菅田将暉と中村倫也が出演する『アサヒスーパードライ』の新テレビCM「続2人のトライ」篇のオンエアが26日、全国でスタートする。
新CMは2019年11月に放映した「2人のトライ」篇の続編。もがき苦しみながらも仕事に取り組む菅田に対して、中村が「大丈夫。よくやってるよ」と温かい言葉をかける。それをきっかけに、2 人は協力してオンラインでのプレゼンテーションを成功させる。そしてオンライン飲みで成功を祝う。
28日からは60秒のロングバージョンも放映予定。
菅田将暉と中村倫也が出演する『アサヒスーパードライ』の新テレビCM「続2人のトライ」篇のオンエアが26日、全国でスタートする。
新CMは2019年11月に放映した「2人のトライ」篇の続編。もがき苦しみながらも仕事に取り組む菅田に対して、中村が「大丈夫。よくやってるよ」と温かい言葉をかける。それをきっかけに、2 人は協力してオンラインでのプレゼンテーションを成功させる。そしてオンライン飲みで成功を祝う。
28日からは60秒のロングバージョンも放映予定。
DDTグループとプロレスリング・ノアを統括する株式会社CyberFightが3月24日、東京・渋谷区のAbemaTowersで「CyberFight Festival 2021」(6月6日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の第1弾カード発表会見を行った。
この日発表されたのは竹下幸之介、上野勇希組(DDT)vs清宮海斗、稲村愛輝組(ノア)と、オープニングマッチとなる飯野雄貴、中村圭吾、小嶋斗偉組(DDT)vs宮脇純太、岡田欣也、矢野安崇組(ノア)のDDT vsノアの対抗戦2試合。
近未来のプロレス界を担うであろう元KO-D無差別級王者の竹下、現DDT UNIVERSAL王者の上野が、同じような立場である元GHCヘビー級王者の清宮と対戦するのは「TAKAYAMANIA EMPIRE 2」(2019年8月26日、東京・後楽園ホール)での竹下、上野、渡瀬瑞基組vs清宮、原田大輔、宮脇戦以来、2度目となる。その際は原田が上野に勝利している。
ノアの稲村は「『CyberFight Festival』で、この試合が意味のある試合になるよう、そして自分たちの強さを示せるよう、正々堂々と竹下選手、上野選手と戦いたいと思います」と話し、清宮は「さいたまSAのこの対戦に新鮮さと未来の景色を感じてます。竹下選手、上野選手の現在の居場所というのが、僕のなかではハッキリとはしない部分があって。それは僕たちも同じことだと思ってます。これをきっかけにこの後の対抗戦や、交流戦をファンの方は期待するかもしれませんが、僕は今回の対決は通過点であると思ってます。俺たち世代の新しい景色をこの試合でまずはぶつけて、この大会の主役になって、その後、自分たちが自分たちの会社で、お互いの居場所を完成させたときに、この通過点を線につなげたいと思います。自分個人の話で言うと、先日(14日)の福岡の試合で武藤(敬司)選手に完敗して、これからイチからはい上がろうと日々描いてるので、この対抗戦は勝負にしっかりこだわってノアファンのためにも勝ちます」とキッパリ。
EXILE AKIRAが、台湾のペットボトル飲料ブランド『御茶園』のイメージキャラクターに抜てきされた。
23日に公開された新商品『研磨緑茶』のCMでは流暢な台湾語を披露。CMのなかでは台湾でのEXILEの愛称”放浪兄弟”にちなんで「放浪揺(ファンランヤオ)」(EXILEシェイクの意)のフレーズでお茶に入っている茶葉を振って混ぜるアクションをする。
AKIRAは「皆さんも一緒に放浪搖(EXILEシェイク)しましょう」とコメントしている。
CMの監督に日本のCM業界でも第一線で活躍するCMディレクターの谷一郎氏。
CMは、「御茶園」の公式YouTubeチャンネルで見られる
キスマイことKis-My-Ft2の宮田俊哉が、今夏、東京と大阪で上演される音楽劇『GREAT PRETENDER グレートプリテンダー』 に主演することが発表された。宮田は「原作ファンの方にも、楽しんでいただけるよう、精一杯頑張ります!」と意気込んでいる。
舞台は疾走感あふれる、痛快クライム・エンターテインメント。2021年にアニメーションのアカデミー賞と呼ばれる、国際アニメーション映画協会の主催アワード「アニー賞」でBest Direction-TV/Media部門にノミネートされ、大きな話題を呼んだ同名のアニメが原作で、舞台化されるのは初。音楽はバンドによる生演奏。
決定にあたり、宮田は「とてもうれしく思っています。舞台の主演を一人で務めるのはすごく久しぶりで、一人で背負うのでドキドキしていますが、舞台は観に行くのも自分が演じるのも好きなので、本当に楽しみです」と喜ぶ。
演じるのは、“日本一の天才詐欺師”を自称するエダマメ。キャラクターには共感しているという。「ちゃんと芯があるな、と思います。心のある人物で、良心を感じます。物事を、“良いか悪いか”ではなく、“目の前の相手に対して、親切かどうか”というのが判断の基準になっているような、印象があります。僕も似たところがあるので、とても共感できます。あとはグループ内での立ち位置が似ていますね。僕もメンバーによくいじられるので(笑)」
演出は河原雅彦。
7月に東京・東京建物 Brillia HALL、8月に大阪・オリックス劇場にて上演。
福原遥が24日、カルビーのシリアル『フルグラ』の中期戦略発表会に登壇した。
2020年から同ブランドのブランドイメージキャラクターを務め、『フルグラ』が発売から30周年のアニバーサリーを迎える今年も続投する。福原は「30周年って本当にすごい。記念すべき素敵な年に私が関わらせていただいてうれしい」と、キラキラした笑顔を見せた。地方に行くときにはキャリーバックに入れて行くほどの『フルグラ』ファンだという。
東京2020オリンピックの聖火リレーのスタートを翌日に控えた3月24日、東京2020組織委員会が会見を開き、橋本聖子会長、グランドスタート聖火ランナーを務める前サッカー女子日本代表監督の佐々木則夫氏らが登壇した。
聖火リレーは東日本大震災の復興の象徴ともいえる福島県のJビレッジからスタートする。Jビレッジはなでしこジャパンの聖地ともいえる場所であることから大震災のあった2011年に行われた女子W杯で優勝した佐々木監督と当時のメンバーが第1走者に選ばれた。
この日、佐々木氏は「2011年W杯は参加できるだろうかと思いながら、準備もままならない状況での参加ではあったが、その中で彼女たちが一生懸命、日本への思いを込めてドイツで戦い、一戦一戦成長し、皆さんも予想できなかったような快挙を成し遂げ、優勝することができた。その時のスポーツの力というものが評価されたのだと思う。我々なでしこジャパンの聖地でもあったJビレッジからのスタートに我々が選考されたというのは本当に名誉なこと。選手ともども感謝している。コロナ禍において1年間延期になり、その中でまだまだ順風満帆な状況ではないかもしれない。非常に大変な五輪になることは間違いないと思うが、一丸となって東京五輪を成功させる。そのスタートの一助になれることに幸せを感じている」などと聖火ランナーへの思いを語った。
また佐々木氏は「澤選手が2~3カ月前から三半規管のコンディションを崩しており、昨日電話があり“どうも調子が良くない”ということで断念することになった。澤さんの分も一生懸命やりたいという思いで、明日は選手たちとJビレッジのピッチに立ちたいと思っている」と報告した。
東京2020オリンピック・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長が、この日、訃報が届けられたバルセロナオリンピック、柔道の金メダリストの古賀稔彦さん(享年53歳)との思い出を語った。
橋本会長はこの日、翌日に控えた聖火リレーに関する会見に臨み、その中で「先ほどその訃報を聞きまして、ちょっと体が震えました。ソウル、バルセロナ、アトランタ、この3大会は古賀さんと一緒に出場させていただいた。特にバルセロナではケガをした状態で金メダルを獲った。あの瞬間はいまだに忘れられませんし、足をひきずりながら選手村のダイニングでお会いした時も、ものすごい強い気持ちで決勝に向かっていかれ、すごい強い人だなと思ったのが印象的だった」とバルセロナ五輪での古賀さんの様子を語った。
そして「もうひとつは谷本歩実さんが金メダルを取って、古賀さんの胸に飛び込んだシーンはアスリートの誰もが憧れるシーンだったのではないかと思っている。現役から素晴らしい選手だったが、その後の後進の指導に対しても大変情熱を注いでくださっていた姿を見て、こういった方々が次の世代のスポーツ界を引っ張っていただけるのかなと思っていたので残念でなりません。心からご冥福をお祈り差し上げたいと思います」と故人をしのんだ。
橋本会長は1988年ソウル、1992年バルセロナ、1996年アトランタと3大会連続で自転車競技で五輪に出場していた。
二階堂ふみが24日、都内で行われた『FRISK neo(フリスク ネオ)』新CM発表会に登壇し、マイペースの保ち方について語った。
フルリニューアルした同商品の新CMに出演。「心もカラダも、おいしく、私らしく。新しくマイペースにFRISK neo」をテーマに制作されたもので、テレワークで会議中に煮詰まってしまったところ、グレープのフレーバーを一粒食べることで、グレープの世界へトリップ、リフレッシュするという内容。曇った表情から、さわやかな笑顔へとガラッと変わる表情が印象的だ。
CMでの役どころはプロジェクトリーダーで、画面の向こう側のメンバーを「やっちゃおう!」と前向きな言葉でまとめる。
自身は「引っ張らなけれればならない場所もありますが、わりと皆さんの力をお借りしながらやっていっている感じです」と恥ずかしそうに笑い、「映画の撮影現場には、たくさんのスタッフの方がいます。お世話になった先輩や監督はみなさんは全員の名前を覚えて、一人ひとり名前で呼んでコミニュケーションをとられていて、1人ひとりと対峙されるのは素敵だと思うし、自分もそういうふうにいられたらなと思います」と話した。
コロナ禍でコミュニケーションをとる方法も変化した。二階堂も「これまでとは違ったコミュニケーションの取り方も出てきている。それをポジティブに自分に取り入れながら、いろんな人と通じあっていけたら」とした。
EXILE監修のレモンサワー『LEMON SOUR SQUAD from NAKAMEGURO(レモンサワー スクワッド)』が、ローソンで2020年(1~12月)に発売された酒類カテゴリーの新商品で売上高ナンバーワン、2020年にローソンで発売したチューハイ新商品では最速で100万本を達成したことがわかった。
同商品は、EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANと宝酒造、ローソンが共同開発し、2020年1月1日に発売。発売直後から想定した販売数を大幅に上回り、発売1カ月で約100万本を販売した。
「甘くなく、飲み飽きしない」がコンセプト。レモンの皮まで丸ごと絞ったような濃厚なレモン感が特徴で、レモンの香り成分を含んだハーブを原料に加えた焼酎と樽貯蔵熟成焼酎をブレンドして使用し、強炭酸で仕上げた。開発には約2年を費やした。
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
ABEMAで配信中の格闘オーディション番組『格闘DREAMERS』の第2話が3月20日に配信された。
同番組は「世界チャンピオンになる」との大志を抱き、プロの格闘家として大成することを夢見る、まだなにものでもない若者たちにスポットを当て、彼らがプロ格闘家として「LDH martial arts」との契約を勝ち取るまでのプロセスに完全密着するもの。
オーディションには約200通を超える応募が殺到。第1話では書類審査で選ばれた52名が1次オーディションに参加、試合さながらの環境でのスパーリングと面談によって、半数以下の19名まで絞られた。第2回の配信では、辞退者2名を除く17名にて行われた2泊3日のサバイバル合宿(2次オーディション)1日目に密着した。
このオーディションは総監督をLDH所属の総合格闘家で元DREAMフェザー級世界王者の髙谷裕之氏、ヘッドコーチをUFCでタイトル挑戦の実績もある岡見勇信氏が務める。