“サラリーマンの聖地”として知られるJR「新橋駅」のSL広場に今年1月、ランドピア社製の国内最大級のコンテナ型喫煙所「コンテナ型喫煙所 新橋駅前SL広場」がオープンした。1カ月で約50万本、1日でおよそ1万6000本の喫煙需要があるともいわれるSL広場。従来のパーテーション型からコンテナ型喫煙所を導入して何が変わったのか。港区環境リサイクル支援部の大浦昇課長、齊藤和彦係長に聞いた。
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日向坂46丹生明里「芸能界に入れてよかった」イッセー尾形が太鼓判「2月生まれには向いてる商売」
劇場版『DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、今も響く』の初日舞台挨拶が25日、都内にて行われ、竹達彩奈、丹生明里(日向坂46)ら声優陣と藤咲淳一総監督が登壇。丹生とイッセー尾形が49歳差の誕生月をともに祝った。
台湾発の大ヒット音楽ゲーム「DEEMO」を原案に、記憶を失くした少女が音楽を通して謎を解き明かしていく冒険を描く音楽アニメーション。
制作開始から2年以上かけて迎えた公開にキャスト陣も感激。映画にちなみ、かけがえのない存在はと聞かれた竹達は「やっぱり家族。母は私が慣れない仕事をするときも常に背中を押してくれた。多分、母がいてくれなかったら私は苦手なことから逃げ出して、今ここに立ってすらいなかったかも」と話し「私の取材記事を見つけるとマネジャー並みの速さでリツイートしろと送ってくる(笑)」と苦笑。
Leola、「熊本の自然と景色を思い浮かべながら書いた」新曲『GIFT』を3月にデジタルリリース
シンガーソングライターのLeolaがニューデジタルシングル『GIFT』を3月19日にリリースする。
同曲は、日本最大級の花と緑の祭典『第38回全国都市緑化くまもとフェア くまもと花博』(3月19日~5月22日)のテーマソング。熊本の美しい街並みや豊かな自然に感謝を込めて贈るエールソングで、地元の熊本市からラブコールを受け、Leolaが書き下ろした。ジャケットは、花をモチーフにLeola自らプロデュースしている。
Leolaは、「大好きな熊本の自然、景色を思い浮かべながら描いた歌です。コロナ禍で部屋に閉じ籠り、未来が見えないと苦しんでいる全ての人たちに、身近にある花や緑のパワーを感じてもらい、少しでも前を向くための “GIFT” を贈れたらうれしいです」と、コメントを寄せている。
3月14日にプリオーダー開始。3月19日午前0時に配信がスタートする。
ガンプロ2・27後楽園でザ・グレート・サスケと一騎打ちの今成夢人「サスケさんと戦って呪縛から解き放たれたい」
CyberFight傘下のガンバレ☆プロレスが2月27日、今年初の東京・後楽園ホール大会「BAD COMMUNICATION 2022」を開催する。メインイベントは高岩竜一(王者)vs岩崎孝樹(挑戦者)の「スピリット・オブ・ガンバレ世界無差別級選手権」だが、その王座戦とともに注目を集めているのが、今成夢人と“東北の英雄”ザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス)との初の一騎打ちだ。
この一戦には「大予言の呪縛を解き放て!」とのタイトルが付けられたが、大一番を目前に控えた今成に話を聞いた。
東京都、25日の新規陽性者は1万1125人、重症者は79人
東京都は25日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万1125人確認されたと発表した。入院している重症者は都基準で79人。
陽性となった人の年代で最も多かったのが40代で2000人。以下、順に10歳未満1939人、30代1936人、20代1555人、10代1319人、50代1007人、60代536人、70代394人、80代292人、90代138人、100歳以上が8人。不明が1人だった。65歳以上の高齢者は1037人だった。
病床の使用率は55.3%、重症者病床使用率(都基準)は34.5%。
50代から100歳以上までの男女23名の死亡も報告された。
吉成名高がRIZINに“電撃参戦”。KNOCK OUT王者の白幡裕星とヒジありのキックルールで対戦【RIZIN LANDMARK】
「RIZIN LANDMARK vol.2」(3月6日)の追加対戦カード発表会見が2月25日に行われ、吉成名高(エイワスポーツジム)の参戦が発表された。KNOCK OUT-REDスーパーフライ級王者の白幡裕星(Battle-Box)と対戦する。この試合は52.5kgでヒジありのキックボクシングルールで行われる。
吉成はキックボクシングでは前人未到のアマチュア17冠を達成し「天才ムエタイ少年」と呼ばれ、本場のタイではミニフライ級で、ムエタイの二大殿堂のタイトル「ラジャダムナンスタジアム」と「ルンピニースタジアム」のタイトル統一を達成した。これは外国人として2人目で日本人としては初の快挙。
RIZINには2020年8月に初参戦し、すべてKOで4連勝。昨年大晦日の那須川天心のRIZINでのラストマッチの相手としてRIZIN側がオファーしたものの、契約体重、ルール面で折り合わずに辞退。この間の経緯を説明する際の榊原信行CEOの発言が物議をかもしたことから、今回の参戦はある意味「電撃参戦」といえるものとなった。
白幡はアマチュアで45戦30勝の戦績を残し、2018年10月にプロデビュー。2019年12月にMuayThaiOpenスーパーフライ級王座を獲得。2020年2月のREBELSでは老沼隆斗との王者対決が実現したが、ここでプロ初黒星を喫してしまう。2021年2月の「REBELS ~The FINAL~」で老沼とタイトルマッチで再戦し、判定勝ちを収めリベンジを果たすとともに王座を獲得した。昨年暮れに長く所属していた橋本道場を離れ、1月にプロボクシング、K-1で活躍した渡辺一久氏が会長を務める「Battle-Box」に移籍。エイワスポーツジムでも練習を行っていることをSNSで報告していた。
榊原CEOが吉成名高に直接謝罪。大晦日の天心戦めぐる一連の騒動にピリオド【RIZIN】
「悪く思って話したわけではないが、思いが余って言葉が強くなってしまった」
「RIZIN LANDMARK vol.2」(3月6日)の追加対戦カード発表会見が2月25日に行われ、吉成名高(エイワスポーツジム)の参戦が発表された。KNOCK OUT-REDスーパーフライ級王者の白幡裕星(Battle-Box)と52.5kgでヒジありのキックボクシングルールで対戦する。
吉成はRIZINには2020年8月に初参戦し、すべてKOで4連勝。昨年大晦日の那須川天心のRIZINでのラストマッチの相手としてRIZIN側がオファーしたものの、契約体重、ルール面で折り合わずに辞退。その経緯を説明する際に榊原信行CEOが「天心の前に立つ勇気が無かった。それだけだと思います」などと批判的なコメントをし、翌日に「言い過ぎた」と謝罪する騒動となっていた。
会見では榊原氏が吉成を呼び込むと「決して吉成選手のこととか、ムエタイのこととか、エイワジムさんのことを悪く思って、敵意を持って話したわけではないが、思いが余って私の言葉が強くなってしまったり、表現がひどい形になってファンの方とかムエタイを愛する選手、関係者に不愉快な思いをさせてしまったことをこの場を借りて深くお詫びしたい。すいませんでした」と直接謝罪。続けて「謝っても遅いかもしれないが、本当に名高と天心の試合を組みたかったし、名高選手にチャレンジしてほしいという、選手側とは別の思いの中でその思いが強すぎて言い過ぎた部分がありました。私の発言をきっかけにして吉成選手と我々の間にすきま風が吹いたのも事実ですし“なんだよRIZIN”と名高選手が思ったかもしれません。ただ、ここまで心ある関係者の皆さんにすごく心配していただき、多分、吉成選手のほうにも多くの人たちから、なんとかRIZINと吉成名高、エイワジム含めてムエタイの皆さんとの関係値を改善するべく、心ある人たちがいろいろ間に入っていただいて、関係修復に動いていただけたおかげで、こうして2人して(会見ができている)」と周囲の関係者への感謝の言葉を述べた。
そして「今まで起きたことは起きたこと。ここからはリセットして、すでにルンピニーとラジャダムナンの2冠を持っている名高ですが、2022年はさらにムエタイで前人未到のチャレンジをするとも聞いていますし、RIZINの中でも新しいキックの世界を作り出していってくれる、それだけの存在だとも思っているので、お互いに過去を清算して、手を携えて未来を築いていこうということになったことを今日、発表させていただきます。仲直りしました」と続けた。
吉成も「自分は那須川選手と試合をすることを一つの大きな目標としてキャリアを積んできたんですが、天心選手がキックを卒業する大晦日までに自分の準備が整えばと思って日々精進したんですが、ヒジなしのキックボクシング、55kgのルールでは自信を持って天心選手の前に立つ心技体がまだ準備ができていないなと、断腸の思いだったんですが大晦日の試合のオファーをお断りさせていただきました。その試合を楽しみにしてくださっていたファンの皆さんにはこの場を借りて心からお詫び申し上げたいと思います。申し訳ありませんでした」とファンに謝罪した。
また榊原氏は「しっかりとマッチアップできる前に先走った部分があったかと思います。それがファンに間に変な形で、両選手が試合を受けるとか受けないとかという議論を呼んでしまったことをプロモーターとしても反省しています。大晦日の前の昨年の6月にも天心と名高がやるんじゃないかという話もあった。実際に名高選手にも打診はしました。ただ年末でも55kgでヒジなしのキックボクシングルールがなかなか難しいということで最終結論に至り、その半年前はまだまだ無理だということで、6月に関して言うと天心選手には正式にオファーすることもなく、RIZINサイドでは消えたカードなんですが、一部のファンの中で“名高が逃げた”“天心が逃げた”という議論になった。それくらい期待は高かったんだと思うが、決してそういうことではなくて。天心選手に至っては正式にオファーが来てない状況だったと思う」などと昨年、6月の東京ドーム大会の際にもSNS上で取りざたされた那須川vs吉成戦の裏側も説明し、両選手ともに“逃げた”という議論の俎上に上がる段階ではなかったことを訴えた。
EXILEの橘ケンチが福井市産オリーブオイルを監修「個人的にも大切な1本」
橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)監修の『三里浜オリーブオイル 〈橘〉』が3月1日に発売される。
橘は、パフォーマーとして活動する傍ら、日本酒をライフワークとし、さまざまな活動を行っている。日本酒を通して日本文化への造詣を深める中で、福井市の日本酒や食の魅力を知リ、福井市食のPR大使にも就任。日本酒とのペアリングなどさまざまなアプローチで福井市の食をPR活動を行っている。
『三里浜オリーブオイル 〈橘〉』はその活動の最新版。福井市北部にある三里浜砂丘地で育ったオリーブから作られたオリーブオイルで、橘は2020年に地元生産者からの応援要請を受けて、オリーブの手摘みを経験。さらに〈想いをつなぐ〉ことを意図し、現役農家と若い世代=県立福井農林高校生活科学科の生徒たちの架け橋を担うことで取り組みに合流し、発売に至った。デザインは新政酒造とのコラボレーションでつながった、石田敬太郎氏が担当している。
祝賀セレモニー中の里村明衣子がアイラ・ドーンの顔面ハイキック一発で撃沈【WWE NXT UK】
WWE「NXT UK」(日本時間2月25日配信)で“ファイナルボス”こと王者・里村明衣子がその貢献を称えられてNXT UKの祝賀セレモニーに登場した。
里村は王者としてリングに呼び込まれると「NXT UK女子王座だけでなく、女子部門の向上にも貢献した」と感謝を伝えられ、トリビュート映像が流された。続けて花束を贈呈された里村は「NXT UKユニバースの皆さんありがとう」とコメントしたが、そこへ突如、王座を狙うアイラ・ドーンが姿を現し「招待されなくて残念だわ。明衣子には欲望や標的の対象になってくれて感謝してるのよ。でも明衣子が持っているトロフィーが必要なの」と挑発。これに里村が「アイラは強いんだから、もし王座戦がしたいならそう言えばいい」と返すとアイラは「私はお願いしているんじゃない。奪うのよ」と宣戦布告すると顔面ハイキックを放ち、里村を撃沈した。
藤田ニコル「プレゼントはあげるほうが好き」 PRイベントで自身のデリバード化明かす
藤田ニコルが25日、都内で行われたデリバリー&テイクアウトアプリ「menu」の新キャンペーン「ポケモンデリバリー」の開始を記念したPR発表会に登壇した。
ポケモン好きだという藤田は自前のポケモンのイヤリングやイヤーカフをつけて登壇。「たまらないですね。デリバードが(会場に)こんなに散りばめられていてアガります」と、ほくほく顔。
「menu」と、ポケモンこと「ポケットモンスター」のコラボ企画。“はこびやポケモン”としておなじみのデリバードを中心とした架空の“ポケモンデリバリー”サービスをイメージしたキャンペーンで、注文するとポケモンデリバリーのロゴが入った特製の紙袋で届くほか、条件を満たすとグッズが当たるガチャに挑戦できる。
「デリバードが主役ってことですよね、今までなかったと思います。かわいいポケモンなのですごくうれしいです」と、藤田。
新マスクマン「マジックミラー号マスク」に元WRESTLE-1の大和ヒロシ。しみけんが「透明性のある戦い方」を絶賛【P.P.P.TOKYO】
3・22新宿FACE大会に登場
博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いる新進気鋭のプロレス団体「P.P.P.TOKYO」とSODのコラボレーションによる第2弾大会SOD×P.P.P.TOKYO「The Ecstasy Carnival~恍惚の宴~」(3月22日、東京・新宿FACE)のプロモーションマッチとなる「SOD“WRESTLE”LAND」が2月24日、新宿歌舞伎町のSOD LANDで行われた。
1月に行われた開催発表会見では3・22大会でSODの名物企画である「マジックミラー号」の生誕25周年を記念して「マジックミラー号マスク」なるマスクマンがデビューすることが発表された。この日はそのマスクマンとなる選手を決めるための特別企画としてSOD LAND全館を使ったバトルロイヤルが行われ、元WRESTLE-1の大和ヒロシが勝利を収めた。
今回の試合形式は通常のリングではない、いわゆる「路上プロレス」もしくは「一軒家プロレス」のジャンルに入るもの。地下1階の「SOD女子社員酒場」からスタートし敗れた選手が脱落。残った選手は次のフロアに移り試合を続行。最終決着地となる4階の「SILENT BAR」には大会の公式アンバサダーに就任したしみけんが待ち受け、その目の前で勝ち上がった、マジックミラー号マスクになるべく選手に闘魂ならぬ男の魂、いわゆる「男魂」を注入するというもの。

