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東京都、17日の新規陽性者は1万7864人、重症者は81人

2022.02.17 Vol.Web Original

 東京都は17日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万7864人確認されたと発表した。入院している重症者は都基準で81人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが30代で3169人。以下、順に40代3117人、10歳未満が2754人、20代2736人、10代2076人、50代1759人、60代969人、70代646人、80代439人、90代184人、100歳以上が12人、不明は3人。65歳以上の高齢者は1670人だった。
 
 病床の使用率は58.7%、重症者病床使用率(都基準)は31.5%。

 40代から100歳以上までの男女24名の死亡も報告された。

東京都、16日の新規陽性者は1万7331人、重症者は81人

2022.02.16 Vol.Web Original

 東京都は16日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万7331人確認されたと発表した。入院している重症者は都基準で81人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが40代で3028人。以下、順に30代2900人、10歳未満が2809人、20代2540人、10代2163人、50代1692人、60代868人、70代671人、80代447人、90代201人、100歳以上が9人、不明は3人。65歳以上の高齢者は1703人だった。
 
 病床の使用率は57.8%、重症者病床使用率(都基準)は31.5%。

 50代から90歳までの男女21名の死亡も報告された。

TRF、Da-iCE、倖田來未、ピコ太郎ら小児がんと闘う子どもたちにパワー届ける

2022.02.15 Vol.Web Original

 

 毎年国際小児がんデーの2月15日に開催されている恒例の小児がん治療支援チャリティーライヴ『LIVE EMPOWER CHILDREN 2022 supported by 第一生命保険』が15日、東京・有楽町にある東京国際フォーラムから、無観客無料配信で開催された。ライブには、TRF、Da-iCE、倖田來未を筆頭に12組51名が参加し、音楽の力を通じて、小児がんと戦う子どもたちやその関係者にエールを送った。

「小児がんと闘う子どもたちやそのご家族を音楽の力で元気づけたい」という思いのもとに2020年にスタートしたライブ。3回目の開催となる今年も、イベントの主旨に賛同したアーティストが集結。ライブ前の取材で、TRFのDJ KOOは、「小児がんで苦しんでいる子どもたち、ご家族の方々、苦しいことは多いと思いますが、我々のエンターテイメントの力で苦しみを乗り越えるパワーを届けられればと思います。EAZY DO DANCE!」と、意気込んだ。

 ライブは、日本工学院専門学校ミュージックカレッジの生徒たちのパ―マンスで幕開けすると、JamFlavor、lol-エルオーエル-、キング・クリームソーダ、超ときめき♡宣伝部、BUDDiiS、倖田來未、TRFらが次々に登場。それぞれが、子どもたちが喜びそうな楽曲や元気が出てきそうな楽曲、そして保護者たちも勇気づけるような楽曲の数々を披露した。

東京都、15日の新規陽性者は1万5525人、重症者は77人

2022.02.15 Vol.Web Original

 東京都は15日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万5525人確認されたと発表した。入院している重症者は都基準で77人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、40代で2741人。以下、順に30代で2635人、10歳未満2439人、20代2243人、10代1878人、50代1682人、60代754人、70代552人、80代418人、90代171人、100歳以上が9人、不明は3人。65歳以上の高齢者は1462人だった。
 
 病床の使用率は58.8%、重症者病床使用率(都基準)は29.2%。

 50代から90代までの男女16名の死亡も報告された。

東京都、14日の新規陽性者は1万334人、重症者は74人

2022.02.14 Vol.Web Original

 東京都は14日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万334人確認されたと発表した。入院している重症者は都基準で74人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、40代で1730人。以下、順に30代で1726人、10歳未満1613人、20代1608人、10代1152人、50代1115人、60代570人、70代396人、80代291人、90代121人、100歳以上が7人、不明は5人。65歳以上の高齢者は1041人だった。
 
 病床の使用率は58.8%、重症者病床使用率(都基準)は24.8%。

 70代から100歳以上までの男女7名の死亡も報告された。

東京都、13日の新規陽性者は1万3074人、重症者は65人

2022.02.13 Vol.Web Original

 東京都は13日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万3074人確認されたと発表した。入院している重症者は都基準で65人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、30代2254人、以下、順に40代で2189人、10歳未満2112人、20代2062人、10代1526人、50代1310人、60代687人、70代417人、80代357人、90代153人、100歳以上が4人、不明は3人。65歳以上の高齢者は1215人だった。
 
 病床の使用率は58.8%、重症者病床使用率(都基準)は22.9%。

 60代から100歳以上までの男女12名の死亡も報告された。

東京都、12日の新規陽性者は1万1765人、重症者は62人

2022.02.12 Vol.Web Original

 東京都は12日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万1765人確認されたと発表した。入院している重症者は都基準で62人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、40代で2095人。以下、順に30代2061人、20代1942人、10歳未満1693人、10代1297人、50代1182人、60代593人、70代445人、80代303人、90代140人、100歳以上が11人、不明は3人。65歳以上の高齢者は1148人だった。
 
 病床の使用率は58.6%、重症者病床使用率(都基準)は23.1%。

 30代から90代までの男女7名の死亡も報告された。

東京都、11日の新規陽性者は1万8660人、重症者は61人

2022.02.11 Vol.Web Original

 東京都は11日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万8660人確認されたと発表した。入院している重症者は都基準で61人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、30代で3318人。以下、順に40代で3215人、20代3091人、10歳未満2742人、10代2063人、50代1961人、60代984人、70代671人、80代423人、90代179人、100歳以上が11人、不明は2人。65歳以上の高齢者は1712人だった。
 
 病床の使用率は58.6%、重症者病床使用率(都基準)は23.8%。

 20代から90代までの男女9名の死亡も報告された。

小学生が好きな本1位に『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』“こどもの本”総選挙結果発表

2022.02.11 Vol.Web Original

 第3回「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」のベスト10が11日、発表された。YouTube チャンネルの「こどもの本総選挙TV」では受賞作品の著者やアンバサダーのお笑い芸人で作家の又吉直樹も参加した結果発表会も配信された。

 1位に選ばれたのは『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』(偕成社)。結果発表会には、著者の廣嶋玲子氏と銭天堂の女店主・紅子さんも登壇し、又吉から賞状を受け取った。
 
 同作は、幸運な人だけがたどり着ける不思議な駄菓子屋が舞台となっている物語で、女主人の紅子が勧める駄菓子が客の運命を翻弄する。

 同作に投票した小学2年生の男の子は、「銭天堂の第1巻を読みました。僕は自作の小説を書いています。言い回しは銭天堂を参考にしています。読んだ時、自分が銭天堂にいるかのようだったからです」と選んだ理由をビデオコメントで発表。

 廣嶋氏は「子どもが選んでくれるということでこんな素敵な賞はないと思います。1人でも選んでもらえたたらうれしいなと思っていたところ、1位に選んでいただけた事がうれしくてうれしくてたまりません。本を書いていて良かったなと心から思っています」と、喜びのコメント。

 又吉は「すごい面白かったです。駄菓子屋という設定、運が良くなければたどり着けないこともワクワクします。自分が欲しいお菓子がもたらす作用みたいなものにも手加減がなく、ちゃんと恐かったりするんです。解説書や説明書はちゃんと読まないといけないなと改めて思いました(笑)。(本の中に出てくる)硬貨も昭和何年のって書いてくれていたりして、小銭を使う時とかに入口があるんじゃないかと日常から不思議な世界に入っていけそうなワクワクする仕組みがいっぱいあります。年齢問わず楽しめる作品だと思いました」と、コメントした。

 2位は今泉忠明氏監修の『おもしろい! 進化のふしぎ ざんねんないきもの事典』(高橋書店)、3位はヨシタケシンスケ氏の『あるかしら書店』(ポプラ社)。ヨシタケ氏による作品はトップ10に3作がランクイン。また長きにわたって愛され続ける『スイミー ちいさなかしこいさかなのはなし』(好学社)は9位だった。

東京都、10日の新規陽性者は1万8891人、重症者は64人

2022.02.10 Vol.Web Original

 東京都は10日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万8891人確認されたと発表した。入院している重症者は都基準で64人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、40代で3260人。以下、順に30代で3171人、20代3032人、10歳未満2998人、10代2150人、50代1911人、60代1010人、70代709人、80代485人、90代152人、100歳以上が7人、不明は6人。65歳以上の高齢者は1777人だった。
 
 病床の使用率は57.6%、重症者病床使用率(都基準)は23.3%。

 70代から90代までの男女13名の死亡も報告された。

塗りつぶされていた部分が明らかに…本来の姿に修復されたフェルメールの名画を東京で初公開

2022.02.10 Vol.web original

 

『ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展』が2月11日から上野・東京都美術館にて開幕。大規模な修復プロジェクトによってキューピッドの画中画が現れ、フェルメールが描いた当初の姿となった《窓辺で手紙を読む女》が展示される。同作が所蔵館であるドレスデン国立古典絵画館以外で公開されるのは世界初。

 17世紀オランダを代表する画家、ヨハネス・フェルメールは、写実的かつ綿密な空間構成と美しい光と影の表現で世界中から愛されながら、現存する作品はわずか35点とされている、寡作の作家でもある。初期の傑作《窓辺で手紙を読む女》は、手紙をモチーフにしたフェルメール作品の中でも代表的な名画とされてきた。女性の背後の壁に、実はキューピッドの画中画が描かれていることは、1979年の調査で判明していたが、長らくフェルメール本人が塗りつぶしたものだと考えられてきた。

 しかし、2017年から始まった専門家チームによる修復プロジェクトにより、実はこの上塗りはフェルメールの死後、何者かによって行われたものであることが明らかとなり、フェルメールの描いた姿に修復されることとなった。

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