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映画『チェリまほ』安達と黒沢が尊とすぎる! 新場面写真公開

2022.02.24 Vol.web original

 映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』の新場面写真が公開。晴れて恋人同士となり、より強まった安達と黒沢の絆が伝わる注目カットとなっている。

 大ヒットドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(通称「チェリまほ」)、待望の映画版。童貞のまま30歳を迎え“触れた人の心が読める魔法”を手に入れたサラリーマン・安達(赤楚衛二)と社内のエリート同期・黒澤(町田啓太)が繰り広げる恋の騒動を描く。

 映画では、晴れて恋人となり恋愛も仕事も順風満帆の安達と黒沢が送る幸せな日々から物語が幕を開ける。ところがある日、安達に転勤の話が舞い込む。やりたい仕事ができるキャリアアップのチャンスに喜ぶ安達。だが、転勤先ははるか1200km離れた長崎。転勤話をきっかけに、未来に考え始めた2人は、互いを思い合うゆえにすれ違ってしまい…。

 新たに公開された場面写真は、一緒に神社で手を合わせる様子や、引っ越しの準備をする安達、深刻な顔でスマホを見つめる黒澤など、互いを思い合うカップルたちの絆が伝わる、エモーショナルなカットがずらり。

 映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』は4月8日から公開。

中村アンがエプロンでレサワ 内村光良「午前中から本当にすみません」

2022.02.24 Vol.Web Original

 

 内村光良と中村アンが24日、都内で行われた『麒麟特製 レモンサワー』新発売記念発表会に出席した。内村は「午前中からすみません」と笑い、中村とレモンサワーで乾杯した。

 手作りレサワのグラスでの乾杯を皮切りに、缶、そしてまた新しいグラスでと3回も試飲。内村も中村も驚きつつもうれしそうに口に運んだ。内村は目を細めて「あーっ」と、まるでCMの再現かのような反応。「自然に出ちゃうんです、あーってなっちゃう」。すると中村も「子どものころは、あ―っていうのは嘘なんじゃないかと思っていたんですけど、本当に出ちゃうんですよね」と、笑顔を見せた。

 

クレベル・コイケが王者・牛久絢太郎、斎藤裕、萩原京平との対戦に興味。朝倉未来には「順番を待っていてほしい」【RIZIN】

2022.02.24 Vol.Web Original

「RIZIN TRIGGER 2nd」で佐々木憂流迦に一本勝ち

「RIZIN TRIGGER 2nd」(2月23日、静岡・エコパアリーナ)のメインイベントで佐々木憂流迦(セラ・ロンゴ・ファイトチーム)に勝利を収めたクレベル・コイケ(ボンサイ柔術)が試合後のマイクで「私、フェザー級のナンバーワン。榊原さん、お願いがあります。すぐにタイトルマッチお願いします。あと、トーナメントに入れてください」と牛久絢太郎の持つフェザー級王座への挑戦とフェザー級トーナメントへの出場をアピールした。

 試合後の会見では今後について「まあ、私は誰でも。次の試合がまだ誰とやるのか分からないですね。牛久か、もしかしたら朝倉(未来)選手とやるかもしれない。でも、私は牛久と試合をやりたいです。朝倉はもう戦っているから違う人とやりたいですし、牛久選手はチャンピオンだから。彼とタイトルマッチやりたいですね。ただ、それは私では決められないことです。決めるのは、榊原さんです。自分ははずっと待っています。チャンスさえあれば私は、RIZINのチャンピオンになるよ。それは、間違いないです」と牛久へのタイトル戦を希望しつつもRIZIN側の決定を待つ姿勢を強調した。

RIZINの榊原CEOが皇治に3・20大阪大会への出場を「頭を下げてお願いします」。対戦相手に「シバターは1ミリも考えていない」【RIZIN】

2022.02.24 Vol.Web Original

 RIZINの榊原信行CEOが「RIZIN TRIGGER 2nd」(静岡・エコパアリーナ)の総括の席上、皇治(TEAM ONE)に「RIZIN.34」(3月20日、大阪・丸善インテックアリーナ大阪)への出場を訴えた。

 榊原氏は総括を終え、一度は引き揚げたものの「大事なことを言うのを忘れた」と戻ってくると「この場を借りて、もう1回きちっと3月20日の大阪大会に向けて皇治にラブコールを送っておこうと思って。RIZINのために男気を見せてほしいし、本人の冬眠も冬眠明けは大阪でしていくべきだと思っているし、RIZINの大阪大会を皇治が出て来て盛り上げて、RIZINを救うつもりで、大阪大会を救うつもりで。僕は皇治に眠たいことを言ってないで出て来いとラブコールを送ると共に、RIZIN大阪大会のために一肌二肌脱いでほしいなと思って。それをこの場を借りてもう一回口説こうと思って。ここまで言って出てこなかったら男じゃない。それくらい頭を下げてお願いします。よろしくお願いします」とカメラに向かって頭を下げた。

坂口健太郎「前回以上に自分のさわやかさを引き出した」さわやかな午後ティー新CM

2022.02.24 Vol.Web Original

 坂口健太郎が出演する、無糖紅茶『キリン 午後の紅茶 おいしい無糖 香るレモン』の新CMの放映が27日からスタートする。

 さわやかな印象で好評だった前作に続く第2弾。坂口はレモンイエローのオープンカーのハンドルを握り、ドライブ。優しい光のなかで風を感じるさわやかなCMに仕上がっている。

「気持ちいい、さわやかな世界観の中でできた」と坂口。「前回以上に自分のさわやかさを引き出して撮影に挑んだので、新しいさわやかさを感じていただけたら」とアピールしている。

『キリン 午後の紅茶 おいしい無糖 香るレモン』は商品のパッケージを刷新し3月1日にリニューアルして発売。

3・19両国でのミサヲvs高木、天満vs愛野の姉妹対決が決定【東京女子プロレス】

2022.02.24 Vol.Web Original

ミサヲ「あなたに引導を渡してやる!」

 東京女子プロレスが2月23日、東京・両国KFCホールで「Tokyo Joshi 2022 Winter」を開催。3月19日、東京・両国国技館でのハイパーミサヲvs高木三四郎の一騎打ち、天満のどかvs愛野ユキの最初で最後の姉妹対決が決定した。

 この日、ミサヲは第3試合で小橋マリカと対戦。小橋のフロント・ネックロックに苦しんだミサヲだが、スプレー攻撃で流れを変えると、ハイパミ・リターンズをズバリと決めて、粘る小橋を仕留めた。

 試合後、オープニングでミサヲとの対戦が発表された高木がリングインすると、ミサヲは「このカードが決まったとき、正直残念だった。8年前の高木三四郎だったら、とてもうれしかったけど、8年前のあなたと戦いたかった。14年8月DDTの両国である人を見て、私もプロレスラーになりたいと思った。当時、社長なのにハチャメチャなことをやってて、会場から怒られるってことをやってた。それがその当時の高木三四郎だったんです。今のあなたは数字が気になってるだけの普通の社長じゃないか。確かに経営者としては成功した。だけどプロレスラーとしての評判はガタ落ちだ。3・19両国で、あなたにあこがれてプロレスラーになった女があなたに引導を渡すんですよ」と宣戦布告。

辰巳リカ&渡辺未詩の白昼夢がマジラビとの前哨戦を制し、プリンセスタッグ王座獲りを宣言【東京女子プロレス】

2022.02.24 Vol.Web Original

「両国国技館でも負けない。このベルトを奪い取る」

 東京女子プロレスが2月23日、東京・両国KFCホールで「Tokyo Joshi 2022 Winter」を開催。3月19日の東京・両国国技館でマジカルシュガーラビッツ(マジラビ=坂崎ユカ、瑞希)が保持するプリンセスタッグ王座に挑む白昼夢(辰巳リカ、渡辺未詩)が前哨戦を制して、ベルト獲りを高らかに宣言した。

 この日のメインイベントで、白昼夢は角田奈穂とのトリオで、坂崎、瑞希、遠藤有栖組と対戦。試合は一進一退の目まぐるしい攻防となり、マジラビの連係も冴え渡ったが、15分過ぎ、遠藤を捕獲した辰巳が低空ドロップキック、ドラゴンスクリュー、串刺しヒップからツイスト・オブ・フェイトを決めてピンフォールを奪った。

地元・ボンサイ柔術勢が明暗。鈴木琢仁はアキラに判定負け。内山拓真は原虎徹にしのぎ勝つ【RIZIN TRIGGER】

2022.02.23 Vol.Web Original

「RIZIN TRIGGER 2nd」(2月23日、静岡・エコパアリーナ)で地元・静岡に拠点を置く「ボンサイ柔術」から3選手が出場した。

 ボンサイ勢は昨年6月のRIZIN東京ドーム大会でホベルト・サトシ・ソウザがトフィック・ムサエフを破り、RIZINライト級王座を獲得。クレベル・コイケは朝倉未来を三角絞めで失神させるなど昨年の格闘技界で大きなインパクトを残した。

 今大会の第11試合では鈴木琢仁がスペシャルワンマッチでアキラ(武蔵村山さいとうクリニック/&MOSH)と対戦した。

 鈴木は2015年にDEEPでデビュー後、パンクラス、シュートボクシング、ZST、巌流島といったさまざまな舞台で活躍。最近ではDEEPを主戦場に戦い、昨年10月には北岡悟に逆転KO勝ちを収めている。

渡慶次幸平がKOで待望のRIZIN初勝利。「積み重ねて行く強さというのを世の中の人たちに見てもらいたい」【RIZIN TRIGGER】

2022.02.23 Vol.Web Original

「RIZIN TRIGGER 2nd」(2月23日、静岡・エコパアリーナ)でラウェイの世界王者・渡慶次幸平(クロスポイント吉祥寺)がハリー・スタローン(関谷柔術アカデミー)に2RKOで勝利を収め、RIZIN初勝利を飾った。

 渡慶次はパンクラスを主戦場に総合格闘家として活躍も、2017年からは世界一危険な立ち技格闘技といわれるラウェイに参戦。2018年12月にはミャンマー・ヤンゴンのテンピュースタジアムで行われたチャンピオンシップの決勝戦でトゥン・ミン・ラットにKO勝ちを収め、2018年世界王者に輝いている。新型コロナウイルスの影響でラウェイの試合がなかなか組まれず、KNOCK OUTを主戦場にキックボクシングの試合に出場。昨年7月にはラウェイに復帰し2連勝。RIZINには11月の沖縄大会で初参戦を果たしたものの大原樹里の前に1RでTKO負けを喫した。

 渡慶次は11月の試合後に「大原君の戦い方が自分の理想とする戦い方だった」とすぐに大原の所属するKIBAマーシャルアーツクラブに出稽古に出向くようになり、そのスタイルを早く自分のものにするためにパンクラスイズムで北岡悟に総合的なアドバイスをもらうという環境の中でこの日の試合を迎えていた。

倉本一真が予告通りの「エグイ試合」で加藤ケンジを戦慄KO【RIZIN TRIGGER】

2022.02.23 Vol.Web Original

「RIZIN TRIGGER 2nd」(2月23日、静岡・エコパアリーナ)のセミファイナルで行われたバンタム級のスペシャルワンマッチで加藤ケンジ(3POUND K.O.SHOOTO GYM)と倉本一真(リバーサルジム新宿MeWe)が対戦し、倉本がが1RKOで勝利を収めた。

 倉本は昨年6月には「バンタム級グランプリ」に出場するも1回戦でボンサイ柔術のアラン“ヒロ”ヤマニハに判定負けを喫し、今回が再起戦だった。

 1R、加藤のキックをキャッチした倉本がテイクダウンを奪うとパウンド。加藤は蹴り上げから立ち上がるが倉本はすぐに組み付いてテイクダウン。加藤も動いてすぐに立つが、倉本は追ってパンチ。スタンドに戻ると倉本は右インローから組み付いてテイクダウン。そのまま抱え上げ、リングに叩きつける。そして体を離して強いパウンドから、がぶってヒザを頭部に連打。加藤はあおむけの状態に戻すが、倉本は勢いをつけて大きいパウンド。加藤は足を使い距離を取ってなんとか防御。そして蹴り上げも倉本の圧力は半端なくパウンドを食らってしまう。倉本は加藤を再度持ち上げリングに叩きつけると、その顔面にヒザ蹴りを連打。なすすべのない加藤の動きが止まったところでレフェリーが試合を止めた。

クレベル・コイケが佐々木憂流迦を返り討ち。榊原CEOにタイトル戦をアピール【RIZIN TRIGGER】

2022.02.23 Vol.Web Original

「RIZIN TRIGGER 2nd」(2月23日、静岡・エコパアリーナ)のメインイベントで行われたフェザー級のスペシャルワンマッチでクレベル・コイケ(ボンサイ柔術)と佐々木憂流迦(セラ・ロンゴ・ファイトチーム)が対戦し、クレベルがリアネイキドチョークで2Rに一本勝ちを収めた。

 試合は1R、打撃の攻防では佐々木が右フックでダウンを奪い、踏みつけ。そしてパンチで前に出るクレベルに下がりながらカウンターで右フックとあわやの場面を作る。クレベルが組み付いて引き込みを狙っても、佐々木はケージに押し付け、引き込ませない。組み付きに来ても突き放し、パンチを打ち込むなど終始、主導権を握ったのは佐々木。ラウンド終盤、ケージにもたれかかるクレベルのダメージは明らか。それでも佐々木は深追いをせず。

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