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King Gnuの常田、RADWIMPSの野田、池田エライザら5人が日本のアチーバーズに! カルティエの新作キャンペーン

2020.10.16 Vol.Web Original

 ラグジュアリーブランドの「カルティエ」は、新作ウォッチ「Pasha de Cartier」の発売にあたって行っているキャンペーンの一環として、常田大希(King Gnu)、アスリートの才藤歩夢、女優の池田エライザ、野田洋次郎(RADWIMPS)、歌舞伎役者の片岡千之助という、それぞれが異なるジャンルで活躍している5人を起用した日本オリジナルのキャンペーンをスタートした。

 5人は日本のアチーバーズ(達成者)として登場。カルティエ公式LINEアカウントでは、新作「パシャ」と5人のビジュアル、それぞれが成功の定義や挑戦に対する思いを語ったインタビュームービーを展開している。

 10月下旬には野田が制作したスペシャルストリーミングライブ、11月下旬には常田によるスペシャルミュージックコンテンツもで限定公開する。

 コンテンツは、カルティエ公式LINEアカウントとお友達になると視聴できる。

サーフィンの小川直久がプロショート部門でファイナルDAY進出

2020.10.15 Vol.Web Original

 サーフィンの国内トップカテゴリーの大会、JPSAジャパンプロサーファーツアー2020特別戦「さわかみ チャレンジシリーズ 鴨川」のプロショート部門で15日、小川直久(48)が16日のファイナルDAYに進出した。

 コロナ渦で開催された国内初のトップカテゴリーの大会。ラウンド2では、弟の幸男(35)と対決して勝利、ラウンド3に進出した。小川は1位通過を果たして最終日へ挑む。

 小川は「激戦組であったり、弟との対戦でもありましたが、余計なことは考えず、いつもの今できることを集中して挑めたのが良かったと思います。明日は今日よりも波も高そうなので、今日のように気張らずに目の前のことに集中して挑みたい」とコメントしている。

 小川は1987年に全日本選手権ボーイズクラス優勝から始まり、30年以上、第一線で活躍しているサーファー。2001年にはハワイオアフ島で毎年行われている「パイプラインマスターズ」で日本初のパーフェクト10(満点)を記録するなど、キャリアを通して、数多くのタイトルを奪取し、日本サーフィン界のカリスマとされている。
 
 日本プロサーフィン連盟(JPSA)の今季国内ツアーが新型コロナウイルスの影響で全て中止されたため、今大会は特別戦となった。東京五輪の出場権の獲得を視野に入れた総勢180名のプロサーファーが参加した。プロショート部門には85名がエントリーし、小川はそのなかでも最年長の参加者だった。
 
 小川はJPSAの副理事長も務めている。

「サーフィンがオリンピック種目になった事でメジャースポーツの仲間入りできた事が最高にうれしいです。できれば選手として参加したかったですが、今回のオリンピックでは叶わなかったので、代表選手に選ばれた選手を応援したいです」と、コメントを寄せた。

 最終日模様はABEMAで6時30分から完全生配信される。

COWCOWが筧美和子に「これなあに?」最新スマホでフリップ芸が変わる?

2020.10.15 Vol.Web Original

 お笑いコンビのCOWCOWと筧美和子が15日、都内で行われた「Galaxy Note20 Ultra 5G 」の記者発表会に出席し、進化した最新スマホの機能を一足早く堪能した。

武尊が大岩龍矢と晃貴に「全力を出し切ってほしい」【K-1福岡】

2020.10.15 Vol.Web Original

大岩は朝久裕貴とスーパーファイトで対戦

「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN」(11月3日、福岡・福岡国際センター)に出場する大岩龍矢と晃貴(ともにK-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が10月14日、神奈川県内の所属ジムで公開練習を行った。

 2人はともにスーパーファイトに出場。大岩は朝久裕貴(朝久道場)、晃貴は壬生狼一輝(力道場静岡)と対戦する。

 この日は1分間のミット打ちを行った後にそれぞれ会見に臨んだ。

 大岩は7月に行われた「Krush.115」でレオナ・ペタスの持つKrushスーパー・フェザー級王座に挑戦したものの、無念の判定負け。そこからの再起戦となるが「自分の中で不完全燃焼で終わってしまった。それはレオナ選手のうまさなんだなと今は改めて思っている。出し切れなかったので、めちゃくちゃ悔いが残った試合。今まで初めて味わった感覚だった」と振り返った。そして今回の試合については「やり切る。最近はK-1で負けても試合が組まれることもあったが、1試合1試合の大切さや重みをあの試合で感じた。当たり前だが、どの試合も負けられない。1試合にかける思いが甘かった。今は負けたら最後くらいの気持ちでいる」と語った。

が~まるちょば、年明けに新規公演「お願いだ、マイムを喜ばせてくれ!」

2020.10.15 Vol.Web Original

 ソロになった パントマイムのが~まるちょばが新規公演「が~まるちょば LIVE 2021 STORIES “PLEASE PLEASE MIME ”」と開催する。開催日は2021年1月20~24日で、会場は新宿の紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA。

 この公演では、が~まるちょばの代名詞ともいえるトランクを使ったストリートパフォーマンス的なショーは封印し、小編も長編もストーリー仕立ての作品のみで構成する。長編ストーリーの名作「指環」などこれまでに上演した過去の演目に新作も織り交ぜた内容になるという。

 公演タイトルは、英ロックバンドのビートルズのデビューアルバム『Please Please Me』に由来するもの。が~まるちょばは開催決定にあたって寄せたコメントで、「世界中の人たちがマイムだとするものの多くは、ボクの思う、ボクの知る、魅力あるマイムとは大きくかけ離れたものに思えてならない だからボクはボクの思うマイムの魅力を、少しでも多くの人に伝える作品を見てもらって、心揺さぶって、「Please Please Mime」なのである お願いだ、マイムを喜ばせてくれ!」と熱っぽく語っている。

 が~まるちょばの公式サイトで、21日12時から、チケットの先行発売がスタートする。

テレ東の佐久間Pが東京国際フォーラムでイベント「大規模会場でのライブを再開するきっかけの一つになれたら」

2020.10.15 Vol.Web Original

 テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーがパーソナリティを務める人気ラジオ番組『佐久間宣行のオール ナイトニッポン0(ZERO)』で番組イベントを開催する。イベントタイトルは『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)リスナー大感謝 祭2021~fanfare~』。 日程は来年1月11日で、会場は東京国際フォーラムのホールA。この番組でイベントを行うのは2回目。

 イベント開催は、ニッポン放送と佐久間プロデューサーの、コロナ禍で厳しい状況下にあるエンタメ業界を盛り上げるためにイベントを行いたい という希望が一致し、決定。内容は、 前回と同様に、これから番組の中でリスナーと一緒に考えていく。ただ、佐久間プロデューサーのイベントでしか聴けないフリートーク、番組のネタコーナーのスペシャルバー ジョンも行う予定だ。

 番組先行予約は10月29日午前3時から受付開始。

DOBERMAN INFINITYが12月に新曲!SWAYとKAZUKIがコンビを組んだ楽曲も収録

2020.10.14 Vol.Web Original

ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYがニューシングル「6 -Six-」をリリースする。発売日は12月2日。
 
シングルには表題曲の「6 -Six-」を含む3曲を収録。「SO WHAT」と、SWAYとKAZUKIのコンビで制作した「DESTINY -S.O.L- feat. SWAY, KAZUKI」で、2人がタッグを組むのはグルーブが結成してから初めて。

 表題曲の「6 -Six-」は仲間の大切さを表現した楽曲。 固い絆でつながる者同士の家族とはまた違う自分の居場所のような安心感を表現している。「SO WHAT」は世の中に存在する “負” に対して「だからなんだよ?」と一蹴する彼ら流のストレス解消ソングだ。

「DESTINY -S.O.L- feat. SWAY, KAZUKI」はセクシーなR&Bナンバーで、SWAYのRAPとKAZUKIのボーカルが重なり、溶けるような世界を表現しているという。SWAYとKAZUKIは、11月21日にオンラインライブ「 DESTINY -S.O.L-」を開催することが決定している。

野杁正明「会場が凍りつくようなKO勝ち」を宣言【K-1福岡】

2020.10.14 Vol.Web Original

初参戦のヴィトー・トファネリと対戦

「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN」(11月3日、福岡・福岡国際センター)に出場する野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が10月14日、神奈川県にある所属ジムで公開練習を行った。

 野杁は今年3月の「K’FESTA.3」以来の実戦でブラジルのヴィトー・トファネリ(ブラジリアンタイ・闘英館)と対戦する。

 この日は1分間のミット打ちの後、会見を行った。

 野杁は「いつも通りと言えばいつも通り。スパーリングでもいい手ごたえを感じているし、ミット打ちでも対策や自分のスキルアップができている。充実した練習ができているので、進化した姿を見せられるのではないかと思っている」と順調な仕上がりのよう。

 新型コロナウイルスの影響などで前回の試合からずいぶん時間が経ってしまったのだが「ここ2戦は海外の強豪相手にダウンひとつ取れずに判定決着。なぜダウンを取れなかったのか、KOできなかったのかをトレーナー陣と相談しながら、そこを重点的に練習していた」とのこと。

2度目の防衛戦の佐々木大蔵「安保vs山崎戦を超えるような試合をしたい」【Krush.118】

2020.10.14 Vol.Web Original

POWER OF DREAM第3の男・中野滉太と対戦

「Krush.118」(10月17日、東京・後楽園ホール)のメインで2度目の防衛戦に臨むKrushスーパー・ライト級王者・佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が10月14日、神奈川県内の所属ジムで公開練習を行った。

 佐々木は今年2月に鈴木勇人を破り二階級制覇となる王座を獲得すると、7月11日には近藤拳成を相手に初防衛に成功。どちらも判定勝ちではあるが、卓越したテクニックで完勝といえる内容だった。

 今回は武居由樹、江川優生という2人のK-1王者を擁するPOWER OF DREAMの第3の男といわれる中野滉太を挑戦者に迎える。

 中野は佐々木が防衛を果たした7月大会で瑠久と対戦。次期挑戦者決定戦の意味合いもあったこの試合で、強敵相手に1RKO勝ちを収め、今回の挑戦にこぎつけた。

 佐々木はこの日、キックを主体としたミット打ちを披露した。

杉良太郎、ストリートダンスで日本を健康に!「FIDA JAPAN」の名誉会長に就任

2020.10.14 Vol.Web Original

 杉良太郎が日本発のダンスにおける国際連盟組織を目指している「FIDA JAPAN」の名誉会長に就任、14日、都内で記者会見した。

 就任のあいさつで、杉は、厚生労働省の健康行政として「FIDA JAPAN」内に新設したダンスと健康をつなげるプロジェクト「ダンス健康倶楽部」について紹介しながら今後の取り組みについて説明。まずは65歳以上を対象にヒップホップのダンスチームを全国47都道府県にそれぞれ1チーム結成する。各都道府県の市町村や加盟ダンススタジオと連携して進めていく。すでにいくつかの県で進行中で、「来年4月ぐらいまでには3チームほど発表できればと思い準備を進めている」(神田勘太朗FIDA JAPAN会長)。その後は、ダンスコンテストを行ったり、祭りやディスコイベントなどを開催、また若いダンサーたちとコラボして交流することなども考えているという。

 杉は「元気で頑張っているのを見た高齢者の方々が自分たちも体を動かせば健康になるかなって、お医者さんにかからない薬を飲まないという健康状態に向かっていったらいいなと考えています」。

 日本におけるストリートダンス人口が爆発的に増加しているなかで、ストリートダンスに取り組む高齢者も増えている。神田会長によれば、ダンススタジオに通う高齢者も年々多くなっているそうで「お孫さんがダンスを始めて見に来るようになって、興味が出て、自分もやれるのかと始めていらっしゃる」。

 杉は日本では祭りでエネルギーを発散して来たとし「エネルギーを発散しないと気が弱ってしまう。発散することは必要」だという。「何十万も何百万人にヒップホップ(ダンス)をお願いしますということではなく、受け皿としてこの協会がある。ひとりでジョギングや散歩もいいけど、大勢で発散していくのもまたいいもの。自分たちのパフォ―マンスを見てもらえるという快感も出てくる」と、アピールした。

「FIDA JAPAN」は日本発のダンスにおける国際連盟組織を目指す一般社団法人。現在は「日本から世界へ、ダンスで切り開く国際交流と社会貢献」をテーマに、国際交流、プロリーグ等の規約制定、ダンスにおける著作権関連、社会貢献、ダンスマーケットの仕組み作りなどを行っている。

【インタビュー】奈緒 角川春樹が最後のメガホン! 映画『みをつくし料理帖』で悲しき太夫を熱演

2020.10.14 Vol.734

 大坂(大阪)で生まれ育った2人の少女の絆が、思い出の味に導かれ、江戸で再び巡り合う。髙田郁による感動の時代小説「みをつくし料理帖」が待望の映画化。同作を“生涯最後の映画監督作”とした角川春樹監督のもと、美しくも悲しき太夫を演じたのはNHK連続テレビ小説『半分、青い。』やドラマ『あなたの番です』などで話題の女優・奈緒!

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