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榮倉奈々が「しなやかに動ける身体づくり」

2017.11.27 Vol.Web Original

 榮倉奈々が26日、都内で行われた「adidas Special MeCAMP with Nana Eikura」に出席、約50名のイベント参加者とともに身体を動かした。

 イベントでは、榮倉が行っているという「自身の身体への気づき」に着目したトレーニングを行ったり、榮倉さんが考える、日常にトレーニングを取り入れる意味や、食事に対する考え方をテーマにトークショーも行われた。

 トレーニングをするうえで大切にしていることを聞かれた榮倉は、「人と比べるのではなく、自分と向き合うことが一番大切」とし、「ストレスに思わない距離感を見つけて、30代、40代、50代になっても自然に寄り添えるものにしたいです」と話した。

 この日は、第一子を出産してから初めての公式の場。トークショーの中で漏らした「最近はなかなかトレーニングができる時間がなくて、ちょっとストレスを感じていました」と本音から、新しい生活のなかで奮闘している様子も想像できた。

 榮倉は、アディダスウィメンズアンバサダーを務めている。

EXILE「今年もみんな頑張ってくれた」【JAPAN MOVE UP】

2017.11.25 Vol.700

「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今回のゲストはEXILE ÜSAさん、EXILE TETSUYAさん、世界さん、佐藤大樹さん。

スケールもインパクトも感動も大きすぎ! 秋の夜長にどっぷり浸かりたいコミックス【TSUTAYA MONTHLY UPDATE ― NOV.2017 ―】

2017.11.25 Vol.700

 話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。
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レスリー・キーが新しい展覧会 観月らが開幕彩る

2017.11.24 Vol.Web Original

 写真家レスリー・キーの最新Photo Exhibitionのオープニングイベントが22日、川崎駅前の複合商業施設「ラ・チッタデッラ」で行われた。本エキシビジョンは、「LOVE&JOY」がテーマ。展示には施設内の壁が使用され、レスリー自らセレクトした自身のアーカイブ作品40点超が設置されている。

 オープニングイベントには、20代前半からの付き合いだという観月ありさが出席。レスリーは「どんな衣装を渡しても素敵に着こなしてくれる」と絶賛。観月は「自分の年齢と自分に合った服を来て、今が一番良いという人生を歩みたい」とコメントした・

 観月のほか、、アン・ミカ、早見優らが出席した。

 今回の展覧会は、10月の「カワサキ ハロウィン」でポスター撮影を行った際に、エキシビジョンのアイデアを思いつき、実現したという。レスリーは「360度見渡せる会場がまるで地球のように感じました。私にとって地球とは“愛”や“喜び”というイメージなので、このテーマにむずびつきました」と話している。

jealkbがレコ発イベント haderu不在で斬新ライブ

2017.11.24 Vol.Web Original

 ロックバンドのjealkbが22日にニューシングル『R-P-S』をリリース、同日池袋サンシャインシティ噴水広場で、発売記念イベントを行った。ボーカルのhaderu(ロンドンブーツ1号2号の田村淳)不在ながらも、ミニライブやじゃんけん大会で大いに盛り上がった。

 メンバーのhidekiによれば「勝手に大学受験を初めまして、青学を目指しているので勉強で忙しくて……」と、haderuの欠席を謝罪。haderuの等身大パネルをおいてライブするという斬新な演出でオーディエンスを沸かせた。この日は、じゃんけんをテーマにしたという新曲の『R-P-S』のほか、『Reverse Bonito』『ASTROMEN』も披露した。

 バンドは今後さまざまなライブ出演が決まっている。12月4日は渋谷GARRETで「jjealkb 『haderu不在生誕祭』」、12月7日にSHIBUYA DESEOで行われる「【T.M.C.S】1st Anniversary」に出演、12月22日にはライブ「jealkb“TARGET”2017」をZepp Diver City で行う。

これまでにない挑戦的な作品 ONEOR8『グレーのこと』

2017.11.24 Vol.700

 今年、劇団20周年を迎えたONEOR8。4月に『世界は嘘で出来ている』を再演後、沈黙を守っていたが、今年3月にオープンした浅草の新劇場・九劇のこけら落し公演のラストを飾る形で新作『グレーのこと』を上演することとなった。

 作・演出の田村孝裕はありふれた日常的空間を舞台に、そこで暮らす市井の人々のなんてことのない日常を淡々と描く作品が多いのだが、今回はちょっとばかり趣が違う作品となる。

 舞台はどこかの会議室。そこでは裁判員制度で集められた裁判官たちが議論しているように見えるのだが、よくよく話を聞いてみると彼らが話しているのは「死者について」。そこは現世とあの世の間にあるグレーな世界。彼らは閻魔のような存在で死者が来世に何に生まれ変わるべきかを話し合っていた。議論が進むにつれ、根源的でありながら、“グレーなこと”があぶりだされていく。

 舞台設定など、これまでにない挑戦的な作品となるが、根底に流れるONEOR8のテイストは多分変わらない。
 客演の羽田美智子は実に12年ぶりの舞台出演。こちらも大きな話題となっている。

【LIVE】シビれるライブ「Massive Attack」

2017.11.24 Vol.700

 イギリスの音楽ユニット、Massive Attack(マッシヴ・アタック)が7年ぶりの来日公演を行う。ブリストル出身のエレクトロ・ユニット。さまざまなジャンルを取り入れた独自のサウンドが特徴で、1990年代には『Protection(プロテクション)』『Mezzanine(メザニーン)』を筆頭に名作とされるアルバムをリリース。今もなお変わらずに多くのアーティストに影響を与えており、その影響は音楽だけにとどまらずアートや表現全般に広がっている。映画にも多くの楽曲が使われているのもそのいい例だ。

 リリースやライブを通じて、強烈なメッセージを送り続けている。政治色の強さでも知られ、サウンドや演出、ライブパフォーマンスでオーディエンスを圧倒し続けている。今回のライブでもまた彼ららしい強烈な何かを発信してくれるだろう。

 サポートアクトをスコットランド出身の話題のグループ、Young Fathersが務める。こちらも注目したいアーティストだ。

【明日何観る?】『猫が教えてくれたこと』

2017.11.24 Vol.700

『猫が教えてくれたこと』

 古くから猫の街として知られるトルコ・イスタンブールで、街に溶け込みながら生きる野良猫を追ったドキュメンタリー。個性豊かな7匹の猫たちの日常を追いながら、彼らを見守る街の人々との温かな関係を描き出す。イスタンブールの街を猫が案内してくれるかのような心地よい一本。

監督:ジェイダ・トルン/1時間19分/アンプラグド配給/11月18日よりよりシネスイッチ銀座他にて公開 http://neko-eiga.com/

時代を作って、ムーブメントを起こせ! 話題のアーティストの最新作が続々登場【TSUTAYA MONTHLY UPDATE ― NOV.2017 ―】

2017.11.23 Vol.700

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離婚を考えている人におススメ !?『相談者たち』城山羊の会

2017.11.23 Vol.700

 CMディレクターの山内ケンジが2004年に「CMディレクター山内健司の演劇」として演劇活動を始め、2006年に「城山羊の会」を発足。もう13年になるのだが、その間、「つまらなかった」という感想はほとんど聞いたことがない。高いレベルの作品をコンスタントに発表し続けているのは驚異的。

 山内の作品は人間関係を深く鋭く、そしてユーモアに満ちたセリフで描き切る大人の会話劇。

 今回は「別れ話」についてのお話。山内曰く「人間には簡単に別れられる人間と、とても苦労して別れる人間の2種類がいる」と。別れといってもいろいろあるが、今回取り上げるのは「離婚」。それも苦労して別れるほうの人間を中心に描く。

 この一番イメージしやすい別れを題材に「なぜこれほどまでに苦労をするのか」といったことを一緒に考えていく作品になるという。

 今、離婚を考えている人におススメ——できるかどうかは定かではないが、一助にはなるかもしれない? なるんじゃないかな? そのへんはご自分で判断を。

DOBERMAN INFINITYがクリスマスツリーを「バシッ」と点灯

2017.11.22 Vol.Web Original

 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITY(D.I.)が21日、ドン・キホーテ中目黒本店で行われた、クリスマスツリー点灯式に出席した。冷え込みにも関わらず、イベントを見届けようと集まったファンを前に、メンバー全員で飾り付けたというツリーを全員で「バシッ」と点灯した。

 ゴールドやシルバーの飾りや雪、赤や青のライトで飾ったツリーはメンバー自ら、イベント前夜に同店の駐車場で飾り付けしたといい、飾られているものは同店で販売されている商品だそうで、メンバーのリクエストで売り場から運ばれたという。イベントでは、メンバーがメッセージを書き入れたオーナメントを飾ってツリーを完成させると、その場に立ち会った全員で「ファイブ、シックス、セブン、アンド、エイト!  DORBERMAN INFINITY!」と掛け声をかけて「バシッ」と点灯。それとともに、『あの日のキミと今の僕に』が流れた。
 
 クリスマスツリーは、22日発売のニューシングル『あの日のキミと今の僕に』のリリースを記念して行われたもの。この作品はD.I.初のクリスマスソングで、好きなのにもすれ違ってしまう切ない男女のストーリーを歌っている。

 ツリーは12月25日まで、同店に飾られる。

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