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買い物を3日に1回は難しい?都内の買い物ビッグデータで浮き彫り

2020.05.11 Vol.Web original

 新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的に、買い物を3日に1回程度に控えるよう外出自粛が呼びかけられている東京都。しかし、買い物回数や日数の抑制が進んでいない現状が11日、ビッグデータの分析によって明らかになった。

 購買データを扱うリサーチ・アンド・イノベーションが、運営する家計簿アプリの利用者のうち、都内約12000人のデータを基に分析した結果によれば、「買い物は3日に1回程度に」という外出自粛要請が出た4月23日を境とした前後1週間で、1週間の平均買い物日数は、要請前3.25日、要請後は3.17日と、ほぼ変わっていないことが分かった。また、1週間の平均買い物回数も、要請前6.25回、要請後は6.12回と、わずかに平均値は下がっているものの、ほとんど変わらない結果となり、買い物回数や日数抑制の行動変容には至っていない実情が明らかになった。

マッキンタイアがロリンズ相手にWWE王座防衛【WWE】

2020.05.11 Vol.Web Original

5・11「マネー・イン・ザ・バンク」で激突

 WWE「マネー・イン・ザ・バンク(MITB)」(日本時間5月11日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター、WWE本社)でWWE王者ドリュー・マッキンタイアとリーダーを主張する“月曜夜の救世主”セス・ロリンズが同王座をかけて対戦した。

 ロリンズはトペ・スイシーダやスリング・ブレイドを決めると「俺の運命だ! 俺の王国だ!」と言いながらフライング・ハイニー3連打を放ってマッキンタイアに攻め込んでいく。

 一方のマッキンタイアもベリー・トゥ・ベリーで捕まえたロリンズを解説席に叩き付けて反撃したが、ロリンズは攻撃の手を緩めずにスーパーキックやフロッグスプラッシュを決めるとパイプ椅子攻撃を狙う。

ストローマンがワイアットのお株を奪う心理戦を仕掛け王座防衛【WWE】

2020.05.11 Vol.Web Original

試合終盤、突如、黒羊マスクをかぶるストローマン

 WWE「マネー・イン・ザ・バンク(MITB)」(日本時間5月11日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター、WWE本社)でユニバーサル王者ブラウン・ストローマンがかつての師匠ブレイ・ワイアットと王座をかけて対戦した。

 序盤、ストローマンがショルダータックルを放って“巨獣”と呼ばれるそのパワーを見せつけると、反撃をものともせず鉄製ステップやポストにワイアットを叩き付けて圧倒する。しかし、ストローマンがランニング・ショルダータックルを避けられて解説席に誤爆すると形勢逆転。ワイアットはDDTやセントーンから必殺のシスター・アビゲイルを決めるもカウント2。

 2発目のシスター・アビゲイルを狙うワイアットだったが、逆にストローマンはチョークスラムやランニング・ショルダータックルで反撃すると、突如かつてワイアットの手下として使用していた黒羊マスクをかぶってワイアットと対峙する。

アスカがMs. MITBの快挙!ブリーフケースを奪取して女子MITBラダー戦を制す【WWE】

2020.05.11 Vol.Web Original

WWE本社1階から屋上までブリーフケース争奪戦を展開

 WWE「マネー・イン・ザ・バンク(MITB)」(日本時間5月11日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター、WWE本社)でアスカが女子MITBラダー戦でブリーフケースを奪取してMs. MITBとなる快挙を成し遂げた。

 今年は男女同時にWWE本社地上階からのスタートとなったMITBラダー戦でアスカはいきなり2Fからダイブ攻撃して女子5人を蹴散らすと、その隙に1人エレベーターで移動して試合を有利に進めた。

 さらに最上階に到着したアスカは「どこにあるの?」と迷いながらも追いかけてくるシェイナ・ベイズラーにハイキックを決めると、ブリーフケースを吊るしたリングがある屋上に繋がる階段を駆け上がった。屋上ではアスカ、ナイア・ジャックス、レイシー・エバンスの3人による激しいブリーフケース争奪戦を展開。

中村アンがダイアモンドのような笑顔! 新CMで「食べる美しさ」表現

2020.05.11 Vol.Web Original

 中村アンが出演する「スープはるさめ」の新テレビCMが放映中だ。

 CMは「おにぎりと、笑顔がある場所に。」篇で、“きちんと食べて、きちんと笑う”という美しさを表現。撮影の合間が設定となっているため、仕事をしているオンタイムの中村の自然な表情が見られるようなCMになっている。

MIYAVIがバーチャルプロジェクト「新しいつながり方を見つけていければ」

2020.05.11 Vol.Web Original

 サムライギタリストのMIYAVIが新たにバーチャルプロジェクト「MIYAVI Virtual」を始動する。第1弾として全編USアニメーションチームによって制作された「Holy Nights」のミュージックビデオを公開した。第2弾も近日中に公開予定だ。

齊藤工がオンラインの可能性と映画界への想いを語る「今のこの動きによって、最終的にまた劇場で至福の映画体験をしてもらいたい」

2020.05.11 Vol.Web Original

 新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大に伴う緊急事態宣言を受けた外出自粛要請により、映画業界では全国の映画館が休館を余儀なくされ、各地の映画祭も軒並み中止になった。この状況を受けてさまざまな支援の取り組みが進行中だが、それにいち早く反応したひとりが、俳優・映画監督・モノクロ写真家などマルチに活躍する齊藤工だ。テレワークを余儀なくされた状況を逆手にとったプロジェクト『TOKYO TELEWORK FILM』制作を発表、その第一弾を4月29日から5月1日までの3日間プレオープンし話題となったオンライン映画館「STAY HOME MINI-THEATER powered by mu-mo LIVE THEATER」でプレミア上映するという素早いアクションを起こしている。今回そのオンライン映画館の企画を手がけるSPOTTED PRODUCTIONS・直井卓俊代表とともに、齊藤監督が現在の思いを語った。

本木雅弘「道三の最期、静かに見届けて」大河ドラマ『麒麟がくる』は長良川の戦いへ

2020.05.10 Vol.Web Original

 大河ドラマ『麒麟がくる』が前半戦のクライマックスを迎える。10日放送の第17回「長良川の対決」で、斎藤道三と高政が一戦交える長良川の戦いが描かれる。道三演じる本木雅弘は「いよいよ自らの判断の元に運命を動かし始めた光秀の姿と共に、 第17話「長良川の対決」、、、 そして道三の最期を静かに見届けてください」と、コメントを寄せている。

全日本プロレスの秋山準がDDTのゲストコーチに就任。「DDT TV SHOW!」にもレギュラー参戦【DDT】

2020.05.10 Vol.Web Original

高木三四郎社長が“ダメ元”でオファー

 全日本プロレスの秋山準(50)がDDTプロレスリングのゲストコーチに就任することが5月9日、発表された。

 DDTは5月2日から土曜の午後7時に「DDT TV SHOW!」を動画配信サービス「DDT UNIVERSE」で配信しているのだが、この日の「DDT TV SHOW! #2」(DDT TV SHOWスタジオ)のリングに秋山が登場。

 秋山は「この度、高木(三四郎)社長から言われて、ゲストコーチに就任しました。全日本プロレスから受け継がれたものを、DDTにすべて教えたい。よろしくお願いします」とあいさつ。

 今林久弥アシスタントプロデューサーから「DDTの印象は?」と聞かれると、秋山は「高木さんのもと、一致団結した団体との印象。前に当たった竹下(幸之介)選手がいちばん気になる」と答えた。

 秋山は16日配信の「DDT TV SHOW! #3」に出場し、全日本とも縁が深い石井慧介(35=ガンバレ☆プロレス)とタッグを組み、渡瀬瑞基(29)、岡谷英樹(19)組と対戦する。

 バックステージで秋山は「オレでいいのかなって思った。Twitterで言われて、DDTにはでき上がった選手がたくさんいるので、『オレが何教えるの?』って思った。(ジャイアント)馬場さんから教わった部分を若い選手に教えていければ」と述べた。

 高木社長(50)は「Twitterで秋山さんが『オレが1から10まで教えたら、どんな選手になるんだろう?』『試合で見せてるのは6から10だと思うけど、1から5が大事』というようなことを書かれていて、その言葉が気になって。DDTの選手に培ってきたものを教えていただきたいと思ってDMでお願いしました。タイミング的にNXT(WWE)のコーチになられるのかと思っていたけど、まだ渡米されていなかったので、ダメ元でオファーしたらOKでした。1から10まで教えていただきたい。こういう時期だから、今は時間がある。もう1回プロレスを見つめ直す時期。興行を再開したときに、遅れを取ってはいけない」と語った。

 今後、秋山は全日本のスケジュールと重ならないかぎりは、積極的にDDTに参戦していく予定で、DDTの真骨頂の一つでもある路上プロレスへの参戦に関しては「オレはアイアンマン(ヘビーメタル級)のベルトを持ってたこともあるんだよ」と含みをもたせた。

赤井沙希が七番勝負前哨戦で安納サオリに敗退【DDT】

2020.05.10 Vol.Web Original

七番勝負の勝ち越しに暗雲

 DDTプロレスリングの無観客による「DDT TV SHOW!#2」(会場=DDT TV SHOWスタジオ)が5月9日、動画配信サービス「DDT UNIVERSE」で配信された。

 第1試合で“浪速のロッキー2世”赤井沙希(33)が「おきばりやす七番勝負」の前哨戦で安納サオリ(29)と対戦した。

 赤井は渡瀬瑞基、安納は納谷幸男(25)をそれぞれパートナーに従え、試合がスタート。赤井はキック、エルボーなどの打撃技で攻め込んだが、安納のジャーマン2連発で3カウントを奪われてしまった。

 現在七番勝負は2勝3敗で、勝ち越しで終わらせるためには、第6戦での勝利が絶対条件だが、この日の黒星で暗雲が立ち込めた。

“ピープルズ・バトルドール”のヨシヒコに今度は勝俣が対戦要求【DDT】

2020.05.10 Vol.Web Original

試合は竹下の乱入で彰人がヨシヒコに勝利

 DDTプロレスリングの無観客による「DDT TV SHOW!#2」(会場=DDT TV SHOWスタジオ)が5月9日、動画配信サービス「DDT UNIVERSE」で配信された。

 DDTでは5月2日から23日まで、4週連続で土曜の午後7時から「DDT UNIVERSE」で「DDT TV SHOW!」を配信中なのだが、前回大会(2日)で遺恨が発生した“ピープルズ・バトルドール”のヨシヒコと彰人(33)が対戦した。

 この試合は前回大会で彰人が所属するユニット「オールアウト」を率いる竹下幸之介(24)を襲撃したヨシヒコに彰人が対戦を要求し実現。一進一退の攻防が続くなかで、彰人が劣勢になると、前大会の仕返しとばかりに、今度は竹下が乱入。場外で振り回して鉄柱にぶつけるなど、ヨシヒコをボコボコにしてしまった。リングに戻されたヨシヒコを彰人がカバーすると、そのまま3カウントが入り、ヨシヒコが「いつでもどこでも挑戦権」を保持していたため、その権利は彰人に移動した。

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