SearchSearch

東京都、3日の新規陽性者は2万679人、重症者は38人

2022.02.03 Vol.Web Original

 東京都は3日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2万679人確認されたと発表した。入院している重症者は都基準で38人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で3849人。以下、順に30代3675人、40代3457人、10歳未満が3007人、10代2425人、50代2047人、60代987人、70代687人、80代416人、90代132人、100歳以上3人、不明は3人だった。65歳以上の高齢者は1609人だった。
 
 病床の使用率は53.1%、重症者病床使用率(都基準)は7.3%。

 60代から90代までの男女4名の死亡も報告された。

 

石原慎太郎元東京都知事の訃報に2020招致委副理事長の水野正人氏がコメント

2022.02.03 Vol.Web Original

 元東京都知事の石原慎太郎氏の訃報を受け、東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会の副理事長/専務理事を務めた水野正人氏が2月3日、コメントを出した。

 コメントは以下の通り。

「石原慎太郎元都知事で思い出すのは、2009年にコペンハーゲンで2016年五輪招致で負けたとき“松明の火は消さない、灯し続ける”と言われ流石、芥川賞受賞の文筆家だと感心しました。石原慎太郎様のご冥福をお祈りします」

 水野氏は2016年の夏季オリンピック・パラリンピックの招致活動時は側面から招致活動をサポート。2020年大会の招致にあたり、2011年に招致委員会事務総長に就任した(後に副理事長/専務理事に)。2013年の第125次IOC総会での最終プレゼンではスピーチも行っている。

 また2020年大会の招致委員会事業・広報アドバイザーを務めた一木広治氏は「東京マラソン、2016東京オリンピックパラリンピック招致活動、リベンジした2020東京オリンピックパラリンピック招待活動とチャレンジするプロジェクトに石原都知事からのお声掛けで携わり取り組んできました。特にロンドン五輪の際には現地で、東京を紹介するフリーペーパー『TOKYO HEADLINE』を発行したことは、思い出深いこととなりました。2006年招致活動を契機に2007年にスタートした“東京から日本を元気に!するプロジェクト”『TOKYO MOVE UP!』は今も継続しています。ご冥福をお祈りします」とのコメントを出した。

東京都、2日の新規陽性者は2万1576人、重症者は30人

2022.02.02 Vol.Web Original

 東京都は2日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2万1576人確認されたと発表した。入院している重症者は都基準で30人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で4039人。以下、順に30代3741人、40代3496人、10歳未満が3300人、10代2458人、50代2108人、60代1070人、70代736 人、80代4564人、90代153人、100歳以上12人、不明は7人。65歳以上の高齢者は1823人だった。
 
 病床の使用率は51.4%、重症者病床使用率(都基準)は5.5%。

 60代から100歳以上までの男女6名の死亡も報告された。

石原慎太郎元東京都知事が死去。2011年には大震災からの復興の一環として2020年夏季五輪の招致を表明

2022.02.01 Vol.Web Original

『太陽の季節』で第34回芥川賞を受賞

 石原慎太郎元東京都知事が死去したことが2月1日分かった。89歳だった。

 石原氏は一橋大学在学中の1956年(昭和31年)に『太陽の季節』で第34回芥川賞を受賞。同作が映画化された際には弟の石原裕次郎が主演を務めた。裕次郎はこの作品がデビュー作。

 1968年に行われた第8回参議院議員選挙では自由民主党公認で全国区で立候補するとその知名度を生かし、史上最高の301万票を獲得しトップ当選を果たした。任期途中の1972年には第33回衆議院議員総選挙に旧東京2区から無所属で立候補し当選。衆議院に鞍替えした。1973年には中川一郎氏、渡辺美智雄氏、浜田幸一氏、森喜朗氏らとともに反共を旗印にした政策集団「青嵐会」を結成。幹事長を務めた。

 衆議院議員の任期中の1975年に東京都知事選挙に立候補。3選目の美濃部亮吉都知事に挑むも、約35万票差で敗れた。

 1976年には第34回衆議院議員総選挙に自民党公認で立候補し、国政復帰。福田赳夫内閣で環境庁長官として初入閣を果たした。1987年には竹下登内閣で運輸大臣に就任した。1989年には自民党総裁選に出馬するが、1位の海部俊樹氏(279票)、2位の林義郎氏(120票)に大きく水を開けられ48票の3位に終わった。

東京都、1日の新規陽性者は1万4445人、重症者は29人

2022.02.01 Vol.Web Original

 東京都は1日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万4445人確認されたと発表した。入院している重症者は都基準で29人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で2824人。以下、順に30代2549人、40代2279人、10歳未満が2079人、10代1642人、50代1459人、60代687人、70代484 人、80代304人、90代131人、不明は7人。65歳以上の高齢者は1198人だった。
 
 報告された新規感染者のワクチンの接種状況は、2回接種が6506人、1回が112人、接種なしの人が3759人、不明が4068人だった。

 病床の使用率は50.7%、重症者病床使用率(都基準)は5.5%。

 70代から90代の男女5名の死亡も報告された。

石原慎太郎氏の訃報にアントニオ猪木がコメント「『以心伝心ジェット・シン』と言ったら、慎太郎さんはとても喜んでくれた」

2022.02.01 Vol.Web Original

 元東京都知事の石原慎太郎氏の死にあたり、元プロレスラーで元参議院議員のアントニオ猪木氏が2月1日、コメントを出した。

 コメントは以下の通り。

「石原慎太郎氏の訃報に心より追悼の意を表します。
2013年に日本維新の会から私が参院選に出馬した際に『以心伝心ジェット・シン』と言ったら、慎太郎さんはとても喜んでくれた。それが選挙戦への大きな励みになりました。深く感謝しております。安らかにお休みください。
アントニオ猪木」

 猪木氏は1989年にスポーツ平和党を結成し第15回参議院議員通常選挙に比例区から出馬し99万3989票を集めて初当選。2期目となる1994年の選挙では落選したが、2013年の第23回参議院議員選挙に日本維新の会から比例代表で出馬し、当選した。

 出馬の際には当時、日本維新の会の共同代表を務めていた石原慎太郎氏とともに記者会見を行った。

東京都、31日の新規陽性者は1万1751人、重症者は26人

2022.01.31 Vol.web original

 

 東京都は31日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万1751人確認されたと発表した。入院している重症者は都基準で26人。

 、陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で2485人。以下、順に30代1963人、40代1884人、10歳未満が1606人、10代1374人、50代1190人、60代580人、70代349 人、80代206人、90代108人、100歳以上が6人、不明は0人。65歳以上の高齢者は909人だった。
 
 報告された新規感染者のワクチンの接種状況は、2回接種が5373人、1回が85人、接種なしの人が3035人、不明が 3258人だった。

 病床の使用率は49.2%、重症者病床使用率(都基準)は5.1%。

 90代女性1名の死亡も報告された。

東京都、30日の新規陽性者は1万5895人、重症者は23人

2022.01.30 Vol.Web Original

 東京都は30日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万5895人確認されたと発表した。重症者は23人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で3307人。以下、順に30代2774人、40代2516人、10歳未満が2244人、10代1855人、50代1546人、60代766人、70代504人、80代280人、90代99人、100歳以上が3人、不明が1人だった。65歳以上の高齢者は1213人だった。
 
 報告された新規感染者のワクチンの接種状況は、2回接種が7193人、1回が125人、接種なしの人が4358人、不明が4219人だった。

 病床の使用率は48.5%、重症者病床使用率(都基準)4.5%。

 70代男性1名の死亡も報告された。

ラグビーW杯ベスト8戦士&医学部合格の福岡堅樹が意外な切り替え法「だらだらのススメ」を伝授

2022.01.30 Vol.Web Original

初の著書『自分を信じる力』を出版

 ラグビーワールドカップ(W杯)2019日本代表で2021年には順天堂大学医学部に入学した福岡堅樹氏が1月28日に初の著書『自分を信じる力』を出版し、30日にオンラインで会見を行った。

 著書は自らのこれまでの人生から得た自分を信じる力の「大切さ」やそれを手に入れるための「考え方」や「やり方」などを記したもの。

 この日行われた会見で福岡氏は今回の出版にあたり「人からは難しいと思われるような挑戦をしていくなかで、その道を進むには勇気が必要で、“自分はできる”と信じることが力になると思う。その中で自分はどうやって自信を持ったのか。そこには根拠のない勇気ではなく、自分なりのしっかりとした根拠のある勇気があり、その道を進むことができた。その考え方を改めて自分で振り返るいい機会になった」と語った。

 また中身については「今まではメディアでは言っていないこともたくさん入っている。今までと違った一面も見られるかもしれない。文武両道だから、何事も完璧にこなしてきたと思われるのも少し違うと思っている。そこには自分なりの考え方があったからできた。全然完璧ではなくて、それを自分なりの考え方で克服してきたからこそ、こういう道に進めたのかなということをうまく伝えたい部分もあったので、そういったことも書かせてもらった」とパブリックイメージとは一線を画す素顔も描かれている。

東京都、29日の新規陽性者は1万7433人、重症者は22人

2022.01.29 Vol.Web Original

 東京都は29日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万7433人確認されたと発表した。重症者は22人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で3893人。以下、順に30代3249人、40代2755人、10歳未満が2151人、10代1916人、50代1694人、60代802人、70代527人、80代302人、90代137人、100歳以上が5人、不明が2人だった。65歳以上の高齢者は1296人だった。
 
 報告された新規感染者のワクチンの接種状況は、2回接種が8146人、1回が133人、接種なしの人が4409人、不明が4745人だった。

 病床の使用率は48.0%、重症者病床使用率(都基準)4.3%。

 60代から80代までの男性3名の死亡も報告された。

池袋西口公園に世界遺産現る⁉ 豊島区で参加者を巻き込むデジタルアートイベント開催中

2022.01.28 Vol.Web Original

 豊島区と一般社団法人アート東京が取り組むアート・カルチャー交流『池袋デジタルアートパーク』が豊島区の各所で開催中。区民はもちろん、池袋周辺で生活する人たちを楽しませている。

 28日、池袋西口公園のグローバルリングシアターに、バーチャル世界遺産の二条城「唐門」が出現。専用のQRコードをスマホなどで読み取ってカメラ越しにグローバルリングシアターを見回すと、3DCG化された「唐門」が登場するというものだ。


イメージ画像(一般社団法人アート東京のプレスリリースより

門の奥はグローバルリングのステージ。全部入れるにはもう少し距離が必要なよう……

Copyrighted Image