WWE「スマックダウン」(日本時間11月20日配信、コネチカット州ハートフォード/XLセンター)でIC王者・中邑真輔(with リック・ブーグス)がノンタイトル戦でロス・ロサリオスのエンジェル(with ウンベルト)と対戦し、キンシャサを叩き込んで先週の雪辱を果たした。
先週、ロス・ロサリオスとのタッグ戦に敗れた中邑はゴングと同時に襲い掛かるも、エンジェルにコスチュームを投げつけられてそのままドロップキック2連打を食らってしまう。
WWE「スマックダウン」(日本時間11月20日配信、コネチカット州ハートフォード/XLセンター)でIC王者・中邑真輔(with リック・ブーグス)がノンタイトル戦でロス・ロサリオスのエンジェル(with ウンベルト)と対戦し、キンシャサを叩き込んで先週の雪辱を果たした。
先週、ロス・ロサリオスとのタッグ戦に敗れた中邑はゴングと同時に襲い掛かるも、エンジェルにコスチュームを投げつけられてそのままドロップキック2連打を食らってしまう。
WWE「スマックダウン」(日本時間11月20日配信、コネチカット州ハートフォード/XLセンター)でユニバーサル王者ローマン・レインズとPPV「サバイバー・シリーズ」で対戦するWWE王者ビッグEの遺恨が激化した。
先週、ウッズから王冠を奪ったレインズがオープニングで行われた戴冠式に登場。しかし「これはジョークだろ? 俺には必要ない」と怒り出すと、そこに現れたキング・ウッズが「王冠は俺の物だ。レインズにチャレンジして本物のキングを見せてやる」と挑発。
これを受けレインズはウーソズに指示を出してロープや杖、玉座を次々と破壊。たまらずリングに上がったウッズを捕まえて「俺だけがキングで選ばれた男だ」と言いながら王冠をも踏みつけて破壊した。
映画『ずっと独身でいるつもり?』公開記念舞台挨拶が20日、都内にて行われ、主演・田中みな実と共演の市川実和子、松村沙友里、徳永えりが登壇した。
雨宮まみのエッセイをおかざき真里が漫画化した人気コミックの実写化。
田中みな実は「こんなにドキドキするものなんですね」と初主演作の公開に感激。映画にちなみ“ずっと続けていること”を聞かれると「領収書の整理をその日のうちにするということを続けています」と明かし「フリーランスになったときに領収書ファイルを作って、接待交際費とか美容代とか仕分けして。領収書を貯めないよう、小さいお財布にしたり」とマメな一面を披露。
“領収書が溜まると大変”という話題に共演者3人も「分かります!」と共感しつつ、松村は「やってないんです。確定申告のときにお母さんにお願いしてます」、市川は「15歳からこの仕事をしているけど1回もしたことない。爪の垢を煎じて飲みたいです」、徳永も「デカい長財布を使っているので今すぐ代えます」と田中に脱帽。さらに「(領収書の整理をしながら)1日、これくらい美容代に使ったんだなとか見たり。何でもしまう癖があるので、出しっぱなしにすることがないですね」と言う田中に、市川は「本当に真逆なんだなと思いました。すごいズボラでもできる美容法を教えてほしい」。すると田中は「お風呂上りに裸でしばらく過ごしていると、化粧水とかをいろんなところに塗り込めるのでおすすめです」と独特なアドバイス。
「寒くないですか、そんなに塗るんですか」と驚く市川に、田中は「お部屋、加湿しているので寒くはないです」。市川は「加湿、裸、塗る…ですね!」と田中のアドバイスに頷いた。
東京女子プロレスが11月25日の東京・後楽園ホール大会に向け、19日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を開いたが、プリンセスタッグ王座戦(王者・坂崎ユカ、瑞希組vs挑戦者・山下実優、伊藤麻希組)の調印式は山下が暴走し波乱の展開となった。
この日、坂崎は都合により欠席し、挑戦者組、瑞希の順で調印書にサインを済ませたが、坂崎の欄が空白になっているため瑞希が代筆。これが認められてしまったことで挑戦者の「121000000(ワン・トゥー・ミリオン)は不服を唱えた。
気を取り直した山下は「マジラビ(マジカルシュガーラビッツ)は、このベルトを獲ってる回数も多いし、最多防衛記録も持ってる。私たちにとっては高い壁になると思います。でも今の私たちは(10・9)大田区を経てシングルでも絆は深まってる。先日、取材ではありましたけど、初めて一緒にお出かけしました。ベルトに対する気持ちは負けてないので、しっかり勝っていきたい。個人的には今年のトーナメント(第8回東京プリンセスカップ)で瑞希に負けてるんで、1対1になったときに勝ちにいきたいと思います」と勝利を誓った。
東京女子プロレスが11月25日の東京・後楽園ホール大会に向け、19日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を開き、アップアップガールズ(プロレス)のメンバー同士で、インターナショナル・プリンセス(IP)王座を争う王者・乃蒼ヒカリと挑戦者・渡辺未詩が火花を散らした。
渡辺は「私がデビューした頃はプロレスのことは何も分からず。逆にヒカリちゃんはプロレスがもともと大好きで、センスもあって。デビューしたての頃は悔しい思いばかりしてきた。でも、そんなヒカリちゃんがいたからこそ、頑張ろうって思うことができたし、負けたくないって思えたので。努力して、一昨年(辰巳)リカさんとベルトを獲ったり、今年は(東京プリンセスカップで)ベスト4になったり。努力を少しずつ自信に変えられてきた。今ここでヒカリちゃんと戦えるのはうれしいですし、ヒカリちゃんもベルトを獲って成長してるなと思うので、今できることをぶつけていきたい」と話した。
東京女子プロレスが11月25日の東京・後楽園ホール大会に向け、19日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を開き、SKE48荒井優希が頂点王座プリンセス・オブ・プリンセス前王者・辰巳リカとの一騎打ちに向け、並々ならぬ決意を示した。
荒井は「ものすごく久しぶりのシングルで、すごく緊張するんですけど、相手がリカさんということで。強い先輩だと思うので、そんな方とシングルができる機会はなかなかないと思うので楽しみでもあります。自分のなかにしっかり経験として刻んでいきたい。今までやってきた分の成長とかを、しっかり見せつけて、皆さんにビックリしていただけるような試合になればと思います」とキッパリ言い切った。
対する辰巳は「私はプロレスは自分の人生を投影してるものだと考えています。過去にも人の人生を結構変えてきていて、実績があるんです。たとえばハイパーミサヲの引退を試合を通して阻止したり、鈴芽がプロレスの世界に入るきっかけが私だったりとか。この試合でも優希ちゃんの人生を変えるようなビッグバンを起こす一戦にしたいなと思ってます」とコメント。そのビッグバンについては、「どう変わるかは優希ちゃん次第になるかな。やってみないと分からないですけど。そこも含めて見ていただければと思います」と話した。
ガンバレ☆プロレスの今成夢人が同団体の最強を決めるシングルトーナメント「ガンバレ☆クライマックス2021」準決勝(11月23日、東京・成増アクトホール)での黒田哲広戦に向け、11月19日、東京・高円寺で日高郁人が主宰するパーソナルジム「フレンジ」で公開練習を行った。
今成は「黒田さんと2年前シングルマッチで戦ったときは完敗でした。でも今回は覆さないといけない。(2回戦で)大家(健)選手と戦ったときに何発もラリアットを打ち込んでました。大家さんは何度も耐えてたんですが、最終的に冬木(弘道)さんの遺伝子の地団駄ラリアットで勝ってた。だったら大家選手は倒れたかもしれないけど、僕はさらに耐えたいと思って。打開策として、ラリアットを耐える特訓をしたい。黒田さんといえばFMW。FMWの血を持ってるプロレスラーの方にラリアットを打ち込んでもらいたい」として、かつてGWC認定6人タッグ王座を保持していたときのタッグパートナーでもある元FMWのミス・モンゴルを呼び込み、特別立会人で夫の豊本明長(東京03)も駆けつけた。
「RIZIN.32」(11月20日、沖縄・沖縄アリーナ)の前日計量が11月19日、沖縄県内で行われた。
今大会のメインイベントではRENA(SHOOTBOXING/シーザージム)と山本美憂(KRAZY BEE/SPIKE22)の5年2カ月ぶりの再戦が行われる。RENAはジャストの50.00kg、山本は49.55kgで計量をクリアした。
前回の対戦は山本がMMAデビュー戦、RENAが2戦目ということを踏まえ山本は計量後に「明日は2人ともMMA選手として、すごくいい試合を見せると思います。約束を果たします、リベンジです」とコメント。RENAは「沖縄という最高の地で、この試合を組んでいただき、最高の状態で試合ができることをうれしく思っています。しっかりリベンジをはねのけたいと思います。ハッピーエンドにはさせません」と返した。
全計量後に囲み取材に応じたRENAは今回は新しく取り入れた減量法が思いのほかうまくいったとのことで「すごくいい状態」と笑顔を見せた。
公開練習でも見せたグラップリングの成長については「体が勝手に動くようになってきたので、(一本を)取れる技もできました。前まではこれしかできないという状況の中で試合をしていましたが、今はいろいろできるようになってきて、どれを使えるかな?と試合の中で選択できるようになった。それはすごく大きい」と自信を見せた。そのうえで試合については「私の一番いいところは打撃。誰も持っていないものなので、そこを最大限に生かせるような戦いができれば」と話しつつもフィニッシュについては「チョーク系は得意なので、あり得るっちゃあり得るかも(笑)」とチョークスリーパーといった打撃以外での決着にも意欲を見せた。
「RIZIN.32」(11月20日、沖縄・沖縄アリーナ)の前日計量が11月19日、沖縄県内で行われ、全選手が規定体重をクリアした。
スペシャルワンマッチで対戦するボビー・オロゴン(ぼびバラチーム)と北村克哉(チーム北村/武蔵村山さいとうクリニック)の間に一触即発のただならぬ空気が漂った。
2人の試合は当初、5分3Rと発表されていたのだが、試合2日前の18日になって3分3Rに変更されたことが発表された。その日は出場選手の個別インタビューが行われていたのだが、北村は17日になってボビーサイドから「3分3Rにしてほしい」という要請があったといった主旨の発言。これには後にインタビューを受けたボビーは「もともと3分の話しか聞いていない」と自らが要求したわけではないと憤りを見せていた。
映画『土竜の唄 FINAL』初日舞台挨拶が19日、都内にて行われ、主演・生田斗真をはじめとする豪華キャストと三池崇史監督、脚本の宮藤官九郎が登壇。生田の実弟・生田竜聖アナウンサーも司会として参加し、シリーズ最後の舞台挨拶を盛り上げた。
高橋のぼるの大ヒットコミックスを監督・三池崇史、脚本・宮藤官九郎、主演・生田斗真で実写化した人気シリーズの3作目にして完結編。
生田斗真は「この日のために作ってもらいました」というゴールドのド派手スーツで登場。目の不調ということでサングラスをかけての登壇となったが「8年かけてようやくファイナル。こうして皆さんに見ていただけて幸せです」と感無量。
最強の敵を演じた鈴木亮平は「俳優人生でマンタに食べられて退場したのは初めて。でも食べられただけなので“FINAL2”で復活したい」と続編に期待し、生田に負けないド派手ピンクのドレスで登場した仲里依紗も「『土竜の唄』とともに私の舞台挨拶の衣装も成長してきたので終わってほしくない気持ちもあるんですけど」と名残惜しい表情。
芸人、俳優、彫刻家として活躍する片桐仁の展覧会『粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展』が20日から東京ドームシティのGallery AaMo(ギャラリー アーモ)で開幕する。
これまでにも各地で展覧会を行ってきた片桐だが、今回の展覧会は過去最大級の規模で行われるもの。「粘土道」として20年にわたって発表してきた作品を始め、学生時代の絵画作品や「テレビブロス」の連載で描いたイラストまで、380点を展示する。
開幕を控えた19日に行われたメディア向けの内覧会では、片桐が巨大作品を背に挨拶。「僕に関するアート作品をすべて持ってきました」と胸を張り、「老若男女のみなさんに楽しんでもらいたい」と呼びかけた。