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A.B.C-Zが先輩・少年隊の門出を応援! 後輩HiHi Jetsとはジャンケン対決!?

2020.09.23 Vol.Web original

 
 映画『オレたち応援屋!!』大ヒット祈願イベントが23日、都内にて行われ、主演を務めたA.B.C-Zの橋本良亮、河合郁人、戸塚祥太、五関晃一、塚田僚一らキャストと竹本聡志監督が登壇。A.B.C-Zのメンバーたちは映画の原案舞台を手掛けた先輩・錦織一清らの再スタートにエールを送った。

 A.B.C-Zがデビュー当初から行っている舞台「ABC座」の作品をもとに“応援すること”をなりわいとする応援屋たちの奮闘を描く。

「A.B.C-Zとしては映画のヒット祈願を行ったのが今日が初めてで緊張しました」と河合が振り返ると、戸塚も「いろいろな方々が応援屋を応援してくれていると感じました。これはヒットさせなければいけない、ヒット・マスト・ゴー・オンだな、と」と意気込み満点。
 
 登壇者たちは、特大絵馬にそれぞれ祈願したいことを書いて発表。橋本は映画主題歌でもある「新曲『頑張れ、友よ!』が2週連続でトップ10に入りますように」と言うとメンバーたちから謙虚すぎる、とツッコミが。一方「新曲が1位を獲得しますように。こういうのは強気でいかないと」と言う五関に河合が「いつもはこういうの出すタイプじゃないんですけど。ヒット祈願で何か乗り移ったんじゃないか」と心配し、会場も大笑い。ちなみに同曲の作詞を手掛けたのは江頭2:50。橋本は「レコーディング後に江頭さんだと教えてもらった。歌う前に教えてほしかった」と苦笑していた。
 
 塚田は「貯金が増えますように。最近、母親が車が欲しいと遠回しに言ってくる。それ僕が頑張らないと、という感じじゃないですか」と親孝行な一面を見せたが、河合の「貯金、たまってるの? 塚ちゃん、使っちゃうじゃん」と鋭い指摘にタジタジとなりながらも「最近たまってきた。車が買える額のゼロが1つ足りないくらい」と明かし、一同苦笑。

 そんな塚田は、HiHi Jetsの猪狩蒼弥から「塚田さんには悪いんですけど、自分でできそうなことを祈願するのはもったいない。ぼくは一生ジャンケンに負けない力が欲しい」と言われ「そんな人生、絶対に面白くないと思うよ!」とムキになり、2人はじゃんけん対決することに。あっさり負けた猪狩に「これは確かにお願いしたほうがいいね」と河合。そんな先輩後輩のやりとりに会場も笑いが絶えず。さらに、応援されたらうれしいことを聞かれると、橋本は「実はアクロバットが嫌いなので、メンバーからやらなくていいよと言ってもらいたい」。そんな橋本に「それはずるい」という声も上がったが、塚田は「橋本くんは真ん中で、歌を歌って、それでいいんだよ。かっこいいじゃん、くやしいけどさ」。そのドラマがかった言い方に、会場も大笑い。

 原案舞台の演出を手掛けた錦織一清は年内でジャニーズ事務所を退所することを発表。戸塚は「少年隊からエンターテインメントを教わったと言っても過言ではない。新しいステージに行っても少年隊は不滅だというのは、エンターテインメントとして最高の形。まだまだ少年隊を追えるのがうれしい」。河合も「錦織さんたちの新たなスタートを応援したい」と、少年隊から教わったことを受け継ぎたいと語り、東山紀之の物まねで会場を沸かせていた。

 この日の登壇者はA.B.C-Z、井上瑞稀と猪狩蒼弥(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、小島藤子、真飛聖、竹本聡志監督。

 映画『オレたち応援屋!!』は10月23日より全国公開。

“番狂わせ男”の椿原龍矢が「早くケガを治して僕と再戦よろしくお願いします」【K-1大阪】

2020.09.23 Vol.Web Original

江川「ベルトをかけて再戦したい」

「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K-1秋の大阪決戦~」(9月22日、大阪・エディオンアリーナ大阪)の一夜明け会見が9月23日、大阪市内で開催された。

 セミファイナルで行われたスーパーファイトで江川優生(POWER OF DREAM)と対戦し、判定勝ちし番狂わせを起こした椿原龍矢(月心会チーム侍)が登壇した。

 椿原は「試合は最初の1分くらいしか覚えていないが勝てて良かった。一応、映像は見たんですが、覚えている記憶ではパンチとかを食らって、軽トラにひかれているくらいの事故のダメージになるなと思った。前に立たれてにらまれているのがすごい嫌だった。圧も感じたし、何が出てくるかも分からないし。一発があるのも分かっていたので、集中しながら戦えて、いい緊張感が出ていたのではないかと思う。(試合中は)何を思っていたかは全く覚えていないが、とにかく敬意を持っては戦えたんじゃないかと思う。プレッシャーもあったし、同階級の選手の中でもあこがれを持っている選手と対戦できたのでそういうのが爆発したんだなと思う」などと試合を振り返った。

 会見の冒頭、中村拓己プロデューサーから江川が試合の3週間前に左足の人差し指を骨折し、走ることもできていなかったこと。そして3月もケガで休んだことから今回は強行出場に踏み切ってことが所属ジムから報告があったことが明かされた。そして「ベルトをかけて再戦したい」という江川の希望も。

 これについて椿原は「タイトルマッチをさせていただけるのは光栄でうれしいことですし、間に誰か挟んでといわれてもなんでも。言われるなら目の前の相手を倒してチャンピオンになるだけなんで、なんでも受けようと思っています」と話し、最後に「早くケガを治して僕と再戦よろしくお願いします」と江川に呼びかけた。

卜部功也「秀さんとはやめておきます」と三階級制覇は断念【K-1大阪】

2020.09.23 Vol.Web Original

メインで同門の山崎秀晃が王座に就き方向転換

「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K-1秋の大阪決戦~」(9月22日、大阪・エディオンアリーナ大阪)の一夜明け会見が9月23日、大阪市内で開催された。

 篠原悠人(DURGA)を相手に1年2カ月ぶりの復帰戦で勝利を収めた卜部功也は「無事に勝ててほっとしています。なんかんだいって思った通りには動けなかったことがあったり、反応の部分とかのスピードが遅れているとか。篠原選手の自分に対する対策もしっかりしていて、たまたまもらわなかっただけで、今回の試合は運の要素もあったと思う」などと試合を振り返った。

 そして「最後は倒しに行かなかった。お客さんとの勝負ができなかった。自分自身が満足しただけ。そこの勝負がプロとしてはダメでした」と反省の弁。

 試合後のマイクと会見では65kgに上げて三階級制覇を目指すことを宣言していたのだが、メインで同門の山崎秀晃が安保を破りスーパー・ライト級王座に就いたことから「いや、もうその階級にはいかないです(笑)。一番、スパーリングで効かされているのが秀さんなんです。それくらい怖いんでやめておきます(笑)」と早くも撤回。

 三階級制覇については「タイミングですかね。62.5kgでやり残した相手もいるっちゃいる。ゴンナパー選手には負けているんで、そこらへんも頭に入れつつ、目標設定としてありかなと思う。あと、同門対決はやりたくないです」と語った。

 1年2か月ぶりにカード発表会見から一夜明け会見という一連の流れの中に身を置いたのだが「試合が嫌だった。昔みたいな感覚には戻れないというか。考え方も変わっているし、ジムのことをやりながらもトレーニングをしなければいけない。やりくりをしなければいけないので、そこらへんは頭を使った。試合自体も…楽しむというより仕事感はあった。楽しいっちゃ楽しいんですが、練習という感じでやっていた。昔はぶっ飛んだ感じでリングに上がって“おらー”って感じだったんですけど、そういう感覚ではない。冷静にやっている感じ」と振り返った。ただ試合中はジムの経営なども忘れて没頭できるのではと問われると「それはありますね。練習をしている時は忘れられる。夢中になれているというのは幸せだなと思う。それが格闘技や運動の良さだと思う。嫌なことを忘れさせる」と話した。

悲願の王座獲得の山崎秀晃「胸を張ってチャンピオンとしてK-1を見せていきたい」【K-1大阪】

2020.09.23 Vol.Web Original

「“これがK-1”という試合をお見せできたと思う」

「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K-1秋の大阪決戦~」(9月22日、大阪・エディオンアリーナ大阪)の一夜明け会見が9月23日、大阪市内で開催された。

 メインで行われた「K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ」で王者・安保瑠輝也(team ALL-WIN)をKOで破り、悲願のK-1王者となった山崎秀晃(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)がベルトを携えて登壇した。

 山崎は「山崎秀晃としては集大成という結果で、しっかり試合ができたのではないかと思うし、プロフェッショナルとしては“これがK-1”“これがゴールデンフィストだ”という試合をお見せできたと思う。今、手元にベルトがあることに非常に満足している。(試合では)作戦というより、長年やってきた組み立ての中で臨機応変に試合のなかで出せればいいかなと思っていたのが、出ていたというのが率直な感想。いいタイミングでいい角度でパンチが当たってくれた。日々の練習の中の何パターンかある中のひとつがはまったんじゃないかと思っている」などと振り返った。

 早期決着については「ヒザの調子が試合前、あまり思わしくない期間があったが、それで早期決着を狙ったわけではなかった。判定でも勝とうと思っていたし、チャンスがあれば行こうと思っていた。実際に一つ目のダウンを奪ったところでチャンスだと思ったので畳み掛けました」と話した。

 そして「念願のベルトが来て、ひとつK-1で生きたあかしを証明できたというところはあるし、今までKrush時代ではメインイベントをやらせていた中で、最近は若い選手が僕の後ろでやるようになって、僕が中盤でやるようになってきて“あれ? 二流三流なのかな?”と思う時もありましたが、我慢強く頑張って努力してきたら、ベルトという形で証明することができたので、これからは胸を張ってチャンピオンとしてしっかりK-1を見せていきたいと思っています」と王者としての決意を語った。

高梨がMIOに辛らつコメント「フィジカルから鍛え直してこい」【K-1大阪】

2020.09.23 Vol.Web Original

女子ミニマム級トーナメント開催を改めて要望

「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K-1秋の大阪決戦~」(9月22日、大阪・エディオンアリーナ大阪)の一夜明け会見が9月23日、大阪市内で開催された。

 女子ミニマム級のスーパーファイトでK-1デビュー戦となったMIO(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)に判定勝ちを収めた高梨knuckle美穂(Y’ZD GYM)がMIOにきつい一発をお見舞いした。

 高梨は試合については「今までの試合の中で一番楽しめたし、1R~3Rまで考えて冷静に戦えました。自分のやろうとしている動きが試合でできたから勝てたと思う。今までは蹴りが苦手だったが、今回は蹴りも出せていたので、いい感じの距離で戦えていたと思う」と振り返った。

 今後の女子ミニマム級については「女子の3階級の中で一番目立つ階級にしたい。トーナメントを開催してもらって強い外国人選手を呼んでもらって、その中で私が倒してベルトを巻きたいと思っているので、ぜひ(トーナメントを)よろしくお願いします」と改めてトーナメントの開催を要望。

 そしてMIOについては「MIO選手は他団体でチャンピオンだった選手。もっとパワーがあるのかと思ったが、そういうものは全然感じられなかった。ダメージを受けた印象はない」と話したうえで、前日の試合後の会見でMIOが「これからライバルとしてからんでいきたい」と話したことについては「私は正直、ライバルとは全く思わなかった。ライバルとMIO選手が思っているのだったら、フィジカルから鍛え直してこい、と思います」と辛らつなコメントを残した。

DOBERMAN INFINITYがオンラインライブで主催フェス再現!「特別な『D.Island』で特別な思い出を」

2020.09.23 Vol.Web Original

 LDHが新たに仕掛けるライブエンタテインメント『LIVE×ONLINE』の第2弾『LIVE×ONLINE IMAGINATION』が盛大に展開中だ。先日発表されて追加公演も含めて、全9日間で行われるライブシリーズ。そろそろ日程も中盤に入ってきた22日、ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが登場した。

 7月の『LIVE×ONLINE』に続いての出演で、今回のライブでは毎年行っている夏フェス『D.Island』をこのライブ開催してしまおうという。計画されていた全国ツアーと同じように、今年は夏フェスも新型コロナの影響で開催できなかった。

キスマイのANNが期間限定で復活!藤ヶ谷太輔「キスマイ“らしく”お届けします」

2020.09.23 Vol.Web Original

キスマイことKis-My-Ft2がラジオに戻ってくる。10月3日からラジオ『Kis-My-Ft2のオールナイトニッポンPremium』(ニッポン放送)が期間限定で復活することが発表された。2018年度と2019年度の下半期に放送された人気番組で、リスナーから寄せられた復活を望む声によって、2020年度も半年間限定で番組が復活、サードシーズンがスタートする。

 復活にあたり、 藤ヶ谷太輔は「 僕らは“ラジオ”が大好きです。 好きになるキッカケをくれたのも、この番組、このチームです。 きっと何より、ファンの皆様がとても喜んでくださってるのではないでしょうか。 キスマイ“らしく”お届けしますので、 ぜひリアルタイムで同じ時間を感じられたらなと思います。 今の時期だからこそ、より繋がれることがとてもうれしいです」と、コメントを寄せている。

 初回は10月3日19時スタート。

乃木坂46 山崎怜奈「大好きなラジオで初めての冠番組…!緊張していますが、精一杯つとめたいと思います」

2020.09.23 Vol.web original

 乃木坂46メンバーの中でもラジオ好きで知られている山崎怜奈の初の冠番組『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』が10月1日よりTOKYO FM(月〜木 13:00〜14:55生放送)でスタートすることが発表された。

 学業とアイドルを両立するなどグループ随一の努力家で知られ、全国各地のラジオをチェックするほどラジオ好きな山崎怜奈が、今年3月に大学を卒業し社会人1年目の年に、レギュラーラジオの冠番組に初チャレンジする。乃木坂46メンバー初の帯番組となり期待されている。

山崎は「大好きなラジオで初めての冠番組…!緊張していますが、精一杯つとめたいと思います。お昼の時間帯にリスナーのみなさんと楽しい時間帯を過ごせたら嬉しいです」と語り、番組タイトルについて、「みなさんの”誰かに話したかったこと”を、ぜひ、聞かせてください。ちなみに、わたしの“誰かに話したかったこと”は、この番組のことを両親に伝えたいということです」と情報解禁まで両親に内緒にしていたエピソードを語った。現在、番組公式twitter( @darehanaTFM )では、山崎怜奈の意気込み動画を公開中。

秋雨か、台風か、秋空か【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2020.09.23 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

嵐・大野智のサトシーラ、任務を終えて帰還へ

2020.09.23 Vol.Web Original

 嵐・大野智が出演する「アレグラFX」の新CMの放映が26日からスタートする。

 大野扮するサトシーラが花粉に苦しむ地球人のために活躍する人気シリーズ。最新版『アレグラ人サトシーラの軌跡』篇では、サトシーラが8年の任務期間を終えて、100万光年の彼方にあるアレグラ星への帰途につく。とはいえ、人類と花粉との戦いがまだまだ終わらない地球。サトシーラは「みんな、ファイトだよー!」とエールを送る。CMには、登場シーン、ダイナミックに見得を切ってみせた姿、地球人のきれいなお姉さんサトコへの思いなど任務期間中の忘れられない瞬間をぎゅっと凝縮している。

 大野は「アレグラ人のリーダー・サトシーラというキャラクターを演じて約8年。全身紫色の衣装、髪まで紫色という、ビジュアルインパクト大のサトシーラは、僕の大好きなキャラクターのうちの一人です。お決まりの「花粉だ!鼻炎だ、アレーグラ~!」のポーズも、実は毎年微妙にバージョンアップをしていて、特にチネラー(知念くん)とコンビを組んだ2020年版は、最高の出来だと思います。本当に楽しかったです。アレーグラ~!」

 ブランドサイトでは、9月26日から11月18日までWEB限定ロングバージョンを公開する。

椿原龍矢が“番狂わせ男”の本領発揮。MVP男の王者・江川に判定勝ち【K-1大阪】

2020.09.23 Vol.Web Original

K-1を代表する存在となった江川がまさかの敗戦

「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K-1秋の大阪決戦~」(9月22日、大阪・エディオンアリーナ大阪)のセミファイナルでK-1 WORLD GPフェザー級王者の江川優生(POWER OF DREAM)が椿原龍矢(月心会チーム侍)と対戦。昨年11月に王座獲得後の初戦で敗れる波乱が起こった。

 椿原はこれまで不利といわれる状況で底力を発揮し白星を重ねてきたのだが、今回も“番狂わせ男”の本領を発揮した形となった。

 江川はフェザー級王座決定トーナメントで全試合1RKOで優勝し、王座獲得。そして今年2月の「K-1 AWARDS」でMVPを獲得するなどK-1を代表する顔となった。今回も武尊、武居由樹が出場しない中、王者としての責任を背負っての出場だった。

 対する椿原は前戦の桝本翔也戦から階級をフェザー級に上げ、今回が2戦目。桝本にKO勝ちしたのだが、桝本はかつて江川にKO勝ちを収めたことのある強豪で、その実績が認められ今回の対戦にこぎつけた。

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