東京都は22日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1477人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は194人。重症者は4人。
病床の使用率は12.1%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率3.9%だった。
50代と90代の男女3人の死亡も報告された。
東京都は22日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1477人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は194人。重症者は4人。
病床の使用率は12.1%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率3.9%だった。
50代と90代の男女3人の死亡も報告された。
東京都は21日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1441人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は172人。重症者は4人。
病床の使用率は11.9%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率4.4%だった。
70代の男性1名の死亡も報告された。
東京都は20日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1449人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は184人。重症者は6人。
病床の使用率は11.3%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率3.9%だった。
70代と80代の男性2人の死亡も報告された。
東京都は19日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1514人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は182人。重症者は5人。
病床の使用率は10.7%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率4.1%だった。
80代の男性1名の死亡も報告された。
【池袋の“5つ目の公園”へ】
「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」のオープニングセレモニーが18日、サンシャインシティ サンシャイン60ビルの会場にて行われ、リニューアルした「てんぼうパーク」がお披露目された。
セレモニーに登壇した株式会社サンシャインシティの合場直人代表取締役社長は「近年の再開発により全国から視察が訪れるようになった池袋周辺の4つの公園に続く5つ目の公園として、豊島区近隣の方にも日常使いをしていただければ」と期待。
豊島区長職務代理を務める齊藤雅人副区長も「豊島区では故・高野之夫前区長のもと“人が主役のウォーカブルな街づくり”をコンセプトに4つの公園の再開発を行い、その公園を真っ赤な電気バスのIKEBUSで回遊するという都市モデルを作り、池袋のイメージも大きく変わりました。海抜251メートルにある空の公園ということで、池袋の新名所となることは間違いないと思います」と5つ目の公園としての役割に期待を寄せ「IKEBUSも、もしかしたら10年後には空を飛んでこの公園に横付けできるモビリティーになるかもしれません」と夢を語りつつ池袋周辺や豊島区のさらなる発展に意欲。
この日は、4月28日からサンシャインシティで行われるコラボイベント『名探偵コナン 祝祭の天空都市(サンシャインシティ)』の江戸川コナンも駆け付け、テープカットに参加した。

サンシャインシティ 合場直人代表取締役

齊藤雅人副区長はIKEBUS乗務員の制服姿で登場


東京都は18日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1696人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は217人。重症者は7人。
病床の使用率は11.0%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率4.4%だった。
80代と90代の男女2名の死亡も報告された。
東京都は17日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに474人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は34人。重症者は6人。
病床の使用率は11.7%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率4.4%だった。
70代の男性1名の死亡も報告された。
フラワーデザイン競技会「2023 ジャパンカップ」決勝戦が16日、東京ビッグサイトにて行われ、今年のフローリスト日本一に兵庫県加古川市の日坂明広さんが輝いた。
一般社団法人JFTD(会長:澤田將信、本部:東京都品川区)は“花の魅力を世界へ”をテーマに競技会を主体とした「JFTD 花キューピット フラワーデザインコンテスト」を毎年開催。そのメインイベント「ジャパンカップ」では日本全国から勝ち進んだフローリストが展示競技会、セミファイナルを経てザ・ファイナルで頂点を目指す。
「セミファイナル」と「ザ・ファイナル」は、ステージ上で行われるサプライズ方式の公開競技。開始まで内容が明かされていない花材と資材を使い、その場で発表されるテーマに沿ったディスプレイを時間内に制作する。
ザ・ファイナルには10名が選出。ファイナリストたちはまず3分間で花材・資材の梱包を解き、材料がそろっているかを確認。その後60分間で「絆」をテーマに6作品を制作。「デザイン完成度」「技術完成度」「テーマ表現力」「作業姿勢」の4項目で審査が行われる。
展示競技会、セミファイナル、ザ・ファイナルの総合点で決定した優勝者は兵庫県加古川市「ブロッサム」の日坂明広さん。息子の亮太さん、祐介さんと親子3人でセミファイナルに進んだが、同一店舗から2名までというルールにより、ザ・ファイナルには1位通過の亮太さん、2位通過の明広さんが出場。総合点で亮太さんも2位に輝き、親子でワンツーフィニッシュを果たした。明広さんは「これのために頑張ってきました。息子たちのためにもうちょっと引っ張りたい」と優勝の感激とさらなる意欲を語った。
3位には長野県北佐久郡軽井沢町「エスケイ花企画」の金澤忍さんが選ばれた。
審査員総評では「ディスプレイ競技ではこれだけの花材、資材を配られ時間も限られた中、よく頑張っていただいた」とファイナリストたちへの労いの一方で「しかしながらもっと花を使っていただきたかったという思いがある。また、ディスプレイなので長く飾るということを考えなければならないが、水がもらえてないとか床が汚れそうだなど、一時的にはよくても1日持たないのではないかという作品も見受けられた」と厳しい評価も与えられた。

写真左から:2位の日坂亮太さん、優勝の日坂明広さん、3位の金澤忍さん

日坂明広さんのザ・ファイナル ディスプレイ競技の作品





東京都は16日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに891人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は125人。重症者は5人。
病床の使用率は11.3%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率4.4%だった。
70代の男性1人の死亡も報告された。
野音の愛称で親しまれる日比谷公園の野外音楽堂が100周年を迎えるにあたって行われる「日比谷野音100周年記念事業」のオープニングセレモニーが15日、同所で開催された。冷たい雨が降り続けるあいにくの天候となったが、「伝説は雨の日に生まれる」と言わんばかりに、吹奏楽の演奏、KREVA、武部聡志、そして同事業の実行委員長の亀田誠治らが「ハナミズキ」の合唱でコラボし、音楽の聖地・野音の100周年アニバーサリーのスタートを宣言した。
セレモニーは、レインウェアやレインコートで体を覆った観客が見守る中、スタート。警察庁音楽隊の演奏で幕開けすると、東京消防庁音楽隊、東海大学菅生高等学校吹奏楽部が演奏し盛り上げた。
東京都は15日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1197人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は198人。重症者は5人。
病床の使用率は11.2%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率4.1%だった。
70代の男性1人の死亡も報告された。