東京・池袋のサンシャイン水族館が6月5日、先月27日に同館でコツメカワウソの赤ちゃん3頭が誕生したことを発表した。同館のコツメカワウソの出産は2021年2月以来およそ3年ぶり。
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電子契約サービスのTREASURY、MUJIシンガポール旗艦店への輸出代行サポート業務を開始
電子契約サービス「Great Sign」やWeb本人確認サービス「Great eKYC」を手がける株式会社TREASURYが、6月1日より株式会社良品計画のグループ会社であるMUJI(SINGAPORE)PRIVATE LTDと連携し、MUJIのシンガポール旗艦店「MUJI Plaza Singapura(プラザシンガプーラ)」へ日本企業や個人事業主向けの輸出代行サポート業務を新たに開始することを発表した。
6月5日に「東京ダービー」開催の東京シティ競馬がスタンド4階の指定席エリアをリニューアル。4~12名で利用できる半個室タイプのグループ席を増設
ナイター競馬「トゥインクルレース」が開催中の東京シティ競馬(TCK)がL-WINGスタンド4階の指定席エリアの全席を半個室タイプのグループ席に改修し、6月3日にリニューアルオープンした。
定員4名から定員12名まで6種類の席を用意し、人数によって使い分けができる使い勝手のいい設定となっている。
最も多いウイングボックスRは定員6名で20室を用意、こちらは通常料金が1万円で、6人で使えば一人約1700円のお値段。1室だけ設けられた定員4名のウイングボックスSは6000円で、こちらは一人1500円の計算となる。このボックス席はL-WINGスタンドの前列で、直線の攻防を間近で見られる特等席といったところ。
その後ろには大人数での利用に適したウイングルームを設置。こちらは定員7名のウイングルームAが13室(通常料金1万4000円)、定員8名のBが2室(同1万6000円)、定員11名のCが4室(同2万2000円)、定員12名のEXが1室(同2万4000円)用意されている。こちらは一人あたり2000円の計算となるのだが、その代わりと言っては何だが各室にモニターを設置。レースやパドックの様子が映されているので本格的に馬券予想を楽しむのならこちらがお勧めだ。
夏始まる 花火と1000機のドローンショーが東京の夜空を彩る〈STAR ISLAND〉
日本発の未来型花火エンターテイメント「STAR ISLAND」が6月1日に東京・お台場海浜公園で開催された。2日にわたって開催される計画だったが、2日目は悪天候のため中止となったが、ファンをはじめ多くの人が会場に足を運び、鮮やかに彩られた夜空を見上げた。
日本の伝統文化である花火と最新テクノロジーを融合させ、次世代に継承する形でアップデートしたエンターテイメント。東京の夜景を背景に次々に打ち上げられる花火、幻想的な風景を浮かび上がらせるレーザーや3Dサウンド、1000機のドローンによるショー、さまざまなステージパフォーマンスなどがシンクロする。
芝浦エリアの大規模再開発が「ブルーフロント芝浦」に決定!空を写すツインタワーが目印
野村不動産とJR東日本は5月30日に都内で「芝浦プロジェクト」記者発表会を行い、共同で推進する「芝浦プロジェクト」の街区名称を「BLUE FRONT SHIBAURA(ブルーフロント芝浦)」に決定したことを発表した。
南船橋の「LaLa arena TOKYO-BAY」お披露目「夢のアリーナ」千葉ジェッツの富樫勇樹とフィギュアの宇野昌磨が感激
南船橋に登場した新しいアリーナ「LaLa arena TOKYO-BAY」のお披露目イベントが5月29日に行われ、バスケットボールのBリーグの千葉ジェッツの富樫勇樹とフィギュアスケーターの宇野昌磨がテープカットセレモニーに参加した。イベントには、千葉ジェッツのファンなど約2500人が参加して新アリーナの船出を見守った。
トークショーで、新アリーナについて感想を聞かれた富樫は、「一言で言うと、夢のアリーナ。ここでプレーすることが待ち遠しいというか、すごくワクワクします」とし、「今までプレーさせていただいた船橋アリーナの倍以上のファンの皆さんの前でプレーができる。今まで以上に、ホームコートのアドバンテージというか、皆さんの声援を受けて勝たなければいけないというプレッシャーももちろんありますし、みなさんのたくさんの後押しを受けて、たくさんいいプレーを見せられると思います。今まで見たことないようなプレーができると思うので、皆さんも期待して」
六本木ヒルズで恒例の田植え 160名が手作業で植え付け
六本木ヒルズで恒例の田植えイベントが5月25日、屋上庭園で行われ、六本木ヒルズや近隣に住む人や働く人、その家族ら約160名が参加して苗を植えた。
本イベントは、コミュニティイベントのイベントとして行われている。今年度は鳥取県とコラボレーションし、「星空舞」を植え付けた。
田中隼磨氏、大西将太郎らが小学生と楽しむスポーツイベント開催 能登半島復興支援で
1月1日に発生した能登半島地震からもうすぐ半年。品川区東八潮の日本財団パラアリーナにて5月26日、「京都利休の生わらび餅 presents ATHLETE TEAM UP PROJECT チャリティーイベント 2024」(一般社団法人RSE主催)が開催される。
東京で日本のスタートアップが世界とつながる 宮坂副知事も期待「世界の“結節点”に」最大6億の事業支援も
国内外のスタートアップ関係者が集まるイベント「TIB Global Expansion toward 2025」が17日、東京都のスタートアップ支援施設「Tokyo Innovation Base (TIB)」(有楽町)にて行われ、宮坂学副知事が登壇。グローバルを念頭に置いた東京都のスタートアップ戦略をアピールした。
15日にグランドオープンした、東京都による最大級のスタートアップ支援施設「Tokyo Innovation Base(略:TIB)」では、東京からイノベーションを巻き起こすことを目指し、業種や分野に依らずスタートアップを対象に幅広い支援を実施。プレオープン期間からスタートアップ関連イベントを実施しており、この日に行われた「TIB Global Day 2024」には、海外のスタートアップ関係者も多数参加。台湾の公的スタートアップ支援機関代表者やタイのイノベーション庁長官、世界的アクセラレーター・VCなども登壇し、東京のスタートアップ戦略に大きな期待と関心を寄せた。
東京都の宮坂副知事も、国内外の学生を対象としたアントレプレナーシッププロジェクトや、さまざまなアクセラレーターを迎えるユニコーン発掘プロジェクトなど目玉プロジェクトを紹介しながら「東京が世界のスタートアップの“ノード(結節点)”となれば」と期待。また今後、東京都では「東京の成長にとって重要な領域の中から6つのプロジェクトを採択し、東京都から3年間で最大6億円の支援を行います。6月上旬から事業の公募を開始します」と発表した。
3階のサロンフロアには卓球台も!
青空の下で東京の“おいしい”に舌鼓 有明でフードイベント「Tokyo Tokyo Delicious Museum」
屋台フードから老舗の逸品まで東京の味が集結するフードイベント「Tokyo Tokyo Delicious Museum」が、東京・有明のシンボルプロムナード公園で開催中だ。3回目の開催となる今年は「東京食十色」のテーマのもと、蕎麦、鰻、寿司といった和食はもちろん、中華、イタリアン、エスニック料理などさまざまな店舗が軒を連ね、東京で味わえるさまざまな“おいしい”で来場者を笑顔にする。初日17日は平日にも関わらず、開場時間から多くの来場者が訪れ、ランチタイムを過ぎたところで完売の札を下げる店舗もあった。
東京の食を堪能できるイベント。会場は4つのゾーンがあり、「LIVE KITCHEN TATAMI」では約40メートルにもわたる畳時期の上で料理を楽しめる。江戸の屋台を模した「江戸屋台ゾーン」、国内の各地域で親しまれてきた食の魅力にフォーカスした「フードジャーニーゾーン~日本各地の欲を味わう~」、東京の多彩な食を集めた「東京デリシャスゾーン」で構成されている。
1万3000発の花火が夜空を彩る〈STAR ISLAND FUKUOKA 2024〉
日本発の未来型花火エンターテイメント「STAR ISLAND FUKUOKA 2024」が5月11日に、みずほPayPayドーム福岡・地行ももち特設会場にて開催された。
福岡では初開催。海外でも活躍する日本を代表する花火チーム、丸玉屋小勝煙火店、マルゴー、ワキノアートファクトリーが集結し、1万3000発の花火が会場を彩った。また、本イベントでは過去最大規模となる1000機のドローンが様々な形に姿を変え、花火とともに福岡の夜空を飛行した。