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大塚駅前で住民・周辺企業社員ら200名が街を清掃 SDGsは「自分から動く」

2021.11.05 Vol.Web original

 

 住民や地域企業の社員らによる清掃イベントが5日、豊島区・大塚駅前周辺で行われ、約200名が駅前広場や通りを歩き、清掃作業にいそしんだ。

 清掃イベント「CleanUpOtsuka(クリーンナップ大塚)」は、大塚再開発プロジェクトを手がける山口不動産の呼びかけで、周辺企業などが参加し定期的に行われている。

 活動を開始した7月は約100名だったが、この日は約200名が参加。

 この日は高野之夫豊島区長も参加。高野区長は「こんなに若い方々が参加してくださり大塚のパワーを感じます」と、街の美化運動への関心の高さをたたえ、大塚で創業して67年という小林工芸社代表取締役の丸田亨氏も「ただ単にゴミを拾うということだけでなく、参加者がコミュニケーションを取りながら、大塚の将来への思いを共有できれば」と期待。

EXILE NAOTO、主演映画公開で舞台挨拶 Crystal Kayとコラボパフォーマンスも

2021.11.05 Vol.Web Original

 EXILE NAOTOの主演映画『ダンシング・マリー』(SABU監督)の初日舞台挨拶が5日、都内で行われ、NAOTO、山田愛奈、坂東希、吉村界人の主要キャストと、SABU監督が登壇した。

 撮影から3年を経て、ようやく初日を迎えた本作。NAOTOは「作品が世界中のいろいろな国際映画祭で旅して、旅の終わりがここ(東京)になった。みなさんに無事に見てもらえることになって大変うれしい」と満面の笑み。

 作品について聞かれると「すごく要素が多い。恐い部分だったり笑える部分だったり。(主人公の)藤本がどうしようもないやつでやきもきしたと思います。藤本は何も自分で決められない何も行動を起こせない中で、いろんな出会いによって変わっていきます。それがまた幽霊との出会いというのがこの映画の斬新なところだと思います。死んでしまっているけれど思いが残り続けている。(この映画は)それぐらい強い思いを持って生き抜いてきた人たちを描いている。人には生まれながらにしてお役目があるというセリフに集約されているのかなと思います。すごくテンポが良くて、面白くて、恐いて、笑えるというのがあるんですけど、そのど真ん中にそのメッセージが入っている」と、熱っぽく語った。

 坂東と吉村は、主人公らが出会う幽霊。タイトルにもあるマリーを演じる坂東は「映画が旅に行っているときは、まだ私はキャストとして発表されていなくて(笑)」と半ば“幽霊”状態だったことを明かし、「それでもマリーとして写真には大きく映っていたので、あれ希ちゃん?って声もいただいていたんですけど、そのまま3年経ってしまいました。ようやく発表できてうれしいです」と、さわやかな笑顔。吉村も「……僕も一緒です(笑)」と、顔を真っ赤にした。

メインを務める平良達郎「しっかり倒し切って勝ちたい」、対するムアイアドは「素晴らしい私のショーをお見せしたい」【VTJ 2021】

2021.11.05 Vol.Web Original

 5年2カ月ぶりの開催となる「VTJ 2021」(11月6日、東京・USEN STUDIO COAST)の前日計量が11月5日、都内で開催され、全選手が計量をクリアした。

 今大会は新型コロナウイルスの影響による入国規制で招聘が難しかった海外からの選手の招聘に成功。大会協力の修斗を通じても約1年9カ月ぶりの海外からの選手の出場となる。

 メインでは修斗世界フライ級王者の平良達郎(日本・THEパラエストラ沖縄)がアルフレド・ムアイアド(チリ/BLACKHOUSE SANTIAGO)と対戦する。

 平良は今年7月に王者・福田龍彌に挑戦し、1Rに三角絞めで一本勝ちを収め王座を獲得した。現在、プロ戦績は9戦9勝。9勝のうち4つの一本勝ちと3つのKO勝ちがある。

 対するムアイアドはチリで開催されているMMAプロモーション「LFN(Live Fight Night)」を主戦場とするファイター。デビューから8戦で同団体のフライ級王座を獲得しエースとして活躍。ムエタイの技術をベースに80%を超える高いKO率を誇り、グランドの攻防にはほとんど付き合わず、打撃でプレッシャーをかける典型的なストライカータイプの選手。

挑戦者SARAMIの「私のほうがスタミナも技術も上」に王者・黒部三奈「1R目からどろどろの対決にしていこうと思う」【修斗】

2021.11.05 Vol.Web Original

黒部が初防衛戦

 プロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2021 Vol.7」(11月6日、東京・USEN STUDIO COAST)の前日計量が11月5日、都内で開催され、全選手が規定体重をクリアした。

 メインイベントで行われる「女子世界スーパーアトム級チャンピオンシップ」に出場する王者・黒部三奈(マスタージャパン東京)は49.9kg、挑戦者のSARAMI(パンクラスイズム横浜)は49.8kgだった。

 黒部は元DEEP JEWELSアトム級王者。修斗の女子王座設立に伴い戦場を修斗に移し、初代王者決定トーナメントに出場するとターニャ・アングラー、大島沙緒里、杉本恵を破り王座を獲得した。今回が初防衛戦となる。

 対するSARAMIもDEEP JEWELSを主戦場に戦い、2019年にはONEのトライアウトにも出場。しかし新型コロナ禍などの影響でONE進出が困難な状況となったこともあり、昨年11月に修斗に初参戦。黒部と初代王者の座を争った杉本に1Rで一本勝ちし、中村未来との次期挑戦者決定戦でも2RTKOで勝利を収め、今回の挑戦となった。

東京都、5日の新規感染者は25人、重症者は12人

2021.11.05 Vol.Web Original

 

 東京都は5日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに25人確認されたと発表した。重症者は12人。

 感染者がもっとも多かったのは、30代と60代で5人ずつで、順に10歳未満と20代が4人ずつ、10代が3人、40代が2名、50代と80代が1名ずつだった。65歳以上は3人だった。

 また、新たに80代男性1名の死亡も確認された。

桜井玲香、新たなキャプテンに任命?「まだまだ引っ張っていきたい」

2021.11.05 Vol.Web original

 

 映画『シノノメ色の週末』初日舞台挨拶が5日、都内にて行われ、桜井玲香、岡崎紗絵、三戸なつめ、中井友望と主題歌を担当した・佐藤ミキ、穐山茉由監督が登壇した。

 女子高を卒業して10年が経った元同級生3人が、廃校となることが決まった母校で再会を重ねながら、自分を見つめ直していく物語。

 初日を迎えた喜びを語った一同。主演・桜井は「いろいろな人に届くのが楽しみ」と目を輝かせた。

 そんな桜井の“リーダーシップ”を共演者もしっかり感じていた様子。主人公たちが母校で出会う現役女子高生を演じた中井が「桜井さんは乃木坂46の初代キャプテンだけど、私にとっては“シノノメのキャプテン”」と言うと、桜井は「うれしいですね。すごくいいワードをもらったなと思います」と笑顔。

Crystal Kay、2年ぶりのオリジナル楽曲を配信リリース!EXILE NAOTO主演の映画『ダンシング・マリー』主題歌

2021.11.05 Vol.Web Original


 Crystal Kayが5日、新曲「ひとりじゃないから」をデジタルリリースした。
配信シングル「Beautiful」以来の2年ぶりのオリジナル楽曲で、EXILE NAOTOの主演映画『DANCING MARYダンシング・マリー』(SABU監督)の主題歌。

 同時にミュージックビデオも公開され、楽曲のもつエモーショナルかつ明るく前向きなイメージを表現、映画のシーンも組み込まれた映像になっている。

 映画は時空を超えたヒューマン・コメディー。解体予定のダンスホールに棲みついたダンサー・マリーの霊から恋人を探してほしいと頼まれた主人公と女子高生が奮闘する。他出演に、坂東希、吉村界人、山田愛奈ら。映画は公開中。

Netflixでドラマ化「新聞記者」若手官僚役に綾野剛、映画版にない新たな役どころで横浜流星が出演決定

2021.11.05 Vol.web original

 

 大ヒット映画『新聞記者』を新たなキャストで描くNetflixシリーズ「新聞記者」に出演する、主演・米倉涼子に続く新たなキャストが発表。映画版で松坂桃李が演じた若手官僚役を綾野剛が、そして映画では登場しなかった新聞配達員の就活生を横浜流星が演じることが分かった。

 映画『新聞記者』は、2019年6月に劇場公開され、近年の政治事件やスキャンダルに正面から切り込む鋭い視点で話題を呼んだ大ヒット作。第43回アカデミー賞の最優秀作品賞を含む主要3部門を獲得したほか、多くの映画賞を受賞した。

 この衝撃作を、同作の制作会社スターサンズとNetflixの共同製作によりさらにスケールアップさせたドラマ(全6話)が2022年1月13日より全世界同時配信となる。

“新聞業界の異端児”と呼ばれる主人公の東都新聞社会部記者・松田杏奈を米倉涼子が演じ、監督は映画版に引き続き藤井道人が務めることはすでに発表されているが、今回新たに豪華キャストの出演が明かされた。

 理想を抱きつつも組織の論理に翻弄される若手官僚・村上真一役に『ヤクザと家族 The Family』での藤井道人監督とのタッグも記憶に新しい綾野剛。

 そして、藤井監督がNetflix版「新聞記者」でどうしても描きたかったというキャラクターだという、新聞配達をしながら大学に通う就活生・木下亮役に横浜流星。横浜が演じる木下を通して、映画版にはなかった一般市民、特に若者の視点から物語が描かれる。

 さらに、自分の意思に反し改ざん作業を強いられる公務員・鈴木和也とその妻・真弓を、吉岡秀隆と寺島しのぶが熱演。他、吹越満、田口トモロヲ、大倉孝二、田中哲司、萩原聖人、柄本時生、土村芳、小野花梨、橋本じゅん、でんでん、ユースケ・サンタマリア、佐野史郎と、日本映画界を代表する演技派がわきを固める。

 新キャストの発表と合わせて、予告映像・ティーザーキーアートも初解禁。全6話のドラマ化とあって、より大きなスケールで掘り下げられるストーリーと登場人物たちのドラマに期待が高まる映像となっている。

 Netflixシリーズ「新聞記者」は2022年1月13日よりNetflixにて全世界同時独占配信。

【解禁予告映像】https://www.youtube.com/watch?v=ikFlFJvmK6E

江戸川区が「ともに、生きる。江戸川区プロジェクト!」を始動 共生社会の実現目指す

2021.11.05 Vol.Web Original

 江戸川区は4日、共生社会の実現を目指す「ともに、生きる。江戸川区プロジェクト!」(ともプロ!)をスタートした。

 ともプロ!は、同区が掲げる「ともに生きる社会の実現」を目指して、区民一人ひとりの「共生社会」の理解を深めるとともに、それぞれが自分ごととして共生社会への行動をするための情報発信などを行っていくもの。同区が7月に施行した「ともに生きるまちを目指す条例」のなかで描かれている「人」「社会」「経済」「環境」「未来」の5つをメインテーマに区が目指す共生社会を説明するオリジナル動画を発表したほか、共生社会に向けての取り組みについてのクイズ「えどがわ未来クエスチョン!」の公開、ポスターの掲出を行う。

 今後は、江戸川区出身の作家・石田衣良による共生社会をテーマにした描きおろしの短編小説『日曜日の同窓会』の公開も予定している。石田は「江戸川区はぼくが生まれ、大人になるまで暮らした懐かしい思い出の地です。今も小中学校の友人がたくさん住んでおり、毎年同窓会に参加しています。このたび、新たなキャンペーンに短い『ものがたり』で参加できること、とても楽しみで、光栄に思っています」と話す。

 同じく江戸川区出身で、同区が設けた「えどがわ未来カンファレンス」の委員を務める乃木坂46の山崎怜奈は「ともに生きるまちを目指す条例」について、「ここが1つのスタートとなり、誰もが住みやすい場所となるよう願っています。そして私も、委員として出来ることを考えて、行動していきます」と、意気込む。

 また、江戸川区出身の東京2020パラリンピック競泳女子の辻内彩野も「未来を担う子どもたちが自分らしく輝けるよう、私も水泳を通じて力になれればと思っています」とコメントしている。

 江戸川区は2019年に内閣官房より「先導的共生社会ホストタウン」に認定され、2021年にはSDGsの達成に向けて優れた提案を行った自治体として「SDGs未来都市」に認定されている。

 

サバンナ高橋、サウナの中でトークMC「本気で汗かいてます」

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 サバンナ高橋茂雄が、サウナの中で水風呂で、ゲストと赤裸々トークを繰り広げるという新感覚トーク番組『サバンナ高橋の、サウナの神さま』。芸能界屈指のサウナ好きで知られる高橋に、どんなゲストも“整わせる”サウナの魅力とトーク力の秘密を聞いた!
「企画を聞いたときは最高の仕事やな!と思いましたね」と高橋。「僕自身、サウナを通していろいろな人と仲良くなってきたので、最高やし面白い番組になると思いました」とMCとしての手ごたえも満点。

 近年、忙しい芸能人の間にもサウナ愛好家 “サウナー”が激増。

「他の趣味に比べ通いやすく、最高に気持ちいい体験ができるから忙しい芸能人もハマりやすいのかもしれないですね。僕はサウナの休憩室でライブの編集作業をして、ごほうびにサウナを楽しんだりします(笑)」

 番組では多彩なゲストを迎え、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイントでの決断の瞬間」に迫っていく。毎回、ゲストの意外な過去や仰天エピソードを引き出すトーク力はさすが。

「それがサウナの力です(笑)。サウナにも水風呂にもしっかり一緒に入るので、通常の番組などでは見せない素の状態で一緒にととのう体験をしたうえで、人生のターニングポイントの話に迫っていくので、自然と、本音の部分を話してくれる雰囲気が出来上がっていくのではないかと思います。サウナと一緒にゲストの方の心もほぐしていけたらいいなと思いながら、毎回楽しくお話を伺っています」

 そんな高橋がサウナにハマったきっかけとは?

「星野仙一監督のもと阪神タイガースが大旋風を巻き起こしていたころ、阪神戦が見たくてどこかにテレビがないかと探していたときに近くの銭湯のサウナにテレビがあったことを思い出したんです。そこで阪神の攻撃が終わるまでは…と初めてサウナ内で10分の壁を越えた後、道頓堀にダイブするかのごとく水風呂につかりまして。その瞬間、初めて“サウナでととのう”という感覚を知ったんです。そこからハマりましたね」

NY市長選で2人目の黒人市長誕生<ニュースな写真>

2021.11.05 Vol.747

【NEWS HEADLINE 2021.10.8〜11.4 PHOTO OF THE MONTH】

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