東京都は27日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに3941人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は341人。重症者は14人。
病床の使用率は24.2%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率7.1%だった。
50代~90代の男女5名の死亡も報告された。
東京都は27日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに3941人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は341人。重症者は14人。
病床の使用率は24.2%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率7.1%だった。
50代~90代の男女5名の死亡も報告された。
NTT都市開発は26日、新しい複合商業施設「原宿クエスト」の新築工事に着工したと発表した。完成すると表参道とJR原宿駅前のWITH HARAJUKU裏にあたる奥原宿エリアをつなぐ新たな原宿のランドマークとなる。竣工は2025年春の予定。
同日、都内で行われたプロジェクト概要説明会では、新生「原宿クエスト」の構成が明らかになった。建物は地上6階地下1階の全7フロア。低層棟と高層棟で構成され、その間はパサージュ(通路)となっており表参道と奥原宿をつなぐ。
「Re: HARAJUKU CULTURE」コンセプトのもと、原宿カルチャーを追及するさまざまなテナントを誘致する計画。表参道側にはグローバルブランドのフラッグシップストアを招き、低層棟の地下階には新興ブランドを積極的に誘致し新たなアパレルブランドの発掘する機能や発信する場を提供する。飲食においてもフードコートのような出店しやすい環境を整えて、ここにしかないモノ、ヒト、コトとの出会いを創出していく。さらに、クリエイティブオフィスなども作り、刺激的な商業施設になるという。
高層棟の上層にはテラスやルーフトップを擁し、明治神宮や代々木公園、表参道のケヤキ並木などの眺望を楽しめるようになるという。
原宿カルチャーやライフスタイルに合った多様な次世代アーティストとの取り組みを継続していく計画。まずはその一環として、baanai氏によるアート作品が施設のプロモーションのために使用される。
東京都は26日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに4347人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は383人。重症者は17人。
病床の使用率は22.9%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率7.6%だった。
60代~80代の男女4名の死亡も報告された。
1日に東急ハンズから新社名を「株式会社ハンズ」に変更したハンズが26日、都内で「新たな屋号・ロゴ発表会」を行った。
株式会社ハンズの高家正行代表取締役会長は「今年3月、ハンズと(ベイシアグループの)カインズは“DIY文化の共創”に向け、新たにパートナーシップをスタートしました。まずお互いのお客様にお互いの会社や商品のことを知ってもらおうと、この半年間は同じテーマを2社それぞれのアプローチでご紹介する共同デジタルチラシや、お互いの商品をお互いのツイッターで紹介する、直近ではそれぞれの店頭でそれぞれの人気、おすすめ商品を展開するなど、さまざまなパートナーシップに取り組みました」と説明。
「一方で、新生ハンズがどういう方向に向かっていけばいいかという議論を積み重ね、ハンズの創業理念である“手の復権“という原点に立ち返ると共に、新生ハンズがこれからの時代や社会の中でどんな価値を実現するべきか考えて7つの価値を言語化した」として「新しい文化の芽が見つかる」「クリエイティブが始まる」「ホンモノにこだわる」「わたしらしく毎日をつくる」「丁寧に暮らす」「季節を大切にする」「アガル楽しさに出会う」を紹介した。
これらの価値を具現化していくために10月から「未来のハンズプロジェクト」を始動。1日から社名を株式会社ハンズ、店名を「ハンズ」へ、46年間使用したロゴを新たなロゴに変更し、来年から本格的に従来の看板の架け替えと同時に店舗改装を行うことを発表した。
東京都は25日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに4702人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は483人。重症者は15人。
病床の使用率は22.6%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率7.9%だった。
70代の男女2名の死亡も報告された。
第35回東京国際映画祭のレッドカーペットが24日、東京ミッドタウン日比谷の日比谷ステップ広場と日比谷仲通りにて行われ、3年ぶりとなるレッドカーペットセレモニーに国内外134人の映画人が登場した。
新型コロナウイルス感染症対策のため中止していたレッドカーペットイベントが3年ぶりに復活。日比谷仲通りからステップ広場へ約165メートルのレッドカーペットが敷かれ、国内外の映画人が、クラウドファンディングで参加権を得た沿道を囲むファンにサインをしたり一緒に自撮りしたりと、ファンサービスをしながら歩く光景は、まさにコロナ前さながらの華やかさ。
トップバッターで登場したのは『月の満ち欠け』の廣木隆一監督と大泉洋、柴咲コウ。大泉は「コロナもだいぶ落ち着いてきて、今回はたくさんの外国のお客様も来ているようで、かなり盛り上がるのでは。期間中、存分に映画を楽しんでいただければ」と挨拶。その後も豪華映画人が続々登場した。
今年は日本映画3作がコンペに出品。『エゴイスト』からは松永大司監督と出演の鈴木亮平、宮沢氷魚、『窓辺にて』からは今泉力哉、稲垣吾郎、中村ゆり、玉城ティナ、『山女』からは福永壮志監督、山田杏奈、森山未來が登場。
話題の新作が集うガラ・セレクションからは『あちらにいる鬼』の廣木隆一監督と寺島しのぶ、豊川悦司、広末涼子。寺島と広末はそろって和服姿で会場を魅了。『母性』からは廣木隆一監督とともに母娘役を演じた戸田恵梨香と永野芽郁が登場。戸田は裾の長いロングトレーンのドレス、永野は全身ゴールドのロングドレスと、ゴージャスな装い。
日本映画クラシックス部門『DOOR』からは夫婦でもある高橋伴明監督と出演の高橋恵子が登場。
TIFFシリーズ『ガンニバル』からは片山慎三監督と柳楽優弥、笠松将。ジャパニーズ・アニメーション部門『夏へのトンネル、さよならの出口』から田口智久監督と飯豊まりえ。
東京都は24日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1735人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は100人。重症者は14人。
病床の使用率は22.1%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率7.9%だった。
80代の男女3名の死亡も報告された。
東京都は23日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2805人確認されたと発表した。重症者は都基準で11人。65歳以上の高齢者は273人だった。
病床の使用率は21.1%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は7.6%。
40代から90代までの男女6名の死亡も報告された。
東京都は22日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに3231人確認されたと発表した。重症者は都基準で11人。65歳以上の高齢者は280人だった。
病床の使用率は20.8%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は7.4%。
70代から90代までの男女4名の死亡も報告された。
東京都は21日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2840人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は258人。重症者は11人。
病床の使用率は21.0%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率6.9%だった。
40代から90代までの男女5名の死亡も報告された。
東京都は20日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに3489人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は330人。重症者は9人。
病床の使用率は20.3%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率6.0%だった。
30代から80代までの男女6名の死亡も報告された。