スコットランド、エディンバラ。大金を持ち逃げしたマーク・レントンが20年ぶりにオランダから戻ってきた。相変わらず問題を抱えながら暮らすシック・ボーイ、スパッド、服役中のベグビー…かつての仲間たちとの再会の顛末は。
監督:ダニー・ボイル 出演:ユアン・マクレガー、ユエン・ブレムナー他/1時間57分/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給/丸の内ピカデリー他にて公開中 http://www.t2trainspotting.jp
スコットランド、エディンバラ。大金を持ち逃げしたマーク・レントンが20年ぶりにオランダから戻ってきた。相変わらず問題を抱えながら暮らすシック・ボーイ、スパッド、服役中のベグビー…かつての仲間たちとの再会の顛末は。
監督:ダニー・ボイル 出演:ユアン・マクレガー、ユエン・ブレムナー他/1時間57分/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給/丸の内ピカデリー他にて公開中 http://www.t2trainspotting.jp
オーストラリアで幸せに暮らす青年サルー。しか彼はインドで生まれ5歳のときに迷子になり、家族と生き別れたままオーストラリアに養子に出されたという過去を持っていた。成人したサルーはインドの家族を見つけようと決意する
監督:ガース・デイヴィス 出演:デヴ・パテル、ルーニー・マーラ他/1時間59分/ギャガ配給/TOHOシネマズ みゆき座他にて公開中 http://gaga.ne.jp/lion/
サッカーの「2018年サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会」のアジア最終予選、日本代表vsタイ代表戦が28日、埼玉・埼玉スタジアム2002で行われ、日本が4?0で勝利を収めた。
B組の日本は23日にアルアインで行われたUAE代表戦に2?0で勝利し、勝ち点13としW杯の出場権獲得となるグループ2位の座を守り、この日の試合に臨んだ。
この2連戦を前にキャプテンでボランチを務める長谷部が右ひざのケガで離脱。精神的支柱でもあり、不安が残ったが、UAE戦では約2年ぶりに代表復帰した今野がその穴を埋めた。しかしその今野もその試合で負傷し離脱。タイ戦はいつも代表ではサイドバックで出場する酒井高がボランチに入るという新布陣で臨んだ。山口蛍とのダブルボランチは引いて守るタイのカウンターを警戒してのもの。
日本は序盤から、サイドからタイDF陣を崩しにかかると8分には右サイドからの久保のクロスを香川が決め先制。香川はこれが最終予選初ゴール。キックフェイントでDFを翻弄しての華麗なシュートに復活の兆しを見せた。19分にはまたも右サイドの久保からのクロスに岡崎がダイビングヘッドで2点目。岡崎はこれが代表50得点目のメモリアルゴールとなった。
ゴールラッシュが期待された日本だが、ここから嫌な時間が続くことに。不慣れな布陣ということもあり、ボールをもらってもパスの出しどころがない、不用意なパスをカットされカウンターを許すなどたびたびピンチを招く。タイのシュートの精度が低く失点にこそつながらなかったが今後に不安を残した。
後半も序盤は前半の嫌なムードを引きずったまま。しかしこの悪い流れを断ち切ったのは久保。後半12分にタイDFのクリアミスを拾った久保がドリブルで中央に持ち込み鮮やかなゴールを決めた。
38分には清武のコーナーキックを吉田がドンピシャのヘッドで決め4?0としたが、84分にはタイの波状攻撃の前にPKを許してしまう。
しかしこのピンチはGK川島が好セーブ。4?0で試合を終わらせた。
日本は勝ち点16の得失点差9とし、ここまで首位に立っていたサウジアラビアがイラクに1?0で勝利を収め勝ち点16としたものの、得失点差で上回り、今回の最終予選で初めて首位に立った。
シンガポールと日本の共同製作映画『ラーメンテー ?ラーメン×バクテー(“RamenTeh”?Ramen×Bakuteh?)』の撮影が高崎市で行われることになり、エリック・クー監督と女優のジャネット・アウが来日。ロケハンと高崎市長への表敬訪問を行った。シンガポール人で初めて、カンヌ、ヴェネツィアなどの主要映画祭に招待されたエリック・クー監督は、「高崎はすごく美しい街。いろいろな場所で撮りたいが、中でも高崎白衣大観音では、ドローンを使って高い視点から撮影したい」と構想が膨らんでいるよう。また、ジャネットも「クリエイティブで歴史を感じられる街。7月に撮影で戻ってくるのが楽しみ」とコメント。また同日、日本人キャストとして斎藤工の主演も発表された。両国の食を通じ“愛”と“許し”のヒューマンストーリーが描かれる。
クラブの後輩である“黒髪の乙女”に思いを寄せる“先輩”は“な”るべく“カ”ノジョの“目”にとまるよう“ナカメ作戦”を実行する日々。個性豊かな仲間たちが巻き起こす騒動に巻き込まれながら季節は過ぎるが、なかなか彼女との距離は縮まらず…。
「日本を元気に!」を合言葉に、毎週各界の著名人をゲストに招いて、日本のこれからを語っていくラジオ番組『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』が先月、通算で放送200回を突破、3月30日、都内で記念イベントが行われ、これまでに出演したゲストを含め、豪華な面々が集結し、アニバーサリーを祝いました。
乾杯の音頭を取ったのは、放送第1回のゲストである水野正人さん。混乱した世界のなかで日本は世界の規範となるべきとしたうえで「高潔な気持ちを持って世界を良くする、そのためには日本が良くならなければならない。JAPAN MOVE UPです」という激励ともいえるあいさつ。それを受けて、みんなで乾杯をしました。
つねに、笑顔と笑い声が絶えることがないパーティーでしたが、豪華なゲストの方々がさらに彩りを加えてくれました。水野さんのほか、車いすバスケットボール元日本代表の根木慎志さん、元Jリーガーの水内猛さん、K-1ファイターの武尊さん。さらに、EXILEのUSAさん、TRFのKOOさん、YU-KIさん、伊勢谷友介さん、お笑い芸人のアントキの猪木さん、長州小力さん、ザブングルの松尾さんらの姿も見られました。終了直前には、丸川珠代五輪相も駆け付けて、2020年のオリンピック・パラリンピック大会への思いも伺いました。また、当日出席できなかったEXILEメンバーからお祝いのビデオメッセージも届きました。
番組は、アーティスト、俳優、お笑い芸人、実業家、そして政治家などさまざまな分野で活躍するゲストたちに支えられてきました。番組も、ナビゲーターの一木広治とChigusaも、300回、とはいわず500回を目指して頑張りますと誓いを立てました。
嵐の相葉雅紀が主演する、フジテレビ系連続ドラマ『貴族探偵』(17日スタート、月曜午後9時)の公開制作発表会見が2日、台場の同局で行われた。
ドラマは、相葉演じる探偵が趣味の貴族が、自分は推理をせず、召使いに捜査と推理をさせて謎を解いていくというミステリー。会見では相葉自ら謎解きに挑戦するも、結局は執事役の松重豊に推理を託した。
初回放送を控え、連日深夜まで撮影中。収録が翌朝早朝まで及んだこともあるという。空き時間については、出演者と「なぞなぞをやっています」とのこと。
他出演に、武井咲、生瀬勝久、木南晴夏、井川遥、滝藤賢一、中山美穂ら。
ブロードウエイミュージカルの傑作『RENT』が再び日本に上陸する。世界で上演されている人気ロックミュージカルで、2015年の日本公演から約2年ぶりの上演になる。5日、都内で行われた製作発表には、前回出演した村井良大、堂珍嘉邦、ユナク(超新星)を始め、今回から加わるミミ役の青野紗穂、コリンズ役の光永泰一朗、モーリーン役を務める紗羅マリー、ベニー役のNALAW(CODE-V)ら総勢18名が出席。ミュージカルを象徴する曲『Seasons of Love 』など3曲をエモーショナルに歌い上げた。
ストーリーを展開させていくマーク役を演じる村井は「まさかの2回目。またすばらしい濃厚な時間を過ごせると思うとワクワクが止まらない。本番にエネルギーを凝縮させたい」、ユナクも「もっといいロジャー(演じる役)を見せることを約束します」と、意気込みのコメント。堂珍は「カンパニーをひとつにするために裏ではふざけていきたい」、さらに「ふっと来て、ふっと演じて、ふっと帰る感じで」と余裕の表情だった。
7月2日から8月6日まで、日比谷シアタークリエで。地方公演もある。
ダンス&ボーカルグループEXILEのTAKAHIROが4日、沖縄県・豊見城市にある沖縄空手会館に、自ら手掛けた「清(せい)」の書を贈った。同日は除幕式も行われ、TAKAHIROと翁長雄志沖縄県知事が参加した。
TAKAHIROは、沖縄空手道首里手松林会本部佐世保尚武館(長崎県佐世保市)で幼少期から空手を学び、初段の腕前を持つ。「人としての精神の根っこの部分を空手道に鍛え上げてもらった」と振り、「どんな形でもいいので、空手道に恩返しをしたいという想いがずっとあったので、少し恩返しができたように感じ、自分としてもすごく嬉しいです」と想いを語った。
書道八段の腕前を持つTAKAHIROが揮毫した「清」は、「清ら手」(よみ:ちゅらでぃー)の1文字で「美しい空手」の意味を持つ。「僕のなかで空手には、清らかさや凜とした側面があると感じていて、そういう側面と、優しさと力強さの対比というものを筆に乗せ表現してみた」と書に込めた想いを語った。
続けて、「書は自分自身と対峙するものでもありますし、今の自分自身に問うものでもある」と語り、「僕がこの書に込めた想いを忘れることなく、人としてもアーティストとしても、そして空手をやってきたひとりの人間としても、精進し続け、成長していきたいという一心です」と熱い想いを語った。
また、空手は2020年東京オリンピックの正式種目にも決定。「微力ではありますが、自分なりに空手道を盛り上げていけたら」と意気込みを見せた。
尚、作品は6日から公開される。
ブロードウエイミュージカルの傑作『RENT』の再演が決まり、5日、都内で製作発表が行われた。前作に出演した村井良大、堂珍嘉邦、ユナク(超新星)を始め、総勢18名が登壇。劇中で歌われる名曲『Seasons of Love』など3曲を高らかに歌い上げた。
前回から引き続きのキャストも多いが、ミミ役の青野紗穂、光永泰一朗、紗羅マリー、NALAW(CODE-V)ら新たに加わったメンバーも。
本作でミュージカルに初挑戦する紗羅マリーは「若いころから仕事をしているのでここで青春を取り戻したい」。本作の印象について聞かれると「(出演が)決まる前に初めて見させていただいたんですが、それまで知らなくて、そんな自分が恥ずかしくなる作品でした…」とうつむき加減だったが、「見ただけですが考えが変わったんです。もっともっと人と仲良くなろうとか、もっともっと素直でいようとか……。人間として良くない部分がいっぱいあったので、そこがこの作品を見て改善されました」という真っ直ぐなコメント。周りのキャストは笑いながら同意し、カンパニーの結束がさらに強まったようだった。NALAWはユナクの存在が心強いと話した。
居心地のよいカンパニーのようで、堂珍も「カンパニーを一つにするために裏ではふざけていきたい」と、リラックスしていた。
「魂の歌を聞きに来て!」と、村井。この夏、再び『RENT』の熱狂が日本を駆け巡る。7月2日から8月6日まで、日比谷シアタークリエにて。名古屋、大阪、福岡でも公演がある。
3月22日に最新シングル『はやく逢いたい』を発売したDream Amiが今若者から注目を集めている。
前作の『トライ・エヴリシング』は、ディズニーのアニメ映画『ズートピア』の主題歌に起用され、子どもから大人までを虜にしし話題を集めた。その勢いを止めることなく、今作の『はやく逢いたい』では、シリーズ累計発行部数250万部を記録し実写化されたコミック映画『ひるなかの流星』の主題歌を務め、またたくまに注目さる盛り上がりをみせている。
発売当日には、『LINE LIVE』を実施。視聴者数が35万人を突破し800万以上のハート得たと思いきやいなや、最新配信チャート、『LINE MUSIC TOP100』1位(3/26付)、『LINE MUSIC着うた』1位(3/26付)、『レコチョク 呼出音』1位(3/26付)、『レコチョク 着うた』3位(3/26付)、『AWA TOP 100 TRACKS』1位(3/26付)、『ビルボード Hot100』7位(4/3付)など、これまで以上の結果をみせた。
自身が作詞したという歌詞の魅力も話題となっている。「はやく逢いたい」の歌い出しフレーズに“こんなに誰かを想う気持ち 教えてくれてしあわせだよ お願い はなさないでね はやく はやく逢いたい”が、「凄い共感できる、キュンキュンする、季節にぴったり」といったとコメントが多くよせられ、恋愛体験の初期衝動を表現する自分ごととして共感を集めた。
また、今作はキュートなラブソングであることから、ティーンに人気な動画共有サービス『MixChannel』での動画投稿も盛り上がっていることも見逃せない。同じく動画共有サービス、YouTubeでもリリースしてから2週間たらずというのに、約1,400,00回という数字をたたきだしている。さらに人気グラフィック・デザイナー吉田ユニの手による、春の風を感じられるような世界観を表現したアートワーク、ポップなカップリング曲「Change my life」もSamantha Thavasa『DREAM COLOR』TVCMソングとして話題を呼んいるなど、今最も若者から絶大な人気を集めているDream Amiから目が離せない。