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ダンスでアースをハッピーに! DEP、THE SECONDらがフェス

2017.10.16 Vol.Web Original

 ダンスと音楽の野外フェスティバル「DANCE EARTH FESTIVAL 2017」が15日、幕張海浜公園でフィナーレを迎えた。EXILE ÜSAがかねから進めている「ダンスアース」プロジェクトの一環で、14、15と2日間にわたって開催。ÜSA率いるDANCE EARTH PARTY(DEP)を筆頭に、EXILE THE SECOND、GENERATIONS FROM THE EXILE TRIBEなどが出演し、雨粒が落ち、ときおり吹き付ける寒風さえも吹き飛ばす熱っぽいライブを繰り広げた。

今見るべき舞台『出てこようとしてるトロンプルイユ』ヨーロッパ企画

2017.10.15 Vol.699

 かつてはSF的なシチュエーションの中で巧妙に伏線を張り巡らせた会話を展開するコメディを得意としていたヨーロッパ企画。しかし映画化された『サマータイム・マシンブルース』以降は会話より構造で見せる笑いへシフトチェンジ。
 最近では「迷路コメディ」「ゲートコメディ」というように物語性よりも「企画性」に重点を置いた作品が多くみられるようになっている。

 とはいっても、もともとの会話の妙とか物語性をおろそかにしているわけではなく、企画性はあくまでプラスオン。それは昨年上演された『来てけつかるべき新世界』で作・演出の上田誠が第61回岸田戯曲賞を受賞していることでも明らか。

 今回はだまし絵をめぐる「だまし絵コメディ」。トロンプルイユというのはだまし絵のことだそう。これまでの作品の中でも予想のつかなさでは群を抜く?

 関東エリアでは東京公演のほかに横浜公演(11月16〜19日、KAAT芸術劇場 大スタジオ)もある。

【TSUTAYA・Comic】実写映画化された名作たち映画の先の物語を読もう!

2017.10.14 Vol.699

話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。
TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめは……?

朝ドラで悪漢退治の高橋一生、リアルに守るのは自分の目

2017.10.13 Vol.Web Original

 メガネの似合う各界の著名人に贈られる、第30回日本メガネベストドレッサー賞の表彰式が11日、東京ビッグサイトで行われた。

 今回受賞したメンバーは、芸能界部門の高橋一生と土屋太鳳を始め、サングラス部門の森星など、今をときめく顔ぶれ。

 芸能界部門でトロフィーを受け取った高橋が「とてもうれしく思っているのですが……僕は視力が2.0で……」と挨拶すると大きな歓声と笑い声。ただメガネは仕事でもプライベートでも愛用しているといい、15本ほど所有しているそう。さらに「子供のころと大人になってから空の青さが違いませんかと勧められてまんま信じて透明なメガネをかけています」と話した。

 同じく芸能界部門で受賞した土屋は「メガネに負けない人としての魅力が大切なのかなと感じています。メガネを愛しメガネに愛される女性であり女性となれるよう精進していきたいと思います」と話した。

川栄李奈が投票呼びかけ「投票しに行って!」

2017.10.13 Vol.Web Original

 川栄李奈が12日、都内で行われた「第48回衆議院議員総選挙」期日前投票デモンストレーション記者発表会に出席、「ぜひ投票しに行ってください」と期日前投票への参加を呼び掛けた。

 選挙啓発イメージキャラクターを務める川栄。大役に「本当にびっくりしています。選挙の時期になるとよく見かけていたので、そのポスターに自分が出ているのがすごく不思議な気持ちです」とコメント。すでに期日前投票を済ませたといい「仕事とは全く違う緊張感で、とてもドキドキしながら投票しました」と話した。

 期日前投票は21日までできる。

【明日は何を観る?】『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』

2017.10.13 Vol.699

 猿と人類の全面戦争が勃発してから2年後。シーザー率いる猿の群れは森の奥深くに築いた砦で身を潜めていた。ある夜、奇襲を受け妻と長男を失ったシーザーは、冷酷な人間のリーダー、大佐へ復讐するためわずかな仲間とともに旅に出る。

嵐相葉がインスタ映えスイーツ「リーダーにお世話になることはできない」

2017.10.12 Vol.Web Original

 嵐の相葉雅紀が12日、都内で行われた「カルビー フルグラ いいじゃん!みんなのレシピWキャンペーン」発表会に出席した。

 発表会では、キャンペーンのひとつ「グラノーラインスタ映えレシピコンテスト」にちなみ、相葉自らフルグラを使ってインスタ映えするスイーツに挑戦。途中、水切りしたヨーグルトを入れ忘れるハプニングもあったものの、さらに生クリームを追加して軌道修正。最後に、白い綿あめにチョコでデコレーションをして完成させた。

【明日は何を観る?】『エルネスト』

2017.10.12 Vol.699

 1959年7月。日本滞在中のチェ・ゲバラが急に広島を訪問。地元新聞の記者・森は「アメリカにこんなひどい目に遭わされてなぜ怒らないのか」というゲバラの言葉に立ち尽くす。それから数年後。キューバの医学校に通う日系人青年、フレディ前村はゲバラと出会い大きな感銘を受ける。

「トリバゴ」のナタリー・エモンズが12月にシアターオーブで日本初舞台

2017.10.11 Vol.Web Original

「アメリカのクリスマスを日本の皆さんとシェアできれば」
 ホテル比較サイト「トリバゴ」のCMで人気のナタリー・エモンズの日本での初舞台出演が決まった。

 昨年に続き、12月に渋谷の東急シアターオーブで上演される『ブロードウェイ クリスマスワンダーランド』にシンガーとして出演する。

 11日には東急シアターオーブエントランス特設会場で発表を兼ねたミニライブが行われ、エモンズは『レット・イット・スノー』と『恋人たちのクリスマス』の2曲を披露。その伸びやかな歌声に、特設会場を通りかかった人々も足を止め聞き入った。

 エモンズはアメリカではシンガーソングライターとして活動。ジブリ映画をきっかけに日本に興味を持ち、来日後は大阪のユニバーサルスタジオ・ジャパンのショーメンバーとして活躍するなど、シンガー、パフォーマーとして確かな実力を持つ。

 ライブを終えたエモンズは「すごく緊張したが、今年初めてクリスマスソングを歌って、ちょっと早いクリスマスを感じられました。楽しかった」と笑顔を見せた。そして今回の出演については「すごくうれしかった。私は歌が好きだし、クリスマスシーズンは大好き。アメリカのクリスマスを日本の皆さんとシェアできればうれしい」と話した。

TSUTAYA×『POPEYE』 がコラボ展開!

2017.10.11 Vol.Web Original

TSUTAYAは、10万本の映像作品が、DVDレンタル/動画配信で月額1000円から見放題となる『TSUTAYAプレミアム』のサービス開始を記念し、雑誌『POPEYE』11月の特集「映画とドーナツ。」とコラボレーションしたイベントを開催中。

EXILE AKIRA 小林直己らが、EXPG STUDIOで子どもたちにサプライズレッスンを開催!

2017.10.11 Vol.Web Original

■AKIRAがサプライズレッスン!

EXILEのAKIRA、小林直己、関口メンディー、GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於がこの度、彼らが所属するLDHが展開するダンス&ボーカル、アクトスクールEXPG STUDIO東京校で、子どもたちにサプライズでレッスンを実施した。

EXPG STUDIO東京校は、今年の9月に4つのダンススタジオ、3つのボーカルスタジオを備えた日本最大級のエンタテインメント・スクールとしてリニューアル。従来のダンス、ボーカル、アクト、それぞれのクラスに加え、新たにDJクラス、RAPクラスを新設した。またそれに伴い、小学生までを対象にしたKIDSセレクトクラスのレッスンもスタートし、LDHのダンスヒストリーに基づき、それぞれのスタイルを学べるRAG POUNDクラス、J.S.B.クラス、E.G.クラスの3つが開講している。

この日、AKIRAらが実施したレッスンは、RAG POUNDクラス。RAG POUNDとは、AKIRAがEXILEに加入前の下積み時代に、現在のEXILE TRIBEメンバーであるTETSUYA、小林直己、佐野伶於と共に活動していたダンスチームの名称で、LA発祥のカルチャーである「KRUMP」をスタイルとしたチーム。

全身を大きく使い、エナジーや感情などをアグレッシブでパワフルな動きで表現するが特徴とされるダンスで、EXILE TRIBEの中でも、AKIRAや小林直己、岩田剛典、関口メンディー、佐野玲於など、「KRUMP」をスタイルとするメンバーが多く、LDHにとっても重要なストリート・カルチャーのひとつとなっている。

■次世代の子どもたちが夢を追いかける場所へ!

自身が所属するチーム名を冠にしたクラスの開講に、AKIRAは「EXILE TRIBEの一員として、個々がそれぞれのグループや分野での活動してきた延長に、こう行った流れで原点であるチーム名がさらにブランド化され、次の世代の子どもたちが夢を追いかける場所が生まれていくんだなと、改めて、夢を持つ大切さと、その無限の可能性の広がりに考えさせられた」と思いを口にした。

レッスンでは、AKIRAらのサプライズ登場に、驚きを隠せずにいた子どもたちだったが、憧れのメンバーらを前に、小さな身体を目いっぱい使い、クランパーならではのテンションで盛り上げ、恥じることなく豪快な踊りを披露。

子どもたちのハイテンションなダンスにAKIRAは、「こうしてEXPG STUDIOでチーム名を冠にしたクラスが開講し、子供達に受け継がれていく事は本当に感慨深いです。今後、アーティスト育成に限らず、ダンサー界やストリート・カルチャーの底上げに、このEXPG STUDIOが役立ってくれたら嬉しいです」と期待を寄せた。

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