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田中みな実が“最も美しい人”に決定!「 授賞式にはケアして臨みたい」美容雑誌のアワードで

2020.09.27 Vol.Web Original

 田中みな実が、美容雑誌『VOCE(ヴォーチェ)』(講談社)の『VOCE BEST COSMETICS AWARDS 2020』の特別賞「2020年 “最も美しい人”」に選出された。受賞理由は、「豊富な美容知識とたゆまぬ努力で、内外からの輝く 美しさをVOCE誌で表現し、読者から圧倒的な支持を獲得した」こと。

 受賞発表は、27日に、田中が行っていた同雑誌でのインスタライブ内でサプライズで行われた。「みんなを励まして、美容ゴコロを盛り上げてくれた人は(田中以外に)いない」と編集部の満場一致で決まったと伝えられると、田中は「うれしいー」と大喜び。「すごいびっくり。名誉なことです。表彰をしていただくって、いくつになってもすごいうれしいこと。社会人になってからプレゼンターになることはあっても表彰をしていただくことはあまりないので、めちゃくちゃうれしいです。美しい人……その名に恥じないように。12月に授賞式があるので、それまでに保湿いっぱい頑張って、たくさんケアをしてその日を迎えたいと思います」と、話した。

 サプライズ発表のあったインスタライブは、同誌のインスタアカウントで、28日19時ぐらいまで見ることができる。

 現在発売中の『VOCE』最新号では表紙に登場。“触れる”をキーワードに、田中プロデュースで企画を展開している。

 授賞式は12月にオンラインで開催予定で、田中も出演する。

『VOCE BEST COSMETICS AWARDS』は、美容雑誌の「VOCE」が主催するアワードで、ヘアメイクアップアーティスト、美容ジャーナリスト、医師、VOCE編集部員からなる50名以上のビューティスト審査員 が、その年に発売したすべてのコスメから優秀なコスメを選出するもの。

元貴ノ富士ことスダリオ剛がMMAデビュー戦でTKO勝ち【RIZIN.24】

2020.09.27 Vol. Web Original

プロレスラーのディラン・ジェイムスと対戦

「RIZIN.24」(9月27日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で大相撲の元十両・貴ノ富士ことスダリオ剛(フリー)が総合格闘技(MMA)デビュー戦でプロレスラーのディラン・ジェイムス(ランズエンドプロレスリング)と対戦し、TKO勝ちを収めた。

 スダリオは2度にわたる付け人への暴行問題で2019年に大相撲を引退。その後、総合格闘技転向を見据え、エンセン井上に師事、そこで研鑽を積み今回のRIZIN出場となった。

 スダリオはゴングと同時にダッシュすると飛び蹴りから張り手を見舞っていく。そこから殴り合いとなるが、レスリングの経験のあるジェイムスは両足タックルにいくが、スダリオは倒れない。体勢を入れ替え、逆にロープに押し込んでいくスダリオ。

三代目J SOUL BROTHERS、ベストライブで『『LIVE×ONLINE 』第2弾を締めくくり

2020.09.27 Vol.Web Original

 LDHの新たなライブエンタテインメントとして開催されてきた有料配信ライブ『LIVE×ONLINE IMAGINATION』が26日、最終日を迎え、三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE(以下、三代目JSB)が登場した。

 初日19日から、出演するグループごとに独自のテーマやコンセプトを掲げ、工夫を凝らしてライブをてン介してきたで、三代目JSBが選んだのは「ベストライブ」。11月10日に10周年のアニバーサリーを控えて、新旧の楽曲をパフォーマンスすることはもちろん、デビューから今までのライブツアーの映像を盛り込みながらステージと展開した。

2度目の防衛に成功の玖村将史がK-1王者・武居由樹への挑戦アピール【Krush.117】

2020.09.27 Vol.Web Original

リベンジ狙った軍司泰斗を返り討ち

「Krush.117」(9月26日、東京・後楽園ホール)のメインで行われた「Krushスーパー・バンタム級タイトルマッチ」で王者・玖村将史が挑戦者・軍司泰斗を破り2度目の防衛に成功した。

 そして試合後のマイクで「次はK-1のチャンピオンしか相手がいないと思っている」とK-1の同級王者・武居由樹への挑戦をアピールした。

 玖村と軍司は昨年2月に「第6代Krushスーパー・バンタム級王座決定トーナメント」の決勝で対戦。二階級制覇を狙った軍司に玖村が判定で勝利。その試合で軍司はあごの骨を折り、長期欠場に追い込まれたという因縁がある。

網膜剥離乗り越えた玖村修平が1年ぶりの復帰戦でKO勝ち【Krush.117】

2020.09.27 Vol.Web Original

「第5代Krushフェザー級王座決定トーナメント」1回戦開催

「Krush.117」(9月26日、東京・後楽園ホール)で「第5代Krushフェザー級王座決定トーナメント」の1回戦が行われた。

 このトーナメントは昨年11月に行われた「K-1 WORLD GP第3代フェザー級王座決定トーナメント」で優勝し王座を獲得した江川優生が今年2月に王座を返上したことから行われるもの。

 その江川はトーナメントでは3連続1RKO勝ちと圧倒的な強さを見せ、今年2月の「K-1 AWRADS」でMVPに輝くなどフェザー級で圧倒的な存在となった。しかし今年3月の「K’FESTA.3」はケガで欠場、9月22日のK-1大阪大会で椿原龍矢に判定で敗れるなどK-1グループのフェザー級戦線は混迷の入り口に差し掛かっており、今回のトーナメントは注目度が一気に上がっている。

 1回戦第3試合では網膜剥離から復活した玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス)が秀樹(レンジャージム)にKO勝ち。復活の狼煙を挙げた。

 玖村は昨年6月に行われた「スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント」に出場したものの準決勝で武居由樹に敗戦。昨年11月に網膜剥離を発症し12月のKrushを欠場。長期欠場となり、今回が約1年ぶりの復帰戦でフェザー級に階級を上げての初戦となるのだが、前日会見ではKrushエヴァンジェリストの石川直生氏に優勝候補に挙げられた。

 対する秀樹は34歳でプロデビューを果たし、K-1ジャパングループには昨年6月から参戦する遅咲きのファイター。

ジャルジャルが新キング、念願のキングオブコントの王者に!「これがチャンピオンなんや!」

2020.09.27 Vol.Web Original

 真のコント日本一を決める『キングオブコント2020』の決勝が26日、東京のTBSで行われ、ジャルジャルが新王者に輝いた。大会がスタートした初回から挑戦しつづけ、13回目の挑戦でのキングの座を手にいれた。

 ジャルジャルが念願だったキングオブコントの第13代目キングのタイトルを手にした。

 後藤淳平は「1回から挑戦していて、12回悔しい思いをしていた。本当に気が狂いそうになるぐらいへこむこともあったし、決勝にすら行けない時期も長かった。こうやって優勝して、悔しい思いとか吹き飛んだ。これがチャンピオンなんやと実感している最中です」

 結果を聞いて涙を浮かべていた福徳秀介は「同じぐらいの芸歴の芸人さんたちが辞退していったりするなかで、僕らは出続けていて。芸歴も17年、18年になってきて、若手が輝くべき大会に僕らが出ていいのかという不安もあったんですけど、どうしてもチャンピオンになりたくて、優勝したかったので挑んだ。諦めず、しつこく挑み続けてよかったと心の底から思います」

 昨年大会は、実家の椅子を蹴って足を骨折した状態で挑んだ。

「もしかしたら折るかもしれないという思いで、今年は決勝決まってから一回も実家に帰らなかった。たくさんのかたに迷惑をかけて、後藤にも迷惑をかけて、ネタ2つも変えてもらった。優勝という形で許してもらえないかという思いで、今年挑ませてもらった。」

 今年は「客観的に自分たちを見て、“もういい加減に優勝しろよ! ジャルジャル”と思っていた。客観的な叱咤激励がジャルジャルに届いたんじゃないかな」と、後藤。

 念願だった王者のタイトルを手にした今大会を、福徳は「僕らが最年長で芸歴があるコンビだった。後輩には負けられないというプライドの戦いだった」という。

 一方で後藤は、「準備段階から優勝がイメージできていた」とし、新型コロナウイルスの影響で観客を入れた公演がままならないなかで「吉本さんが劇場をたくさん持っていて、万全な対策のうえで、お客さんを減らしながらも公演をやってくれていたので、僕たちもそこに出させてもらって、たくさん準備ができた。今年はそれが良かった」と、勝利を分析した。

E-girlsらがオンラインライブ! EXILE楽曲もカバー 【LIVE × ONLINE】第2弾

2020.09.26 Vol.Web Original

 オンラインならではの演出や映像を体験できる有料配信ライブ『LIVE×ONLINE IMAGINATION』の第7夜となる9月25日、E-girls、スダンナユズユリー、そしてHappinessの3組がライブパフォーマンスした

FANTASTICS、グループ最長ライブで22曲を披露! 情熱がほとばしる2時間

2020.09.26 Vol.Web Original

 FANTASTICS from EXILE TRIBE(以下、FANTASTICS)が24日、有料配信ライブ『LIVE×ONLINE IMAGINATION』に登場、第6夜を華やかなライブパフォーマンスで盛り上げた。

ジャルジャルの福徳秀介が11月に小説 デビュー作は私小説的恋愛小説 

2020.09.26 Vol.Web Original

 お笑いコンビ、ジャルジャルの福徳秀介が11月11日、初めての小説『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』(小学館)を上梓する。

 “私小説”的恋愛小説で、主人公の大学2年生の「僕」が、あこがれていた大学生活とはまったく異なる冴えない毎日を送るなかで、 大教室である女子に出会う。やっとの思いで彼女に近づいて、こぎつけた初デートは成功。楽しい日々を思い描いていたけれど……。

 表紙の写真は梅佳代が撮影している。福徳が以前飼っていた愛犬だという。

 福徳はジャルジャルとして精力的に活動する一方で、絵本『まくらのまーくん』『なかよしっぱな』など著作活動も行っている。

 ジャルジャルは26日放送の「キングオブコント 2020」決勝に進出している。

AJスタイルズがゼインの前哨戦“横取り”勝利に怒りのラダー襲撃【WWE】

2020.09.26 Vol.Web Original

オープニングでの舌戦から試合がスタート

 WWE「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」のトリプルスレットIC王座ラダー戦での対戦が決定した王者ジェフ・ハーディ、王座奪還を狙うAJスタイルズ、王者を自称するサミ・ゼインが「スマックダウン」(日本時間9月26日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で前哨戦で対戦した。

 オープニングに登場した3人はそれぞれ自身がIC王座にふさわしいと舌戦を展開しながら2本のIC王座ベルトを天井に吊るすと、プロデューサーのアダム・ピアースの指示でノンタイトルのトリプルスレット戦がスタートした。

中邑真輔がキンシャサでメタリックとの前哨戦を制す【WWE】

2020.09.26 Vol.Web Original

先週のセザーロに続く勝利

 WWE「スマックダウン」(日本時間9月26日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で、スマックダウンタッグ王者の中邑真輔(withセザーロ)がPPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」のスマックダウンタッグ王座戦を前にグラン・メタリック(withカリスト&リンセ・ドラド)と前哨戦で激突した。

 中邑が場外でのスピンキックからメタリックをバリケードやターンバックルに叩きつけて攻め込むと、メタリックもトペ・コンヒーロやスプリングボード・セントーンを華麗に決めた。

 しかし、中邑はメタリックのムーンサルトを回避すると、すかさずランニング・ニーからリバースパワースラム、渾身のキンシャサと怒涛の連続攻撃でメタリックを沈めて3カウント。中邑が先週のセザーロに続いてルチャ・ハウス・パーティ相手の前哨戦に勝利した。

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