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ムロツヨシ 役者人生25年目で映画初主演! 娘役の新人女優には「こんなウソばかりついてる人間にならないで」

2021.08.23 Vol.Web original

 

『マイ・ダディ』ジャパンプレミアが23日、都内にて行われ、ムロツヨシ、奈緒らキャストと金井純一監督が登壇。役者人生25年目での映画初主演作に「ムロツヨシ、主演やりました!」と感激をあらわにした。
 
 最愛の妻に先立たれて以来、娘を男手一つで育てている牧師が、ある日突然、白血病と診断された娘を救うため奮闘する物語。

 意外や、本作が映画初主演というムロツヨシ。娘を救おうとする父親役で新境地を見せるムロは、娘役を演じた新人・中田乃愛のあいさつを目を細めて見守り「うちの娘です」と誇らしげ。

 さらに「この子にとにかく嫌われたくないという気持ちが先走って、あまり踏み込めなかった」と振り返りつつ「コロナの影響で撮影が延期になっていたとき、メールのやり取りで親子ごっこをさせていただいて。“試験頑張ってね、父より”“頑張るね、娘より”って。ずっとお父さん、て呼んでくれるんです」とデレデレ。

東京都、23日の新規陽性者は2447人、重症者数は272人に

2021.08.23 Vol.Web Original

 

 東京都は23日、新型コロナウイルスの新たな陽性者が2447人報告されたことを発表した。重症者数は272人。

 陽性者がもっとも多かったのは20代で744人。以降は30代で508人、40代383人、50代244人、10代は277人、10歳未満は136人だった。65歳以上は100歳以上2名を含む94名だった。

カイル・オライリーが3本勝負に勝利してアダム・コールとの最終決戦を制す【WWE NXT】

2021.08.23 Vol.Web Original

 WWE「NXTテイクオーバー36」(日本時間8月23日配信)で元アンディスピューテッド・エラのアダム・コールとカイル・オライリーが3本勝負で対戦し、オライリーが2-1でコールとの最終決戦を制した。

 1本目の試合ではオライリーがフライング・ニーやアンクルロックで攻め込むとコールがスーパーキックからパナマサンライズで反撃を狙ったが、これをオライリーがそのまま丸め込んで3カウントを奪取した。2本目は反則裁定なしのストリートファイトで行われるとオライリーがコールのスーパーキックでコーナーから落ちて脇腹を負傷してしまう。さらにコールが容赦なくパイプ椅子で脇腹を追撃するとオライリーもドラゴン・スクリューやギロチンで応戦したが、最後はコールがラストショットを放って3カウントを奪取した。

サモア・ジョーがカリオン・クロスを破り史上初の3度目となるNXT王座を戴冠【WWE NXT】

2021.08.23 Vol.Web Original

 WWE「NXTテイクオーバー36」(日本時間8月23日配信)でロースターに電撃復帰したサモア・ジョーがNXT王座戦で対戦したカリオン・クロスをマッスル・バスターで撃破して新王者となった。

 序盤、ジョーが延髄切りやエルボー・ドロップからのコキーナクラッチで攻め込めば、クロスもドゥームズデイ・サイトーを放って反撃。さらにクロスがドゥームズデイ・サイトー2発を繰り出すとジョーもトペ・スイシーダやパワーボムからのSTFで締め上げて白熱の攻防を展開した。

 終盤にはジョーがセントーン2連打からコキーナクラッチを決めるとクロスもクロスジャケットで応戦したが、最後はジョーがコーナーに上がったクロスに延髄切りを放つとそのままマッスル・バスターを叩き込んで3カウント。ジョーがクロスを撃破して史上初の3度目となるNXT王座を戴冠した。

佐藤光留が故青木篤志さんの魂を持って大仁田厚に電流爆破戦を直訴【ハードヒット】

2021.08.23 Vol.Web Original

地獄のデスマッチでの対戦が実現か?

 全日本プロレスなどで活躍する佐藤光留(パンクラスMISSION)と大仁田厚との電流爆破デスマッチでの対戦が急浮上した。

 佐藤は8月22日、自身がプロデュースするハードヒットで「佐藤光留デビュー21.5周年記念興行~真夏の変態祭り」を神奈川・富士通スタジアム川崎で開催。そのセミファイナルで大仁田、ヨシタツ、佐野直組が、関根シュレック秀樹、和田拓也、田馬場貴裕のハードヒット軍団と「ストリートファイトトルネード電流爆破バット6人タッグデスマッチ」で激突。大仁田は和田の爆破バット攻撃で被爆し窮地に陥るも、蘇生して田馬場に毒霧を噴射。続けて、田馬場に爆破バットをフルスイングして3カウントを奪取した(11分31秒、体固め)。試合後にはハードヒット軍団に「オマエら格闘技の人間だろうけど、生きていくためには何でもやらなきゃいけないんじゃ。またやろうじゃないか!」とエールを送った。

 控室に引き揚げようとした大仁田を通路で呼び止めた佐藤は「今年もありがとうございました。今日、来てもらったのは大仁田さんに言いたいことがあったんです。ずっと僕と一緒にプロレスをやってきた青木さんが亡くなった。去年、青木さんの弔いに来てくれたじゃないですか。でも時間が経って、だんだん薄れて来てるんですよ。青木さんはいつも全日本のこととか、ジュニアのこととか話してた。青木さんは“電流爆破楽しかったな。あんな刺激的なことはない。また大仁田厚と電流爆破がやりたい”と言ってたんです。今、体は2人じゃなくて、1人になっちゃいましたけど、俺たち、いつでもプロレスラーとしての魂は一つなんで。また俺と青木さんの魂と、電流爆破のリングに上げてください。そのお願いに来ました」と直訴。

根木慎志「2度目の東京パラリンピックは、 世界に何を伝えられるか」

2021.08.23 Vol.744

「パラリンピックの成功なくして、東京大会の成功なし」。障害のあるなしに関わらず、誰もが輝く社会の実現を掲げた8年間、東京2020大会の真価が試される時がやってきた。世界で初めて、同一都市で開催される2度目の夏季パラリンピックが8月24日、開幕する。2度目のパラリンピックが開催されることの意義や、私たちが向き合うべき「多様性と調和」について、東京2020大会選手村パラリンピックビレッジの副村長であり、シドニーパラリンピック車いすバスケットボール日本代表キャプテンの根木慎志氏(日本財団パラリンピックサポートセンター 推進戦略部 あすチャレ プロジェクトディレクター)に聞いた。

岡田健史「命がけで演じることができた」大河ドラマ『青天を衝け』で壮絶な最期

2021.08.23 Vol.Web Original

 

 大河ドラマ『青天を衝け』は、22日、第25回「篤太夫、帰国する」を放送した。パリから帰国した篤太夫(吉沢亮)は仲間たちと再会し、自分が日本から離れていた期間に起きたドラマティックなできごとや、成一郎(高良健吾)、惇忠(田辺誠一)のその後を知らされ、激闘の中で行方が分からなくなった平九郎(岡田健史)の最期も描かれた。

「最期のシーンは、変な話、僕でなくても壮絶なシーンになると思います」と、話していた岡田。「自分が見て演じてきた平九郎の事を信じながら迎えました」という最期のシーンを多くの視聴者が涙を流して見守ったようだ。

「平九郎の最期のシーンの撮影の時には自然と涙があふれていました。天国で渋沢平九郎さんが『お前に演じてもらって俺はうれしい』とか思ったりしてくれたかな、と言う思考にいたった結果なのですが、実在の人物の最期を演じることで、こういうふうな気持ちになるんだなと新鮮な思いでした」

 『青天を衝け』は、 毎週日曜、NHK総合で20時~。BSプレミアム・BS4Kで18時~。再放送土曜13時5分~。

劇団EXILE 町田啓太がオールナイトニッポン「リスナーの皆様と夜ふけにゆるりと楽しい時間を」

2021.08.23 Vol.Web Original

 

  劇団EXILEの町田啓太が人気ラジオ番組『オールナイトニッポン』で初めてのパーソナリティを務める。番組は27日放送の『町田啓太のオールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送、月~金24時)。『オールナイトニッポンX(クロス)』はこの春からスタートしたオールナイトニッポンの新ブランドで、毎週金曜は週替わりパーソナリティが担当している。

 町田が生放送のラジオパーソナリティを1人で務めるのは初めて。番組では生放送でのトーク のほか、リスナーからのメッセージなども紹介していく予定。

 町田は「ひとりで喋ることに慣れていない僕に何故オファーしてくださったのだろうか、ドッキリではないのか? と疑いました。 自分が生まれる前からある長寿番組に参加させていただけることになり光栄です。リスナーの皆様と夜ふけにゆるりと楽しい時間を過ごせればと思っています。どうぞよろしくお願い致します」と、コメントを寄せている。

 町田は現在、NHK大河ドラマ『青天を衝け』に土方歳三役で出演中。劇団EXILEのメンバーが総出演する『JAM -the drama-』(ABEMA)が26日より放送スタートする。

 番組は、生放送や「radiko」で楽しめるほか、スマホに特化した短尺のバーティカルシアターアプリ「smash.」で、スタジオの様子、ライブ映像で楽しむことができる。

1RKO勝ちで8戦8勝の龍聖「那須川選手と武尊選手の次は誰なの?となったら俺しかいない」【KNOCK OUT】

2021.08.23 Vol.Web Original

井上竜太を2分でKO

「KNOCK OUT-EX 2021 vol.3 ~RED FIGHT~」(8月22日、東京・新宿FACE)のメインイベントで井上竜太(Hardworker)に1R2分でKO勝ちを収めた龍聖が試合後のマイクで「格闘技界を引っ張っていけるように頑張っていく」と宣言した。

 龍聖は2019年にプロデビューすると6連続KO勝ちを収め、瞬く間に次代をを担う存在として注目を集めた。前戦で連続KO勝ちこそストップしたものの、この日のKO勝ちでプロ通算成績を8戦8勝(7KO)とした。

 試合は1R開始から龍聖のペース。ジャブ、右ロー、左ロー、前蹴りと矢継ぎ早に繰り出し井上に付け入るすきを与えない。井上も右ロー、組んでヒザ蹴りと反撃するが、龍聖はプレッシャーをかけ距離を詰めると左フックでダウンを奪う。

ローマン・レインズがジョン・シナを下して王座防衛。電撃復帰のブロック・レスナーと視殺戦【WWE】

2021.08.22 Vol.Web Original

 WWEの4大PPV大会の1つ「サマースラム」(日本時間8月22日配信、ネバダ州ラスベガス/アレジアント・スタジアム)で王者ローマン・レインズがユニバーサル王座戦で対戦したジョン・シナをスピアーで沈めて王座防衛を果たした。

 レインズとシナはメイン戦で対戦。レインズがショルダータックルやクローズライン、スープレックスを放つと、シナは何度もレインズを丸め込んでピンフォールを狙った。中盤にはレインズがギロチンやスーパーマンパンチで攻め込むとシナはファイブ・ナックル・シャッフルからアティテュードアジャストメント(AA)やSTFを決める。

ボビー・ラシュリーがゴールドバーグを破り王座防衛。そして息子にも暴行【WWE】

2021.08.22 Vol.Web Original

 WWEの真夏の祭典「サマースラム」(日本時間8月22日配信、ネバダ州ラスベガス/アレジアント・スタジアム)でボビー・ラシュリー(with MVP)が“超人類”ゴールドバーグの左ヒザを破壊しレフェリーストップによる王座防衛に成功した。

 序盤、ゴールドバーグはショルダータックルやボディースラム、クローズラインを放って圧倒。ゴールドバーグはスピアーを狙ったが、セコンドのMVPがラシュリーの足を引っ張りこのピンチを回避した。

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