東京都は18日、新型コロナウイルスに新たに感染した人が862人確認されたと発表した。重症者は177人。
感染者がもっとも多かったのは20代で248人で、続いて30代163人、40代117人、50代95人、10歳未満83人、10代は81人だった。65歳以上は54人だった。
また、30代から90代までの男女20名の死亡も発表された。
東京都は18日、新型コロナウイルスに新たに感染した人が862人確認されたと発表した。重症者は177人。
感染者がもっとも多かったのは20代で248人で、続いて30代163人、40代117人、50代95人、10歳未満83人、10代は81人だった。65歳以上は54人だった。
また、30代から90代までの男女20名の死亡も発表された。
WWE「スマックダウン」(日本時間9月18日配信、テネシー州ノックスビル/トンプソン・ボーリング・アリーナ)で“ザ・マン”ことスマックダウン女子王者ベッキー・リンチがPPV「エクストリーム・ルールズ」の王座戦を前に挑戦者ビアンカ・ブレアをマンハンドルスラムで撃沈した。
テネシー州ノックス郡の郡長ケインがエンディングに登場すると地元ノックスビル出身のビアンカを呼び出した。ビアンカは家族が見守る中で「エクストリーム・ルールズでSD女子王座を取り戻す」と地元で王座奪還を宣言すると、そこへスマックダウン女子王者ベッキーが姿を現して「サマースラムのようにエクストリーム・ルールズは私のためのPPVになるけど、今日はあなたのものよ」と握手を求めた。
WWE「スマックダウン」(日本時間9月18日配信、テネシー州ノックスビル/トンプソン・ボーリング・アリーナ)で前IC王者のアポロ・クルーズが“WWEのキング”こと現IC王者・中邑真輔を襲撃し、次週のスマックダウンで王座戦のリマッチを要求した。中邑は「いつでも挑戦するがいい!」と怒りを爆発させ、これを受諾した。
この日、中邑がセコンドに付く中、パートナーのリック・ブーグスがロバート・ルード(with ドルフ・ジグラー)と対戦し、パンプハンドルパワースラムで撃破すると中邑はブーグスの勝利を解説者パット・マカフィーと共に祝福した。
しかし、中邑は突如クルーズ&コマンダー・アジーズに襲撃されるとクルーズに2度も解説席に叩きつけられて撃沈。さらにクルーズ&アジーズがリングに上がると「これがお前たちのキングか?」と侮辱しながらIC王座戦のリマッチを要求した。その後、中邑はバックステージで「いつでも挑戦するがいい! でも俺が“WWEのキング”で“キング・オブ・ストロングスタイル”だということを覚えておけ。イヤァオ!!!」と英語でクルーズに怒りを爆発させると次週のスマックダウンで中邑 vs クルーズのIC王座戦が決定した。
WWE「スマックダウン」(日本時間9月18日配信、テネシー州ノックスビル/トンプソン・ボーリング・アリーナ)でフィン・ベイラーがPPV「エクストリーム・ルールズ」を前に新WWE王者ビッグEとタッグを組んでユニバーサル王者ローマン・レインズの“右腕”ウーソズを撃破した。
レインズがウーソズ、ポール・ヘイマンと共にオープニングに現れるとヘイマンは「レインズは“ビースト”と“デーモン”を恐れていない。でもベイラーはレインズを恐れている。恐れていないならなぜ“デーモン”で現れたんだ? ブロック・レスナーも恐れている。これまで恐れを感じたことはなかったが、先週のマディソン・スクエア・ガーデンに現れたレスナーの目は恐れていた」と2人の挑戦者を分析した。
人気漫画『ONE PIECE』の人気キャラクターたちが描かれた『超巨”大海賊”百景』が17日、竹芝の「ウォーターズ竹芝」に登場し、ファンを喜ばせている。
今月3日に100巻が発売されたことを記念して行われている巨大展示で、全世界を対象に実施されたキャラクター人気投票の上位キャラクターを中心に、作者である尾田栄一郎氏が描き下ろした「WT100記念 尾田栄一郎描き下ろし 大海賊百景」を大型コンテナ6台をつなげた縦5メートル×横18メートルの巨大サイズにプリントしている。
また、隣接するアトレ竹芝の1階には、作品の歴史を振り返る「100巻立ち読み図書館」も登場。全100巻が整然と並んだ本棚は壮観で、名シーンやお気に入りのシーン、年表のなかで気になったシーンを読み返したりして楽しむことができる。
9月26日まで。
ジョニー・デップ製作・主演映画『MINAMATA―ミナマター』から、水俣病を患う娘を持つ父を演じた浅野忠信の出演シーンが公開された。
ジョニー・デップが世界的写真家ユージン・スミスを演じ、写真集「MINAMATA」撮影時の実話をもとに描く。
日本からも真田広之、國村隼、美波、加瀬亮、浅野忠信、岩瀬晶子といった実力派俳優が出演。浅野忠信は、水俣病を患い目が見えず話せない娘を持つマツムラ夫婦の夫タツオを演じている。
今回、解禁された本編映像では、浅野演じるタツオが苦悩しながらも、娘への愛情をあふれさせる様子がとらえられている。
水俣に到着したユージン・スミスとアイリーン(美波)を家へ迎えいれたその夜、タツオと妻マサコ(岩瀬晶子)は、生まれながら水俣病を持った長女アキコへの思いをユージンたちに語る。
大きな苦難を背負って生まれてきた娘への愛とともに、生活のため憎むべき原因企業のチッソで働き続けなければならないタツオの苦悩がひしひしと伝わる場面となっている。
『MINAMATA-ミナマタ-』は9月23日より公開。
【解禁映像】https://youtu.be/fOw2HDwu1pc
大河ドラマ『青天を衝け』の放送が先日再開。時代は明治時代に入り、日本が少しずつ変わっていく。今後はカンパニー、郵便、銀行…耳慣れた言葉が劇中で飛び交いはじめ、いまの日本にぐっと近づいていく。
「みんなで幸せになる」、より良い日本を目指す渋沢栄一(吉沢亮)は、明治時代に入っても刺激的な人物たちと出会っていく。なかでも重要なのは五代才助(友厚)。すでに放送された回でもすれ違っているが今度はしっかりと出会う。演じているのはディーン・フジオカだ。
ディーンが五代を演じると発表された時には、世間からは大きなレスポンスがあった。ディーンは過去にNHKの連続テレビ小説『あさが来た』で同じ人物を演じて人気に。その時の脚本は大森美香氏。大森氏は『青天を衝け』でも脚本を担当している。
「今回の方が、五代友厚像がより史実に基づいていて、歴史の中でどういう行動をし、それが現代にどういう影響を与えたのかが、より分かりやすい形で描かれていると思います。明治新政府、民間でもキープレイヤーが次々と出てきて現代につながる日本をを作り上げていきますが、そのなかで五代がどういう信念や哲学に基づいて行動したのか、より詳細に描かれていると思います」
以前行われたインタビューで、『あさが来た』の“五代様“と比べ、『青天を衝け』の五代はワイルドな印象と語った。これまでの登場シーンを振り返ってみても、自信や信念が感じられ、主人公の栄一の立場で見ると「できるゆえに、ちょっと嫌な奴」といった印象さえもあった。
「『青天を衝け』では五代にどれだけ先見の明があったのかという部分が、より具体的に描かれていると思います。立場によって、「したたかだ」という印象もあれば、反対に「頼もしい」という印象にもなる表裏一体なところもあって、一筋縄ではいかない存在になっているのではないかと思います。五代友厚という人物は広い視野を持ち、具体的に何をどういう順番でやっていくべきかということに確信を持っていました。そういうところから自信がにじみ出ていたのだと思います」
栄一を演じている吉沢亮は、放送再開直前のインタビューで、ディーンには五代が染みつていると話した。ディーンもまた前回のインタビューで五代が自分自身に多大な影響を与えていると語っている。
「五代友厚という歴史上の人物との出会いはすごく大きなものでしたし、今も現在進行形で、気づきを与えられています。いち俳優として五代友厚という人物を演じる上で、自分自身とのシンクロ率というか距離感をどう図るべきかその尺度を持ち合わせていないので分からないですが、会ったことはないけどすごい恩人、恩義を感じるべき対象だと思っています。
自分は朝ドラで五代さんを演じるまでその存在を知りませんでした。彼の偉大さや思想、その生きざまが、より多くの人に伝わっていけば良いと思いますし、自分はそこで何ができるかということに、全力を尽くしていきたい思っています」
後に「西の五代、東の渋沢」と呼ばれるように、五代は、栄一と同様、日本の資本主義を語るうえで欠かせない人物。ただ「比較されることが多いと思いますが、西の五代としては、東の渋沢は、同じ未来に向かい前に進んでいく仲間」と、ディーンは言う。
五代のほうが渋沢よりも少しだけ年長で、その分経験や見識が多いことから「兄貴というか頼れる先輩」と考え、演じている。
「五代にとって、栄一が成長していくことはすごくうれしいことであり、大きな包容力やゆとりをもって接しています。栄一の成長は、日本という“新しい国”をより良い未来へと導く頼もしい仲間がひとり増えることになりますし、(五代は)どこか栄一を頼りにしていたところもあったと思います」
その包容力は、カットがかかった後も続いているよう。
「“おりょう”は年間通してこの現場にずっといて…それって簡単なことではないと思うんです。彼と待ち時間が重なった時には、「寝れてる?」 だとか、「好きなゲームはやってるの?」 とかたわいもないことを話したりしています。自分との会話が息抜きになっていたらいいな(笑)」
『青天を衝け』は、 毎週日曜、NHK総合で20時から放送。BSプレミアム・BS4Kで18時~。再放送土曜13時5分~。
(TOKYO HEADLINE・酒井紫野)
日本ジーンズ協会は17日、最もジーンズが似合う人を表彰する「第38回ベストジーニスト2021」の”最もジーンズが似合う有名人”のノミネート者を発表した。同時に同協会のウェブサイトで一般投票もスタートし、結果は11月の表彰式で発表になる。
発表されたのは今年の「一般選出部門」のベストジーニストの候補。インターネットおよびSNS調査によって選ばれた10~50代までの2000人にヒアリングして、決定した。
今後は、一般投票を経て、今年のベストジーニストを決定する。投票は協議会のホームページででき、投票締切は9月30日23時59分。
ベストジーニストは、日本ジーンズ協議会が、ジーンズの良さを多くの人に知ってほしいと行っているアワード。一般選出部門、協議会進出部門、次世代部門の3つの部門がある。
ノミネート者は以下のとおり。
<男性>兼近大樹(EXIT)、永瀬廉(King & Prince)、平野紫耀(King & Prince)、松本潤、三村マサカズ(さまぁ~ず)、横浜流星
<女性>新木優子、池田美優、滝沢カレン、中村アン、山本美月、米倉涼子
「RIZIN.30」(9月19日、さいたまスーパーアリーナ)の試合前インタビューが9月17日、行われた。
今大会では初代K-1 WORLD GPウェルター級王者の久保優太(PURGE TOKYO/BRAVE)とリオデジャネイロ五輪のレスリンググレコローマンスタイル銀メダリスト・太田忍(パラエストラ柏)が対戦する。
昨年大晦日のNNAデビュー戦で所英男に敗れて以来の復帰戦となる太田は「いよいよだなという感じ。復帰戦になるので大晦日からやってきたことをしっかり出していきたい」と現在の心境を語る。久保については「打撃が強い。ただそれだけ」、試合展開については「テイクダウンして、一方的にパウンドであったり寝技であったりで1Rで決まると思う。僕が勝って終わると思う」と勝利への自信を見せた。
先にインタビューを行った久保が「僕の技は全部当たれば倒れる」と言っていたことについては「打撃は当たらなければ倒されない。どれだけ強い打撃を持っていても当たらなければ意味はない」とばっさり。
「RIZIN.30」(9月19日、さいたまスーパーアリーナ)の試合前インタビューが9月17日、行われた。
今大会では初代K-1 WORLD GPウェルター級王者の久保優太(PURGE TOKYO/BRAVE)とリオデジャネイロ五輪のレスリンググレコローマンスタイル銀メダリスト・太田忍(パラエストラ柏)が対戦する。
今回がMMA初挑戦ではあるが久保は「いよいよなんだなという心境」とリラックスした表情。対戦する太田についての印象を問われ「以前から特に改めてというのはない。五輪でメダリストですし、レスリングの世界王者になっている方。僕もK-1で世界チャンピオンだったんで、レスリングvsK-1ということで絶対に負けない気持ちで頑張ろうと思います。意気込みを語ってしまいました(笑)」と笑う久保。今回の参戦については「YouTubeをやっているが、そこでもみんなMMAやるのってびっくりしていた。でも守りに入らないところを多分みんな評価して盛り上がってくれていると思う。僕は17歳からプロでずっとやってきて今33歳。常に新しい挑戦ができて反響がたくさんあるのはありがたいこと」などと語った。
試合展開については「僕が打撃を当てるか、太田選手に寝転がされるかという展開じゃないですか」としたうえで、元K-1王者の強みとして「太田選手はやはりあまり人を殴ったことがないと思う。ちゅうちょなく僕は人を殴れるところは強みなんじゃないでしょうか(笑)。逆に僕は人を投げるということはしてこなかった。だから一長一短はありますけど。強みとしては人をちゅうちょなく殴ってきたことですかね(笑)」と独特の言い回し。そして「僕は殴る蹴るしかない。それで決めるしかない。僕の技は全部当たれば倒れる。穴がないとよくいわれるが、穴がないのではなく穴を埋めて得意なものだけにしている。そうやって伸ばしてきたので、何が当たっても倒れると思う」と自らの打撃に絶対の自信を見せた。
また初のMMAということについては「ぶるってます(笑)」と言いつつも「当日はどれだけ練習してきたのかとか、練習の成果が出ていないとか結果として出ると思うので、そういう意味ではワクワクしている」と話す。その練習については「練習通りのことが出せれば負けないと思うが、こういうものって、練習通りにいくことといかないことがある。そういうものはふたを開けてみないと僕も分からない」と言いつつも「めちゃくちゃ練習しちゃったので勝たないともったいない」とも。練習量については「十何年ぶりに頑張りました(笑)」と語った。
愛妻のサラさんからは「サラちゃんは自分のことしか考えてないです(笑)」と特に激励の言葉などはないようだが、「勝って、サラちゃんにアピールしたい。頑張っているところは口では言えるけど見えないじゃないですか。だけど試合で結果を残したら自然と見えるじゃないですか。こんなに頑張って結果を残したんだ、と。“やばい、惚れさせちゃったらどうしよう”って、そっちにわくわくしている」と久保のサラさんへの思いは変わらず。試合後については「リング上で愛を叫びたい。そんな映画ありましたよね。ファンの人には申し訳ないんですが、僕がリングに上がる理由はサラちゃんを惚れさせたいという不純な動機しかない。どうだ!みたいな感じですよね。勝ったら告白できる権利があるんじゃないかな」と勝利の暁にはサラさんへのパフォーマンスが見られそうだ。
EXILEがデビュー20周年を記念し日本テレビとスペシャルコラボレーションする。デビュー記念日である9月27日と翌28日にわたって、特別企画としてスペシャル番組などを放送、メンバーも登場する。
27日は、アーティストたちの特別な日に特別な番組を放送する企画『The Day.』の第1弾として、特番『The Day.~アーテイストたちの特別なあの日~【EXILE】第一夜』(CS・日テレプラス、21~25時)を放送する。番組では、「EXILEに引き寄せられた14人」をテーマに、EXILEメンバー14人の貴重なロングインタビューと、20年分のとっておきの映像を4時間にわたって放送する。2022年1月には第二夜の放送を予定している。