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“社会学系モデル” 佐野なぎさが脱いだらすごい “メガネっ娘” に!「ヤングアニマルWeb」で

2025.02.07 Vol.Web Original

 グラビアアイドルの佐野なぎさが2月7日、青年漫画誌「ヤングアニマル」(白泉社)によるウェブサイト「ヤングアニマルWeb」の無料グラビアに登場。「So Glamorous Secret…」のタイトルで “メガネっ娘” が眼鏡を外したら実は……というシチュエーションを演じている。

 立命館大学卒で内定を蹴ってグラビアデビューし、“社会学系モデル” という異名を持つ佐野は、清楚な見た目とHカップバストの抜群のスタイルで人気を博している。そんな佐野が今回は黒縁眼鏡に耳下のツインテール、ワインレッドのリブニットにタータンチェックのスカートという一見地味めなコーディネートで登場。

 グラビアでは眼鏡を外し、リブニットを脱いで大胆なビキニ姿に。美しく魅力にあふれた女性の二面性が表現されている。大胆カットが披露されたグラビア本編は「ヤングアニマルWeb」に掲載されている。

初代王者に向け好発進の大谷譲二「俺が絶対優勝するぞ」とV宣言。前哨戦では高橋幸光がベテラン大石真翔から3カウントの番狂わせ【PPPTOKYO】

2025.02.07 Vol.Web Original

 新進気鋭のプロレス団体「PPPTOKYO」の団体としては初の王座となる「Emperor of Party-The Moment Championship-」の初代王者決定戦が「Treasure&Party-夢の扉が拓くとき-」(2月6日、東京・新宿FACE)からスタートした。

 同王座は「クルーザー級戦士たちによるハイスピードな闘い」をコンセプトに81.8kg以下の選手によって争われるもの。今公演と3月8日と4月12日のPOST DI AMISTAD川崎公演で予選ブロック3試合を3wayマッチで行い、3試合の勝者が5月13日の新宿FACE公演で3wayマッチで決勝を戦う。

 この日は大谷譲二 vs BLACK AndyWu vs ガイア・ホックスの一戦が行われた。

ちゃんよたの高橋奈七永超えならずも「試合をして良かったと将来思ってもらえるような誇れるレスラーに絶対になります」と誓いの言葉【PPPTOKYO】

2025.02.07 Vol.Web Original

 PPPTOKYO「Treasure&Party-夢の扉が拓くとき-」(2月6日、東京・新宿FACE)のメインイベントでちゃんよたが5月での引退を表明している高橋奈七永(マリーゴールド)と対戦した。試合はお互いのパワーと意地が真っ向からぶつかり合うごつごつとした試合となり、最後は高橋が必殺のワンセコンドEXで粘るちゃんよたにとどめを刺し、3カウントを奪った。

 2人は昨年3月のちゃんよたプロデュース公演でタッグで対戦。最後は高橋がコーナートップからの冷蔵庫爆弾でちゃんよたから3カウントを奪い、試合後のマイクでは「試合前から負けること考える奴がいるか! お前はもっと分かっているかなと思った」などと辛辣な言葉を投げていた。

 それからの1年間、研鑽を積んだちゃんよたは1月に行われた会見で5月に引退することを表明している高橋との対戦をアピール。高橋が受諾し、この日の対戦が実現した。

浜辺美波、忍者になって忍び込むなら「友達のデート現場」山﨑賢人は「エリア51」

2025.02.06 Vol.web original

 

 公開中の映画『アンダーニンジャ』の舞台挨拶が6日、都内にて行われ、俳優の山﨑賢人、浜辺美波、長谷川忍(シソンヌ)が登壇。“忍務”を達成した山﨑と浜辺が原作者からのごほうびに感激した。

 現代社会に潜む新たな忍者像を描き人気を博す花沢健吾による同名漫画を実写化。

 2月6日=忍務の日として大阪、名古屋、東京の「三大都市忍者行脚舞台挨拶」を達成した山﨑と浜辺。トークでは、山﨑演じる主人公が“珍しい苗字”好きであることにちなみ、観客の中から珍名さんを募集したり、映画にまつわる質問で盛り上がった一同。

「忍者になったらどこに忍び込みたいか」という質問に、浜辺は「友達のデート現場です」と回答。MCの長谷川が驚くと「気になるじゃないですか。邪魔はしません。どうせ後から、その様子を友達から聞くじゃないですか。だったら見たほうが早いし、見極めも手伝えるし」と説明したが、長谷川から「聞くの面倒くさいだけでしょ。時短世代だよね」と指摘され浜辺は「かわいくして行った友達の顔とかも見たいんです!」と反論。

 一方の山﨑は「宇宙人がいるという、アメリカのエリア51みたいなところに」と劇中に登場する忍者アイテムで透明になって入り込みたいと説明したが、観客の反応はイマイチ。長谷川だけが「分かりまますよ。僕も好きなんで。ロズウェルってとこがあるんですよね」と共感する一幕も。

 この日は、原作者の花沢氏から山﨑と浜辺に特別イラストをプレゼント。2人それぞれに似ているキャライラストに「寄せてくれてる!」と大感激だった。

「浜辺美波は性悪」シソンヌ長谷川が訴え「皆さん、語り継いで」

2025.02.06 Vol.web original

 

 公開中の映画『アンダーニンジャ』の舞台挨拶が6日、都内にて行われ、俳優の山﨑賢人、浜辺美波、長谷川忍(シソンヌ)が登壇。浜辺と長谷川のイジリ合いに観客も笑いに包まれた。

 現代社会に潜む新たな忍者像を描き人気を博す花沢健吾による同名漫画を実写化。

 2月6日=忍務の日として大阪、名古屋、東京の「三大都市忍者行脚舞台挨拶」を達成した山﨑、浜辺。

 東京での舞台挨拶では、教師役で出演しているシソンヌ長谷川忍もMCとして参加したが、台本を読みつつ、ところどころおぼつかない長谷川に、山﨑と浜辺はニヤニヤ。名前をかまれ「言いづらい」と言われた浜辺は「さっき“あっためておきますんで!”と言ってらっしゃったのに…」「スペシャルMCを長谷川さんが務めてくださるということで楽しい楽しい舞台挨拶になるんじゃないかと楽しみにしてます!」と笑顔でイジり、長谷川は「端々に性格の悪さが出てましたけど」。

 そんな長谷川は、自身の教師役の感想を山﨑と浜辺に求めたが、浜辺が「すごい似合ってました。この映画のキーマンとして…アンダー…キーマンとして…」と、ほめどころを探す様子に「すごい性格悪いと思いません!? 分かりましたよね!皆さんがこれを語り継いでいかなければなりません!浜辺美波は性悪だということを!」と観客に訴えかけ、会場も爆笑。

 すると今度は浜辺が最後の挨拶でかんでしまい、長谷川は大得意な顔でさらなる笑いを誘っていた。

池上彰「マスゴミと言われることも…」都内高校で「報道の意義」白熱授業

2025.02.06 Vol.web original

 

 映画『セプテンバー5』(2月14日公開)のイベントが6日、杉並区・東京都立西高校にて行われ、ジャーナリスト・池上彰氏が高校生に特別授業を行った。

 1972年ミュンヘンオリンピックで起きたパレスチナ武装組織「黒い九月」によるイスラエル選手団の人質テロ事件を、突然生中継することになったTVクルーたちの視点で、事件発生から終結までの1日を90分間ノンストップで描く社会派ドラマ。

 劇中のテレビクルーさながら、NHKの報道局社会部記者時代、1981年6月に東京・江東区で発生した人質立てこもり事件の現場中継を経験した池上氏。当時、警視庁捜査一課を担当していた池上氏は、犯人を刺激したり警察の動きが伝わることのないよう、具体的な状況や判明していた犯人の情報などを伏せて中継を行ったことを振り返り、夜7時のニュースで伝えるために原稿を書いて暗記までしていたところ「6時55分に捜査一課が踏み込んで人質が救出された。いきなり中継が始まってもうドタバタで。容疑者の名前を連呼したという苦い経験があります」と苦笑しながら語り、生徒たちもリアルな報道の現場の裏話に興味津々。

 この日は、映画の背景となるパレスチナ問題の歴史や「黒い九月」について、さらには日本とテロの歴史なども解説。日本赤軍とパレスチナの関係など、現在の高校生たちには驚きの逸話も多かった様子。

 生徒たちからも次々と質問が上がった。「映画でも描かれた、世界に発信された誤情報について誰が一番悪い?」という質問には「これは大本のドイツの公共放送局ZDFですね。ABCなどの海外の報道機関はZDFが伝えている、と報道した」と回答し「私も、必ず2つ以上の情報源を確認して報道しろと叩きこまれました。SNSでは1つの情報を根拠に発信する人も多いけれど、我々は確認している間に遅くなって、新聞やテレビは情報を隠してるとかマスゴミじゃないかと言われる」と笑いを誘いつつ「しかも、調べていくと2つの情報源がもとは1つだったということもあるので難しい。映画を見ていて心が痛みました。自分があの場にいたら、ちょっと待てと言えたか」と自らに問う姿も。

 他にも「米国大統領選では結果はトランプ氏の圧勝だったが、なぜ報道は当初劣勢を伝えていたのか」「日本のメディアは情報を選択していると感じる」「日本の政治におけるSNSの活用をどう思うか」など質問はやまず、池上氏は時間を延長。

 報道の意義と課題にも迫る本作。「私は、真実は神のみぞ知ると思っています。私たちは真実に近づくために事実を集めている、ということ。だから“これが真実だ!”という話には眉に唾を付けたほうがいいかも」という池上氏の言葉を、高校生たちもそれぞれの表情で受け止めていた。

FRIDAYの「グラデミー賞」で榎原依那がMVG獲得。受賞のポイントは禁酒。次の写真集では「スナックとグラビアっておもろいんちゃうかと勝手に思ってる」

2025.02.06 Vol.Web Original

 講談社の写真週刊誌「FRIDAY」の創刊40周年記念企画として開催された「グラデミー賞」の受賞者の発表と受賞セレモニーが2月6日、都内で行われた。大賞にあたる「MVG(Most Valuable Gravure)」は榎原依那が受賞した。

 榎原は昨年2月にデビュー。瞬く間にスターダムへと駆け上がりグラビア界のニューヒロインとして新しい風を吹き込んでいる存在。

 授賞にあたり榎原は「去年の2月末にデビューして、ようやく1年が経ちます。まずはファンの皆さん、いつもありがとうございます。去年は早かった1年でした。いろいろなこともあったんですが…」と言葉を詰まらせ「全然泣く予定じゃなかったんですよ、すいません」。そして改めて「去年の今頃はすごく不安で。売れるかどうか分からないし、1年間、毎日不安との戦いだったと思います。でもこうして素敵な賞を頂けたというのは日頃応援してくださっているファンの皆さんのお陰。あとはいつも支えてくださっているマネジャーさんや、家族とか友達とか、そういった人の支えが一番大きいかなと思っています。あと、私は編集者さんに恵まれているので、そこが一番大きかったなと思います。去年2月29日にデビューだったんですが、有名なプロ野球選手の結婚の記事がたくさん流れて“私の記事はどこかな?”と必死にエゴサしたことを今でも覚えています。グラビアを長く続けられるかは分からないんですが、ファンの皆さんが応援してくださっている限りは続けたいと思っています」とスピーチした。

“グラビア界のレジェンド”磯山さやかが後輩グラドルに金言アドバイス「考え過ぎちゃうとグラビアが嫌になってしまうので、食べていい」

2025.02.06 Vol.Web Original

“グラビア界のレジェンド”といわれるタレントの磯山さやかが2月6日、後輩のグラビアアイドルたちに数々の金言を伝授した。

 磯山はこの日、講談社の写真週刊誌「FRIDAY」が創刊40周年記念企画として開催した「グラデミー賞」で特別名誉賞として「レジェンド賞」を受賞した。

 都内で行われた受賞セレモニーでは「長くやっていると素敵なことが待っているんだなと今日は改めて実感しました。このアワードを機にグラビア界がもっともっと盛り上がればいいなと願っております」などと挨拶。

 その後に行われた会見では「次にもしも出版させていただくとなるとラストになると思います(笑)。というのは毎回、写真集を出させていただくたびに“これがラストかな”と思いながら出させていただいているので。本当に写真集を出せるということは当たり前ではないので。というところでは毎回勝負をかけて出させていただいているので、内容は分からないですが、もしも次があるとすれば気合を入れて頑張ってやりたいと思います」と次作への意欲を見せた。またその際のテーマについては「毎回“今の磯山さやかを出す”というテーマでやっています。年齢によって表情や体つきも変わってくるので、それをあえて出すということをやっているので、ありのまま“今の磯山さやか”にします」と語った。

目黒蓮「晴れ風」大ヒットで内村らと乾杯! 東京ドーム300個分売れたに「……よくわからない」

2025.02.06 Vol.Web Original

 Snow Manの目黒蓮が2月6日、都内で行われた、自身がCMキャラクターを務めるキリンビール「晴れ風」の大ヒット御礼発表会に登壇、一緒にCMに出演している内村光良、天海祐希、今田美緒と一緒に笑顔で乾杯した。 

「晴れ風」は2024年に発売。ライフスタイルの変化もあって、お酒を楽しむ人が少なくなっている中で、発売1カ月で同社の過去15年のビール類商品の最大の売り上げを達成するヒット商品に。2024年においてはビールを購入する人の約3分の1が「晴れ風」を購入した計算になるという。

 イベントではそれぞれ「晴れ風」のいいところについてトーク。目黒は「味と季節と人とのつながり」を挙げた。

「味はシンプルですけどすごくおいしい。桜や花火を守る活動ができていて、こんな守り方があるんだと気づけましたし、日本の季節や風物詩を守れている気がします。そこで人との新たなつながりも増えて素敵な取り組みをビールを通してできている。なんかつながれてる気がしてうれしいです」

“プロレス王”鈴木みのるが来場し上野勇希からの“指名”を受諾「おまえがどんなに背伸びしても、足もかかんねぇところを見せてやる!」【DDT】

2025.02.06 Vol.Web Original

 DDTプロレスが2月5日、東京・新宿FACEで「NEXT STEP GAME 2025」を開催した。“プロレス王”鈴木みのるが来場し、DDT UNIVERSAL王者・上野勇希からの指名を受諾。「旗揚げ28周年記念大会」(3月20日、後楽園ホール)で同王座に挑むことが緊急決定した。
 
 1・26後楽園で上野はグリンゴ・ロコを破り、同王座を奪還。試合後、初防衛戦の相手として鈴木を希望。彰人GM代行は「鈴木さんの意向もあるから、前向きに調整する」と答え、その後のなりゆきに注目が集まっていた。
 
 今大会のメインイベントで上野は青木真也、MAOとのトリオで、シャーデンフロイデ・インターナショナルのクリス・ブルックス&高梨将弘&アントーニオ本多と対戦。試合は一進一退の熱闘となったが、最後は上野が顔面へのドロップキックからWRで本多にトドメを刺した。

 試合後、自身のX(旧Twitter)で来場を予告していた鈴木が登場し「オイ、上野、俺と遊びたいらしいな。俺の遊びはちょっとだけ激しいぞ。それと痛いぞ。それでもいいのか? 俺と遊びたいのにまさか手ぶらじゃないよな?」と投げ掛けた。上野はベルトを手に「プロレス王とやりたいというのに、お土産ないわけないでしょ。これをかけて僕と遊んでいただけないでしょうか?」と問うと、鈴木は「遊ぼうぜ!」と上野からのラブコールを受け入れた。

悪党軍団ダムネーションT.Aが秋山準組を破り、KO-D6人タッグ王座V5「俺たちは1万回防衛だ。誰かが死ぬまで防衛する!」【DDT】

2025.02.06 Vol.Web Original

 DDTプロレスが2月5日、東京・新宿FACEで「NEXT STEP GAME 2025」を開催した。悪党軍団ダムネーションT.Aの佐々木大輔&KANON&MJポーが、秋山準&HARASHIMA&松永智充を破り、KO-D6人タッグ王座の5度目の防衛に成功し、永久保持を宣言した。
 
 佐々木組は松永を標的にいたぶるも、踏ん張った松永はKANONにラリアットを連発するなど奮闘。KANONを捕獲すると、松永がバックドロップ、HARASHIMAが蒼魔刀、秋山がエクスプロイダー、さらに松永がセントーンを繰り出して追い込むもカット。松永がKANONとのラリアット合戦で打ち勝つも、佐々木が場外から松永をイスで殴打。KANONはスリーピーホロウからコブラツイスト2.0で締め上げて、松永からギブアップを奪った。
 
 V5を達成した佐々木組は、過去に第19代王者組(入江茂弘&石井慧介&高尾蒼馬)、第52代王者組(坂口征夫&赤井沙希&岡谷英樹)がマークした同王座の最多防衛記録の「5」に並んだ。

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