SearchSearch

デビュー20周年の杏「好奇心に助けられた」

2021.07.15 Vol.Web Original


 杏が15日、ブリヂストンのスタッドレスタイヤ「BLIZZAK」の2021年の冬タイヤ新商品発表会に登壇した。

 コロナ禍での発表会に、杏は「いろいろな現場の作り方だったりケアの仕方は(コロナの)前の後では違う世界のよう。いろんな方々が気を付けて取り組んでいるなというところで安心しながらお仕事をしています。プライベートではなかなか人に会えないというところは切なくもあるんですが、車移動は圧倒的に増えました。実生活でも車の運転をすることが増えました」

「BLIZZAK」は雪国の装着率が20年にわたってナンバーワン。杏は、今年デビューから20周年を迎える。

「あっという間に20年。最初は15歳だったなって月日の長さを感じています」と、杏。「ずっと楽しかったというか、ずっと新しいことに対する好奇心にあふれた時間だったと思います。怖いなと思う瞬間もあるんですけど、やってみたいという好奇心に助けられて今この場に立てているなという気持ちがあります」と、話した。

 今後挑戦したいことを聞かれると「クロッキーを一冊うめる」。クロッキーとは素早く描写することで「野球で例えると素振りとかノック」と、杏。「やらないと上手くならないので、達成感もそうですけど、一冊何か自分の描いたもので埋めてみたい」と話した。

イケメン二郎がトーナメント1回戦で敗戦も前向き「前を向いて進んでいきます!」【WWE NXT】

2021.07.15 Vol.Web Original

「NXTブレイクアウト・トーナメント」開幕

 WWE「NXT」(日本時間7月15日配信)で“ジャパニーズ・ハンサム・スタイル”イケメン二郎が「NXTブレイクアウト・トーナメント」開幕戦でデューク・ハドソンと対戦し、熱戦を展開したもののボスマンスラムを決められて無念の1回戦敗退となった。

 試合前、二郎は「子供の時からWWEで試合をするのがずっと夢でした。で、その夢が今叶いました! 大きい相手と戦うことも夢の1つだったので僕はもう今とてもわくわくしています」と意気込むと試合では攻撃をかわしながらコーナーポストで倒立してハドソンを挑発した。

 さらに二郎がジャケット掌底4連打からTAJIRI直伝のタランチュラを披露すれば、パワーに勝るハドソンもベリー・トゥ・ベリーやアッパーカットを放つなど激しい攻防を展開。

“太陽の戦士”サレイが裏投げをジジに決めてNXT4連勝「もっと試合がしたい」【WWE NXT】

2021.07.15 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間7月15日配信)で“太陽の戦士”サレイが対戦要求してきたジジ・ドリンを裏投げで仕留めてNXT4連勝を飾った。

 序盤、サレイがサイドヘッドロックでジジをコントロールしていると突如、ロウ所属のマンディ・ローズがステージに現れて試合を観戦。これに触発されたサレイが変形の逆エビ固めを決めれば、ジジもSTOを放って白熱の攻防を展開したが、最後はサレイが豪快なドロップキック2連打から必殺の裏投げでジジを沈めて3カウント。サレイがジジに快勝してNXT4連勝を飾った。

KUSHIDAが鈴木秀樹らダイヤモンド・マインと一触即発。次週タッグ戦へ【WWE NXT】

2021.07.15 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間7月15日配信)でNXTクルーザー級王者KUSHIDAが因縁の鈴木秀樹らダイヤモンド・マインと一触即発となった。

 この日、ダイヤモンド・マインのタイラー・ラストとボビー・フィッシュが対戦するとラストが隙を付いたバズソーキックでフィッシュを沈めて勝利を収めた。

 試合後にはダイヤモンド・マインが4人掛かりでフィッシュを取り囲んだが、そこへ遺恨を持つKUSHIDAが救出に現れるとフィッシュと共にダイヤモンド・マインを牽制して一触即発。その後、次週のNXTでKUSHIDA&フィッシュとロデリック・ストロング&ラストのタッグ戦が決定した。

劇団EXILE・SWAYが品川ヒロシ監督作『リスタート』で地元愛&東京愛を再確認

2021.07.15 Vol.743

 劇団EXILEのメンバーとして俳優活動をますます充実させている、人気グループDOBERMAN INFINITYのSWAY。その最新作は、品川ヒロシ監督が、クラウドファンディングで製作を実現させた話題作『リスタート』。監督・俳優としては、実はこれが3度目のタッグとなるという。本作だからこそ結ばれたキャスト・スタッフ、ファンとの深い絆、そして改めて感じたという地元愛&東京愛を語る!

「第8回東京プリンセスカップ」に向け22選手が気炎。プリプリ王者・山下実優は「今年こそ獲りに行きたい」と初優勝誓う【東京女子プロレス】

2021.07.15 Vol.Web Original

7月22日の東京・新木場1stRINGで開幕

 東京女子プロレスが7月14日、都内で真夏の最強女王決定トーナメント「第8回東京プリンセスカップ」の記者会見を開き、抽選で決まった組み合わせを発表。同会見にはエントリーした22選手(小橋マリカは学業のため欠席)が出席して気炎を上げ、プリンセス・オブ・プリンセス王者の山下実優、2連覇中の瑞希、伊藤麻希、ハイパーミサヲ、中島翔子らの実力者から優勝宣言が飛び出した。

 今年で8回目を迎えた真夏の祭典には史上最大の23選手が参加。7月22、23日の東京・新木場1stRINGで1回戦、24、25日の新木場で2回戦、31日の東京・新宿FACEで準々決勝、8月14日の東京・後楽園ホールで準決勝、15日の後楽園で決勝を行う。準々決勝終了後に、改めて準決勝の組み合わせ抽選が行われる。優勝者には冠スポンサーのAmebaから勝利者賞が贈呈される。

 団体の旗揚げ当初から“エース”と呼ばれながらも、まだ優勝経験がない山下は開幕戦(7・22)で初出場の角田奈穂と1回戦で対戦する。山下は「こんなに選手が増えて、団体として大きくなっていくなかで、私はチャンピオンとして挑みます。トーナメントでは悔しい気持ちにさせられてばかりなので、今年こそ獲りに行きたい。(角田は)やられる前にやりに来てほしい。それくらいの気持ちでないと、私を倒せない」と王者の自覚。

東京五輪開閉会式のエグゼクティブプロデューサーに日置貴之氏

2021.07.14 Vol.Web Original

開閉会式の式典コンセプト発表

 東京2020組織委員会は7月14日、東京オリンピック・パラリンピックの開閉会式4式典の共通コンセプトと、オリンピックの開閉会式の式典コンセプトを発表した。

 4式典の共通コンセプトは「Moving Forward」、オリンピックの開会式のコンセプトは「United by Emotion」、閉会式のコンセプトは「Worlds we share」となる。パラリンピックの開閉会式のコンセプト等は後日発表される。

 これらのコンセプトは、新型コロナウイルス感染症により多くのセッションが無観客となるような厳しい状況であるからこそ、大会で活躍するアスリートの姿やスポーツの力が、世界に新たな希望の光を届け、人々が強く前に進んでいく力を生み出す原動力となる事を願ったものという。

DOBERMAN INFINITYが「Updating Life」の先行配信をスタート! リリックビデオも公開

2021.07.14 Vol.Web Original


 ヒップホップユニットのDOBERMAN INFINITYがニューシングル『夏化粧 / Updating Life』(8月25日発売)から、「Updating Life」の先行配信をスタートした。

 ロックテイストの曲調で、アニメ『デュエル・マスターズ キング!』(テレビ東京系列)のオープニング曲として4月からオンエアされている楽曲だ。

 また、YouTubeでSpecial Lyric Videoも公開。ビデオは過去のライブ映像を使用して作られており、再生するほどのライブ会場の熱気を想起させる仕上がりになっている。

「夏化粧」はユニットの新たな一面を聞かせてくれる、心に染みる夏のバラードソング。8月4日に先行配信。

シャドウWXにミスター・ポーゴさんが降臨し30年前の“仇討ち”を宣言【8・15 FMW-E】

2021.07.14 Vol.Web Original

「大仁田厚を焼き尽くす。俺にふさわしい“地獄のデスマッチ”を用意しろ!」

 大仁田厚のライバルだった故ミスター・ポーゴさんが降臨した弟子のシャドウWXがFMW-E旗揚げ第2戦「BURN OUT」(8月15日、大阪・花博記念公園鶴見緑地)で大仁田を火炎噴射で焼き尽くし、30年前の師の仇討ちをすることを宣言した。さらに、発表済みの地雷爆破デスマッチから、「俺にふさわしい“地獄のデスマッチ”」に変更することを要求した。

 ポーゴさんが生前、弟子のなかで最もかわいがったといわれるWXは、命日である6月23日にポーゴさんの墓参りに行った。その夜、WXの夢にポーゴさんが現れて降臨。枕元で「俺の30年前の大阪での仇を取ってくれ」と語りかけられたという。これを受けて、WXは「ポーゴさんが俺の体に憑依した感覚だった。夢に師匠が出てきて、俺に降臨したんだ。ポーゴさんの魂を受け継いで、シャドウWXの名は捨てて、ミスター・ポーゴを名乗る。師匠の名を永遠のものにするために」と決意。

 そのWXが向かった先が、7月4日、神奈川・鶴見爆破アリーナ(鶴見青果市場)で開催されたFMW-E旗揚げ戦だった。ポーゴさんが降臨したWXは、同大会のメインイベント終了後に乱入し、大仁田をポーゴさんばりのビッグファイアーで火だるまにして対戦を要求したのだ。

 さかのぼること30年前の91年5月6日、FMWの大阪・万博お祭り広場大会でポーゴさんは大仁田と史上初の地雷爆破デスマッチで闘って敗れた。会場こそ違えど、同じ大阪の地で師匠の仇を討つべく、WXが立ち上がったのだ。

3時のヒロイン福田「まだちょっと第7世代でいたい」肉だくなバーガーで乗り切る

2021.07.14 Vol.Web Original


 お笑いトリオの3時のヒロインが14日、都内で行われたコメダ珈琲店「コメ牛」キャンペーンの記者発表会に登壇、 福田は「老若男女が絶対大好きな味。コメ牛を食べて夏を乗り切って」と呼びかけた。

 15日発売の季節限定バーガー「コメ牛」のPRイベント。3人は登場し早々に挨拶を済ませると、福田が「並(110グラム)」、ゆめっちは「肉だく(220グラム)」、かなでは「肉だくだく(330グラム)」を試食した。

 暑い夏をお肉を食べて乗り切ってほしいという思いが込められた「コメ牛」。それに合わせて、この夏、どんなことを乗り切りたいかと聞かれると、福田麻貴は「加齢を乗り切りたい。このトリオの中ではずば抜けて年齢が上で32歳、もぐりの第7世代なんです。コメ牛のお肉のたんぱく質でね、お肌とかを。まだちょっと第7世代でいたい」

藤井夏恋のファッションブランドが本格始動!「新たな価値観を生み出せる場所に」

2021.07.14 Vol.Web Original

 藤井夏恋がディレクターを務めるファッションブランド『NEROLI(ネロリ)』は16日から公式ショッピングサイトで1st コレクション -2021 AW- の予約販売を開始する。すでにサイトはプレオープンしている。

 約2年、ブランドのために、ファッションデザイナーの資格を取得するなど準備を進めてきたという藤井。サイトのグランドオープンにあたり、「なかなか上手くいかない事もあったりと、色んな壁も乗り越えてきました。人と人との関わりの大切さや素晴らしさ、時には難しさがあったからこそ

“人と人に対しての魅力” を今まで以上に感じられるようにもなりました。NEROLI ではそんな人と人との繋がりも大切に、相乗効果となるような新たな価値観を生み出せる場所でもありたいと思っています」と、コメントを寄せている。

 サイトのグランドオープンは16日の11時。今後はライブ配信やポップアップイベントなども展開していく計画。

 ブランドは、過去と未来をつないで、融合させることで、現代における「価値」そのものを再解釈、新しい価値観(スタイル)を生み出していくことを目的としている。

Copyrighted Image