創っていくという。

 川村は33年前、23歳の時に近未来、軍事用アンドロイドの人間への反乱を描いた『ニッポン・ウォーズ』という作品を書いた。当時としては荒唐無稽のSFでしかない話だが、今はAIと人間の共存というテーマがよりリアルになっている。そんな時代にもう一度、同じテーマで新作に取り組む。ヒューマノイド・ロボットの生命と感情を問いながら、人間というものをもう一度問い直す作品となるという。

 公演期間中の23日(土)19時30分と24日(日)13時に『ニッポン・ウォーズ』のリーディング公演もある。第三エロチカの看板俳優だった宮島健と川村が、初演と同じ役で出演するという貴重な公演だ。

『ひよっこ』の柴田と白石が茨城食材PR「うまかっぺー」

2017.09.20 Vol.Web Original

 柴田理恵と白石美帆が20日、銀座の茨城県アンテナショップ「茨城マルシェ」で行われた「『ひよっこ』の舞台 茨城県北フェア」のキックオフイベントに出席した。

 柴田と白石が出演する連続テレビ小説『ひよっこ』とタッグを組んだフェアで、茨城県北の食材を味わえたり茨城県の魅力を体感できるというもの。柴田と白石は、大津港で水揚げされたアンコウや久慈浜のしらすを使った丼やパスタを一足先にほおばり、「うまかっぺー」と笑顔を見せた。

 イベント中は『ひよっこ』の話題で持ちきり。なかでも、劇中でも多用される茨城弁に注目が集まった。白石は、東京生まれ東京育ちでバーを営んでいるという役どころだが「私が誰よりも(茨城弁の)ネイティブ」と衝撃の告白。演技の上で、茨城出身のヒロインに茨城の言葉を教えてもらうというシーンもあったが「東京の人として、茨城弁を言うのが難しかった」と吐露した。白石は茨城県常陸大宮市出身。いばらき大使も務めている。イベントでも、茨城弁や茨城のイントネーションでまくし立てた。

 一方、柴田は、ヒロインの幼ななじみの母で、奥茨城で農家を営んでいるという役どころ。「普段は富山弁」だというがパーフェクトに茨城弁を操る柴田に、白石は舌を巻いていた。

 フェアは10月20日まで開催。茨城県北地域の食材を使用した期間限定の特別メニューを提供するほか、日本酒や地ビールも登場する。

草刈民代がスタバで初カスタム「すごく甘いけど、飲みやすい」

2017.09.19 Vol.Web Original

 草刈民代が19日、都内で行われた、スターバックスコーヒージャパンの新サービス「STARBUCKS REWARDS(スターバックスリワード)」の発表会に出席した。

 スターバックスでは「いつもソイラテしか頼まない」という草刈はこの日、初めてのカスタムメニューに挑戦。コーヒースペシャリストのアドバイスを受けながら、豆乳(ソイミルク)にエスプレッソ、バニラシロップ、キャラメルソースを投入。

 「チャレンジングなトッピング」(コーヒースペシャリスト)と評されたドリンクを口に運ぶと開口一番「とても甘いですね―!」。とはいえ「すごく甘かったけど、風味があって、飲みやすかった。こんなに甘いのは初めてでしたけど、これはこれでおいしいなと思いました」と、満足げだった。

 時間が空いたときや散策中はもちろん、海外でもよくスターバックスを利用するという。「時間がなかったり、精神的な余裕がなかったりすると、いつも同じものに行ってしまいます。スターバックスリワードを利用すれば(新しいものに挑戦できたりして)コーヒーに対しても理解が広がっていくだろうし、楽しいだろうなと思います」と、話した。

「STARBUCKS REWARDS」は、Web登録したプリペイドカード「スターバックスカード」を使うことで、ドリンクやフードなどと交換ができる「スター」を集めることができるというロイヤリティプログラム。20日からスタート。

【明日は何を観る?】『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』

2017.09.16 Vol.698

 奥田民生を崇拝する35歳・コーロキはおしゃれライフスタイル雑誌編集部に異動になり、慣れない世界に四苦八苦。必ずや業界になじんで奥田民生のような編集者になると決意。そんなある日、ファッションプレスの美女・天海あかりに一目ぼれするが…。

『FANTASIA 』日本から世界に発信するプロジェクト 音楽×ファッション×テクノロジーを融合

2017.09.16 Vol.698

 音楽、ファッション、そしてテクノロジーを融合して「日本の美」をコンセプトに世界に発信するプロジェクトが始動、11月に、大型イベント「FANTASIA -EPISODE 1 PRINCESS KAGUYA- 」を開催する。

 5月に渋谷・WOMBで行われた第1弾かつイントロダクションとなるイベントでは、音楽、ファッション、メディアアート、ダンスなどさまざまな表現を取り入れて展開。サラリーマンや巫女姿の出演者によるダンスや驚きのパフォーマンスでオーディエンスを圧倒、大成功のうちに幕を下ろした。

 渋谷での経験を経て行われる本イベントは、ぐっとスケールアップ。日本古来の物語を現代風にアレンジしたストーリーに沿って、さまざまな演目を展開する。演出は、演劇、ステージ、さらには格闘技などジャンルレスに活躍する小栗了、脚本は小説家、役者、大学教授など複数のな肩書きをもつ島田雅彦が担当する。出演者は現時点では発表されていないが、さまざまなフィールドから最先端で活躍する面々が集結する。

 本プロジェクトは、2018年以降は海外での展開を予定しているだけに、見ておきたいイベント。チケットはローソンチケットでゲット!

カップヌードル新CMは「アルプスの少女ハイジ」の現代版! 声優は石井杏奈×神谷浩史×雨宮天

2017.09.15 Vol.Web Original

◆ハイジとクララが女子高生に

 ダンス&ボーカルグループE-girlsのメンバーで、女優として、映画「心が叫びたがってるんだ。」「四月は君の嘘」などに出演し注目を集めている石井杏奈が14日、CM動画総再生回数750万回を超えたカップヌードルCM「もし、ハイジとクララが現代の高校生だったら…」の第二弾作品である、「HUNGRY DAYS アルプスの少女ハイジ 篇」のハイジ役に抜擢された。

 同日から全国でCMがオンエア。

 すべての人に青春はある。あらゆるものに青春は宿る。何事にも熱くて、青くて…そんなハングリーな日々を応援する「HUNGRY DAYS」シリーズ。過去オンエアされた「予告篇」、「魔女の宅急便篇」は各メディアで取り上げられ、CM動画の総再生回数は750万回を超え、14日から始まるCMの第二弾は、あの国民的人気作品「アルプスの少女ハイジ」をTVCMとして青春アニメ化。

「もし、ハイジとクララが現代の日本の女子高校生だったら?」というパラレル・ワールドを舞台に、イケメンになったペーターからのまさかの告白など、アナザーストーリーの青春物語を描いている。

DOBERMAN INFINITY×AK-69 ドリームタッグ実現!『Shatter』発売日にサプライズ歌唱

2017.09.15 Vol.Web Original

 男性5人組ラップ&ボーカルグループDOBERMAN INFINITYが13日、3ヶ月連続リリース第一弾となる、自身初のコラボレーションシングルDOBERMAN INFINITY×AK-69『Shatter』をリリース。

 そのリリース当日の夜に、急遽6人でのサプライズによるクラブサーキットを西麻布alife、渋谷のCLUB HARLEM、TK SHIBUYAの3ヶ所で開催し、いあわせたお客さんの心をつかみフロアを盛り上げた。

ナイツが「話題の鈴木さん」とトリオ漫才「ボケとして嫉妬する」

2017.09.14 Vol.Web Original

 お笑いコンビのナイツがガム『リカルデント』の新しいキャンペーンでアンバサダーを務めることになり、14日、都内で行われた就任記念イベントに出席した。キャンペーンのために制作した同製品を「ヤホー」で検索した漫才MOVIEをお披露目し、笑いを誘った。

 アンバサダー就任ついて、「深い使命感に燃えています。歯は人間においてどれだけ大切かって。歯がなければしゃべることも難しい……漫才協会の半分ぐらいは歯がないんです…」と、 塙宣之。土屋伸之も「もうちょっと早くリカルデントをしりたかった。ちょっと手おくれの人もいますが、残りの半分を守るためにも! ありがたいですね」と噛み締めた。

 イベントでは、鈴木奈々を加えたトリオ「リカルデンツ」で漫才も披露。鈴木は手をぐるぐる回すアクションと派手なリアクション、それに「カルシフィケイション(再石灰化)」という言葉を繰り出しながら、ネタをやり遂げた。2人のボケに立ち向かった土屋は「予想していましたが骨が折れました。歯は丈夫になりますが」。塙は「ボケとしては嫉妬する。点取り屋なので」とけん制した。

 漫才を終えた鈴木は「いま話題の鈴木さんをですね……」と呼び込まれたことについて「すごい出にくい~! 」と一言。塙は「我々2人は土下座しないと……」と、ホットな話題で会場を苦笑いさせた。

「リカルデント」は、虫歯の始まりを抑制する牛乳由来成分を配合した歯を丈夫にするガム。グレープミント、グリーンミント、ライムミント、そしてトロピカルフルーツ味がある。特定保健用食品。

50周年のANN、新パーソナリティのToshI「リベンジできる」

2017.09.13 Vol.Web Original

 人気ラジオ番組『オールナイトニッポン(ANN)』が放送開始から50周年を迎えるにあたり、10月2日から新番組『オールナイトニッポンPremimum』(ニッポン放送)がスタートする。その新たなパーソナリティが13日、東京・有楽町の同社で発表された。

 この日発表されたのは、番組第2期にあたる2018年1~3月までを担当するパーソナリティ。月曜はアーティストのToshI、火曜は演出家の鴻上尚史、水曜はアーティストのmiwa、木曜はお笑い芸人のバカリズム。金曜は追って発表される。

 発表会見には、ToshI、鴻上、そしてmiwaの3名が出席した。

 25年ぶりにANNにパーソナリティとして登場することになったToshIは「25年前は(X JAPANの)海外進出の時期と重なって(番組を)長くできなかった。そのリベンジができる」と意気込む。本人曰く「ロックシンガーになりたいと思うよりも前はラジオDJになることが夢だったぐらいのラジオっ子」で、中島みゆきやタモリがパーソナリティーを務める同番組をよく聞いていたという。
 
 ToshIはまた、パーソナリティを務めていた当時に起きた、メンバーのYOSHIKIとHIDEが絡んだ“炎上”事件についても触れ、「当時(Xの)ステージで火を噴くパフォーマンスをしていたんですが、あの日、来てほしくなったのに、メンバーが(番組に)乱入して……最後に火を噴いたんです。ラジオですから、リスナーの方には、ボッ!という音が伝わっただけだったんですけど……」。

 リアルな“炎上”事件については、報道陣も前のめりで追及。火を噴いた人物については「YOSHIKIは自分が噴いたと言っていますが、僕は2人が吹いたと思っています」と、ToshI。さらに2人は「この場では言えないぐらいの酩酊状態だった」と明かした。

 それを聞いて鴻上は「ラジオだからねえ」と頷き、miwaはただただ驚きの表情だった。

 パーソナリティとして再登板することになった3人。登場するまでにはしばらくあるが、すでにやる気。ToshIは「ラジオ的には古い人間なので、当時やっていた電リク(電話リクエスト)とか昭和のにおいが感じられる番組がいいかな」、鴻上は「SNSを活用して今を切り取れたらと思います。それと当時(鴻上が担当した30年前)のガキたちが大人になって苦労しているみたいなので話を聞けたら」。miwaはANNでお笑いコンビのオードリーと仲良くなりさまざまなコラボをしたことを踏まえて「先ほどToshIさんに一緒にできたらいいねと言ってもらえたので、何かできたらいいなと思っています」と期待を膨らませた。
  
 新番組『オールナイトニッポンPremimum』は、ニッポン放送で、毎週月~金曜午後7~8時50分で放送される。10~12月の第1期のパーソナリティは、月曜が氣志團の綾小路翔、火曜がお笑いコンビのココリコ、水曜がアーティストの藤井フミヤ、木曜がデーモン閣下、金曜はお笑い芸人でアーティストの藤井隆が務める。

岡田結実、アツアツおでん「受けにいく気持ちある」

2017.09.13 Vol.Web Original

 岡田結実が13日、都内で行われた、セブン‐イレブンの「ありがとう おでん」PRイベントに登壇した。ハフハフの大根をほおばり「(食べられて)最アンド高です!!」と幸せそうな表情を見せた。

 イベントは、セブンイレブンの今シーズンのおでんをPRするのが目的。夏から秋にかけての気候の変化によって、食欲が落ちたり、疲れやすいなど体調を崩す「秋バテ」を経験する人が年代層を問わずかなりの割合でいることに触れたうえで、栄養価があり、内側から体を温めるおでんは、改善方法のひとつだと紹介された。

 自称おでんマニアの岡田。イベント終了後の取材で、リアクション芸の鉄板“おでん芸”について聞かれると「受けにいこうという気持ちはある」と、まんざらでもなさそうだった。

 セブン‐イレブンでは今年「ありがとう おでん」をコンセプトに、カロリーや糖質にこだわったセットメニューを新たに用意するなど、新たな取り組みを行っていく。

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