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樋口和貞が「D王」に向け、兄貴分・坂口征夫の猛ゲキを受け特訓を敢行。「今年こそD王を獲らなければという気持ちで臨みます」【DDT】

2021.10.29 Vol.Web OriginalDDT

 DDTプロレスの樋口和貞が10月28日、「D王 GRAND PRIX 2021 Ⅱ」(11月3日、東京・大田区総合体育館で開幕)に向け、イラプションの兄貴分・坂口征夫の猛ゲキを受け、特訓を敢行した。

 練習はまず横浜市内の公園でスタート。S字カーブの坂道を何周もダッシュすると、階段を駆け上がり、もも上げ、トレーニングパートナーの石田有輝を抱え上げるなど、ハードなメニューを何回もこなした。

 それが終わると、次は同市内の坂口道場に移動し、学生相撲出身の石田を相手に何度もぶちかましを繰り返し、下半身の強化に努めた。

 特訓を見守った坂口は「肉体的にもだけど、D王は特にメンタル勝負だから。今日培われた」とアドバイス。樋口は「前にヒザやって欠場したときにアレで鍛えられた。相撲以外のもう一つの原点を久々に教えられた。体力的にもきついけど、精神的にもくるものがあって。どれだけしんどいところから、力を発揮できるか。いい特訓になりました」とコメント。

GENERATIONS 片寄涼太が初月9! ラジハに敏腕弁護士役でゲスト出演「親もとても喜んでくれました」

2021.10.29 Vol.Web

 

 片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が月9ドラマに初出演することが分かった。現在放送中の『ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系、月曜21時~)の第6話(11月8日放送)にゲスト出演するもので、片寄は「弁護士・武藤という男を一生懸命生きましたので、ぜひ見ていただけたらと思います!」とアピールしている。

片寄は敏腕弁護士役で登場。整形外科医の辻村(鈴木伸之)が、ある高齢女性の重大な病気を見逃したと主張し、医療過誤で訴える。エリートである医師たちは地位や名誉を守るために過ちを認めず、保身のためなら隠蔽にも手を染めるとして、唯織(窪田正孝)たち“ラジハ”メンバーにも一方的に情報提供を求める。見下すような武藤の発言に“ラジハ”メンバーは不快感を抱くが、武藤には医師たちを敵視する理由があって…。

 

劇団EXILE、純烈ゲスト出演の「JAM -ザ・リサイタル-」の東京公演を生配信

2021.10.28 Vol.Web Original

 

 劇団EXILEが総出演する舞台「JAM -ザ・リサイタル-」の東京公演が「ABEMA PPV ONLINE LIVE」で独占生配信されることが決定した。放送は、11月11日の18時30分~。

 キャラクターたちがドラマの世界観そのままに、舞台というステージで、演技、パフォーマンス、リサイタルを表現するハイブリッドエンターテイメントショー。生配信される公演では、ムード歌謡コーラスグループの純烈がゲスト出演する。純烈は、ドラマの第5話にカメオ出演している。

 公演本編とは別に、「ABEMA PPV ONLINE LIVE」の配信限定で、『JAM -ザ・談会-』を配信。舞台終了後の劇団EXILEメンバー全員が参加し、制作秘話や裏話も。

「ABEMA」では、本公演の配信を記念して、11月8・9日の2日間で、『JAM -the drama-』を全話無料で放送する。

 本公演の「ABEMAプレミアム」会員向け配信チケットを購入すると、劇団EXILEメンバー9名の集合写真と、9名それぞれの限定ボイスメッセージのプレゼントもある。

「Pontaの森」がミニチュアに!  SMALL WORLDS TOKYOの「SDGs ピースコミュニケーションシティ」に設置

2021.10.28 Vol.Web Original

 

 共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティングは、同社が行う豊かな環境を未来に残す「Pontaの森」プロジェクトの取り組みのひとつとして、100年後の「Pontaの森」の模型を、有明にあるミニチュアテーマパーク「SMALL WORLDS TOKYO」の「SDGs ピースコミュニケーションシティ」に設置する。28日に開いた「Pontaの森」誕生および「誰でも気軽なSDGs」発表会で発表した。

 同社は、2019年12月に、SDGs達成に向けて、「Green Ponta Project」を立ち上げ、アプリなどを通じて、誰でも気軽に起こせるSDGsアクションを提案して来た。プロジェクトの開始からまもなく2周年となるなかで、スタートした新たな取り組みのひとつが「Pontaの森」で、Ponta会員のネットワークを活用して、森を育む活動の輪を広げていきたい考えだ。

「Pontaの森」のプロジェクトは北海道の美幌町でスタート。未来について考え、アクションし続けることのシンボルとして、いちから森を育てる。その第一歩として今月17日にミズナラの植樹を行っている。

 始まったばかりの「Pontaの森」だが100年後にこうあってほしいという森の姿をミニチュアで表現し、「SDGs ピースコミュニケーションシティ」に設置する。森林と人々が共生し、住人や動物たちが一緒に共存共栄できるサステナブルな街がコンセプトだという。模型の設置は11月末の予定。

 

石井慧が連続参戦でRUIと対戦。「前回の試合よりも20%成長した姿を」【大阪K-1】

2021.10.28 Vol.Web Original

「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN」(12月4日、大阪・エディオンアリーナ大阪)の第3弾カード発表会見が10月28日、都内で開催された。

 9月の横浜大会でK-1初参戦を果たし、愛鷹亮(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)に判定勝ちを収めた石井慧(チーム・クロコップ)の連続参戦が発表された。スーパー・ヘビー級のスーパーファイトでRUI(K-1ジム福岡チームbeginning)と対戦する。

 石井は愛鷹戦では延長にもつれ込む接戦となったが、延長戦でも手数を落とさず、競り勝った。試合後に継続参戦を訴え、早くも次の試合が決まった。

 対するRUIは2019年に行われた「初代Krushクルーザー級王座決定トーナメント」ではK-Jeeと優勝を争うなど、K-1ジャパングループのクルーザー級のトップ戦線で戦っていたが、現在はANIMAL☆KOJI、谷川聖哉、サッタリ・ウィラサクレックに3連敗と大きく後退。今回は起死回生の一発を狙う。

 石井は練習拠点をクロアチアに置いていることから、この日の会見は欠席。ビデオメッセージで「次は地元の大阪ということで気合が入っていますし、楽しみにしています。次の試合、オールインワンで、そしてすべてを注ぎ込んで勝ちたいと思います。前回の試合よりも20%成長した姿を見せられると思います。頑張ります。応援よろしくお願いします。大阪で会いましょう」とコメントを寄せた。

木村ミノルが自ら発表。大阪でK-1ファイナルマッチ!「K-1らしい戦いが見られるのも最後」【K-1大阪】

2021.10.28 Vol.Web Original

和島大海を相手にスーパー・ウェルター級タイトルマッチ

 K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者の木村“フィリップ”ミノル(PURGE TOKYO)がK-1ファイナルマッチに臨むことが10月28日、本人の口から発表された。

 K-1はこの日、「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN」(12月4日、大阪・エディオンアリーナ大阪)の第3弾カード発表会見を都内で開催した。

 木村は今大会で和島大海(月心会チーム侍)を相手にスーパー・ウェルター級タイトルマッチを行うことが発表されたのだが、自らの会見の冒頭「まずはファンの前で久しぶりに試合ができることを楽しみにしていますし、待たせた分、すごく面白い試合にしようと思っているんですけど」と昨年12月以来となる試合に向けてのコメントに続き、「突然の報告になってしまうんですが、今回はK-1のラストマッチにしようと思っています。なので、K-1の魅力・面白さを存分に詰め込んだ最高の試合にしようと思っています。最後の試合、楽しみにしてください」と今回の試合がK-1でのファイナルマッチとなることを発表した。

 木村は「ここまでK-1でずっと戦ってきて、人生に意味を見出せたし、ファンの支えもあってすごいいい格闘家人生を送れたと思っている。これからは次のステージが待っていると思うし、僕も次のステップに進みたい。最後に、ここでタイトルマッチでばしっとKOで勝って、次のステップに進もうかなと思っている」などとその理由を語った。

EXILE SHOKICHIとCrazyBoyのKING&KING、2年目のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」を盛り上げ

2021.10.28 Vol.Web Original

 

 

 EXILE SHOKICHIとCrazyBoyによるKING&KINGが日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」の21-22シーズンのアンバサダーを務めることが明らかになった。28日に都内で開催された「第一生命 D.LEAGUE 21-22プレスカンファレンス」で発表された。KING&KINGは、新テーマソング「Pull Up」を制作、開幕に合わせてリリースする。

KING&KINGによる新テーマソング「Pull Up」のアートワーク

 KING&KINGがアンバサダーを務めるのは、初年度だった昨年に続き、2年目。昨年のテーマソング「GET IT ON」はSNSでブレイクしており、新曲にも期待が高まる。

 新曲「Pull Up」は、躍動感あふれるトラックににDリーガーを筆頭にすべてのダンサーたちを鼓舞するかのようなポジティブなリリックを合わせた楽曲だという。

 セカンドシーズンとなる「第一生命 D.LEAGUE 21-22シーズン」は、11月14日に開幕。新たに参戦する2チームを加えた全11チームが渾身のダンスでぶつかりあう。今シーズンは「ワイルドカード導入」など新たな制度も追加される。

 シーズンは、11月14日から2022年の6月5日までの予定。

東京都、28日の新規感染者は21人 重症者は15人

2021.10.28 Vol.Web Original

 東京都は28日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに21人確認されたと発表した。重症者は15人で今年最少となった。

 感染者がもっとも多かったのは30代7人、以下順に、20代で6人、10代と50代がそれぞれ1人だった。65歳以上は5人だった。

 また、50代から70代までの男女3名の死亡も発表された。

KUSHIDA&イケメン二郎がハロウィンコスプレで挑発「俺たちはダイヤモンド・マインが好きじゃない」【WWE NXT】

2021.10.28 Vol.Web Original

 WWE「NXT:ハロウィン・ハボック」(日本時間10月28日配信)でKUSHIDA&イケメン二郎がクリード・ブラザーズのコスプレを披露して、抗争するダイヤモンド・マインを挑発した。

 KUSHIDA&イケメン二郎はコスプレをせずにハロウィンパーティーに参加するも、途中でKUSHIDAが「俺に考えがある」と言い出し、2人は赤と青のレスリングコスプレで登場。

 KUSHIDAが「今年のハロウィン・コスチュームはクリード・ブラザーズだ! ワハハハ」と紹介すると2人は「俺たちはマジでダイヤモンド・マインが好きじゃない。特にクリード・ブラザーズな。次回はお前たちをぶっ飛ばしてやるからな。くたばりやがれ!」と罵倒するとその後、KUSHIDAは自身のツイッターで「あいつら怒ってたよ。俺たちの作戦は成功だ」と投稿した。

紫雷イオがラダーから場外転落してまさかの王座陥落。トキシック・アトラクションがNXT女子タイトル独占【WWE NXT】

2021.10.28 Vol.Web Original

 WWE「NXT:ハロウィン・ハボック」(日本時間10月28日配信)でNXT女子タッグ王座戦がトリプルスレットラダー戦で行われた。王者組の紫雷イオ&ゾーイ・スタークはイオがラダートップから転落させられて場外ラダーに激突。ジジ・ドリン&ジェイシー・ジェインのトキシック・アトラクションに吊るされたベルトを奪取されてまさかの王座陥落となった。

 序盤、イオ&ゾーイはダブル・スープレックスやダブル・ドロップキックをインディ・ハートウェルやペルシャ・ピロッタに放って攻め込んだ。終盤にはイオがベルト奪取を狙うとインディに妨害されてラダートップから場外に転落し、その勢いで設置してあったラダーに激突してしまう。するとそのすきにジジがインディをラダーから叩き落とすとそのまま天井に吊るされたベルトを奪取して新NXT女子タッグ王者となった。

【インタビュー】ブランドディレクター、女優活動…新しいことに挑戦し続ける藤井夏恋の”夢の叶え方<『会社は学校じゃねぇんだよ 新世代逆襲編』>

2021.10.28 Vol.Web Original

成功を夢見る若手起業家のリアルな人生ドラマを描く『会社は学校じゃねぇんだよ』の続編、『会社は学校じゃねぇんだよ 新世代逆襲編』(ABEMA)の放送がスタートした。野村周平演じる主人公の恋人役の藤井は、本作が初めての連続ドラマ出演で、本格的な演技に初挑戦している。藤井もまた、自身がディレクターを務めるブランドを立ち上げながら、さなざまな活動も行う熱い若者の一人。新しいことに挑戦し続ける彼女に「夢の叶え方」を聞く。

 

撮影現場で「キャラクターと一緒に成長していく日々」

 

――本格演技は今回が初挑戦とのことでしたが、オファーが来た時はどう思いましたか?

正直、驚きの気持ちが大きかったです。ただ、お話をいただいたタイミングがちょうど、自分がディレクターを務めるブランド『NEROLI』を立ち上げた時期でもあって。ドラマの企画書には”起業”や”D2C”という言葉も並んでいて、今自分がやろうとしていることとリンクする部分が多いなと思いました。お芝居の経験もほとんどなく不安ではありましたが、学べることがあるんじゃないかなと。さらに新しいことに挑戦してみたい気持ちもありましたし、そういう意味では、すごくワクワクもしました。

――演技にチャレンジしてみての感想は?

キャストのみなさんや監督から受ける刺激も大きくて、吸収できることだらけの日々です。演技では、歌やダンスとはまた違った表現方法が求められるので、発見も多いです。でも、全部ひっくるめて「お芝居ってこんなに楽しいんだ!」というのが、今の感想ですね。

演じさせていただいた主人公の恋人・常田智美という女性は、ドラマ内で女性としてどんどん成長していきます。私自身、智美と一緒に成長していっているような感覚です。

ーー演じた「常田智美」は、藤井さんの目から見てどんな役ですか?

智美はすごく芯のある、負けず嫌いな女の子なんです。ドラマでは智美が恋と仕事の狭間で揺れ動く気持ちが描かれていくんですが、智美はいつもどこかかっこいいところがあって。

普通の女の子だったら言えないようなことも言っちゃう。でも、オンオフはしっかりしていて、バランスがいいというか……シンプルに、女性としてあこがれています。

――ご自身も、ドラマの内容に共感する部分が多いのでしょうか。

智美のキャラクターにも、ドラマの内容にも共感する部分は多いです。ストーリーが進む中で様々な人の”裏切り”があって、そこがこのドラマの見どころでもあるんです。夢を叶えるために、何かを決断して切り捨てていくシーンも多く描かれています。

台本を読んでいる中でも、夢を叶えるということの大変さを実感するタイミングも多かったです。でも、それをやり遂げていく登場人物たちに、いつの間にかすごく背中を押されるんです。

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