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浜辺美波が「思いっきり詰め寄る」新CM「ぐいぐい攻めてと言われたので」

2022.01.18 Vol.Web Original

 

 浜辺美波が出演するJA共済の新CMのオンエアがスタートした。JAの自動車共済クルマスター「みなみ教官 お見積り」篇と「みなみ教官 マモルモア」篇の放映が始まった。

 新CMは架空の自動車教習所が舞台で、みなみ教官は助手席から、「運転するなら、車の保証も忘れちゃダメ!」とぐいぐい詰め寄るといった内容。

 本CMで初めての教官役に「少し緊張しました」と浜辺。「監督からぐいぐい攻めて!と言われたので、思いっきり詰め寄りました(笑)。こんなにもアップでの撮影は未体験だったので、気に入っていただけるとうれしいです」とコメントしている。

稲垣吾郎のミュージカル『恋のすべて』のビジュアル公開

2022.01.18 Vol.Web Original

 

 稲垣吾郎が主演するミュージカル・コメディ『恋のすべて』(2月11日~27日、東京建物 Brillia HALL)のチラシビジュアルが公開された。 

 ピンクと黒を基調にしたアートワークで、“歌って踊って恋に落とす”探偵を演じる稲垣は、紳士的な笑みを浮かべている。

 物語は1930年代のアメリカが舞台。稲垣が演じるのは世間の裏表を知る中年探偵、ニック・テイラー。ある日、「娘を、君との恋に落としてほしい」という奇妙な依頼が舞い込み、破格の依頼料に仕事を引き受けるが、その娘と一緒に過ごすうちに、二人の間に「恋のような感じ」が漂いはじめる。 

 共演に花乃まりあ、石田ニコル、松田凌、北村岳子、羽場裕一。作・演出は、稲垣が『魔法の万年筆』でもタッグを組んだ鈴木聡。作曲・音楽監督は青柳誠。

東京都、18日の新規陽性者は5185人、重症者は7人

2022.01.18 Vol.Web Original

 東京都は18日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに5815人確認されたと発表した。重症者は7人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で1611人、以下順に30代829人、10代769人、40代678人、50代491人、10歳未満が406人、60代が212人、70代が102人、80代が71人、90代が16人だった。65歳以上の高齢者は275人だった。
 
 報告された5185人のワクチンの接種状況は、2回接種が2452人、1回が52人、接種なしの人が1279人、不明が1402人だった。

 病床の使用率は23.4%、重症者病床使用率(都基準)は1.4%。ともに前日の状況。

橋本友彦&HASEGAWAがトーナメント制しUWAインタコンチタッグ王座を戴冠。至宝のベルトは他団体に流出【FOTR】

2022.01.18 Vol.Web Original

 プロレス団体「ファイト・オブ・ザ・リング」(以下、FOTR)が1月17日、プロレス初使用となった東京・杉並公会堂に進出。空位となっていたUWAインターコンチネンタルタッグ王座を争奪する1DAYトーナメントは、橋本友彦、HASEGAWA組が制し、同団体の至宝がA-TEAMに流出した。

 ユニバーサル・プロレス、みちのくプロレス、K-DOJO、FOTRと受け継がれてきた伝統ある同王座は、もともと田馬場貴裕、ニンジャ・リー組が保持していたが、防衛期限切れのため空位となり、団体預かりとなっていた。今トーナメントには6チームが参加し、まずAブロックでは前王者の田馬場組が1回戦で黒田哲広、ハンマーコング組を、2回戦でザ・ブルーシャーク、HⅡ組を破り決勝に進出。Bブロックでは1回戦で松崎和彦、セダーTAKUYA組と死神、レザーフェイス組が両軍リングアウトとなり両軍が失格。2回戦は橋本組が不戦勝となり、労せず決勝にコマを進めた。

長瀬館長がプロレス初進出の“ウルトラマンの聖地”でアラケンを破りUWA世界ライト級王座を死守【FOTR】

2022.01.18 Vol.Web Original

 長瀬館長率いるプロレス団体「ファイト・オブ・ザ・リング」(以下、FOTR)が1月17日、プロレス初使用となった東京・杉並公会堂に進出。長瀬はアラケンこと新井健一郎を相手に苦戦しながらも、UWA世界ライト級王座のV9に成功した。

 同所は日本フィルハーモニー交響楽団がフランチャイズにするなど、主にクラシックコンサートで使われている由緒ある会場。1966年7月には、ウルトラマンがお披露目されており、“ウルトラマンの聖地”として知られる。今回タイトルマッチの立会人を務める國崎たかし杉並区議の尽力もあり、プロレス興行で初めて使用許可が下りた。

東京五輪を目指していた競泳元日本代表、新海咲がセクシー女優デビューへ。同日に自伝も発表

2022.01.18 Vol.Web Original

 2021年に行われた東京オリンピック出場を目指していた元競泳選手の新海咲がSODより女優デビューすることが1月17日、発表された。

 新海は大阪出身で幼少期から水泳を始め、水泳歴は16年。競泳ジュニア世界大会の200mと400m個人メドレーで金メダルを獲得。400mメドレーリレーの高校記録保持者でもあり、175センチという長身を生かしたダイナミックな泳ぎで将来を嘱望された。日本代表として世界大会にも出場経験があるという本物アスリートだ。

 しかし、その後、競技を引退。昨年夏には週刊誌でグラビアに挑戦し、ヘアヌードを披露。その時は「競泳元日本代表」などと紹介されていた。

 この日、都内で行われた会見に出席した新海は水泳のキャリアについて自らの口で明かした。新海は3歳で母親の“親離れをさせたい”という思いからスイミングスクールとピアノのレッスンに行くようになり、その後、スイミングスクールから「選手コース」に誘われ、本格的な競技の道に進むことに。小学生の中でも上位の成績を残した者が参加できる合宿でオリンピック選手と接したことやその合宿で栄養学など、それまで受けたことのないさまざまな指導を受ける中で「オリンピックを身近に感じたというか、夢から“行ってみたい”と思うものになった」と語る。

杏、鹿好きのあまり奈良に移住?「子供たちのグッズも“鹿”だらけ」

2022.01.17 Vol.web original

 

 アニメーション映画『鹿の王 ユナと約束の旅』完成披露試写会が17日、都内にて行われ、声優を務める堤真一、竹内涼真、杏と安藤雅司監督が登壇。杏は安藤監督の描く動物たちの描写の見事さを熱く語った。

 2015年度本屋大賞と日本医療小説大賞をW受賞した上橋菜穂子のベストセラー巨編を原作に、『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『君の名は。』の異才アニメーター・安藤雅司が監督デビューを果たした注目作。

 この日は、キャストたちが本作のお気に入りのポイントをボードに書いて発表。ところが堤は「鹿」、竹内は「ピュイカ(鹿の名前)」、杏もイラストで「鹿」と、3人ともが劇中に登場する鹿をお気に入りに上げ、杏は「鹿しかない(笑)」とダジャレ。

 竹内が「『もののけ姫』にも出てくると思うんですが、安藤さんの描く動物ってすごいんです」と言うと、杏は「うちは子どもたちが鹿が好きで、驚くほど鹿デザインのおもちゃや服が多いんです。公開されたら子供たちと一緒に見に行って鹿を堪能したい」と話し「安藤監督の描く生き物は、すべてがそこに生きているみたい。人を乗せて飛ぶことができる鹿は現実にはいないけど、乗りたいなと思いました」と目を輝かせた。

 そんな杏の“鹿愛”に司会が驚くと、竹内はそらとぼけて「(杏の鹿好きは)有名ですよ」、堤も「奈良に移住しようかと思っているとかって…」と調子を合わせ、会場の笑いをさそった。
 
 鹿に集中した3人の回答に安藤監督は「印象に残っていただいたならうれしいです」と苦笑しつつ、生き物の描写の見事さをキャスト陣からたたえられ「『もののけ姫』で染みついた経験が今回、かなり役に立ったと思う」と照れながら振り返っていた。

『鹿の王 ユナと約束の旅』は2月4日より公開。

堤真一「お前を見に来てるんじゃない」若き日に浴びたイギリス人演出家の洗礼に感謝

2022.01.17 Vol.web original

 

 アニメーション映画『鹿の王 ユナと約束の旅』完成披露試写会が17日、都内にて行われ、声優を務める堤真一、竹内涼真、杏と安藤雅司監督が登壇。声優初挑戦の堤と竹内が声優の大変さを振り返った。

 2015年度本屋大賞と日本医療小説大賞をW受賞した上橋菜穂子のベストセラー巨編を原作に、『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『君の名は。』の異才アニメーター・安藤雅司が映画化。監督デビューを果たす。

 物語の主人公・孤独な戦士ヴァン役で声優初挑戦となる堤真一は「原作は読んでいてファンだったんですけど(その声優を務めるとは)ビックリですね。なにせ初めてなものですから、NGをたくさん出してもいい状況でやらせてくださいとお願いしました」と振り返り「二度とやりたくないくらい難しかったです」と苦笑。

 同じく声優初挑戦となった、もう一人の主人公・天才医師ホッサル役の竹内涼真は「あんなにかっこいい役が僕でいいのかと思いました。アフレコで相手役をしてくれた声優さんがすごくて、求められているところを完璧に返していくんです」。安藤監督から「自ら、自分にNGを出していましたね」と熱心さをほめられると「くやしくて…」とこちらも苦笑い。

 暗殺者サエ役の杏は、以前から原作の大ファンで、原作者・上橋氏と対談をしたことを機に交流があったと言い「まず私でいいのかと先生にお電話させていただきました」と驚きと喜びを振り返った。

iScream、MISIAのヒット曲をカバーした最新シングル『つつみ込むように…』のMVを公開

2022.01.17 Vol.Web Original


 LDH発の次世代ガールズユニット、iScream(アイスクリーム)のサードデジタルシングル『つつみ込むように…』のミュージックビデオがユニットの公式YouTubeチャンネルで公開された。同曲は、1998年に発売されたMISIAのデビュー曲のカバー。

 ミュージックビデオでは「A Girl」をテーマに、iScreamの3人がアーティストとして光輝く姿と、10代の女の子として等身大の日常を過ごす姿の異なる面を描く。ステージシーンでは歌唱はもちろん、1万人のオーディションから選ばれた確かなダンススキルでパフォーマンスも披露。一方、彼女たちの日常を描いたシーンでは、レコードショップやランドリー、カフェを舞台に、プライベート感あふれる愛らしい表情を見せている。

 iScreamは、「3人のシーンでは、それぞれの”ONとOFF”の姿が描かれており、ステージでパフォーマンスをするONと、等身大のOFFの私たちのシーンのギャップが見どころとなっています! 想いを込めて、歌とダンスを届けるシーンではまた新たな『つつみ込むように…』の世界観が届けられるのではないかなと思います。映像とともに、楽曲を楽しんでいただけたらうれしいです」と、アピール。

東京都、17日の新規陽性者は3719人、重症者は5人

2022.01.17 Vol.Web Original

 

 東京都は17日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに3719人確認されたと発表した。重症者は5人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で1232人、以下順に30代603人、10代533人、40代419人、50代359人、10歳未満が285人、60代が129人、70代が92人、80代が48人、90代が19人だった。65歳以上の高齢者は205人だった。
 
 報告された3719人のワクチンの接種状況は、2回接種が1792人、1回が49人、接種なしの人が853人、不明が1025人だった。

 病床の使用率は19.3%、重症者病床使用率(都基準)は1.0%。ともに前日の状況。

 70代女性1人の死亡も発表された。

 

ついに池袋の東西が融合か 豊島区制100周年に向け“駅ぶくろ”から完全脱却

2022.01.17 Vol.web original

 豊島区「池袋駅東口と西口をつなぐウォーカブルなまちづくり」記者会見が17日、同区役所にて行われ、高野之夫豊島区長や建築家・隈研吾らが登壇。2014年から進めてきた再開発の最終的段階となる、区制100周年へ向けた今後の開発予定について説明した。

 冒頭、高野之夫豊島区長は「私が区長に就任した当時、厳しい財政難に直面しておりました。区の明るい未来を作るには文化を中心とした街づくりしかないと考え、隈研吾氏を豊島区都市政策顧問に迎え、再開発を進めてきました」と、2014年から段階的に行ってきた再開発を振り返った。

 2014年からは旧庁舎周辺エリア(現在Hareza池袋など)と南池袋公園付近の新庁舎エリアをつなぐ「ダンベル型のまちづくり」計画を、2019年からは池袋西口公園や南池袋公園、中池袋公園、イケ・サンパークといった「四つの公園を核としたまちづくり」計画を実行。再開発計画の一環である新庁舎も財政負担ゼロで建設している。

 高野区長は「池袋駅は大ターミナルですが、以前から、人が駅から街に出ない“駅ぶくろ”と言われてきました。いかにして駅から街に、回遊性を促すかという長年の課題を、いま乗り越えようとしています」と話し、今後の展望を紹介。

 高野区長は「西口は小規模な地権者が多く開発が遅れてきたが、そういった“ごちゃごちゃ”とも見える雑多性は池袋の大きな魅力であり強み。そういう池袋らしさを残した街づくりを進めていきたい」と話し、隈氏も「私が関わるようになった当初、豊島区は“消滅可能性都市”とも言われネガティブなイメージがありましたが、私は、池袋の多様性や複合性、サブカルチャーの熱気など潜在力を感じており、こういったこれからの街づくりに必要な要素をうまくつなぐことができれば、豊島区はむしろリーダーになれると思いました」と振り返った。

 今後予定している「東西のシンボルストリートを中心としたウォーカブルなまちづくり」計画では、池袋西口のアゼリア通りと乱歩通り、東口のグリーン大通りというメインストリートを軸に西口東口をつなぐ歩行者動線を整備。中央地下通路に加え北デッキの設置、駅前周辺の広場化(歩行者広場・交通広場)などにより、駅東西をつなぎ、エリア全体の回遊性を飛躍的に向上させる狙い。

 また、以前から区も要望してきた副都心線東池袋駅の設置についても高野区長は「開発により、乗降客も大きく増えると見込める」と構想。

 豊島区では、これらの計画を区制100周年をめどに実現したい考え。高野区長は「長年の課題であった“駅ぶくろ”からの完全脱却を実現したい」と意気込みを語った。

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