SearchSearch

秀樹がウザ強ヨシヤに衝撃KO勝ち。そして白鳥大珠に「逃げるな」と対戦要求【RISE153】

2021.12.13 Vol.Web Original

「RISE153」(12月12日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルでライト級1位の秀樹(新宿レフティージム)がRISE初参戦となるウザ強ヨシヤ(FIGHT CLUB 428)と対戦し、2R1分33秒でKO勝ちを収めた。

 秀樹は今年1月に行われた「第7代ライト級(-63kg)王座決定戦」で直樹に敗れ、王座獲得に失敗。5月大会で畠山隼人を判定で破り再起を果たした。

 ウザ強は2017年度のJ-NETWORKライト級新人王でRIZINにも2度参戦。2018年の大晦日には白鳥大珠と対戦し、3RでKO負けを喫したもののダウンを奪い、あわやの場面を演出。当時大学4年生で卒業後のフジテレビ入社が決まっていたことから、白鳥戦を最後にリングから遠ざかっていた。

ライト級王者・直樹がムエタイ5冠の強豪にKO勝ち。「来年は“vs世界”で戦っていきたい」【RISE153】

2021.12.13 Vol.Web Original

「RISE153」(12月12日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われたSuper Fight!でRISEライト級王者の直樹(BRING IT ONパラエストラAKK)がジャルンチャイ・ライオンジム(LION GYM)と対戦し、3R46秒、KO勝ちしRISEの2021年最終大会を締めくくった。この試合はスーパーライト級(-65kg)で行われた。

 直樹は今年1月に秀樹を破り王座を獲得。9月には昨年10月に行われた「RISE DEAD OR ALIVE 2020 -63kgトーナメント」1回戦の再戦となった白鳥大珠と再戦。雪辱に燃える白鳥に判定勝ちを収め返り討ちにした。

 対するジャルンチャイは元ラジャダムナンスタジアム認定ライト級、元WBCムエタイ世界ライト級などムエタイ5冠王に輝く強豪。2022年の目標として「vs世界」を公言する直樹にとっては試金石となる一戦だった。

白石麻衣「免許を取って大きなスーパーに行きたい」

2021.12.12 Vol.Web Original

 

 元乃木坂46の白石麻衣が12日、明治神宮外苑の聖徳記念絵画館で行われた、光の祭典「TOKYO LIGHTS」プロジェクションマッピング国際大会公開審査会及び授賞式に出席した。白石は本イベントのオフィシャルアンバサダーを務めており、審査会を見守るとともに授賞式ではプレゼンターも務めた。

 大会では、聖徳記念絵画館に審査を潜り抜けたファイナリストの作品が映しだされた。各国から集まった作品は、かわいらしいキャラクターが登場するアニメチックなものや、おとぎ話を思わせるファンタジックなもの、ただただ美しく引き込まれる作品などバラエティーに富んだ内容になった。

 イベント終了後に、司会を務めた古坂大魔王と一緒に取材に対応。感想を聞かれると「歴史ある聖徳記念絵画館に、世界からたくさんのプロジェクションマッピングが集まり、いろいろな映像に感動しました。いろんな感情になって、これから世界とつながって、未来のために頑張ろうという気持ちになりました。貴重な機会に立ち会えたことをうれしく思います」

東京都、12日の新規感染者は13人、重症者は3人

2021.12.12 Vol.Web Original

 

 東京都は12日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに13人確認されたと発表した。重症者は3人。

 感染者の年代は、40代が4人、10代、30代、50代がそれぞれ2人、10歳未満、20代、70代がそれぞれ1人だった。

LDHの新グループ、PSYCHIC FEVERがプレデビューシングル第三弾を配信

2021.12.12 Vol.Web Original

 LDHの新グループ、PSYCHIC FEVERの第三弾プレデビューシングル『Tokyo Spiral』が11日グループのYouTube公式チャンネルで配信された。それに合わせて、第四弾『Snow Candy』が12月25日に配信されることが発表された。

『Tokyo Spiral』は、HIP-HOP色の濃い楽曲で、タイトルには東京から日本をはじめ世界を巻き込んでいけるグループを目指すという意思が込められている。歌詞にも東京の各所の地名が織り交ぜられているのが特徴だ。リリックビデオも東京をテーマにしており、ゲームセンターや寿司屋、おもちゃ屋など日本らしい背景をバックにしながら、メンバー全員がそれぞれの日本を表現している。

 グループにとって初めてのHIP-HOPテイストの楽曲。ラップ担当であるJIMMYと半田龍臣がメインとなっている。2人は「“東京”や“MADE IN JAPAN“といった単語を入れることで、自分たちの発信地となる日本から世界を相手に挑んでいくという想いを込めました」とコメントしている。

 グループは、この日、京セラドーム大阪で開催された、三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2021 “THIS IS JSB” FINAL SEASONの大阪公演で初披露した。

 PSYCHIC FEVERはこれまで、2021年7月に自身初となるYouTube限定配信楽曲の第一弾として『Hotline』を、10月には第二弾『Best For You』を配信している。第四弾『Snow Candy』は、冬のラブソングをテーマにした楽曲になっているという。

EXILE TRIBEをライブ体感音楽アプリ登場 テレビCMのオンエア開始

2021.12.12 Vol.Web Original


 EXILE TRIBEのリズムゲームアプリ『EXtreme LIVES』のテレビCMのオンエアが12日にスタートした。EXILE×三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE(以下、三代目) のコラボ楽曲「VIRTUAL LOVE」とのタイアップCMで、EXILE、三代目のメンバー総勢18名が出演している。

『EXtreme LIVES』はEXILE TRIBE史を凝縮したライブ体感音楽アプリ。2021年9月に20周年を迎えたEXILEと、その魂を引き継ぐ三代目、GENERATIONS from EXILE TRIBE、THE RAMPAGE、FANTASTICS from EXILE TRIBE、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEのEXILE TRIBE6グループ総勢52名が集結し、これまで20年にわたって奏でてきた過去のライブ映像・名パフォーマンスをスマートフォンで追体験できる。

 正式サービス開始時期は、2022年3月初旬頃を予定。App Store、Google Playストアにて事前登録もスタートしている。

 ゲームの公式WEBサイトと公式TwitterでティザーPVが公開中。

立民新代表に泉健太氏<ニュースな写真>

2021.12.12 Vol.748

【NEWS HEADLINE 2021.11.5〜12.9 PHOTO OF THE MONTH】

 目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!

Charデビュー45周年武道館に布袋寅泰、奥田民生ら集結!チャリティ曲「We Love Music」も初披露

2021.12.11 Vol.Web Original

 ギタリストのCharが11日、北の丸の日本武道館にてデビュー45周年記念ライブ「Char 45th anniversary concert special」を開催した。

 日本を代表するギタリストの45周年に人気ミュージシャンが集結した。開演と同時に「前座です」と登場したCharは、奥田民生、山崎まさよしとのユニット「三人の侍」でイーグルスの「ホテル・カリフォルニア」のカバー曲「HOTEL BUDOKAN」やかまやつひろしの「エレクトリックおばあちゃん」など5曲を披露。

 その後「自分ひとりではここまで来られなかった。まさに『ALL AROUND ME』です」とのMCに続き「ALL AROUND ME」、16年ぶりのニューアルバム『Fret to Fret』から表題曲を含む5曲、「The Leading of The Leaving」「逆光線」などのナンバーでファンを魅了した。

 後半はステージに布袋寅泰が駆けつけ、代表曲「闘牛士」含む2曲で競演。布袋は1978年にゴダイゴと行った武道館ライブをアリーナ席で観覧していたことを明かし、「Charさんがいなければ俺はギターを始めていなかったし、日本のロックはこんなに華やかに成熟していなかった」と感謝した。続いてAIが登場し「SMOKY」など2曲を熱唱。

 アンコールではギターブランド「フェンダー」の創設75周年を記念したチャリティプロジェクト「We Love Music」スペシャルステージとして、Charが楽曲提供・プロデュース・アーティスト全体総指揮を担当したチャリティソング「We Love Music」を初披露。あいにゃん・すぅ(SILENT SIREN)、INORAN(LUNA SEA)、春畑道哉(TUBE)、日野 JINO 賢二、山内総一郎(フジファブリック)が登場する豪華コラボレーションに、会場のボルテージは最高潮に達した。

 最後に「気絶するほど悩ましい」を弾き語りし、ゲストアーティストとともに改めて挨拶して約4時間のステージに幕を下ろした。

三代目JSBの登坂広臣、ソロプロジェクトのØMIでデジタルシングル「SHINE」を13日リリース! MVも同日公開

2021.12.11 Vol.Web Original

 登坂広臣(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)がソロプロジェクトのØMIでデジタルシングル「SHINE」を13日にリリースする。

 この曲は10月にリリースされた「ANSWER… SHINE」の続編となる楽曲。ØMIは、「ANSWER… SHINE」の楽曲の中で「もっとも強く輝く光を表現した力強い楽曲になっています!」と説明。

 また、同日0時には公式YouTubeチャンネルでミュージックビデオをプレミア公開。前作「You (Prod. SUGA of BTS)」で自身の“ANSWER”を探し求めて旅に出た先につながるストーリーが描かれているという。楽曲の持つ力強いサウンドを光のアート空間や照明、セット、ダンスパフォーマンスによって表現。「この先を表現している描写も所々に出てきますので、それが何を示しているのかも注目して観ていただけるとうれしいです!」と、アピールしている。

 2022年2月2日には2年ぶりとなるサードフルアルバム『ANSWER…』を発売する。

 

暴走したシャーロット・フレアーが因縁のトニー・ストームに反則負けも全く気にせず【WWE】

2021.12.11 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月11日配信、カリフォルニア州ロサンゼルス/ステイプルズ・センター)で“女王”ことスマックダウン女子王者シャーロット・フレアーが“パイ攻撃”合戦で遺恨が激化したトニー・ストームとノンタイトル戦で対戦。レフェリーのカウントを無視した反則攻撃でトニーを徹底的に痛めつけた。

 序盤、シャーロットはトニーのドロップキックやヒップアタック、クロスボディーを食らうと得意のムーンサルトもかわされて劣勢の展開に。しかしシャーロットはトニーをポストに打ち付け反撃するとロープをつかんだストンプの連打で痛めつけたが、レフェリーのカウントを無視して反則裁定となってしまう。

 試合後、シャーロットは反則負けを気にする様子もなく、ビッグブーツでKOしたトニーを見下ろしながら王座ベルトを掲げた。

中邑真輔がキンシャサ一撃でロス・ロサリオスを撃破【WWE】

2021.12.11 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月11日配信、カリフォルニア州ロサンゼルス/ステイプルズ・センター)でIC王者・中邑真輔がキンシャサ一撃で抗争するロス・ロサリオスとのタッグ戦を制した。

 中邑&ブーグスがロス・ロサリオスとタッグ戦で激突すると序盤、ブーグスがショルダータックルでウンベルトを吹っ飛ばし、持ち上げたエンジェルを場外へ投げ飛ばすなど持ち前のパワーを披露。ブーグスが背後からウンベルトの打撃を食らうと交代した中邑がいきなりウンベルトにキンシャサを炸裂させて3カウント。中邑が交代10秒でウンベルトを仕留めてタッグ戦を制するとIC王座ベルトを掲げて勝利をアピールした。

Copyrighted Image