普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット”Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」が開始! 東京タワー、そして”Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!
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東京都は20日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに8638人確認されたと発表した。重症者は9人。
 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で2617人、以下順に30代1550人、40代1251人、10代976人、10歳未満が781人、50代775人、60代が340人、70代が201人、80代が111人、90代が34人、100歳以上が2人だった。65歳以上の高齢者は487人だった。
 
 報告された8638人のワクチンの接種状況は、2回接種が4024人、1回が89人、接種なしの人が2189人、不明が2336人だった。
病床の使用率は28.9%、重症者病床使用率(都基準)は1.8%。ともに前日の状況
小池百合子都知事は19日、政府対策本部が開催され、東京都を含む13都県を対象に、1月21日0時から2月13日24時までまん延防止等重点措置の適用が決定がしたことを受けて取材に対応した。
都知事は冒頭「オミクロン株の猛威のなかにある。感染者の急増は医療提供体制のひっ迫に留まることはありません。日常生活がままならない、社会が止まるという事態も招きかねない」と語り、原点に立ち返り、人と人との接触を可能な限り低減すること、会食など感染リスクの高い場面を減らすこと、基本的な感染防止対策の徹底を訴え、「感染は止める、社会は止めない」という考えのもとで危機感を共有、実効性がある重点措置を講じて、これ以上の感染拡大を抑えていきたいと話した。
まん延防止等重点措置については東京都は都内全域が対象区域となる。
飲食店に対しては、認証店は「営業時間は5~21時、酒類の提供と持ち込みは11~20時」、「営業時間は5~20時で酒類の提供と持ち込みはなし」のいずれかを選択するよう要請する。ひとつのテーブルでの利用人数は4人以内となるが、「対象者全員検査」制度を活用して、全員陰性の結果を確認した場合には、5人以上の案内も可とする。非認証店は「営業時間は5~20時とし酒類の提供と持ち込みは停止」、同じグループの同一テーブルへの案内は4人以内までとなる。
要請に応じた飲食店に対しては協力金を支払う。21日から全面的に協力する飲食店については、売上に応じ、1店舗あたり中小事業者には60~480万円、大企業には上限480万円の協力金を支給する。また24日から協力する飲食店についても協力金の対象とするとした。詳細については決定次第知らせる。
イベントについては、国が示したイベントの種類と収容定員に応じた上限に準ずる。
都知事は「重点措置の対策を通じて、都民の皆様の命都健康、社会生活の維持・継続していきたい。引き続きの協力をお願いしたい」と締めくくった。
※「対象者全員検査」制度とは、緊急時代措置やまん延防止等重点措置等により東京都が人数制限等を要請した場合に、対象者の陰性の検査結果を確認することにより、感染リスクを低減させ、飲食店やイベント等における人数制限等を緩和することができる制度
東京都は19日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに7377人確認されたと発表した。重症者は10人。
 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で2120人、以下順に30代1305人、40代1043人、10代939人、10歳未満が700人、50代654人、60代が301人、70代が171人、80代が98人、90代が44人、100歳以上が2人だった。65歳以上の高齢者は435人だった。
 
 報告された7377人のワクチンの接種状況は、2回接種が3408人、1回が35人、接種なしの人が1836人、不明が2098人だった。
病床の使用率は25.9%、重症者病床使用率(都基準)は2.0%。ともに前日の状況。
50代と70代の男性2人の死亡も報告された。
東京都は18日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに5815人確認されたと発表した。重症者は7人。
 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で1611人、以下順に30代829人、10代769人、40代678人、50代491人、10歳未満が406人、60代が212人、70代が102人、80代が71人、90代が16人だった。65歳以上の高齢者は275人だった。
 
 報告された5185人のワクチンの接種状況は、2回接種が2452人、1回が52人、接種なしの人が1279人、不明が1402人だった。
病床の使用率は23.4%、重症者病床使用率(都基準)は1.4%。ともに前日の状況。
東京都は17日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに3719人確認されたと発表した。重症者は5人。
 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で1232人、以下順に30代603人、10代533人、40代419人、50代359人、10歳未満が285人、60代が129人、70代が92人、80代が48人、90代が19人だった。65歳以上の高齢者は205人だった。
 
 報告された3719人のワクチンの接種状況は、2回接種が1792人、1回が49人、接種なしの人が853人、不明が1025人だった。
病床の使用率は19.3%、重症者病床使用率(都基準)は1.0%。ともに前日の状況。
70代女性1人の死亡も発表された。
豊島区「池袋駅東口と西口をつなぐウォーカブルなまちづくり」記者会見が17日、同区役所にて行われ、高野之夫豊島区長や建築家・隈研吾らが登壇。2014年から進めてきた再開発の最終的段階となる、区制100周年へ向けた今後の開発予定について説明した。
冒頭、高野之夫豊島区長は「私が区長に就任した当時、厳しい財政難に直面しておりました。区の明るい未来を作るには文化を中心とした街づくりしかないと考え、隈研吾氏を豊島区都市政策顧問に迎え、再開発を進めてきました」と、2014年から段階的に行ってきた再開発を振り返った。
2014年からは旧庁舎周辺エリア(現在Hareza池袋など)と南池袋公園付近の新庁舎エリアをつなぐ「ダンベル型のまちづくり」計画を、2019年からは池袋西口公園や南池袋公園、中池袋公園、イケ・サンパークといった「四つの公園を核としたまちづくり」計画を実行。再開発計画の一環である新庁舎も財政負担ゼロで建設している。
高野区長は「池袋駅は大ターミナルですが、以前から、人が駅から街に出ない“駅ぶくろ”と言われてきました。いかにして駅から街に、回遊性を促すかという長年の課題を、いま乗り越えようとしています」と話し、今後の展望を紹介。
高野区長は「西口は小規模な地権者が多く開発が遅れてきたが、そういった“ごちゃごちゃ”とも見える雑多性は池袋の大きな魅力であり強み。そういう池袋らしさを残した街づくりを進めていきたい」と話し、隈氏も「私が関わるようになった当初、豊島区は“消滅可能性都市”とも言われネガティブなイメージがありましたが、私は、池袋の多様性や複合性、サブカルチャーの熱気など潜在力を感じており、こういったこれからの街づくりに必要な要素をうまくつなぐことができれば、豊島区はむしろリーダーになれると思いました」と振り返った。
今後予定している「東西のシンボルストリートを中心としたウォーカブルなまちづくり」計画では、池袋西口のアゼリア通りと乱歩通り、東口のグリーン大通りというメインストリートを軸に西口東口をつなぐ歩行者動線を整備。中央地下通路に加え北デッキの設置、駅前周辺の広場化(歩行者広場・交通広場)などにより、駅東西をつなぎ、エリア全体の回遊性を飛躍的に向上させる狙い。
また、以前から区も要望してきた副都心線東池袋駅の設置についても高野区長は「開発により、乗降客も大きく増えると見込める」と構想。
豊島区では、これらの計画を区制100周年をめどに実現したい考え。高野区長は「長年の課題であった“駅ぶくろ”からの完全脱却を実現したい」と意気込みを語った。
東京都は16日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに4172人確認されたと発表した。重症者は5人。
陽性となった人の年代で最も多かったのは20代で1477人。以下、順に30代661人、10代565人、40代504人、50代339人、10歳以下が294人、60代162人、70代107人、80代44人、90代19人だった。65歳以上の高齢者は234人だった。
報告された4172人のワクチンの接種状況は、2回接種が1998人、1回が22人、接種なしの人が960人、不明が1192人だった。
病床の使用率は17.9%、重症者病床使用率(都基準)は0.8%。ともに前日の状況。
東京都は15日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに4561人確認されたと発表した。重症者は4人。
陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で1743人。以下、順に30代759人、10代と40代でそれぞれ568人、50代348人、10歳以下が266人、60代142人、70代95人、80代51人、90代19人、100歳以上が2人だった。65歳以上の高齢者は229人だった。
報告された4561人のワクチンの接種状況は、2回接種が2224人、1回が56人、接種なしの人が1035人、不明が1246人だった。
病床の使用率は16.6%、重症者病床使用率(都基準)は0.6%。ともに前日の状況。
40代男性1人の死亡も報告された。
東京都は14日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに4051人確認されたと発表した。重症者は3人。
陽性となった人の年代は、最も多かったのが20代で1474人。以下、順に30代714人、40代515人、10代483人、50代354人、10歳以下が236人、60代132人、70代84人、80代41人、90代16人、100歳以上が2人だった。65歳以上の高齢者は193人だった。
報告された4051人のワクチンの接種状況は、2回接種が1970人、1回が48人、接種なしの人が886人、不明が1147人だった。
病床の使用率は15.1%、重症者病床使用率(都基準)は0.8%。ともに前日の状況。
90代女性1人の死亡も報告された。
東京都は13日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに3124人確認されたと発表した。重症者は4人。
陽性となった人の年代は、最も多かったのが20代で1093人、順に30代616人、40代413人、10代310人、50代275人、10歳以下が187人、60代120人、70代66人、80代35人、90代8人、100歳以上が1人だった。65歳以上の高齢者は158人だった。
報告された3124人のワクチンの接種状況は、2回接種が1549人、1回が54人、接種なしの人が695人、不明が826人だった。
病床の使用率は13.7%、重症者病床使用率(都基準)は0.8%。ともに前日の状況。
60代女性1人の死亡も報告された。