東京都は1日、新型コロナウイルスに新たに感染した人が3168人確認されたと発表した。重症者は前日から1人減って286人だった。
感染者がもっとも多かったのは20代で835人で、続いて30代668人、40代506人、50代349人、10代は315人、10歳未満は256人だった。65歳以上は167人だった。
また、40代から90代までの男女7名の死亡も発表された。
東京都は1日、新型コロナウイルスに新たに感染した人が3168人確認されたと発表した。重症者は前日から1人減って286人だった。
感染者がもっとも多かったのは20代で835人で、続いて30代668人、40代506人、50代349人、10代は315人、10歳未満は256人だった。65歳以上は167人だった。
また、40代から90代までの男女7名の死亡も発表された。
関ジャニ∞がスマートフォン向けの人気ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』の2周年アンバサダーに就任、1日、都内で行われた就任発表会に出席した。
就任理由について、柴貴正プロデュサーは「(メンバーに)ガチのユーザがいると業界筋から聞いて」と説明。そのメンバーはいうと、センターに座った横山裕。周囲の手を借りてまでゲームを進めているそうで、「希少なものが出る場面ではマネージャーに頼んでやっています」と、本人。
柴氏と横山はゲーム上でフレンドになっているそう。フレンドになると相手がいつ遊んでいたか分かるため、「いつ見ても(横山が)2分前にやっていたと出る」と柴氏。すると、「ツアーの時もやっていた」(村上信五)、「ヘリコプターでもやっていたよね」(大倉忠義)とそれを裏付ける証言が集まった。他のメンバーも遊んでいるというが、余りにも進んでいて「はるか上をいっている」という。
「RIZIN.30」(9月19日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に出場するぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)が9月1日、都内の所属ジムで公開練習を行った。
ぱんちゃんはスペシャルワンマッチで百花(魁塾)とRIZIN キックボクシングルールで対戦する。
この日は2分間のミット打ちを行い、鋭い右ストレートを軸としたパンチのコンビネーション、右ミドル、ハイ、左右の前蹴りと多彩な動きを見せた。
練習後に行われた合同インタビューでは今後、戦いたい相手としてぱんちゃんは「一番(戦ってほしい相手として)声が挙がっているのが寺山選手。RIZINの舞台で近いうちにできればと思っている」とRISE QUEENミニフライ級王者の寺山日葵(TEAM TEPPEN)の名を挙げた。
実現においては「私がRISEさんに行くのも寺山選手がKNOCK OUTに来るのも難しいと思うので、中立なRIZINの舞台であれば」とRIZINでなら可能なのでは、という思いのよう。「覚悟を持っての発言か?」という問いには大きくうなずき「毎日のように“戦って”という声が来る。それをこの1年半くらい無視してきているんですが、ようやくRIZINさんに出させてもらって、そこなら実現可能なカードだと思っている。寺山選手もいろいろな選手を倒して相手がいなくなっていると思うので、そこで組んでもらえれば、すごい話題になるのではと思う」と続けた。
それもこれも今回の百花戦に勝たなければ机上の空論になってしまうことから、自らに重い課題を与えた格好といえる。
アルバムのリリースとそれにともなうツアーを持って活動終了することを発表したボーカル&パフォーマンスユニット の「BlooDye」が、その集大成となるアルバム『Future Wings』(9月29日発売)のCD+DVD盤のアートワークを公開した。CD+DVD盤のDVDには、オンラインLIVE「BlooDye FUTURE WINGS 2021 PROLOGUE @ Zepp Tokyo」のLIVE映像とスペシャルインタビューを収録している。
また、アルバムのリリースに先行して、メッセージ性のある歌詞とエモーショナルな曲調の「ツバサ/ever dream」が9月1日に配信リリースされる。
CD盤のジャケットは、Adoやキズナアイとのコラボで注目を集めるイラストレーター、ケイゴイノウエによるイラスト。
「BlooDye」は、高槻かなこ、礒部花凜、一岡杏奈、櫻井優衣によるユニット。
「第103回全国高校野球選手権大会」は8月29日、兵庫県西宮市の甲子園球場で決勝が行われ、智弁和歌山が智弁学園(奈良)を9-2で下し、21年ぶり3度目の優勝を果たした。
2002年夏の3回戦に続き、甲子園大会で2度目となる兄弟校との対決を制した。
智弁和歌山は1回に4番徳丸天晴の犠飛で先制すると、一気に4点を先行した。2回に2点を返されたが、6回に主将・宮坂厚希が適時打、7回には高嶋奨哉が適時二塁打を放つなど、試合終盤にも小刻みに加点。伊藤大稀と中西聖輝の継投でリードを守り切った。
高校野球は昨年、新型コロナウイルス禍のため春の選抜大会と第102回大会が中止となり、夏の甲子園大会は2年ぶりの開催。一般客への入場券は販売せず、さまざまな感染対策を講じたが、大会中の17日に宮崎商と東北学院(宮城)が参加を辞退し、史上初めて不戦敗校が生まれた大会となった。
日本高野連は感染者が出た場合の出場可否について、集団感染が疑われるか否かを重視し「個別感染の場合は選手の入れ替えで対応する」としたが、選手1人の感染だった東北学院が「選手の特定につながる恐れがある」として辞退するなど混乱が生じた。また一般の観客の入場を中止する一方、学校関係者に限って入場を認める措置を取ったが、感染拡大にともない、大会期間中にブラスバンドなどの入場を禁止するなど方針転換した。
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
キンプリことKing & Princeが出演する、UHA味覚糖「ぷっちょ」の新CMが11日からオンエアになる。
新CMは、『犯人さがし ぷっちょボール』篇と『犯人さがし ぷっちょぶどう』篇で、平野紫耀、永瀬廉、髙橋海人、岸優太、神宮寺勇太が出演。平野が刑事となってバディである永瀬とともに、消えた「ぷっちょ」と犯人を捜索する。蕎麦好きだという岸は蕎麦屋の出前持ちとして登場。作務衣に小判帽という出で立ちの岸は、平野に「岸くん、その恰好似合うね!」と絶賛されると、大喜びだったそう。
CMは同商品のブランドサイトで8日より公開。
「RIZIN.30」(9月19日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に出場する藤野恵実(トライフォース赤坂)が8月31日、都内の所属ジムで公開練習を行った。
藤野はRIZIN初参戦で女子スーパーアトム級王者の浜崎朱加(AACC)と対戦する。
この日は2分間のミット打ちの後に合同インタビューを行った。
藤野はPANCRASEの女子ストロー級(−52.2kg)王者で通常は浜崎より上の階級で戦っているのだが、今回はスーパーアトム級の−49gに落としての試合となる。また2人は9年前に一度対戦し、浜崎が勝利。その後はともに練習する仲となっている。
しかし今回の対戦については「日本で今、この階級で一番強いのは浜崎選手だと思っている。そんな選手と試合ができる機会は、お互いにそんなに長く格闘技ができるわけではないので、最後のチャンスかなと思って、即答した。戦っている場所も階級も違うので試合をするとはもともと思っていなかったが、今回、海外の選手が来られないとか私が階級を下げるとかいろいろな条件が重なったので、このチャンスは逃がしちゃいけないなと思った」などとオファーを受けた時の心境を振り返った。
「RIZIN.30」(9月19日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に出場する堀江圭功(ALLIANCE)が8月31日、都内で公開練習を行った。
堀江は佐々木憂流迦(セラ・ロンゴ・ファイトチーム)とフェザー級のスペシャルワンマッチで対戦する。
この日は2分間のミット打ちの後に合同インタビューを行った。
対戦する佐々木は元FCファイターで、RIZINでは元バンタム級王者のマネル・ケイプに勝利を収めるなど“バンタム級四天王”の一角として活躍するも、2019年10月に朝倉海に敗れ、その際にアゴを骨折。長期休養となったが、昨年大晦日の瀧澤謙太戦で勝利を収め復活。今回はフェザー級に階級を上げての初戦となる。
「RIZIN」に参戦中のホベルト・サトシ・ソウザ、クレベル・コイケ(ともにチーム・ボンサイ柔術)がTHE DICE TEAM(TDT)より受け取ったスポンサー料と同額の金額を日本赤十字社静岡支部に寄付したことが8月31日、両選手の窓口となっている「REAL FIGHT CHAMPIONSHIP」の山田重孝代表から発表された。
TDTについては「OZ(オズ)プロジェクト」と呼ばれる架空の暗号資産(仮想通貨)事業をめぐる投資詐欺事件で代表の橋谷田拓也容疑者が7月12日に詐欺容疑で、同30日にも同容疑で再逮捕されている。今回の発表はこの橋谷田容疑者の逮捕の報道を受けてのもの。
リリースによると、スポンサー料の原資となった金銭が架空投資詐欺の被害者からTDTが集めたものであれば、それを知らなかったものの、そのような金銭を受け取ることは両選手の意志、格闘競技・柔術精神に反するものと判断したとし、チーム・ボンサイ柔術のトップであるマルコス・ヨシオ・ソウザ、サトシ、クレベルの3人が法律の専門家に相談したうえで協議。社会貢献につながることにしたいということで、近年問題になっている気候変動による自然災害などの被害での活動資金として、日本赤十字社静岡支部にスポンサー料として受領した金銭と同額を寄付したという。
また、リリースでは両選手は今後、TDTのロゴは一切使用しないこと、そしてTHE DICE TEAM及びOZ(オズ)プロジェクトの業務全般ならびに「仮想通貨詐欺」については「関わりが無い事を、ここにお約束致します」とも報告している。
「RIZIN.30」(9月19日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に出場する朝倉海(トライフォース赤坂)と昇侍(KIBAマーシャルアーツクラブ)が8月31日、揃って公開練習を行った。
2人は昨年9月に対戦し、朝倉が1RでTKO勝ちを収めている。現在では週2~3回、トライフォース赤坂でともに練習する仲となっている。
この日は2人で2分間のマススパーリングを行い、その後に揃って合同インタビューに応じた。
現在の関係について昇侍が「日本の総合格闘技を代表するトップファイターの朝倉海選手と一緒にいることで、彼の考え方やメンタルの強さ、トップでいるからこその苦労やプレッシャーの強さ、試合で結果が出なくてもすぐに立ち上がって前を向いて突き進んでいる姿などを見て、自分ぐらいが負けて落ち込んだりしていられないなと。表に出るといろいろな批判の声もたくさん出てくるが、そういったものも何ら気にせず前を向いて、とにかく自分の目標に向かって突き進んでいく姿を間近で見て自分は奮い立たされているというか、彼についていくようなつもりで、肉体は年齢とともに衰えていくものだが、精神力の部分で勉強させていただいている」と年齢では10歳下ではあるが朝倉の普段からの姿勢に刺激を受けている様子。朝倉も昇侍については「格闘技の技術もそうだが、普段からお兄さんみたいな感じで、いろいろ楽しませてもらっているというか、よき相談相手のような関係。試合に向けてのコンディション作りなどで助けられています」と大きな信頼を寄せているよう。