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松本潤「みんなの愛、届いているよ」きのこの山・たけのこの里の国民大調査結果発表

2021.03.02 Vol.Web Original

 

「きのこの山・たけのこの里 国民大調査 2020~愛こそニッポンの元気プロジェクト~」の結果が、2日に放映がスタートする新CMで明らかになる。

 CMにはプロジェクトリーダーの松本潤が出演。「きのこの山」と「たけのこの里」にたくさんの愛が寄せられたことに感謝し、愛のお返しを用意していることを発表すると、「みんなの愛、届いているよ」と締めくくる。

 調査は2020年9月15日から実施。「きのこの山」と「たけのこの里」に対する愛の深さを調査し、47都道府県ごとに分析した。調査結果は明治の特設サイトで公開する。各都道府県の愛の量をグラフ化した「国民大調査愛の量 都道府県ランキング」や、各都道府県の特徴を分析してきのこの愛・たけのこの愛が深い人物像をイラスト化した「47都道府県の特徴」などを発表している。

「きのこの山・たけのこの里 国民大調査 2020~愛こそニッポンの元気プロジェクト~」の調査には、30万超が参加した。

那須川天心がキックボクシング人生について「悔いなし。今後は意味のある試合を」【RISE】

2021.03.01 Vol.Web Original

「非常に頭が疲れた試合」と究極の心理戦を振り返る

「RISE ELDORADO 2021」(2月28日、神奈川・横浜アリーナ)の一夜明け会見が3月1日、東京都内で開催された。

 メインで志朗(BeWELLキックボクシングジム)を破った那須川天心(TARGET/Cygames)が前日の試合について「非常に頭が疲れた試合だった。試合前からいろいろなことを考えて、自分の持っているものを極めるというのも大事だが、今まで見せていない引き出しをたくさん見せないと勝てないと思っていた試合なので、いろいろな間合いやスピード、タイミングなどを全部変えながら練習をしてきた。作戦も5~6個、パターンも2つくらい考えていて、その一つがはまったなという試合。作戦で勝ったなと思う試合だった」「もし自分が自分と戦うとしたらどうやって戦おうかなということを考えた。どういうことを警戒するかを考えた。そうするとやはりストレートで倒してることが多いので、絶対ストレートに切り替えしてくると思った。いつもだったらワンツーでいくところをあえていかずに我慢して、スピードを緩めてジャブを打って離れる。そこからの攻防をしようとか考えた。その作戦がはまった」などと振り返った。

ゴンナパーと南雲がムエタイvsミャンマーラウェイの異次元対決【3・28 K-1】

2021.03.01 Vol.Web Original

金子大輝が南雲大輝にリングネームを変更

「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K’FESTA.4 Day.2~」(3月28日、東京・日本武道館)の追加対戦カード発表会見が3月1日、東京都内で開催された。

 K-1 WORLD GPライト級王者ゴンナパー・ウィラサクレック(ウィラサクレック・フェアテックスジム)が南雲大輝(金子大輝からリングネームを変更)と対戦する。

 ゴンナパーは昨年12月のK-1両国大会で林健太を破り、悲願のK-1王座を獲得。Krushライト級と合わせ2冠王となっていたが、この日の会見の冒頭、Krush王座を返上することが発表された。

 対戦相手の南雲は日本人選手として初めて、現地でミャンマーラウェイの王座を獲得した選手。今回、日本武道の聖地である日本武道館での試合ということや、試合の日が自分の誕生日であること、そして自身が熱望していたゴンナパーとの一戦が決定したことなど、さまざまな理由があり、心機一転。自分を生んでくれた母親への感謝の気持ちも込めて、母親の姓である「南雲」に変更し、K’FESTAの大舞台に立つことになった。そして今回から所属もK-1ジム大宮から「八光流柔術総本部」に変更となった。

Krush王者・菅原美優の相手にプロ3戦3勝の16歳NOZOMIを大抜擢【3・21 K-1】

2021.03.01 Vol.Web Original

NOZOMIはデビューから5カ月でK-1参戦

「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~K’FESTA.4 Day.1~」(3月21日、東京・東京ガーデンシアター)の追加カード発表会見が3月1日、東京都内で開催された。

 参戦が決まっていた現Krush女子アトム級王者・菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)の対戦相手がプロ3戦3勝を誇る新星のNOZOMI(TAD)となったことが発表された。

 菅原は昨年7月と11月の2大会に渡って行われたトーナメントを制し女子アトム級王座を獲得。今回は戴冠後の初戦となる。

 対するNOZOMIは昨年8月の「K-1甲子園」で女子ワンマッチに出場し、その試合内容が高く評価され、10月に「Krush-EX 2020 vol.2」でプロデビュー。12月にはKHAOSの女子トーナメントで優勝した森川侑凜を、今年2月の「Krush.122」ではプロ3戦目にして本戦出場を果たし「第3代Krush女子アトム級王座決定トーナメント」にも出場したチャン・リーを破るなどキャリアで勝る選手を連破し、今回の王者・菅原との対戦にこぎつけた。今年1月には「ミライ☆モンスター」(フジテレビ系)に出演するなど、今後が期待される現役高校生の16歳だ。

日菜太を破った海人が改めて「対世界」に自信。対戦アピールのRISE王者ベイノアには「興味ない」【REBELS】

2021.03.01 Vol.Web Original

日菜太のミドルに「世界にも通用させてきた、70kgのミドルなんやなと思った」

 REBELSの最終興行となる「REBELS ~The FINAL~」(2月28日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見が3月1日、東京都内で開催された。

 ダブルメインイベントの第2試合、文字通りのREBELS最終試合で王者・日菜太(クロスポイント吉祥寺)を破り、REBELS-BLACK スーパーウェルター級王者となったシュートボクシング(SB)のエース海人(TEAM F.O.D)が改めて「対世界」への思いを口にした。

 海人は「昨日は初出場なのにREBELSさんの最後という偉大な大会に出場させてもらい光栄に思っています。日菜太選手に“世界に行ってきれくれ。通用する”と言われたので、その言葉に恥じないようにしっかり覚悟を決めて、このベルトもしっかり自分のものとして誇れるように世界に挑んでいきたい」と話した。

 試合については「もっと蹴ってくると思っていたが、思ったよりパンチが多かったし、姿勢も低かった。序盤から腹にヒザが入っていったので、想定にはなかったが後半に顔面に持っていこうかなという作戦に途中から変えた」と振り返った。

 対戦した日菜太の印象については「数は少なかったものの左ミドルの重さは、僕も70kgに上げて、それなりの選手ともやらせてもらったが、その中でも重かった。日本人に対しても世界にも通用させてきた、70kgのミドルなんやなと思った。質などはタイ人選手もすごいが、重さは体重も上なので、腕にずしっと伝わってきた」と話した。しかし「僕が目指しているのは世界なので、そのために体も作っているので大丈夫」と力負けは感じなかったという。

『ミナリ』リー・アイザック・チョン監督がゴールデン・グローブ賞受賞に喜びのコメント

2021.03.01 Vol.web original

 第78回ゴールデングローブ賞の授賞式が3月1日(日本時間)に行われ、注目の外国語映画賞に米国移住の韓国人一家を描いた映画『ミナリ』が輝いた。

 本作はメガホンをとったリー・アイザック・チョン監督の両親が移民一世として韓国からアメリカへ移住し、一家が苦労して農業で生計を立てた過去を背景にして描かれている半自伝的作品。

 受賞を受けて、監督は「『ミナリ』は家族の物語です。彼らは、自分たちの言葉でつながろうとします。それは、どんなアメリカの言葉やほかの外国の言語よりも深いところにあります。それは心の言葉です。私もこの言葉を学び、特に今年はお互いにこの“愛の言葉”で通じ合えることを願っています」と感激のコメントを寄せた。

 ゴールデングローブ賞では昨年、ポン・ジュノ監督の映画『パラサイト 半地下の家族』が韓国映画として初めて外国語映画賞を受賞し、さらにアカデミー賞も総なめ。アカデミー賞の前哨戦ともいわれるゴールデングローブ賞を受賞した本作へもさらなる期待がかかる。

『ミナリ』は3月19日より公開。

ハリウッド実写映画の迫力シーンをゲーム「モンハン」でやってみた! 比較映像で見る再現度がすごい

2021.03.01 Vol.web original

“モンハン”の愛称で知られるカプコンの大ヒットゲームシリーズ「モンスターハンター」と、そのハリウッド実写化『映画 モンスターハンター』とが異色のシンクロを果たした特別映像が公開された。

 同ゲームを「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソンがミラ・ジョヴォヴィッチを主演に迎えて実写化した話題作。共演には、トニー・ジャー、ロン・パールマンのほか、女優・山崎紘菜が本作でハリウッド映画進出を果たした。

 今回、公開された特別映像は『映画 モンスターハンター』本編を鑑賞したカプコンのクリエイターが、映画のベースとなっている『モンスターハンター:ワールド』の世界のなかで劇中シーンを再現したもの。砂漠の底からディアブロス亜種が襲い掛かる迫力のシーンや、トニー・ジャー演じるハンターがグレイトハンターボウで相手を狙うシーン、さらにはミラ・ジョヴォヴィッチ演じる主人公アルテミスと共に密林にテントを張り、ファンにはおなじみの“肉焼き”でつかの間の休息をとる場面まで、モンハンの醍醐味あふれる映像が披露されている。

『映画 モンスターハンター』は3月26日より公開。

堤真一「うっさいわ」盟友SABU監督にツッコミつつ絶賛「子供の無償の愛を親が受け止められるかという作品」

2021.03.01 Vol.Web original

 

 映画『砕け散るところを見せてあげる』完成報告舞台挨拶が1日、都内にて行われ、主演の中川大志、石井杏奈らキャストとSABU監督が登壇した。

 竹宮ゆゆ子のベストセラーを映画化。どこにでもいる男子高校生・清澄(中川大志)が“学校一の嫌われ者”として孤立していた少女・玻璃(石井杏奈)をいじめから救おうとしたことからたどる劇的な運命を描く。

「とにかく役者の皆さんがすばらしかった」と絶賛したSABU監督。SABU監督作への出演は『DRIVE』(2002年)以来となる堤真一は「別に仲が悪くなったわけではなく、ずっと一緒にやっていたのでしばらくそれぞれ勉強してまた会おう、と」と久々の出演について語り「昔は手作り感があったけど、今回はスタッフもたくさんいて機材もいいものがそろっていて、SABU偉くなったなあ、と」と笑いを誘った。

 玻璃の父で謎と狂気を秘めた人物を演じた堤に、清澄の母役・矢田亜希子は「絶対に只者ではないという空気。怖くて近寄れなかった」。当の堤は「山奥の自然のすてきなところに行ったという記憶しかない」とにごし、「僕は、ロケに家を貸してくれた人がチラッとも姿を現さなくて、怖っ、と思った」と振り返ったが、娘役の石井から「堤さんのほうが怖かったです」と言われ「なんでやねん」。さらにSABU監督から「若い人はちゃんと話しているのに、それに引き換え堤真一はどうなのか」と指摘され「うっさいわ!」。

 それでも堤は「腕を上げたな、と思いました。本当にSABUが作ったのかと思うくらいすてきな作品。若い世代だけでなく僕ら親世代が見ても痛みを感じる。親は子供に無償の愛を持つといわれるけど、子が親に無償の愛を注いでくれていて、それを親が受け止めて返すことができるか、という映画だと思う」と、作品への思いを熱く語っていた。

 この日の登壇者は中川大志、石井杏奈、井之脇海、松井愛莉、北村匠海、矢田亜希子、原田知世、堤真一、SABU監督。

 映画『砕け散るところを見せてあげる』は4月9日より公開。

石井杏奈、リアルすぎる“壮絶いじめシーン”を振り返り「涙をこらえるはずが…」

2021.03.01 Vol.Web original

 

 映画『砕け散るところを見せてあげる』完成報告舞台挨拶が1日、都内にて行われ、主演の中川大志、石井杏奈らキャストとSABU監督が登壇した。

 竹宮ゆゆ子のベストセラーを映画化。どこにでもいる男子高校生が“学校一の嫌われ者”として孤立していた女子生徒をいじめから救おうとしたことからたどる劇的な運命を描く。

 撮影は2年前、当初の予定は1年前。主人公・清澄を演じた中川は「撮影当時は20歳になったばかり。あのときにしかできないことを監督に切り取ってもらったと思う」と語り、SABU監督は「自信しかない作品」と胸を張った。

 清澄に救われる“嫌われ者”玻璃を演じた石井は難役と向き合った撮影を「大変ささえも青春だった」と振り返った。石井とは3回目の共演という中川が「杏奈ちゃんから強い覚悟を感じました」と語ると、石井も「玻璃が清澄に救われたように、私も大志くんに助けてもらいました」と感謝。

 さらに石井は、壮絶ないじめシーンについて「いじめ役の方たちのお芝居が完璧で。教室の空気が作り上げられている状態のところに私が入っていったので、圧倒されました」と振り返り、同じくその場にいた中川も「いや~な空気でしたね」と苦笑。石井は「涙をこらえるシーンで、どうしても(涙が)流れてしまったこともありました」と明かした。

 主演の2人をSABU監督をはじめ登壇した共演者・井之脇海、松井愛莉、北村匠海、矢田亜希子、原田知世、堤真一も絶賛。中川とは同じ事務所で小学生からの付き合いという北村は「同世代として主演の2人を誇りに思う」と熱く語っていた。

 この日の登壇者は中川大志、石井杏奈、井之脇海、松井愛莉、北村匠海、矢田亜希子、原田知世、堤真一、SABU監督。

 映画『砕け散るところを見せてあげる』は4月9日より公開。

宝仙学園高校ダンス部「光るダンスシューズ」パフォーマンスで圧倒 DCCチヨダ賞贈呈式で

2021.03.01 Vol.Web Original

 昨年11月に初のオンライン形式で開催された「第8回 全国高等学校ダンス部選手権」(DANCE CLUB CHAMPIONSHIP、以下DCC)。東京都の宝仙学園高等学校女子部ダンス部「ReguLu’s(レグルス)」がシューズ専門店「チヨダ」によるChiyoda(チヨダ)賞を受賞し、28日に同校で記念品の「光るダンスシューズ」贈呈式が行われた。

樋口和貞が秋山準との前哨タッグ戦を制し、KO-D無差別級王座獲りを猛アピール【DDT】

2021.03.01 Vol.Web Original

リング内外で激しくやり合う

 DDTプロレス「Into The Fight 2021」(2月28日、東京・後楽園ホール)で3月28日の後楽園大会で、秋山準が保持するKO-D無差別級王座に挑戦する樋口和貞が前哨タッグ戦を制して、ベルト獲りを猛アピールした。

 この日のセミファイナルで樋口は坂口征夫、クリス・ブルックスとトリオを結成して、「準烈」の秋山、大石真翔、岡谷英樹組と対戦。

 序盤、戦場が場外に移ると、秋山は樋口をフェンスにぶつけ、鉄柱に額を当てるも樋口は動じず、強烈なチョップ、ぶちかましを見舞った。その後、坂口がミドルキック、マウントでのエルボー連打で秋山を攻め立てた。樋口が秋山にアバランシュホールド、ドロップキックを繰り出すと、秋山はエクスプロイダー、ヒザ蹴りで反撃。10分過ぎ、樋口は秋山にチョップ、ヘッドバットからブレーンクローにいくと、そのまま場外に転落しても離さず。その間にリング上では、クリスがプレイングマンティスボムを岡谷にさく裂させて3カウントを奪った。

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